196 Fiducia - 3rd:fragrance -
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/* …
書き終えたロールが、バグで全て吹っ飛んだ時の心境について
(-45) 2013/01/01(Tue) 15時半頃
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― 玄関付近 ―
[掴まれた袖。呼ばれた慣れぬ名前]
『久慈、様…』
[脳裏に響く甘い声。細い、腕]
――――…やめろ!
[大仰なほどに腕を振る。その手が小鈴に当たろうが構いやしない。梃子摺ったかもしれないが、無理やりにその手を外すと、振り返らずに駆け出した]
(94) 2013/01/01(Tue) 15時半頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2013/01/01(Tue) 15時半頃
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―中庭―
[ぼんやりと回想に耽っている間に、あの好々爺の姿まで見失ってしまったらしい。 仕方なく、自分ひとりで水場を探す。
水場。水。水の音。 懐かしい、水の音。]
そんなもの、ありやせん。
[ばっさりと切り捨てたのは、自らの声。]
(95) 2013/01/01(Tue) 15時半頃
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/* どこいこうかなー2階いきたいけどうぬぬう あとゆりの秘話のあれをどっかで思い起こしたい
(-46) 2013/01/01(Tue) 15時半頃
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[中庭に踏み入れた瞬間、薔薇の匂いに咳き込んだ。反射的に着物の裾で顔を隠した。 香を焚き染める趣はないから、着物からは先刻濡れた雪の匂いしかしない。あああれだけ転んだ甲斐があったものだと、この時ばかりは思った。雪は全てを吸収する。薔薇の匂いすら取り込んで浄化してしまう。]
ほんに、ここのご主人は、けったいな趣味をお持ちなことで。
[皮肉まじりに眉を顰めても引き返さなかったのは、 …水音が、したから。]
(96) 2013/01/01(Tue) 15時半頃
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[ 紺碧の海などそこにはない。理解している。 あるのは富豪の享楽場だ、理解している。
黒い外壁に、赤い薔薇。他の色薔薇もあったけれど、なぜか赤ばかりが目についた。 目の端には弓状の通路があり、蔦と薔薇で飾られている。「あーち」というのだろう、くぐる気はしない。 その下の地面は落ちた花びらで彩られ、「びろうど」にも勝る絨毯となっていた。くぐる気はしない。
他にも黒い「てーぶるせっと」がある。「てぃーたいむ」などする気になれない。
自分は、水を。 ]
(97) 2013/01/01(Tue) 15時半頃
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ゴォォォオオオ―――――ン………>>0:#10
(98) 2013/01/01(Tue) 15時半頃
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/* やばい、>>52菱川さんに弟子入りしたくて仕方ない
(-47) 2013/01/01(Tue) 15時半頃
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/* おおとあぶない ちと前の時間軸なのね。と。
ああしかし明の設定がテンプレすぎて うぬぬぬ
ふぁーだめだねむいかみんするかな・・
それならば・・
(-48) 2013/01/01(Tue) 16時頃
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[異国の少年が、そこにいた。 くろとあかの庭におあつらえ向きの様相で。 差し出された>>#0「パン」は受け取らず、代わりに視線を傘にやる。
そこだけは、入り混じらぬ 透明。]
あんさん、あんな寒い雪ん中に女独り、よう放りだしてくれましたなあ。
[少年は答えない。 だからあたしも、応えない。
ただ、お互いに、微笑んだまま>>#3。]
(99) 2013/01/01(Tue) 16時頃
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[幻か、幽霊か。
暫く得体の知れないものが居た場所を見詰めていたが。
気遣い、摩ってくれる手の暖かさにはっとした>>51 己も身体を預けた机に支えられていたが、緊張は彼女の手にゆっくりと解ける。 同時に、これほどに誰かを近くに感じたのは久しぶりで、おろおろとし始めた。
しかし気を遣ってくれるおみつも不安げに見え、どうしようかと迷うこと暫し。 感謝が伝わるよう、安堵を少しでも返せるよう、慣れない手付きでおみつの背へと、力弱くも撫でる、真似をする。]
(100) 2013/01/01(Tue) 16時頃
