人狼議事


196 Fiducia - 3rd:fragrance -

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女中 おみつは、メモを貼った。

2013/01/10(Thu) 04時頃


【秘】 武家の娘 沙耶 → 薬売り 芙蓉

そんなに何度も見ると――辛いな。引き伸ばすことが無意味に思えてくる。

嗚呼、そうか。薬売り。これが主の『哀しみ』か。

―――哀しい、な。

父上も含まれておるのだろう。

[何度目になるでしょう。近くで見る黒鳶の奥、今度は隠されることなく見る事ができましょうか。]

は。今だと?

[まさか尋ねられると思っていませんでしたから窮します。]

(-28) 2013/01/10(Thu) 04時頃

【独】 薬売り 芙蓉

/*
わくわく

(-29) 2013/01/10(Thu) 04時頃

【秘】 武家の娘 沙耶 → 薬売り 芙蓉

行き暮れて 消えゆくものの 道あらば 
残す不要の 哀しきもなき

[数秒後、唇を結んで首を振ります。]

不出来すぎる。忘れろ。
やはりその時になって見なければ浮かばぬ。

[怪訝な声に見上げればふと咲く笑みの花。]

どうせ、知っておったのだろう。刻み葉まで用意したくせに。
だから……そういう意味でも、薬売りが居て良かったと、言っている。

(-30) 2013/01/10(Thu) 04時半頃

【人】 武家の娘 沙耶

は、見上げた商売人だ。
まからずとも、主の慌てふためく様が見れれば胸がすくというもの。

[冗談を冗談とも思わず、生真面目に返されるのです。>>9

誰ぞを着替えさせるのに、何の楽しみがあるというのだ。それこそ。
嗚呼、では私は迎えに行ってくる。

別の事で薬缶を落とされていても心配だからな。

[火の傍に寄る芙蓉殿を、腰に手を当てて見送りました。**]

(11) 2013/01/10(Thu) 04時半頃

【秘】 武家の娘 沙耶 → 琴弾き 志乃

―回想・大広間>>5:171の続き―

[貫かんとする我侭は>>5:135志乃殿の強い意思の現れでしょう。まもりたいから守る。とても簡潔な願いでした。>>5:136

私の、望みは―――ここから出たい事ではないのだ。哀しくないと思っているのは、私ではなく、きっとあの少年だと思う。
ただもうこれ以上、人が殺されていくのを見たくはない。
嗚呼、そうだ。それが私の、今の願いだ。

[おかしくはないと、首を振ります。>>5:137

まこと。主も剣術を習うと良い。私の力になるために。私も安心して、刀を抜ける。背を、預けられる。

[死んだら――どうなのでしょう。>>5:139
亡霊から返事があったかは終ぞ分からず仕舞いでした。変わった足跡の言に納得するしかありません。>>5:140

(-31) 2013/01/10(Thu) 05時頃

【秘】 武家の娘 沙耶 → 琴弾き 志乃

[何故唇尖らせているのかとお嬢様は首を傾げます。]

嗚呼、違う。殺してない。

[まこと殿の教えてくれる人物像に、時折驚いたり頷いたりと応えます。
『死んじゃった』。嗚呼、こんなにも死んだ人が。]

泣きそうなのに、殺した、か。
死が始まりなどと、僧侶のような事を言う。
確かにあやつは何というか、良くも悪くも商売人だ。
あたたかさまでは知ることがなかったな。
菱川は、柳か暖簾よ。ゆらりゆらりと風に身を任せようとしている。
小雀が元気でなくなったら困るな。

人形のとき―――嗚呼、あいつか。

[久慈殿の番が来ると、口許を歪ませるのでした。>>5:141
安心させるように重なる手が温かく、眼差しも温かくなっていきます。
天宮殿を信じている理由。それは――]

(-32) 2013/01/10(Thu) 05時頃

【秘】 武家の娘 沙耶 → 琴弾き 志乃

亀吉は、なんでもないと言葉を飲み込み、視線を離してばかり居るような男子だ。
然様な者が私に言ったのだ。

『名を厭われているのか』と。自分と同じように、と。

家名に囚われ、外身の違いに囚われ、それでも心を守る為にとゆり殿を殺めた。

そのような奴があの少年を殺せるとは思うて居ない。
哀しくはない、幸福をと願う少年を。

狂気という鬼に成るとは、思えないのだよ。

[大広間への道すがら。まこと殿に伝わる答えを、返せたでしょうか。**]

(-33) 2013/01/10(Thu) 05時頃

武家の娘 沙耶は、メモを貼った。

2013/01/10(Thu) 05時頃


【人】 薬売り 芙蓉

そうですねぇ。
けど、哀しくない者など、この世に居りません。
だからうち一人が哀しいだとか思うのも、したくない。

万策尽きても亡くなったんはお父ですが、手ぇの届かんうちに死んでしもうたと言うんも含むんでしたら、お母もです。

[にこり、と。笑みを作るのには慣れてしまって。
 黒鳶は細まってしまったか、けれど闇色に隠れることはない。]

