196 Fiducia - 3rd:fragrance -
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……それが、……。
[通ずるもの、だと。
彼の双眸から視線を外した刹那、今までに出会った客人たちを思い出し。 誰もが抱えるのが哀しみという感情ならば。 その深淵を覗き込む刻も、来るのだろうかと――
それ以上に言葉を重ねず、唯一つ、小さく頷きて]
(-330) 2013/01/03(Thu) 01時頃
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隠れんぼ、……
……随分、懐かしい。
[彼の声が楽しげに聞こえたから>>417、男もまた懐かしむように双眸を細めた。 はらりと落ちる粉雪のように、微か見せた仕草もまたすぐに消えて]
……宜しく……、雷門殿。 楽しいぱあてえに、なると……いいが。
[中へと促されるそれに従いて、来た路をゆるりと戻る。雷門の声音>>418に返した声は、冗談とも本気とも取れる曖昧な響きを持っていた**]
(427) 2013/01/03(Thu) 01時頃
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[伏せられた碧眼。
真に目を引いたのは、珍しい西洋の色彩そのものでなく、それを絹織物で 隠して 居ること。
真っ直ぐな眼差しは沙耶に芙蓉にと移ろえど、そっと此方を見遣ったことも、微かに震える睫毛も、全てゆりの視界の中の出来事。]
(-331) 2013/01/03(Thu) 01時頃
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懐刀 朧は、メモを貼った。
2013/01/03(Thu) 01時頃
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[己はみつをちらと振り返った。>>404 己の眼に入ったのは何事かを暫し躊躇う姿だ。 然し意外なほどにすらりと口にした、其の思う「奇跡」]
『蘇り』 か。
[みつが己の言にそうしたのと同じように、己はみつの言を繰り返す。 成る程其の言には筋が通っている。詮索するつもりは毛頭無いが、其の言に、みつが篭めた意味を考えた。
――――暫し落ちる沈黙。]
(428) 2013/01/03(Thu) 01時頃
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[小鈴の申し出に>>419、]
ありがとうございます。 それでは、参りましょうか。
[と。
振り向いて歩き出そうとすれば、 ウトの申し出>>414に、こくりと頷いて。]
では、案内がてら、私も参りましょう。
[という言葉は、ウトに届いただろうか。 用事やら何やらで忙しそうな様を見受けられたのだが。]
ウト様、ここは私にお任せを。 ご用事があるようではないですか。
此方の小鈴様がお手伝い下さるとのこと、 片付けは手が足りるかと。
(429) 2013/01/03(Thu) 01時頃
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[ウト、と確かにそう告げた人>>415と目が合った。 昨今の――なんて言葉に、ぱちりと瞬く。 愛想笑いもできない今の私の顔には、はにかみとでも取られそうな戸惑いが浮かんでいたに違いない。
それから、小鈴の方にも何事か呟き。 持っていた茶器は、とりあえず片付けを請け負ってくれるふたり>>405>>419に、お願いします、と預けることにして。 一人、居間を後にした。]
みっちゃ……あぁ、いえ、その。
紅茶、美味しかったです。ありがとう。
[去り際、どうも此方に気付かぬ様子だったその人>>405に。 一言だけ、確かに伝えてから。**]
(430) 2013/01/03(Thu) 01時頃
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もう――哀しくないと、あの少年は言っていた。 それを真に信じているという訳ではないが……。
[ふと息を吐きました。]
あなたが何も許されなかったとしても、これからは違うのだろう。 私は、武家の子だ。 私は、確かに、私の生きるべき道に立ち、まだ生きている。
……けれど、私は―――
(-332) 2013/01/03(Thu) 01時頃
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[沈黙の後に落とされる息の意味を悟る。
こちとら当代一の頑固者。 半端に知れた謎の絡繰を突き詰めたいと云うのなら、 恐らく―――… 御前さんが、悪いのだよ。
其のような眼差しで、己を半端にゆるめるから。]
(-333) 2013/01/03(Thu) 01時頃
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[沈黙を破るが如き息を聞き、時は動いた。>>405 茶を下げるというみつへと己は頷いた。手伝おうかとも思ったが、てきぱきと慣れた仕草で纏めるのを見ていれば己に出る幕は無いらしい。]
己も未だ識らぬ顔ばかりだ。 長らく捕まえてしまって悪かったな。それと、ご馳走さん。
[みつへと茶を求める者、片付ける者が幾人か顔を見せていた。挨拶をして回ることも必要だろう。 再度茶の礼を云って去ろうとして、ふと思いついた事を云った]
………なァ、みっちゃん。 異教の開祖は死して三日後甦ったと云う。 奇跡は御前さんの身にも、起こるかもしれんな?