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[――暫く、罐の火を眺めていた。 途中ふわと香った白檀>>74がこちらまで流れたものの、顔をあげることはせず。 ゆりと芙蓉が座ったことにすら気がつかず、依然として佇んだまま。
だがふと、思い出したように振り返る。]
芙蓉、……といったか。
[長椅子に並び座る中性を思わせる彼へ。]
切り傷に効く軟膏は、持っていないか。 あれば、譲ってほしい。
[書籍を扱う職業柄故に、手先の怪我が多い。あの洋書をまた見に行くのならば、それも必要になるだろうと考えたのだった。持ち合わせはあると、帯につけた小銭入れを手繰り寄せ。]
(101) 2013/01/01(Tue) 16時頃
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[自然と下を向いたその切れ長は、ゆりが晒していた白き足元>>75を視界に映す。はたと気がついて、ぎこちなく顔を背ける。]
……、……すまない。
[年若き巫女のそのような姿を不躾に見るわけにいかぬと、己に言い聞かすように呟いた。]
(102) 2013/01/01(Tue) 16時頃
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[玄関奥の大階段。見上げた先、踊り場に見えた人影に踏み出しかけた足は止まる。噎せ返るような重い、重い花の香り。
思い起こした あか に首を振り、廊下の先へまた駆け出して]
(103) 2013/01/01(Tue) 16時頃
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[おみつの手伝い、己にできるだろうかという不安を抱きながらも頷いた。 湯のみもどきの数は多い。 それほどの数のひとに会うかもしれないという予感は少し気を遅らせる。 けれど、彼女の手伝いはしたい。 あまり重いものは持てはしないが、茶くらいならば何とかなるだろう>>58>>61
館の造りに詳しくない故に、茶を用意してくれた彼女の後から、そろそろと付いていく形になる。]
(104) 2013/01/01(Tue) 16時頃
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[興味を失ったのは、自分のほうが先だった。 少年から目を逸らし、水の音の方向へ進む。 招待主が館にいることだけはわかったのだ、今は必要ない。
不可思議なものなど、ことなど、 それを見る瞳など、 自分が充分に身を持って知っている。]
この様子だと、あんさん、どうせ必要になったら出てきてくだはるんやろ? じゃあ、後で呼んでくださいな。
[少年に向けて無愛想に言い、彼に背を向けた。水音はこちらだ。…ああ、やはり。]
(105) 2013/01/01(Tue) 16時頃
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[池、というには少し形容が足りない。 さらさらと循環する音。恐らくどこかから絶え間なく水が流れてきているのだろう。どちらかというと「水路」のほうが正しい。 さすがにこの場所まで黒で出来てはおらず、石で舗装されている。 泳ごうと思えば泳げる深さだが、せいぜい足を浸すのが精一杯。 しかし循環しているおかげで、水自体は清潔でありそうだ。]
さすがに湯浴みは無理だろうけどねえ。 ああでもあまり冷たいと、傷口に滲みたりするんやろうか。
[ふと心配になり、腕をまくる。口鼻を塞ぐ手がなくなったせいで、思いきり薔薇の香を嗅ぐことになった。 けれど今は気にならない。それよりは、今、水を。水に、触れる。手を伸ばす。指で、水面を弾く。瑞々しい海原を思い出しながら。]
(106) 2013/01/01(Tue) 16時頃
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[ …ぴちゃん ]
(107) 2013/01/01(Tue) 16時頃
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/* 気付けば意図せず魚COしている自分。
いやまぁ、おまかせですよ?私。おまかせですよ? 設定がふぃーっしゅ。にぴったりすぎてふくよねwwwwwwwww
(-49) 2013/01/01(Tue) 16時頃
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[伏せられた睫毛の先、釣られるように見たのは――あか。 慌てて引き戻した視線が、逸らされる前に捉えた笑みに、剥き出しの項が怖気立った。
階段上の三人、異様な取り合わせ。あの――巫女も。
文字通り、逃げるように向けた背を、巫女はどんな瞳で見ていたのか。知ることもなく、知りたくもなく、今も男は逃げるように駈けるのみ]
(-50) 2013/01/01(Tue) 16時頃
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―暫くして・エントランス―
[さて、水場になる場所を見つけたはいいが、そこまで怪我人は歩けるだろうか。 水は、冷たかった。当然といえば当然だった。そのまま足を浸けさせるのも躊躇われ、桶代わりになるものに水を汲んで運び今に至る。 雷門の姿もない、芙蓉の姿もない。]
