221 堕天の姦計
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[無理矢理に奪えば、 とい言葉には、少し目を開き、それからまた、 笑った]
そんなところもよく似てるな。 俺と君は。
[そう言って、]
(+34) 2013/05/14(Tue) 16時半頃
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[いやだ。 「迎えにきた」 いやだ。 「抱きしめてやれる」 ちがう。 「幸福のために」 こうじゃない。 「俺のヨーランダ」
「俺の」
――『ケヴィンさまの為のヨーランダ』]
(+35) 2013/05/14(Tue) 17時頃
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ヨーランダは、もうそれ以上下がれない。
2013/05/14(Tue) 17時頃
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― 妄執の書庫前 ―
[影は鉄の門扉に滴り降りる。 黒衣の裾を捌いて建物を眇め見た]
見物希望か?…趣味が良いな堕天使は
[中にある闇の気配を数えて、短髪を掻く。 近付けば逃げられるか、それもまた良い>>*8。
鈍くさえある緩い足取りで、痩せた体を中へ滑り込ませた]
(*13) 2013/05/14(Tue) 17時頃
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[……つかまえた]
[細い手首を取り、次の瞬間には自らの広い胸にヨーランダを抱き寄せていた]
さあ………
……「離せ」と言いなさい。
(+36) 2013/05/14(Tue) 17時頃
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言えば解放する。 俺はなにも言わず、君に背を向けて去り、もう君の前には現れない。
君の心を悩ます「ケヴィンもどき」は、それでいなくなる。
さあ、「離せ」と、
……言ってみろ。
(+37) 2013/05/14(Tue) 17時頃
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/* ちょ、でばがめ増えてるwwwwww 何この授業参観!!(
(-55) 2013/05/14(Tue) 17時頃
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ケヴィンは、ヨーランダの返事を待っている。
2013/05/14(Tue) 17時頃
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― 妄執の書庫 ―
[書庫を外と隔てる鉄扉の向こう側、 深淵を内包する気配に、ひとつ、息を吐く。
足を組み替え、上体を起こし、 入り込んでくる痩身に視線を飛ばす。]
…なにをしに来た。
[問う言葉は、いささか剣呑。]
(*14) 2013/05/14(Tue) 17時頃
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「似てる」の意味関係の発言一個とんだー! ヒャッハー!
「無理矢理されて、抵抗できなかった」ということにしたい臆病者なんだ。俺たちは。 そんな俺にさっきのクラリッサが何をしたのか、教えてあげよう。
……ってかんじで。
(-56) 2013/05/14(Tue) 17時頃
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[簡単な言葉がどうしても出て来ない。 それを言えと要求する言葉は高圧的に響いて。優しいケヴィンさまの言う言葉には思えなくて。
それなのに、触れる体温が心地よい。 凍りついたように口が動かない。 せめて抵抗するようにきつく上目遣いに睨みつける]
(+38) 2013/05/14(Tue) 17時頃
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/* 余裕こいてでばがめるつもりが、なんだか危険が危ないでし。 不思議!
(-57) 2013/05/14(Tue) 17時頃
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ゆるして。許してください。
[沈黙を続けて、やっと出たのは求めとは違う、中途半端な言葉]
(+39) 2013/05/14(Tue) 17時頃
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[書庫内の冷たい静謐に溶け入る]
うん? ローズマリーの帰還を迎えに
[重なってある二人の近く、椅子に飛び乗って背もたれに顎を載せた]
…
[右眼が瞬くように動いて、書架の上を見上げる]
会いに来たと言って欲しかった? 言い直そうか
(*15) 2013/05/14(Tue) 17時半頃
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[離せと言わないので離さない。 大きくて分厚い手のひらで、ヨーランダの髪をすき、翼のない背にすべらせる。 今までも抱き寄せたり、翼で包むことはあったけれど、それはあくまで父が娘に、兄が妹にするようなものだった。 でも]
[指先で味わうように、背筋を伝い降りる、その動きは男が女にするもので]
似ている、と言ったのは、
(+40) 2013/05/14(Tue) 17時半頃
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[たとえば]
その魂に、惹かれて
[と]
(-58) 2013/05/14(Tue) 17時半頃
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俺も言い訳を望んだからだ、ヨーランダ。
[伝い下ろした指を、今度はなぞり上げ、細いうなじに指を這わせて]
自ら望んで、堕落するのではない、 無理矢理に力づくで、 他に方法がなくて仕方なく、 そうせざるを得なかった、と。 そう言い訳したかったのだ。
[至近距離。濁った碧の瞳で、ヨーランダの上目遣いを覗いて]
いつから我々は、本当に望んでいることほど、 「望んでいない」と言わなければならないと……、 思い込まされてしまったのだろう?