[にっと笑い、意地悪かもしれぬ言を一言。 返ってくる顔を見る前に、とっとと退散することにしよう。*]
(431) 2013/01/03(Thu) 01時頃
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浪人 慶三郎は、メモを貼った。
2013/01/03(Thu) 01時頃
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[仔猫のような悪戯っぽい笑みに、暫し何処か参ったような色が青に浮かんではいたのだが――、]
ならば、―――
千鶴(ちづる)。
[亀ちゃん鶴ちゃん、なんて冗談のような言葉。 思い出しつつ思いついた名、呟いたは居間を去る時に。**]
(-334) 2013/01/03(Thu) 01時頃
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/* えっ 亀吉ちょっと喋ったよ。 ガン無視してないよおおおおお。
触り方がうっすらすぎたかしら。ごめん、ごめん。
みっちゃん呼び、かわいいな。
(-335) 2013/01/03(Thu) 01時頃
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/* たかくしぬ
(-336) 2013/01/03(Thu) 01時頃
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[自分勝手な期待、そして失望。 目の前にいない誰かへの呟きは、冷たい空気に溶けていった。
冷えた空気に身を震わせたのはどのくらい後だったか。 最後にもう一度窓に触れると、踵を返した。 部屋にはまだ、戻りたくない。他の部屋を汚すのは気がひける。 この広い館だ。狭い場所があれば、と廊下を戻り――やはりまだ人影があるなら息を潜ませ通りすぎようと――階下へと]
(432) 2013/01/03(Thu) 01時頃
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『哀しくない』なら、佳いのですがね。
[通ずるものが違うのならば、其れは其れで佳い事だ。 『哀しみ』は深く背負うべきものでなし。 男の背負う其れが、唐傘が、何れは彼の眼に覗かれる時も在るやも知れず。 遠くないであろう未来に、今は只微笑む *のみ*]
(-337) 2013/01/03(Thu) 01時頃
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[人形を顔の前に抱え上げました。]
生きる場所を失ったばかりだ。 死ぬる場所を失ったばかり、だ。
それでも、私のように、なりたいと―――言う、のか。
[見せたくはない、隠しておきたい、弱さに声が震えます。]
(-338) 2013/01/03(Thu) 01時頃
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[流石にそろそろここを出て、上の様子も見に行くかと思うところ。 薬鞄を閉じたところで、また小梅のような女子の姿。 それこそ鈴の転がるようによく行き来する子だと笑みが浮かぶ。
しかし、その窓を開けんとする仕草に、奇妙なものを感じ。]
何、外は一面雪じゃぁありませんか。 外にどんな興味がおありで?
[こちらに向く視線>>387がゆりの足を気にかけているとまではすぐに分からず、窓を開けようとする少女に問いかける。 そして彼女に対して亀吉が、小鈴と呼ぶのも、開かないと口にするのも>>391、聞いてしまった。]
――開かない?
