196 Fiducia - 3rd:fragrance -
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/* 手前話ですが 慶の口調が某サイラス+某PJになってて どうも、 どうも。
(-239) 2013/01/04(Fri) 23時頃
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浪人 慶三郎は、メモを貼った。
2013/01/04(Fri) 23時頃
浪人 慶三郎は、メモを貼った。
2013/01/04(Fri) 23時頃
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……そォかい。
[予想通りの答。>>306此奴は人を殺した人間にも見えん。 大事そうに握り締めるは、音の途切れたおるごおる。 己は其れを横目で見遣り、口を開く]
嘗て―――… と或る名家の気の狂った次男坊が、家督求めて兄を夜襲したのさ。 其の次男坊を斬り、後始末をつけたのが妾腹の三男坊。 結局三男坊が家を継いだ。 然し家の評判は地に落ちて、そいつも今や宛ても無き風来坊よ。
[只の醜聞。只の昔話。 話す言葉に感情等、一切篭もりやせん。]
(312) 2013/01/04(Fri) 23時半頃
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[話に明之進はどのような表情をしただろう。 己は此の場に満ちた哀しみを断ち切る為、よっこらせ、と立ち上がり、朧を向いた]
……有難うな。 客間、着物を捜してみることにしよう。
[哀しみに脚を取られて生きて行けぬ等、おなごの如き事を云う筈も無いのだ。実際未だ、己は笑っている。 去り際、己は上から明之進の頭へと手を伸ばし]
(314) 2013/01/04(Fri) 23時半頃
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心配せずともすべては変わりなく暖かいさね。 暖かいからこそ、決して届かず――『苦しい』のだ。
[一つ囁いて、其の頭をぽんと一つ叩こうと。]
(-240) 2013/01/04(Fri) 23時半頃
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[跡継ぎと定められたは良いものの気の回らぬ長男と、 何にせよ出来の良い次男坊。 妾腹の己に、新しき時代の学問を教えたも次兄。
己が父の如く慕っていた次兄を、 長兄が殺す計画を謀っていたと、識った時には、もう……]
(*9) 2013/01/05(Sat) 00時頃
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[血に汚れた手で明之進の頭を撫ぜる。 眼をつぶる明之進は、まるで己より苦しきが如き表情。 己は口を開き、はっきりと告げる]
嗚呼、…―――『苦しい』。
だから御前は、決して殺すな。
[撫ぜた髪から、手を離す。]
(-248) 2013/01/05(Sat) 00時頃
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[明之進の頭から手を離し、己は朧>>320を見た。 涼し気な切れ長の眼、其の通りに清廉潔白そうにも見える立ち姿。 童子の声が届いた時も己達は共に居た。
―――然し、然様な人間こそ信頼出来ぬが己の性よ。
待てと云う朧を一瞥した後、扉を潜り外へと出た。]
(329) 2013/01/05(Sat) 00時頃
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[一瞥する視線を鋭く細め、 己は変わらず笑いながら細き声へと返す]
………… さァなァ。
[ならば自分は殺さぬと云うのか。 然様なことが或るものか。 其の綺麗事を己は、―――笑う。]
(-251) 2013/01/05(Sat) 00時頃
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/* おれ亀吉にころされるんじゃないかなぁとか ゆるゆる思ったり思わなかったり
(-258) 2013/01/05(Sat) 00時頃
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/* ウトに話しかけていいのかな、いいのかなー
おればっかり話しかけてる気がする! 邪魔だと思われてないだろうか
(-265) 2013/01/05(Sat) 00時頃
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― →大階段・踊り場 ―
[一階の廊下を通りすがる時聴こえた何やら騒がしき>>332は嗚呼、仔猫の声か。己は仔猫と共に居るみつの姿>>324には気づかぬ儘、階段を一歩一歩上って行く。 其の先の時計の前、見える黄色衣は]
駒鳥が、どうかしたのかい。
[呟きを拾い>>339、挨拶代わりの一言を。]
(351) 2013/01/05(Sat) 00時半頃
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/* よし。 覚悟を決めて、れっつごー!!
(-270) 2013/01/05(Sat) 00時半頃
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浪人 慶三郎は、メモを貼った。
2013/01/05(Sat) 00時半頃
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[己は階段を上り切り、踊り場へと。 大時計の前肩を並べて立つ。 隣の声に、己は片眉上げて]
嗚呼、 其れかい。
[ウトが口にした其の唄>>359は、幼い頃耳にした覚えがある。 寝しなに兄が己に唄ったあの唄を――]
Who killed Cock Robin? I, said the Sparrow, with my bow and arrow,I killed Cock Robin.
