221 堕天の姦計
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[泉の底より見返すのは、変わり果てた己の姿。 かつての光輝は既に無く、背に負うのは蠢く闇。 滲み出る瘴気は強さを増し、今や隠すべくもない。
憎しみと嘲りに輝く双眸が、自分を見つめていた。]
(22) 2013/05/14(Tue) 12時頃
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(どうしてこうなったのか)
(私は、ただ―――)
(なぜ、 こん な )
( 仕打ち を …… )
(*7) 2013/05/14(Tue) 12時頃
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――― 私は、神を憎むもの。 背徳と大罪の種を蒔き、 神の下僕を闇に堕すことこそ、我が歓び。
[薄く笑って宣言し、泉の中に踏み込む。 水面はたちまち乱れ、波紋が自身の姿を消し去った。
深く身を浸せば、澄んだ水は闇を溶かされて黒く変じ、 体にまとわりついて癒しの力を露わにする。
しばらくして泉から上がった堕天使は、 体を振るわせて雫を振り払う。 右腕があった場所には、 猛々しい猛禽の足に似た腕が備わっていた。]
(23) 2013/05/14(Tue) 12時頃
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/* wwwwww けびんさんあうとー、にやられたwwww
(-36) 2013/05/14(Tue) 12時頃
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/* きゃー。ケヴィンさまが。ケヴィンさまが。 素敵なことに…もといかわいそうなことに。残念な大人になってしまわれた。 wktkが止まりませんが何か。 好きなおかずは最後に食べる派としては、メインディッシュが美味しそうになってくれるのは大変嬉しいです。 こう、上手くケヴィンさまとヨラの両者が傷つくように苛めていきたいですね。
隊長のユダっぷりも素敵なのですが。やっぱりケヴィンさまが好みです。もう、村建て前の設定欄の時点からその気配が分かるレベル。 クラリッサさまも大変素敵ですね。素敵な嬲りっぷりです。 この二人と絡めるとか。よいですねよいですね。
(-37) 2013/05/14(Tue) 12時頃
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[光の中で ひとつに。
此方の望みは、光に背く事ではないと。 快楽に堕ちながら、それでも愚鈍に信じていた。 だが。]
ふ、ぁ…あ、ぁあ… 、ぁ……?
─── 、っ…… !
[己の心の奥底、奔流の様に流れ込んでくるのはトレイルの光のはずだった。 けれど、それが闇であると認識したその瞬間大きく見開かれた瞳が、アクアマリンの輝きを失い変貌遂げた翼を見止め。 漸くトレイルが闇に囚われていると気付いたものも、今更抗うことも出来ずただ貪られるままに虚無に飲まれて。]
(-38) 2013/05/14(Tue) 12時頃
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─ 歪んだ天界 ─
………、ぁ、は…ぁ……
[身体ではなく魂の奥底を弄ばれ、辱められて。 与えられた快楽は、心の殻をいとも易く剥がしていった。 それでもまだ闇を拒もうと思う理性が齎す苦痛も、今はただ性感でしか無く。 光くすんだ小さな羽が、力無く、寄る辺無く震えるそれにすら、感じてしまう。]
……ル、さ、……
[まだ満たされない、と。 こちらに一瞥もくれず立ち上がるトレイル>>4の名を呼ぼうと、微か零した声。 それに足が止まることはあったか、もう意識を向けられることは無かったか。 どちらにしても、それ以上続けることは出来なかった為、この場に引き留めるは叶わなかっただろう。]
(24) 2013/05/14(Tue) 12時頃
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─ 歪んだ天界 ─
[トレイルが立ち去ると、己を取り巻いていたあの香りも薄れていって。 けれど身体に灯された淫欲は満たされず、根付いたまま。 身動ぎ一つするだけで洩れる声に、己の愚かさを悟る。
知らなかったとはいえ、闇を悦んで受け入れてしまったこともだが。]
(俺の光が、もっと強いものであったなら。
その空虚を、満たせたかもしれないのに。)
[闇と知って尚、"同胞"の望みに応えきれなかった事への悔いが胸を占めるのだから。**]
(25) 2013/05/14(Tue) 12時頃
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ああ。おまえの望むままに。
[届いた声に、満足の意志を返す。]
深淵へ行け。 全てを、手にするがいい。
(-39) 2013/05/14(Tue) 12時頃
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/* 以前友人と、とあるアニメの登場人物で誰が好きかで好むRPのタイプが分かる、このアニメはRP村の縮図だ、なんて話をしてたのですが、分かります。 ケヴィンさまと私は好きなキャラが同じ。隊長はそれと対峙する人。ノックスさまと、多分トレイルさま(こっちは少し自信ない)が好きなキャラも多分共通かな。 ケヴィンさまタイプ:人を救いたくて救い切れない自分に苦悩する 隊長タイプ:内なる自分に苦悩する ノックスさまタイプ:背徳に快感を覚え欲望に忠実 みたいな。
(-40) 2013/05/14(Tue) 12時頃
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/* なんかすごいことになtt 周りに人いるのに口元隠してにやついちゃったよ!
