196 Fiducia - 3rd:fragrance -
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[参りましょう>>451と言われれば、頷いて。]
あー、えっと、『小鈴』でいいよ。 アタシ、エライ人じゃないし。
[ふふりと笑って。 用事かと問われれば、首を振って。]
ううん。大丈夫。
[そう言って、みつと共に居間を出た。 温度差は感じるのだけれど、寒さには慣れているので、特に反応はせず。]
(455) 2013/01/03(Thu) 02時頃
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手厳しいお言葉ですな。
[男には謂い返す言葉もない。 暖をとる、その思考に行き着かないのは 舞い落つる雪に馳せる思いの方が強いからこそ。]
ええ、街でしがない提灯屋をやっております。
[何処の街か、昔は名の知れた提灯屋であったろう。 それも今や舶来に圧され、徐々に徐々にと姿を消しつつある。 此処で珍しき己の名を名乗ったところで、誰も気付きはしまいて。]
慶君、ですね。 君は暖をとっておられたのですか?
[ひとつ、緩やかに首を傾げた。]
(456) 2013/01/03(Thu) 02時頃
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―二階・廊下―
[志乃殿の綺麗な指が、お嬢様の手にかかります。 水仕事で皮膚が割る女子の手は多くありましょうが、木刀やどこぞにぶつけて出来た痣もある、女子らしくもない手でした。
下ろした人形はぶらりと脚を揺らしています。]
嗚呼、是れをどうにかせねばなるまいな。 私が借りた部屋にでも置いておくとしよう。
[出来れば、天宮殿の目には触れない場所が良いでしょうと抱え直すのでした。]
(457) 2013/01/03(Thu) 02時頃
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[ゆりの言葉に、不思議なものを覚える。 この娘は何を――と思うが、確かに皆が何処へ向かうかなど、この屋敷の中で検討をつけろと言われても、今自分ですら誰が何処にいるか判らぬ手前、はっきりとは答えられぬ。]
うちは、上を見てこようと思います。 外は――
[出られない、というのを呑み込んで、軽く口をつぐみ。]
寒ぅございますし、上にはいくつか客間があるようですから。 宴も長くなりましょうし、お部屋を頂こうと思う次第です。
ゆり様は、誰かをお待ちでいらっしゃるので?
[手当てが終わっても動こうとしなければ、理由があるか、と。]
(458) 2013/01/03(Thu) 02時頃
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