人狼議事


196 Fiducia - 3rd:fragrance -

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【秘】 巫女 ゆり → 薬売り 芙蓉

[外との温度差でぬくまった手で、芙蓉の手の甲を撫でる。
 その手付きは何処か艶かしい。

 芙蓉の目を見詰める射干玉は静かに瞬き、唇の あか が、妖しく弧を描いた。*]

(-222) 2013/01/02(Wed) 12時半頃

巫女 ゆりは、メモを貼った。

2013/01/02(Wed) 12時半頃


【独】 巫女 ゆり

/*
実はゆりにはハートフルバッドエンドしか用意していません。
恋愛村にあるまじきキャラクター設定。

なので恋愛には多分なりません。

(-223) 2013/01/02(Wed) 13時頃

【独】 巫女 ゆり

/*
恋愛推奨村なのに、すみません。



ハートフルボッコエンドじゃなくて、
ハートフルバッドエンドな辺りに、良心を感じて頂きたく。

(-224) 2013/01/02(Wed) 13時頃

【独】 巫女 ゆり

/*
おなごばっかりと思いきや、そのうち三人はおとこだったことににやにやが止まらない。
もっと百合の花咲き乱れる村になるかと思った。

さすがあんびたんの村です。

(-228) 2013/01/02(Wed) 13時頃

【独】 巫女 ゆり

/*
ゆりは、もうちょっと人形ぽくしたかったんですが、気付いたら結構自我のしっかりした感じになっていましたね。
演じててホラーっぽいと思う。

明らかにハートフル欠乏症なので、軌道修正入れたいところ。

(-230) 2013/01/02(Wed) 14時頃

【独】 巫女 ゆり

/*
でも、心理描写や深い内面の機微は、表では控えめにして、得体のしれなさは維持したい。
秘話で出し始めるのももう少しあとかな。

ウトにはもっと心動かされても良かったかもしれない。……が、眠いと心の動きが鈍くなるのです。
くうぅ。

(-231) 2013/01/02(Wed) 14時半頃

【独】 巫女 ゆり

/*
ptたりねーなぁ。
一人一人に細かく返すなら、人数絞らないといけないね。

今のところ、亀吉くんと明之進くんがいい反応。
もっと虐めたい。
沙耶様ももっとつつきたい。
男装女子なので女子と恋愛するなら沙耶様がいいなぁなんて。

最初の委任はまだ雷門さん。
芙蓉さんに遊んで遊んでってしてて、反応次第ではこっちに委任もありやも。

もちろん、今後心動かされる相手がいれば、そっちに委任する感じで。

(-234) 2013/01/02(Wed) 14時半頃

巫女 ゆりは、メモを貼った。

2013/01/03(Thu) 00時頃


【人】 巫女 ゆり

──居間にて、沙耶と>>320──

[亀吉との会話>>266を小耳に挟んでいたので、断られるかもしれぬと思っていた。
 だが、返事が返るのを聞けば鷹揚に頷き]

 平太さん───と、仰るのですね。
 どうぞ、よしなに。

[軽く小首を傾げる仕草を見せた。]

(412) 2013/01/03(Thu) 00時半頃

【秘】 巫女 ゆり → 武家の娘 沙耶

[よしなに。
 そう告げた唇が、かたちを変える。

 射干玉の瞳が漆黒の逆三日月を描く。
 よく見て居なければわからない程の変化。]

(-319) 2013/01/03(Thu) 00時半頃

【秘】 巫女 ゆり → 武家の娘 沙耶

[艷やかな あか が。] 



             さ

             や



                  [と、無音の名を刻んだ。]

(-320) 2013/01/03(Thu) 00時半頃

【人】 巫女 ゆり

[鞘を掴み部屋を去る後ろ姿を追うことはなく、その場に残された亀吉の上を経て、視線は芙蓉へと戻る。
 亀吉が此方を見ないようにして居たならば、沙耶に見せた表情も、唇が描いた形も、見えては居まい。

 唇の端僅かに吊り上げたは、それに気付いて居たが為。]

(420) 2013/01/03(Thu) 00時半頃

【秘】 巫女 ゆり → 座敷守 亀吉

[伏せられた碧眼。

 真に目を引いたのは、珍しい西洋の色彩そのものでなく、それを絹織物で 隠して 居ること。

 真っ直ぐな眼差しは沙耶に芙蓉にと移ろえど、そっと此方を見遣ったことも、微かに震える睫毛も、全てゆりの視界の中の出来事。]

(-331) 2013/01/03(Thu) 01時頃

【秘】 巫女 ゆり → 武家の娘 沙耶

[鈴蘭の小袖の下に隠された、身体の疵には気付けない。

 だが、射干玉の くろ は。
 武士の仮面の下に隠された、心の疵へと手を伸ばす。

 それはゆりの、己でさえ意識出来ぬ深層の求め。

 探って居るのだ。
 何を求めて居るのかも、わからぬままに。]

(-339) 2013/01/03(Thu) 01時頃

【秘】 巫女 ゆり → 楽士 ウト

──沙耶との会話の前──

 ────……。

[欲のない──そう云われても、何も答えない。
 只、黒目がちの瞳から、束の間笑みが消えた。

 『下らぬ欲など抱くな。
  私に任せて居れば、欲しいと云う前に何でも揃う。』

 父の声が、頭の中に蘇る。

 すぐに、続くウトの声に表情を取り戻す。]

(-347) 2013/01/03(Thu) 01時半頃

【秘】 巫女 ゆり → 楽士 ウト

 わたしの、血を?
 雪に消えず、残って居たのですか。

 ──それは確かに、奇縁ですね。

[やはらかさを取り戻した瞳で、ウトを見る。

 思いやり深い異国風の女性。
 彼女も 哀しい のだろうか──。]

(-348) 2013/01/03(Thu) 01時半頃

【秘】 巫女 ゆり → 楽士 ウト

[少し間を置き、ぽつりと零す。]

 うれしかった、ですよ。
 あなたのお気遣い。

[何時ぶりか。
 無理をして居ないか、などと尋ねられたのは。

 意志などなかった。
 気遣う言葉多かれど、真意など誰も気にも留めて居なかった。

 そう云う場所に、今までゆりは居た。*]

(-352) 2013/01/03(Thu) 01時半頃

【人】 巫女 ゆり

[沙耶の去った後、黙って小鈴や周りのやり取りを聞いて居たが、集った面々が三々五々散ってゆくのを見れば、またも黙ったままそれを見送った。

 見知らぬ館。一人で何処かへゆくことなど、思いもよらぬ。]

 えゝ。
 手当して頂いたので。

 ですが、いずこへ行かれますか?
 皆様、どちらへ向かわれるおつもりでしょう。

[芙蓉の問い>>444に、実際に立ってみもせず答え、続けて小首傾げ、座したまま尋ねる。]

(450) 2013/01/03(Thu) 01時半頃

【人】 巫女 ゆり

[自ら考え、選び、行動する。
 そう云う習慣が、ゆりにはない。

 誰かに道を示されねば、何処へもゆけぬ。

 このままであれば、部屋から誰も居なくなったとしても、雷門を待って只一人、何時までも此処に座って居ることだろう。]

(452) 2013/01/03(Thu) 02時頃

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