[返したのは、問いかけへの返答にも成らぬ下手な唄。]
(366) 2013/01/05(Sat) 00時半頃
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[ 「わたし」とスズメが言いました 弓と矢使って わたしがこまどり殺したの
全身をべっとりと血に汚して然様な唄を唄う己を、 此の女はどう思うだろうか。 思い返すのは、何時か其の耳に届かなかったちいさな囁き。]
(-285) 2013/01/05(Sat) 00時半頃
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只の年寄りの風来坊さね。 歩きまわっておれば色々耳にする機会もあるもんよ。
[肩を竦めてお決まりの台詞を云う。>>373 哀れな駒鳥の葬式の唄、相変わらず陰気臭い末路を耳にして。 続く言葉に己はウトの横顔を見た]
………無論、泣くさ。 あの童子とて、薔薇の樹の下にいまは眠る。
[云いながら己は、拝むみつの姿を思い出す。 あの女は誰が死んでもああして拝むだろう。 今も階下から聴こえる、無事を喜ぶみつの声。>>371]
(377) 2013/01/05(Sat) 01時頃
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/* えっ
もしかして半狼なの えっ
(-292) 2013/01/05(Sat) 01時頃
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[殺人鬼。 其の言葉に、思わずぴくりと片眉が動く。
可愛げのない意地悪い笑みを見ながら、己はくつり、一つ笑い]
……まァなァ。 人斬りのひとつでもしてなけりゃァ、 ああは振る舞えねェだろうよ。
御前さんとて、よォく見てるじゃねェか。
[己を問い詰める声には怯えの様子一つも無い。 其れは何の自信の現れか。 じっと品定めをするが如く、右眼は其の顔を捉える]
(-297) 2013/01/05(Sat) 01時頃
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おうともよ。 或る時は武家の屋根裏、或る時は異人の集う港町。
[どれだけ呆れられようとも意地悪を貫こう。>>381 其の顔の方が面白き。]
あの童子は異教徒だろ。 還る場所は浄土じゃなくて、何だったか………って、 なんだい、己が泣いちゃァいかんかね?
[冗談めかしてにやり、笑いながら片眉上げる。]
(387) 2013/01/05(Sat) 01時頃
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[褒めたつもりは欠片も無き。 されど感謝を告げるウトの底意地の悪さを面白く見ていたが、続く言葉に思わず語る言葉を喪った。]
…………。 御前さん達の浄土は何と云うのだったかね。
[戦の物語――彼等が還る場所は、何処だったか。 空に眼を向けていれば、またも問いかけられて]
其の言い草…… まるで、斬って欲しい輩がいるかのようだが。
[踏み込まれるならば踏み込むのみ。 此の女は己に何を望むのか。]
(-311) 2013/01/05(Sat) 01時半頃
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告げてみぃ。 ―――御前が望む通り、斬ってやろう。
[己は懐に手を差し入れる。 脇差ひとつ、強く柄を握り締めた。]
(-315) 2013/01/05(Sat) 01時半頃
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………『てぃだ』。
[己は告げられた神の名を繰り返す。 思う場所が浄土だ等、嘘。 此の女の求むる「お仲間」は最初から此処には居ない]
(-332) 2013/01/05(Sat) 01時半頃
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[まるで妻を殺せと望む妾の如く、意地悪な言を其の口は紡ぐ。 嗚呼ならば、己とて甘言にて答えてやろう]
…―――― 斬るさ。 御前さんが其れを望むなら。
[其れは己がこころを緩ませる女の名。 何れは斬らねばならぬ。だが、斬れぬ。 斬る理由を己にくれるなら、喜んで其れに乗ろう。だが、然し]
(-333) 2013/01/05(Sat) 01時半頃
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[『ころして』。 其の言葉に、己は其の望みを悟るのだ。
驚きは一瞬。あとは納得が波の如く押し寄せた。 嗚呼そうさ……識っていたさ。 御前は決して、己が幸福を願ってはくれぬだろう?]
(-334) 2013/01/05(Sat) 01時半頃
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[交わす冗談話の裏で本心を探る。 嗚呼、己達の会話は何時も斯様だった。 漸く辿り着いた互いの望みに、己は意地悪を消し、微笑む]
己が泣く処を、見せてやろう。
…―――― おいで。
[やわりと笑う女に向け、 己はごく優しく手を差し伸べる。
最後の問いかけ。 此の手を取られたならば――――*]
(406) 2013/01/05(Sat) 02時頃
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[………嗚呼。
御免よ、みっちゃん。
氏亡くしても己は武家が主。 託された樋口の血筋、護らねばならぬのだ。
御前さんは止めろと云っても弔うのだろう。 そして己もまた、止めろと云っても斬らなければならぬのだ。]
(-353) 2013/01/05(Sat) 02時頃
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[―――― 己のこころを緩ませる、御前さんが悪いのだよ。*]
(-354) 2013/01/05(Sat) 02時頃
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