こないなことなら、最初から居間で待ち合わせればよかったかねえ。
[ふぅ、と重い溜め息を付く。 とりあえずは先に居間に向かったほうがよさそうだ。]
→居間へ*
(108) 2013/01/01(Tue) 16時頃
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― 大広間 ―
[やがて行き着く、開かれた他より大きな扉。 もはや止まれぬと駆け込んで――知らぬ光景に足を止めた]
…なに、これ
[広い、広い部屋。 立ち上る食べ物の匂いと、未だ鼻腔の奥に残る薔薇の匂い。混ざった香りに、微かに*嘔吐いた*]
(109) 2013/01/01(Tue) 16時頃
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― 一階・居間 ―
[其処に居る誰かを見ては、また少し身体を縮こまらせた。 初対面相手への、癖になりかけている。
おみつの誘導のままに茶を運び終えてから、己も一杯を頂戴した。 おみつの横にちょこりと座り>>76>>77 窄めた口で息を吹きかけ、ちびりと一口。 嗅いだことのない香りと共に喉を滑り落ちていく、暖かい茶の感覚。 ほぅ、と息を吐くのは反射のように。]
(110) 2013/01/01(Tue) 16時頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2013/01/01(Tue) 16時頃
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[男が再び暖炉の炎に目を向けていると、新たにやってきた気配>>76。赤き衣の姿もあっただろうか>>104。振り返り、会釈をする。 浮かんだ疑問は巫女が口にしてくれた>>78から、男から問うことはなかった。]
……、頂こう。
[招待状を袖へと入れ、卓の上へと手を伸ばす。繊細な茶器に無骨な指を絡め、そっと持ち上げる。不躾とわかっていながらも、立ったままそれを眺めた。
陶器の乳白色と、内側に籠められた紅色。明かりが茶器の中に差し込めば、紅色は黄金色にも変化する。 薫り高い液体を口に含み、ふ、と短く息を吐いた。以前味わったことのあるものと似た、繊細な味。喉元を過ぎる苦さと微かな甘み。これも西洋の文化が齎した一品である。]
……飲んだことが?
[紅茶、とその名を口にする彼女>>79に短く尋ねた。神社でも西洋のものに触れる機会が多いのだろうかと]
(111) 2013/01/01(Tue) 16時頃
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懐刀 朧は、メモを貼った。
2013/01/01(Tue) 16時半頃
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[西洋風の椅子のようなものでは、誰かの怪我の治療をしているらしかった。 それに口出しするものも何もない。 むしろ、このまま此処に居てしまうのは治療の様子を見ているようで、具合が悪いのではないかと思う。
此処は火もあり暖かいけれど、一杯のお茶を頂き終えたら、どこか別へと移動すべきか、思案した**]
(112) 2013/01/01(Tue) 16時半頃
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/* よしおいつーいたー もう少しゆっくり出来るかと思ったら意外と忙しかったよ元日。
しかし瞑想振りがひどい。こんな男で大丈夫か。
(-51) 2013/01/01(Tue) 16時半頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2013/01/01(Tue) 16時半頃
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/* 一応方向は、決めた。 用心棒として勤めていたのが富裕層の家。 主人が西洋に渡航する前に殺されて、それから刀が握れなくなった。 主人といっても次期のほうかな。グライメージには一平太。
(-52) 2013/01/01(Tue) 16時半頃
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/* それで、守らなきゃいけなかったのに守れなかった。 けどまた新たに守りたい人を見つける。 見つけたいですね。見つかるかな。
(-53) 2013/01/01(Tue) 16時半頃
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/* ゆりたんの
発言量
すっげえええええええええ
(-54) 2013/01/01(Tue) 16時半頃
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/* まだ会ってない人が多い。やべえ。 コミュ障やべえ。
(-55) 2013/01/01(Tue) 16時半頃
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