えぇ、今。

[何処か子供めいて、辞世の句の紡がれるのを待つ。
 それがどれだけの時でも待つつもりだったけれど、唇が動くのは案外早く。]

(12) 2013/01/10(Thu) 09時頃

【秘】 薬売り 芙蓉 → 武家の娘 沙耶

[のこすふようの かなしきもなき。
 聞いた音を、口の中だけで反芻しながら。その三十一文字が、するりと何処かを溶かすよう。]

――有難う。

[無理を言っても聞いてよかったと、そこを口にすることはない。
 ただ、込めた礼にその意味を詰める。]

忘れやしませんよ。
辞世の句の時に比べてやりましょか?

[いつ訪れるかしれないその時に、自然とそこにいるような口ぶりで、目を伏せた。]

あれだけ脂汗浮かせてたら、痛むんだろうなくらいのことは。
けれども痛みに倒れるだなんて。

いつでも、居ります。

(-34) 2013/01/10(Thu) 09時頃

【削除】 薬売り 芙蓉

[囁きはしめやかに。そっと。
 そうして、生真面目な声が返れば弱りつつ。]

胸のすく、って、殺生な。
何の恨みがあるっていうんです。

[唇を尖らせながら、行くという平太を見。
 ぱん、と一度両の手を合わせた。]

あぁ――、お迎えに行かれるのは良いですけど。
必ず戻ってきてくださいよ。
もうひとつ、貴方様にお伝えするものを『思い出した』ので。

[腰に手を当てる様子に、じり、と一歩引く。
 その分近くなる火が熱かった。]

[それこそ、覚えていてもらえればいいのだが。
 今まで、『忘れた』と話していたのは、ひとつだけ。]

2013/01/10(Thu) 09時頃

【独】 薬売り 芙蓉

/*
もうだめぽ

(-35) 2013/01/10(Thu) 09時頃

【人】 薬売り 芙蓉

[囁きはしめやかに。そっと。
 そうして、生真面目な声が返れば弱りつつ。]

胸のすく、って、殺生な。
何の恨みがあるっていうんです。

[唇を尖らせながら、行くという平太を見。
 ぱん、と一度両の手を合わせた。]

あぁ――、お迎えに行かれるのは良いですけど。
必ず戻ってきてくださいよ。
もうひとつ、貴方様にお伝えするものを『思い出した』ので。

[腰に手を当てる様子に、じり、と一歩引く。
 その分近くなる火が熱かった。]

(13) 2013/01/10(Thu) 09時頃

【秘】 薬売り 芙蓉 → 武家の娘 沙耶

[それこそ、覚えていてもらえればいいのだが。
 今まで、『忘れた』と話していたのは、ひとつだけ。]

(-36) 2013/01/10(Thu) 09時頃

【人】 薬売り 芙蓉

[すっかり平太が行ってしまって、大広間に残されれば。
 がっくりと頭を抱えて、ぽつりと。]

――弱ったなぁ。

[言葉の割には、少しだけ嬉しそうなものが声音に滲んだ。
 亀吉に聞かれようとも、構わない**]

(14) 2013/01/10(Thu) 09時頃

薬売り 芙蓉は、メモを貼った。

2013/01/10(Thu) 09時半頃


【独】 薬売り 芙蓉

/*
各方面 主に沙耶に向けて全力で土下座中
マジ……マジいっぺん死んでおいで芙蓉さん……

(-37) 2013/01/10(Thu) 09時半頃

【独】 薬売り 芙蓉

/*
もう……死ぬしかないじゃない……
もう……

(一人大反省会会場はこちらです)

(-38) 2013/01/10(Thu) 09時半頃

【独】 薬売り 芙蓉

/*
天に坐す我らが神よ
これは神が与え給うた試練なのだと仰られますか
目覚め、愛を謳い、そうして浮ついた気分で一日をはじめることなく
瞠目し、落ちぶれ、遅刻ぎりぎりの電車に乗り、完治せぬ足で職場までの道のりを駆け、底辺から一日をはじめ
そうしてしかるのち浮上する右上がりの一日を過ごしなさいとの神の教えである 熟知すべし
瑞野太助は腹を切って死ぬべきである
地獄(暖炉)の火の中に投げ入れるものである……と……
(もう何教徒だか)

(-39) 2013/01/10(Thu) 10時頃

懐刀 朧は、メモを貼った。

2013/01/10(Thu) 10時頃


【人】 琴弾き 志乃

――勝手場――

 [ おわらせたい くだらないはなし ]

[菱川の答え>>5:231に、少し、目を伏せる。]

 [ あなたは かめきちを ]
 [ おに だと おもうから ? ]

[下がった視界。
彼の胸元、西洋の香り濃い調理器具、白い湯気。
ゆるりゆるりと、蝶舞うように、留まり、離れを繰り返し。]

(15) 2013/01/10(Thu) 11時頃

【人】 琴弾き 志乃

 [ だから さがしている ? ]

