196 Fiducia - 3rd:fragrance -
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[綺麗な流線に、美しさを感じる。 花がほころんだような笑みに、ああ落ち着いたようで良かったと心から思う。
商い人の性分か、表情のほんの僅かな違和には気づけど、まだ緊張が残っていただろうかと、深くその意味を探ろうとはしない。]
(-79) 2013/01/01(Tue) 22時頃
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病人 雷門は、メモを貼った。
2013/01/01(Tue) 22時頃
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白鳥神社の、ゆり様。 よしなに、よろしくお願い致します。
[名乗りを聞けば>>65、認識を深めるよう繰り返す。 結髪の男にも向いて、芙蓉を名乗った。 宵渡朧。風情ある名だと思うよりも早く、続く音を唇が繰り返した。]
……書庫番。
[その響き>>93を耳が逃すことはない。 しかしこの屋敷の、ではなかろうと、はやる心はひとまず抑えて招待状の箔押しをなぞる。]
えぇ、他にも何人かお顔を拝見させていただきました。 老若男女……と言って差し支えない多様さでございましたね。 嫌ですよ、狐に化かされて気づけばみぃんな胡麻塩頭、なんて。
[何処の絵草子だか、そんなことをのたまって。 からりと笑うも、続くゆりの疑問>>66に笑みは消える。]
(147) 2013/01/01(Tue) 22時頃
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それが、まこと申し訳ないことながら。 西洋のことにはとんと疎いものでして、ねぇ。 宴だか何だか、そういうもののことを海の向こう方ではそう呼ぶようですよ。
[この屋敷に来てからの、僅かばかりの知識で答える。 世間知らねば品物売れぬ、物知らずとは言わないが、西洋の知識を取り入れるだけの機会には恵まれなかった。 朧が意味を躊躇わず口にする>>93のには、助かったという思いと、合わせて期待が、また募った。]
(148) 2013/01/01(Tue) 22時頃
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[この男は、西洋のどれほどに通じているのだろう。 書庫番であると言う。どれだけの書物に触れたのか。
探究心と興味が、朧へと視線を向けさせる。]
(-80) 2013/01/01(Tue) 22時頃
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[ふと耳を掠めた男の声。感じる視線。 私はこの時、彼の方を向かず一瞥したままで、一言だけ返していた。]
哀しくない。
[口に出してみれば、なんと頼りない響きだろう。 私は、私の心を偽る言を吐く。 男の問いに対する偽りの解を吐く。
――呟いた嘘が、少しはほんとうに。 「哀しくない」心持ちにしてしまえば良い。 言ってみれば、そんな思いからだった。]
(-81) 2013/01/01(Tue) 22時頃
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[ゆりの帯に挟まれる招待状を確認し、自分も懐に仕舞い直す。 そうして意識を招待状に向けていたから、立ち上がろうという意識は薄れて、やすやすとゆりの手>>73は肩口に触れること叶った。 拒絶というほど、拒絶はしない。 好奇の目に晒されるは、経験のないことじゃなかった。 顔を合わせてどれだけも経たないのに触れるまでされたのは初めてだが、怪訝に一度身を強張らせただけで、腕をなぞる指先は着物の奥の形を知ることになる。]
(149) 2013/01/01(Tue) 22時頃
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―― 少し前:居間にて ――
[居間から出る寸前、響いた声>>141は柔らかい語り口の自己紹介。 数瞬遅れてつと振り返れば、世渡介と名乗った若い男と視線が交わる。薄い唇を、躊躇わず開いた。]
宵渡、朧。 ……書庫番だ。
[名乗ったその前後、彼の視線が別所へ動いた。不思議に思うものの声は重ねず、居間をそのまま後にする。
男のあまりに素っ気無い返事を、不快に思ってしまったのだろうか。宴会の場に空気を悪くすべきではない、後で謝るべきだろうか。考えるも、一度居間を出てしまった以上戻るのも気が引けてしまった。]
(150) 2013/01/01(Tue) 22時頃
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―大階段・踊り場―
[その男を、ふっと一瞥し――、 彼が大時計まで寄って口にしたこと>>131に、ぱちりと瞬いた。]
奇跡、と呼べるほど芳しいものとは。 そうした心地は、致しませ……
―――何、を。笑うのですか。
[自分とも距離が近づいているその人に、振り向こうとしたところ、男に瞳を覗き込まれた。 重なる視線。にっとした笑み。 私はまた僅かに目を逸らし、視線を泳がせる。]
(151) 2013/01/01(Tue) 22時頃
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――案外と、積極的な御方で?
