196 Fiducia - 3rd:fragrance -
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/* もしかして:今日和歌作ってない
(-201) 2013/01/08(Tue) 01時半頃
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/* さてどこにいこうか
朧さんからの秘話にときめきすぎてやばいんですがどうしようこれ
中身は色々ごにんしてるきがしてきた 慶さんとゆりしか確信がない、どうでもいいですねええ
うーん・・・どこに・・
(-202) 2013/01/08(Tue) 01時半頃
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菱川。そなた―――私に、何か言ったか?
(-203) 2013/01/08(Tue) 01時半頃
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……ごめんね。
[ふふっと、小さく笑って。]
うん。亀ちゃんは、覚えていて。 [罪は、アタシが貰えばいい。 亀ちゃんが、裁かれない様に。 元の場所で、幸せになればいい。]
(-204) 2013/01/08(Tue) 01時半頃
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[髪を撫ぜられる間、私は、漸く、小鈴からの尋ねに答えた。]
ええ、迷っていた。 行くべき場所が、見つからなかった。
話せば長くなるけれどね――、 私はね、家ではあまり良い立場に無かったんだ。 かといって、外で一人で生きられる程の力も、無かった。 ――この國の人とは違ういろで、けれど西洋の人でもない私にはね。
正直な話。 「情けかけられねば見世物小屋に売られた身」、て。 言われることも、あったよ。
(-205) 2013/01/08(Tue) 01時半頃
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でも。 こんな私でも、誇って良いと。貴いと。 言ってくれる人が、―――居る。
[それは昔、今は此処に居ない姉に言われたことであり。 それはさっき、間近に沙耶から言われたこと。]
――まだ、少し怖いけれど。 信じたい、んだ。あの人のこと―――、
(-206) 2013/01/08(Tue) 01時半頃
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/* お! 爺、しにますかな!!
wktk
(-207) 2013/01/08(Tue) 01時半頃
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――少し前・廊下――
[少女の焦りは目に見えて。 言葉の端々途切れがち。 頭を揺らすその仕草は。 夢かまぼろか確かめる様か。 安心できるように私は呟く。]
私は小さい時分から見つけるのが得意です。 かくれんぼをやって鬼になれば隠れる童をすぐに見つけたものです。 仮に見つけられなくても最後には必ず見つけます。
(-209) 2013/01/08(Tue) 01時半頃
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/* あかん…寝落ちとった…。
現在のみっちゃん、誰を疑っとるんや…。 一番は自分やな。そうやろ?
(-208) 2013/01/08(Tue) 01時半頃
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[其れは決して、己が命を落としたからではない。 此の女の甘言に縋り頷いたからだ。
『…じゃあ、おみつさん』 『あの方を、あんさんは斬れますかえ?』
『斬るさ。 御前さんが其れを望むなら』
あの時、己はみつを斬る覚悟をした。 あのあたたかさを自ら斬り捨てる覚悟を。
―――然様な己には、もう決して届かない。]
(-210) 2013/01/08(Tue) 02時頃
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わたしね。こう思いますんや。世の中は不条理やて。
わたしはたまたま着るのも食うのも困らん呉服商の家に生まれつきました。 屋号は四井。聞いたことありませんかな。 そこそこ名前の知れた店なんやけど。 そんな境遇やさかい、生まれたときから周りにちやほやちやほやされましてな。 童のころは小山の大将気取っとりました。 貧乏金なし悪たれ小僧どもを連れては悪戯を繰り返し取りました。
お恥ずかしいことですが、ええ年するまで手前の恵まれた境遇に気づきませんでな。 遊び歩いた末とうとう親父から勘当されてもたんです。 暮らすお金と呉服を数点渡されましてな。 まぁ、やってくだけのお金はもらいましたので生活は困りませんでしたけど。
(-211) 2013/01/08(Tue) 02時頃
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左様、鵺だ。
哀しみに満ちて不気味に鳴く、不吉なものだ。
―――退治せねば、断ち切らねば、ならぬモノノ怪だ。
(-212) 2013/01/08(Tue) 02時頃
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不思議なことで立場が変われば見方も変わる。 世の中が違う風に見えてきますんや。
知ってますやろか。 村の外れに住んでる者は、死んで捨てられる牛馬ばかりをばらすんですわ。 牛馬の皮で服をこしらえたり、いつぞ死んだやもわからん牛馬を喰らう。 穢れの多い仕事や言われて町のものから軽蔑されます。
楽しく見せる芸人や町をうろつく物乞いなどは、目耳口に不具をきたしておりまして。 盲唖の者が仰山いてます。びっこを引くのもおったりします。 もちろん不具のないものもおります。
(-213) 2013/01/08(Tue) 02時頃
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その中でもわしが一番驚いたことを話しますと。 物乞いどもの中で仲ようなった男がいてまして。 年はわたしと同じぐらいでしたかな。 おもろい奴でして。よーく一緒に遊んどりました。 あるとき死罪があると聞いて興味本位でわし覗きにいきましたんや。 刑は斬首。野次馬が群れる中。数人の乞食が下手人を押さえつけとるんですわ。 見ると乞食の中にその友人がいてましてな。 笑い顔しか見せたことないやつが。 必死な顔して下手人を押さえつけとるんですわ。
(-214) 2013/01/08(Tue) 02時頃