これは高笑いしないとだよね( 帰ったら頑張る。
(-41) 2013/05/14(Tue) 12時頃
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[泉のほとり、ふと空を見上げ、触れてきた魂に声を送り返し、]
―――そして、全て失ってしまうがいい。
[低く、呟いた。]
(26) 2013/05/14(Tue) 12時半頃
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[闇が、受けた傷に集まっていく。 癒しの光が宿る感覚に似ているが、違った。ただ温かい光にはない異物。 それが何なのかは分からない。
これは罰なのに。苦しみは神様に贖罪を許された罰なのに。 感じるのは癒されているという感覚でなく、奪われているというそれだった]
駄目。いやだ。返して。
[そう言いながら、心の弱い部分は、痛みが引くことに安らぎを感じてしまう。 このまま楽になってしまえばいいと囁くような内なる誘惑に、微睡みそうになる]
(+12) 2013/05/14(Tue) 12時半頃
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違う。違うの。救いは、こんなのじゃないの。 てんしさま。てんしさまが下さるの。
[消えかけた胸の痛みがちくりと刺す。 救ってくれると言った天使は何をした?
そうじゃない。それじゃない。 救いをくれるのは]
ケヴィンさま……
[闇に落ちる瞬間に願ったその名を、もう一度呟いた**]
(+13) 2013/05/14(Tue) 12時半頃
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[意図して、その声を飛ばしたわけではない。 望む心が強すぎて、届いてしまったのだろう]
たすけて下さい、ケヴィンさま。 だきしめて下さい。もう一度、あの温かな光で……
(-42) 2013/05/14(Tue) 13時頃
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― 鏡の迷宮 ―
[体の傷を癒した後、闇の翼が向かったのは鏡の迷宮。 望む時、望む場所を映し出せる鏡は、影を使うよりも早い。]
ヨラニエルが堕ちたか。
[パティエルの矢に貫かれたヨラニエルが エリシェバと共に闇へ沈んでいく。 その先、隻眼の男が見えたところで、 眉を顰め、鏡に映る像を切り替えた。]
[次に鏡が映したのは、書架の狭間。 マリエルの背を抱くノックスの姿。
悪徳を為す同朋の姿に、唇を歪める。]
(27) 2013/05/14(Tue) 13時頃
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― 妄執の書庫 ―
[闇の溜まる場所から影を造り出し、 書庫の中へと送り込む。
ノックスとマリエルが見下ろせる書架の上に腰掛け、 二人の様子を眺めた。]
順調なようだな。
[声を掛けるが手を出すそぶりは見せない。 それが、不可能だという事実もあるが、]
……。
[砕かれ散らばった銀の欠片を見て、 僅かばかり、目を細めた。]
(*8) 2013/05/14(Tue) 13時頃
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/* えーとそうだ。 今、箱から鳩モードで見ているのですが、200発言設定で全部のログが表示されていないみたい。
全1pでオスカーの>>10〜ジェフの>>27までが表示されていて、次のページへのリンクがない(P2とかP3とか)のでページ送りでは見えていないページも読めなくて(頭出しは出来る)
(-43) 2013/05/14(Tue) 13時頃
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/* もうちょっと試してみたけれど100より上の設定が上手く見られないみたい。
50にすると、ページ送りが出るのできちんと見られます。
(-44) 2013/05/14(Tue) 13時頃
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[最後に鏡が映したのは、歪んだ天界に横たわるふたつの影。 猛禽の翼が形作る天蓋の下で行われた秘め事を、 鏡はあまさず暴き立てる。]
いとおしいことだ。
[トレイルがその場より去るまでを見届けて、 鏡へ向かい、両手を伸ばす。 無数の鏡のひとつが黒ずみ、冥い口を開いた。
同時に、鏡に映る歪んだ天界の一箇所、 金剛の像が乗る台座が四角く切り取られ、 奥へ続く回廊を露わにする。]
(28) 2013/05/14(Tue) 13時半頃
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[ノックスとの濃厚な時間より、どれくらい経ったろうか]