[冗談めいた笑いが、滑る指を追いかけた。 まだ近い視線の距離。唇も近づけて、そっと。]
(152) 2013/01/01(Tue) 22時頃
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/* コピペして切るとこ間違えた
(-82) 2013/01/01(Tue) 22時頃
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何を、探しておいでなのです。
[薔薇と熱に混じって白檀の香る、濃密な妖艶さ。 囁き声は、巫女の動きの意味を探るように。]
2013/01/01(Tue) 22時頃
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何を、探しておいでなのです。
[薔薇と熱に混じって白檀の香る、濃密な妖艶さ。 囁き声は、巫女の動きの意味を探るように。]
(-83) 2013/01/01(Tue) 22時頃
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[何事もなかったように、指先は離れる。 笑みさえ湛えるゆりの様子>>74には、何ぞ今の触れ合いの意味など残っていなさそうで、瞬く。
ひょこ、と足取りのおかしさだけが、代わりに目についた。]
ゆり様、
[座りませんかと促され、こちらも立ち上がりはするものの。 視線は先よりもずっと下の床面を気にしてしまう。 緋袴に隠れて見えなかった、足先。そこからちらと覗くのは、素足でも足袋でもない、白い布。 長椅子を勧められ、しっかりと薬鞄を手にして座れば、袴の裾から覗くのは、赤の滲んだ白い手拭い>>75。 それ以上にも赤い脚に、これは血止膿止だけでは済まないかもしれないな、と表情を苦くした。]
(153) 2013/01/01(Tue) 22時頃
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[その隙に芙蓉>>101、と呼ばれれば、思案顔のままだったので険しい顔が書庫番に向く。 が、軟膏の所望と分かればそれもすぐに和らいだ。]
書庫番さんの傷となれば、金創ではなさそうですね。 蘆薈と蜜蝋の練ったのに致しましょう。浅傷にはこれ以上のものはございませんで。
[自分自身常に携帯する薬品だ。 値の張るものではないが、効果は実証済みである。 ゆりの傷よりは話が早そうだと、薬入れに満たされた薄黄みの軟膏を差し出した。]
茶器を揃えた面々がやってきた>>76のは、その頃だ。 嗅ぎなれた茶の匂いではないそれに奇妙に感じるも、雪の降るさなか、火があっても温かな茶は救いだった。 ゆりがそれを手にとったのもあり、自分も手を伸ばす。 口をつけることはないまま、近くに茶器を下ろした。]
(154) 2013/01/01(Tue) 22時頃
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――お身体を温めるのも、大事なことですよ。
[随分冷やしたらしいゆりには、静かにそれを告げて。 更に訪れる人が増える>>118ならば、場所を作らなければと身をよじる。 が、扉の方に目線を向けて、はっとした。]
申し訳ない、ウト様。 あの玄関先で、とのお話でしたのに。
[約束を違えるなど、あってはならない。 時刻は定めていない落ち合いではあったが――そも時刻など知り得ないが、それにはまだ気づかないまま――非礼をすぐさま詫びる。 薬鞄を広げている身、ゆりの手当てに難儀している最中なのは伝わったか、否か。
彼女の抱えているものに、水が満ちるのを知れば有難いとまた深く詫びた*]
(155) 2013/01/01(Tue) 22時頃
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/* 喉が たりねえ
(-84) 2013/01/01(Tue) 22時頃
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/* そんなに見ないで>< なんもないよ><
(-85) 2013/01/01(Tue) 22時頃
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/* ここは陰謀州だ!
飴などないわかるな!
秘話ごばして削除してる場合でもないし長文連投してる場合でもないんだ!!
うん、素直に助けてほしいよね……
(-86) 2013/01/01(Tue) 22時頃
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/* 志乃は秘話で言葉をかけるための設定なのかしら。 いいなあ、なるほどだ。
(-87) 2013/01/01(Tue) 22時頃
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/* 他にも秘話誤爆してないかすごく焦っている
(-88) 2013/01/01(Tue) 22時頃
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[長身が戻った後に返された答えに、こくり、頷いた>>144
気遣ってくれているけれど、踏み込まれてこない距離感はどこか安心するもので。]
―― ?
