196 Fiducia - 3rd:fragrance -
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―大広間―
[辿り着いた部屋の内から小雀殿の声が聞こえてきました。>>200
天宮殿の身を一時芙蓉殿に任せ、その折に声を顰ませ二言三言。
扉を開いてすぐに小雀殿の名を呼びます。]
小雀! 2階の窓から飛び降りたと聞いたが―――何故、居る?
(204) 2013/01/10(Thu) 01時頃
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/* は。
黒電話の存在をすっかり忘れていた。
(-257) 2013/01/10(Thu) 01時半頃
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[ただ、思いたくないだけでしょうか。
正と逆の位置で意味が変わるタロットカードのように。 人を生かす為の薬を売る芙蓉殿が、容易く逆に転じると思いたくはないだけでしょうか。]
(-258) 2013/01/10(Thu) 01時半頃
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薬売り。 今、私が生き存えてるのは主のお陰。
勤めを立派に果たしておるのだ。 その在り方を――損なってはくれるな。
[求めた薬を使った事を、傷を負っていた事を、今度は隠しません。 言えて良かった、伝えて良かったとばかりに小さく笑みして離れるのでした。]
(-260) 2013/01/10(Thu) 01時半頃
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/* 「しょこで」>>212 (゚∀゚*)ノ キュン!
あ、でも言っちゃった!
(-261) 2013/01/10(Thu) 01時半頃
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―――は。
[窓の外に出ても、色硝子を割ったとしても、外には出れず入口へ。 逃げられない、閉じ込められたまま。>>210
眉を寄せ、諦めにも似た息を吐きます。 この場に長く留まること、朝が来ないことよりも、畏れるものがあるのですから。]
いや、――試すまでもない。
[湯が沸くまでどれ程の時間がかかるでしょう。 何かあれば――そう、勝手場に行くよりも早いものがあると部屋の隅の黒電話に視線を向けます。]
(214) 2013/01/10(Thu) 01時半頃
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[長く生きた依代には神が宿るものです。 刀に宿る神が和ぎるならば、それは神器になりましょう。 荒ぶるならば、それは妖刀になりましょう。
怯えているのは、刀に怯えていたのは。
久慈殿の御言葉通り、沙耶様でありましょう。
命を断ち切るモノに。絆を断ち切るモノに。 鬼にも似た、モノノ怪に―――。*]
(-266) 2013/01/10(Thu) 01時半頃
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小雀。着替えならそこに散らばっておろう。 それで良い。
[志乃殿が少年への贈り物は服ばかりと言ったように、確かに服が目立ちました。
お嬢様は平太としか名乗っておりません。男の名前です。 ですから、芙蓉殿が襦袢姿になられましても、動揺はされないのです。
―――多分。>>217]
なんだ?
[電話の方へと向かう足を制すように、袖が引かれます。]
(226) 2013/01/10(Thu) 02時頃
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[窓の外にひらり身を投げ、入口に戻ってくるかどうか。>>214
試すまでもありません。
小雀殿が居るというのが何よりの証。 すぐにばれる嘘をついて何になりましょう。
ぴょんぴょん跳び回っていたという菱川殿の言を思い出し、目を細めるのでした。]
(-274) 2013/01/10(Thu) 02時頃
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在り方も、生まれの理由も、主の背負う芙蓉の紋が全て。
そうではないのか、薬売り。
[生きる理由は其々に。]
(-279) 2013/01/10(Thu) 02時頃
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