[やがて手のひらは、ヨーランダの片頬を包んだ。 欲情の熱を帯びた手]//
(+41) 2013/05/14(Tue) 17時半頃
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[名指されたものを、横目に見る。 マリエル、と名付けられていたもの。]
そうか…。 ――― あれも、じきに堕ちよう。
[還るという表現の方が、確かに正しい。 答えてからそれを認めて、息を吐く。 先ほどとは、色合いの異なる吐息。]
(*16) 2013/05/14(Tue) 17時半頃
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[耳を、魂を過ぎった言葉を払うように、 左手を軽く振った。]
やめろ。 冗談にしても不愉快だ。
[耳を塞ぐように、心を閉ざそうとする。 貝が、殻を閉ざすように。]
(*17) 2013/05/14(Tue) 17時半頃
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/* 相当、嫌、っていうか怖いそうです。
そりゃねぇ。うっかりライオンの口に手ぇ突っ込んだようなもんだったから。
(-59) 2013/05/14(Tue) 17時半頃
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[ヨーランダが何を許せと言ったのか。 それが見透かされている。 自分で選びたくない我侭を、それを許せと言う言葉。 神ではなく、闇に堕したものに許しを乞う。二重に神を裏切る言葉。
しかし、そうまでして乞うたことを、許してはもらえない]
あ……いやっ……
[よく知る手のはずなのに、触れてくる手の感触は知らないそれで。 得体の知れないそれが怖くて、すぐ傍で響く声の低さに震えそうになる。 思わず声を上げて身を竦ませて。 それでも『離せ』とだけは言うことができない]
(+42) 2013/05/14(Tue) 17時半頃
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─ 快楽の時 ─
[玉座に座る態で薄蒼をケヴィンに固定する。 考えることを放棄した彼に再び思考を強要して。 限界を超えた先に齎されるものを待つ。 そうして紡がれたのは、彼らが愛した神を冒涜する言葉。 堕ちゆく天使に愉しげな笑みを深めた]
[槍を肩に担ぎ、足元に跪くケヴィンを見下ろす。 その姿は恭順を示し、組んでいた足の爪先に唇を落とした。 かつて部下であった自分に媚を売るケヴィンの姿は、ノックスに大きな高揚を抱かせる。 憧憬と羨望を抱き、常に自分の上に居た相手が欲望のために自分に縋り付いていると言う胸がすくような光景に、背にゾクリとした快感を覚えた]
(*18) 2013/05/14(Tue) 18時頃
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く、くく く、ははは はははははは!!