[そうして次に留まるのは、己の手にしたものと、ようく似たものに>>5:192

彼は其れを未だ手元に置いていたか。
見た己に、何と言ったか。]

(16) 2013/01/10(Thu) 11時頃

【人】 琴弾き 志乃

[己は、細く、長く、息を吐いた。
其れから、彼の答えが如何であれ、真実を伝える。]

 [ かめきちを かいほうする ゆを たのまれた ]
 [ かめきちは ひろまに はこばれた ]

[今手伝ったものが、"おなご"に詰め寄るほどに探していた相手だと知れば、動揺しただろうか。
探していた相手の居場所を知れば、真っ先に其処へと向かいたがるだろうか。

其れで、良い。
己は、躊躇うことなく、刃を抜く。

勝手場を出ようと此方へ背を向ける、彼へと。]

(17) 2013/01/10(Thu) 11時頃

【人】 琴弾き 志乃

 ―― ごめん

[耳慣れぬ少年の声に驚いただろう、振り返る相手の懐。

其の中へ、飛び込んだ。]

(18) 2013/01/10(Thu) 11時頃

【人】 琴弾き 志乃

[まるで、転んでしまった己を、抱きとめてくれているかのようにも思えた。

されど耳にしたのは、呻きか、驚愕か。

顔は、見上げることができなかった。
菱川がどんな貌をしているか、想像できない。]

 [ かなしませて ごめん ]

[死は哀しい終焉だと思うから。
暖かな彼の胸元へと顔を押し当てて、声無き声が、詫びる。]

(19) 2013/01/10(Thu) 11時頃

【秘】 琴弾き 志乃 → 武家の娘 沙耶

 でも

 わたし さやを かなしませたく ないの

 かめきちが しんだら さやが

 かなしむ だから

(-40) 2013/01/10(Thu) 11時頃

【人】 琴弾き 志乃

[菱川の身体が、床へと転がれば、身体の真ん中に大きな牡丹花が咲いている。

咲かせたのは、己の両手が腹部に握る、紅く濡れた、刀には到底及ばぬ、刃。]

(20) 2013/01/10(Thu) 11時頃

【人】 琴弾き 志乃

 ごめん さや

[少年声が、詫びる。

彼女の"望み"を叶えてあげられなかったこと。
其れでも、己の中の我侭な天秤で、菱川を殺めた事。

未だ息があるかも確かめきれない、男の身体を見下ろして。
紅い衣をより紅い液体で染めた侭。
湯の沸く音色を耳に。

己は動けずに、居る**]

(21) 2013/01/10(Thu) 11時頃

琴弾き 志乃は、メモを貼った。

2013/01/10(Thu) 11時頃


【独】 落胤 明之進

/*
そういや
指輪のケースとピンクのダイヤ。

ロビンでしたね

ということは赤と白は……

(-41) 2013/01/10(Thu) 11時半頃

【独】 楽士 ウト

/*
もしや、とは思ってたけど、しのって男じゃなry

(-42) 2013/01/10(Thu) 12時半頃

女中 おみつは、メモを貼った。

2013/01/10(Thu) 13時半頃


【秘】 武家の娘 沙耶 → 薬売り 芙蓉

何の為に生き、生まれたのか。
それは主自身にしか見付けられぬものだろう。けれど、懸命に生きていれば……見付かるのではないだろうか。
[死に場所を見付けるのではなく、別の。]
芙蓉の紋を誇れる生き様もあるだろうさ。

[両親を亡くし独り>>12で紋背負う芙蓉殿は商人らしくにこりとしておられるので、つい、言葉を続けてしまったのです。]

……すぐに欲しいと言うなら。そうだな。
私の刻を伸ばす助けの為というのはどうだ。運命の絆のようではないか。

(-43) 2013/01/10(Thu) 15時半頃

【秘】 武家の娘 沙耶 → 薬売り 芙蓉

……私が忘れろと言っておるのに。
[礼の言葉と比べようかとの言葉が何を含むのかを考えれば、頬に朱がさすものです。]

そうか。なら、頼りにしていよう。
[せめて館に留まる間だけでも、と。]

(-44) 2013/01/10(Thu) 15時半頃

【人】 武家の娘 沙耶

―大広間→―

[即興で作った辞世の句>>12には、不出来だと自ら酷評されました。]

恨みなど、己の胸に手を当ててよぉく考えてみると良い。泉のように涌き出てくるであろうよ。

[手を合わせた音に瞬き、頷きます。芙蓉殿が思い出した事に一つ心当たりはありましたがまさかと否定し、首を僅かに傾げます。]

可笑しなことを言う。戻ってこない訳がない。亀吉の為に湯を持ってくるのだから。嗚呼、薄着の主がこれ以上寒くならぬうちに。聞こう。

[そうして向かった廊下の奥、何か倒れる音が聞こえたのでした。>>20

(22) 2013/01/10(Thu) 15時半頃

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