[大股なのに静かな、いつもの歩き方で目指すのは、片目の男と引きずり込まれたばかりの天使。 無明の闇だったはずの周囲は、親和し従う祝福の場となった。 今までにない程心やすらかで、体には力が満ち、 そして]
[邪悪で歪み、悪徳を喜ぶ心に堕ちていた]
(+14) 2013/05/14(Tue) 13時半頃
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―――こっちだ。
[誘う声は、短い。]
(-45) 2013/05/14(Tue) 13時半頃
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[立ち去るトレイルへ向けて、伸ばされるのは手。 トレイルの手に指を絡め、導くように引く。]
――――― …
[声になりきらない、濡れた息の感触だけを送り、 導くのは、鏡の迷宮ではなく―――]
(-46) 2013/05/14(Tue) 13時半頃
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それを貰っていいか。 ずっと、俺のものにしたかったんだ。
[生前、一人称を持たなかったのは、私心を捨て神に尽くすため。 それが不要になった今、俺、と自分自身を呼称して]
そうだ、お前の事はなんと呼べばいい。 なあ、魔竜というのはやはり、牙は鋭いのだろう。あとで……噛まれたい。
[見知らぬ悪魔、と思っていたのは見知った相手だった。 その姿も本性も、なぜ今まで分からなかったのか。いかに天使というものが、盲目なのか分かる]
(+15) 2013/05/14(Tue) 13時半頃
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/* 更に訂正。 50でも上手くいかないようです。
3dのログを50づつ読むと
3pが>>3:58〜>>3:76 4pが>>3:93〜>>3:117なので表示されないログが出てきてますね。
30だと確実に見えます。
また、他の鯖は鳩モードでもきちんと表示されるようです。
(-47) 2013/05/14(Tue) 13時半頃
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[この悪魔によって芽吹かせられた新たなる性癖。 それをもう隠そうともせずに笑みを向け。 それからまだ光失わぬ天使を見た]
ヨーランダ。
[低い声。始めて聞かせるこの声を、彼女はどう聞くだろう]
俺を呼んだか。 待たせたな。
[見た目はまだ、心ほど歪んではいないケヴィンの姿。 けれど、黒い翼と髪。鎧ではなく簡素な服をまとい、露出した肌には無数の傷がはしる、そんな姿で]
(+16) 2013/05/14(Tue) 13時半頃
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辛かっただろう。 痛かっただろう。 他者の為に自分を犠牲にする君の生き方が、 俺はずっといとおしかった。 俺と君は、よく似ている。
[翼を広げ、腕を広げ、抱き寄せるために一歩を進んだ]
(+17) 2013/05/14(Tue) 13時半頃
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/* げ、原稿を書く前に一言、言わせて下さい。 中の人のテンションが大変なことになった。どうしてくれるっ…!
(-48) 2013/05/14(Tue) 14時頃
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[再びノックスの唇が触れると、耳の奥に首筋を吸う音が残る。 天使の祝福のキスとは掛け離れた感触の其れ。
埋め込まれた種子を浄化せんと其処に意識を集中させれば 益々唇の熱さを感じることになる。
赦されない行為に、きゅっとどこがが反応するのは 元々穢れたカラダだったから――
魔界に着いたばかりの頃なら、 種子を浄化することが出来るはずだったひかりは
間接的にジェフェルから与えられた闇の力と、 クラリッサの懇願と、 ノックスに埋め込まれたモノで、 その大部分が消耗されていて、望みを叶うるものではなくなっていた]
(29) 2013/05/14(Tue) 14時頃
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[それなのに。 肉体でなく精神に科せられた呪縛は どれほど強固なのだろう。 絶えず身体を蝕む瘴気に耐え 尚も、魔の誘惑を拒み続けていた]
……アンタに上からそう言われると 余計、アンタの思い通りにさせてやらないわ
それにね。 そそられてくれるのはありがたいけれど……。 キスの下手なやつはお断りよ。
[顎に掛けられた手に逆らわず、顔をノックスへ向けると 挑発するように笑みを見せた**]
(30) 2013/05/14(Tue) 14時頃
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