[昂ぶりは優越と愉悦を含んだ笑い声として表れる。 尚も悦びを求め懇願してくる巨躯の顎を足の爪先で持ち上げ身体を起こさせると、立ち上がりながらケヴィンの右肩に己の左足を押し付けた]
よく出来ました。 ご褒美をくれてやろう。
[ケヴィンの顔に己が顔を近付けながら囁いた直後、彼が望んでいた左胸目掛け、予備動作無く槍の穂を深く、飲み込ませる]
ようこそ、快楽の世界へ。 歓迎するよ、”ケヴィン”。
[もう一度囁くと左足に力を込め、突き刺した槍を強引に引き抜いた。 最早副隊長と呼び敬うことも無い。 足元で快楽に溺れる堕天使を名で呼び見下す態でいた]
(*19) 2013/05/14(Tue) 18時頃
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[それからは嗜虐と快楽の入り交じる時間が流れゆく。 時に深く、時に浅く、その巨躯に傷を刻み。 槍のみならず蛇の牙と、その毒と、手足で直接甚振ることもした]
ほらケヴィン、どこをどうして欲しい? 言わなきゃ分からないよ。
[問いながら、傷口を指先でそっと撫でる。 愛撫にも似た手つきで触れていたかと思えば、ケヴィンが言葉を紡ごうとした矢先に傷口に爪を立て、抉った。 傷口に口付け舌でなぞったり、時には歯を当て噛み開いてみたり。 身体への甚振りを心行くまで行った。 満足すれば影はケヴィンを置き去りにし深淵から姿を消す。 ケヴィンがそれで満たされたかは確認しなかった。 足りないと言うなら、また縋りつくか、他に求めるだろうと考えて*]
(*20) 2013/05/14(Tue) 18時頃
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[見透かされている。逃げ道を塞がれるのが苦しい。 その一方で、ケヴィンと同じであると言われることが、たまらなく嬉しい]
神は……許してはくれません。
[そう告げながら、「神」の名が徐々に自分の中で軽いものになってきているのを感じている。 神は、救ってくれない。
ヨーランダを真に救ってくれたのは、ケヴィンの訪れた、あの瞬間だけだったではないか。 たったそれだけの救いをどうして、手放さなければならないのだろう。
答えが出ない]
(+43) 2013/05/14(Tue) 18時頃
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[>>+41触れた手のひらの熱に驚いて。取り返しのつかない方へと進んでいるのが涙が出るほど怖い]
下さいと……言えば下さるのですか? しあわせ、を。
[それなのに言ってしまう。 壊して欲しかったのに、壊すのでなく崩すようなケヴィンの言葉が、憎くて、悔しくて。 愛おしかった。
彼女が言ってしまえばまた、ケヴィンも言ってしまった自分を許せるのではないか。 そんな気持ちもどこかにあった**]
(+44) 2013/05/14(Tue) 18時頃
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戯れ言は言わんぞ
[見上げる深淵は優しい形に歪む]
わたしは自分に正直なものでね
欲しいものは 欲しい
(*21) 2013/05/14(Tue) 18時頃
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[片手を下ろし、床に転がった腕輪の破片に指を伸ばす。
鈍いひかりに触れるか触れないか
とろりと溢れた闇の雫が銀に滴れば、 蝕まれた銀の煌めきはいや増して、金環日食に似たうつくしさを放った]
ケヴィンはもう少し強情かと思ったが、 ……人の子は弱く造られたもの
わたしはもっと純粋なものが欲しい
(*22) 2013/05/14(Tue) 18時頃
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/* わぁあ、ジェフェルさまからコンタクトもらえた…!
よろこんで尻尾ふって行ってしまおう。
(-60) 2013/05/14(Tue) 18時頃
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/* 落とした後に何度か読み返して。
……グロ、までは行ってない、よね?
と不安になる。 詳細描写はしてないから良いと思うんだけ どー。
背後は自他共に認める弄られ師なのに何故弄り側にいるのだろう…。
(-61) 2013/05/14(Tue) 18時半頃
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/* さて。 七大罪のうち、「憤怒」「傲慢」「怠惰」「嫉妬」「暴食」は言葉として出せたよな。 後は「色欲」と「強欲」…。 色欲はともかく、強欲出しにくいなぁ、今の状態だと。 マリエルとのやり取りで出せるところあれば良いんだが。
七大罪全てを出すのが今回の目標。 ただし暴食は言葉で出すのが精一杯だったwww 暴食やるのは無理wwwwww
(-62) 2013/05/14(Tue) 18時半頃
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>>*22 頑張ったんだけどなあ。
しかしこれ、ほとんど全員で堕天する勢いだけど、ケヴィンがもうちょっと長生きしてたら違ったかもしれんな。 それとも、そんなに変わらずに、孤軍奮闘する感じになったんだろうか。
とりあえず、ちゃんと天に帰れそうなのがマリエルくらいしかいないような気が。ミルフィは時間の問題で、パティエルは天使で居続けるのは苦しそう。
(-63) 2013/05/14(Tue) 18時半頃
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