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いよいよ刑の時間が来まして同心が打刀を構える。 野次馬どもが唾を呑み込むその一瞬。刀が一気に振り下ろされました。 しかし人の体っていうんはおもた以上に丈夫にできておりましてな。 一回。二回。三回と続けて刀は振り下ろされるも。 下手人の首は斬れませんねや。 首を斬られる男は悲鳴ともいえん声をあげて悶絶するも。 中々死なせてもらえません。 その有様たるや人間のそれやありませんでした。 そうこうする内にとうとう罪人の首ががりっとなって落ちまして。 ころころ転げて廻りました。 まぁ言うても斬られる途中で下手人は事切れてましたけどな。
(-217) 2013/01/08(Tue) 02時頃
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/* ほんとに出るのかは、しらん。 チャングム先生が出るというし、あれが出ると助からんともいうておったらしいので、きっと死ぬ。
(-215) 2013/01/08(Tue) 02時頃
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/* 何故か、「吟じます」に空目した>>205最下段。
ごめんよぅごめんよぅ。
(-216) 2013/01/08(Tue) 02時頃
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役目を終えた同心は大したことないとばかりに格好をつけて。 刀についた血肉を懐紙で拭き取りよるんですわ。 しかし肉脂はこびりついたまま。血もろくに拭けておらず。 刀は曲がり。刃こぼれしてましてな。 これがまた滑稽に見えました。 そうそう例の物乞いは首のない体を台車に乗せて。 飛んだ首を拾いにきましたんや。 丁度首はわしの三間程前に落ちてましてな。 男が首を拾おたときに目が合いましたんや。
(-218) 2013/01/08(Tue) 02時頃
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男ははじめ鬼のように必死な顔して。 それこそ顔中二度と戻らんかのような皺をつくってました。 途端わしの顔を見つけるやいなや恥じ入るように顔を曇らせ。 今わの鬼が泣きそうになってますんや。 わしは声をかけようにも何て言うたらわからんさかい黙ってました。 そしたらいきなり鬼は笑いましたんや。 泣きそな顔を思いっきり引きつらせて。 恥と怒りが混ざった顔で笑いましたんや。 わたしはその時の男の顔を忘れることができません。
人の行き死を担がされて。あまつさえ人の骸まで担がされたわけです。 結局は生まれが違うだけやのに。
(-219) 2013/01/08(Tue) 02時頃
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下らん下らん。ああ下らん。 差別に侮蔑。不条理や。 道理も道義もありゃしません。 不条理やからこそわしは楽しみますんや。 死んだその後は閻魔様が決めてくださればええ。 せやけど生きとる内はわしらが決めて生きなあかん。
人を殺して恥を知って。 虐げられて人を恨んで。 忘れることはでけへんやろけど。 みぃんなわしが笑わせてやります。
わしは天下の世渡介や。 わしは楽しいことが好きや。 女も小人も美しいものが好きや。 死ぬときだろうと笑うて死ぬで。 狂言綺語とでも言いなはれ。
(-220) 2013/01/08(Tue) 02時頃
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……そっか。 [話を聞けば、哀しげな目で緩く笑む。 身分の高い低いに限らず、哀しみはあって。 高い身分だからこその、哀しみもあるのだと。]
そうだ。初めて会った時、『エライひと』って。 つーんってしちゃって、ごめん。
[なんて、わざとそんな話を持ち出して。小さく笑って。 続く言葉に。]
うん。
[それは沙耶だろう、って、思うけど。 言葉には出さずに、こくりと頷く。 信じて、一歩踏み出して、幸せになればいい。]
(-221) 2013/01/08(Tue) 02時頃
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/* はぁ朧さん まじ すてき
会えてよかった
(-222) 2013/01/08(Tue) 02時頃
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なん、で
[違う、と振るはずだった頭は止まり、なぜ、と小さな呟きを返す。哀しみに満ちたモノは、人に害を与えるのだろうかと。哀しみこそが、人の呼吸を止めてしまうものだと知りながら。何故、と問う。
答えは、聞きたくなかった]
(-223) 2013/01/08(Tue) 02時頃
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/* これで俺が死んだら せんべい…うま… が遺言か…
ならばよし!
(-224) 2013/01/08(Tue) 02時頃
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/* やめてくれ頼むみっちゃん襲撃だけは……(しば
(-225) 2013/01/08(Tue) 02時頃
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/* まあここでみっちゃん吊りでもちょっと困るわけだが
(-226) 2013/01/08(Tue) 02時頃
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/* 毒の話しして煎餅食べたのはね、一応守護フラグ。 とっっってもわかりづらいけど、貴方を信用したよという。
(-227) 2013/01/08(Tue) 02時頃
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[一声置かれてからの噺に、ただ耳を傾けます。 世の中は、確かに不条理だと思っておりましたから。
語られる過去が村の外れに住む者になると、眉が寄ります。 知らぬ世の中でしたから。]
(-228) 2013/01/08(Tue) 02時頃
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[聞こえる彼女の謝罪の言葉。 笑う彼女に、ただ小さく、うん、とこたえて――、 それから一つだけ、零していた。]
叶うならば。 ――千鶴も、幸せになると良い。
(-229) 2013/01/08(Tue) 02時頃
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/* 死にたくなーい!
(-230) 2013/01/08(Tue) 02時頃
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