[差し出された手に、幾度か瞬きした。 大きな手のひら、相手の切れ長の瞳、もう一度手のひら、もう一度。 視線の往復を何度か繰り返してから、漸く意図に気付き、己の手を彼の手に近付ける。
ひやりとした指先に触れるには、戸惑いの所為でまた少し時間を要する。 引っ込められてしまうのが先だったかもしれない程に。]
(156) 2013/01/01(Tue) 22時頃
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巫女 ゆりは、メモを貼った。
2013/01/01(Tue) 22時頃
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― 一階・居間 ―
[ほう、という息を、 傍らに座した赤い着物の女子からも聞いた。 やはり温かい飲み物は良いものだ、 などと暢気なことを考えていると、]
いえ、私はここにお招きいただいた者です。 勝手場をお借りして淹れて参りました。
ただでさえ外はあの雪。 図々しくも温かい茶など頂きたく…。
私以外にも客人がいらしている様子。 こちらのお屋敷の方がいらしたならお任せしたのですが、 見掛けませんで。
私は 相馬みつ と申します。おみつ、と、どうぞ…。
(157) 2013/01/01(Tue) 22時頃
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薬売り 芙蓉は、メモを貼った。
2013/01/01(Tue) 22時頃
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[千早を羽織った、巫女様>>78…だろうか。
巫女様の傍らには、 艶やかな髪を高く結い上げた男>>111の姿も。
茶の礼には軽く頭を下げて応じ、 屋敷の者かと問われれば、 巫女様と傍らの男の瞳を交互に見た後、 しれっと己の勝手を告白する。]
(158) 2013/01/01(Tue) 22時頃
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[茶を啜り、 また一つほう、と息を吐く。
美しい巫女様である、と 不躾にならぬ程度に眼福を噛み締め、 その唇が「紅茶」と紡ぐ>>79を耳にしては]
巫女様は、こちらをご存知なのですか? 淹れ方はこれでよかったのでしょうか。
あいにく、淹れなれた茶が見つからなかったもので。
[教えを請うような声で訊ねた。]
(159) 2013/01/01(Tue) 22時頃
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/* ゆりと志乃はおとこのこだよね? ゆりはそうだと踏んでいるけど志乃は違うかしら。 俺ァどっちも行けるンでね。へへえ。
(-89) 2013/01/01(Tue) 22時頃
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[居間を出る前、菱川の視線を感じ、ちらとそちらを向いた。 ぺこ、と小さな会釈を残す。
先刻の言葉>>43は嬉しかったと、微かに口元を緩ませて。]
(-90) 2013/01/01(Tue) 22時半頃
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女中 おみつは、メモを貼った。
2013/01/01(Tue) 22時半頃
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ねぇ。この洋館には、キミ一人で住んでるの?
[他の14人が全員、招待客ならば。]
バラも、キミも、一人ぼっち? バラとキミが一緒なら、一人じゃないか?
[ふふっと、小さく笑って。]
……キミは、哀しいの?
[何かのカラクリを使って消えた、黒の少年。 この館のどこかには、居ると思うのだけど。 虚空に呟く言葉の返事は、どこからも返っては来ない。]
(-91) 2013/01/01(Tue) 22時半頃
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[となりに立つは端正な面立ちをした異人らしき男>>151、然し口を開けば語るは日ノ本の言葉。 怪奇に怯えるが如き姿がかすかに微笑ましい]
なァに、己とて芳しいものとは思っちゃおらん。 『くりすます』とは異教の宴だろう。 異教の神は奇跡を起こし信者を増やすと云う―――…、 ん?
[言葉の間にも男の瞳に視線を向ける。 深き青色の艶めく変化を追っていた所で、その瞳がずらされた]
なにをって、愛想笑いさ。 真顔で覗かれても御前さんも困ろうよ。
……そう怯えなくとも良いだろう?
[己に怯えられれば、微笑ましいどころか哀しいものだ。 首をこてり傾げながら眉を下げて、哀しさを表現してみせる。]
(160) 2013/01/01(Tue) 22時半頃
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―― 少し前・居間にて 芙蓉と ――
………………。
[顔を上げた彼>>154はどこか険しい表情だった故に、面倒な頼みごとだっただろうかと数度瞬く。けれどそれは杞憂だったようで、すらと答えるその声音に微か口角を上げて頷く。]
ありがとう。 ……これを。
[軟膏を受け取り、その手へ代金を乗せる。いつも購入する薬代よりもほんの少し、多めだった。]
(161) 2013/01/01(Tue) 22時半頃
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/* 勿体ないから、ソロールはしたくない、けど! 誰かに遭遇しようと思うと、戻る事になっちゃうコマッタ! どーしよう。
(-92) 2013/01/01(Tue) 22時半頃
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