(433) 2013/01/03(Thu) 01時頃
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[鈴蘭の小袖の下に隠された、身体の疵には気付けない。
だが、射干玉の くろ は。 武士の仮面の下に隠された、心の疵へと手を伸ばす。
それはゆりの、己でさえ意識出来ぬ深層の求め。
探って居るのだ。 何を求めて居るのかも、わからぬままに。]
(-339) 2013/01/03(Thu) 01時頃
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― →1階廊下 ―
[みつの周囲に集うは黄色衣のウトに、何やら韻を踏んだ名を名乗っていた騒がしきおなごに、青い目の兎。 亀吉等と呼ばれていた名をひそかに覚えながら、己は居間を抜けひとり外に出た]
…… 香るなァ。
[廊下へと出れば、一層香る花の香。 此の甘い匂いは一体何処から漂う香か]
(434) 2013/01/03(Thu) 01時頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2013/01/03(Thu) 01時頃
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ああ、助かります。 ほんなら、一緒に行きましょうか。
[みつの申し出>>429には快く頷き、続いて細められた猫目を覗いた>>425。]
色々ありがとねえ。 ほんなら、大広間のほうに向かうとするわ。みつさんもよければ。鈴ちゃん、片付け、よろしゅうに。
[戸惑いの表情>>430はしっかりとはにかみに写る。 彼が居間を後にするのを見送ってから、自分も大広間の方向に向かうことにした。]
ほんなら芙蓉さん、ゆりさんをよろしゅう。
[一言そう残し、居間を立ち去る。*]
→大広間のほうへ
(435) 2013/01/03(Thu) 01時頃
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浪人 慶三郎は、メモを貼った。
2013/01/03(Thu) 01時頃
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[聞こえた声に、大きく見開いた猫目は、ぱちぱちと瞬いて。]
……何か、勿体ないなぁ。 うん。ありがとう。
[ふにゃりと、嬉しそうに笑う。 なんだか勿体ない様な、素敵な名前を貰ってしまった。 ここでは、みんなに訂正して回れないけれど。 外に出て、使える日が、来るといい……。]
(-340) 2013/01/03(Thu) 01時頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2013/01/03(Thu) 01時頃
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[化け狐と揶揄した黒い童。 哀しくないようにと、宴を用意したと。 もしも本当に、妖かし化かしの類だとするならば、戸の鍵も閉めて、窓の鍵も閉めて、こうして知らぬ顔十数人纏めてひとところに置いておくこれこそ、あれの企みか。 水はあり、茶も飲める。飢えは凌げるのだろう。 けれどそれで――このまま?
ぞっとする。自分をかき抱くように、着物の袖が絡みあった。]
(436) 2013/01/03(Thu) 01時頃
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楽士 ウトは、メモを貼った。
2013/01/03(Thu) 01時頃
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[志乃殿の視線を遮るように、視線から隠れるように、お嬢様は人形を顔の前まで抱え上げます。
部屋から出て>>421、また通り過ぎようとする>>432久慈殿からも、顔を隠すように。
誰にも涙など見せられないのですから仕方がありません。]
(437) 2013/01/03(Thu) 01時頃
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芙蓉は、ウト>>394の言葉が自分の思いを裏付けるようで、唇を噛む。
2013/01/03(Thu) 01時頃
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そうですね、童心忘るるべからずとはよく謂ったものです。
[隠れんぼなぞ、もう何十年とやらぬ遊び。 冗談に極微か細まる瞳を眺めれば、男は顔の皺をまた深くして笑んだ。]
ええ、嗚呼、そうだ。 大広間の方には、食事が用意されておりました。 見たことのないお食事ばかりでしたが、皆さんにお伝えする必要が在るやも知れませんね。
[『楽しいぱあてえに』。 冗談と本気を混ぜ合わせた声色に、頷きと言葉を返し。 ウトに探されていることも知らぬまま、先ずは中庭から館の中へと戻ろうか。
唐傘をたたみ歩き出す。 御一緒にと告げれば彼は、隣を歩いてくれるであろう。]
(438) 2013/01/03(Thu) 01時頃
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[出入りの激しいこの部屋から、また一つ影が去るようだ。 その者>>430から茶器を預かる。
「みっちゃん」と言いかけたのだろうか…、 その後に紅茶の礼を言われたので。]
お粗末さまでした、亀吉様。
[「そうそう、この頭を覆った方はそのような名だった」 と、確かめるように口にして。
この男が、より紅茶に詳しいのを今はまだ知らない。 もしも知ったなら、教えを請うだろう。]
(439) 2013/01/03(Thu) 01時半頃
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―一階廊下―
[歩き行けば見慣れぬ顔と、聞き覚えの無い声に出会おうか。]
今日は、大変寒く御座いますな。
[少し遠くから声を掛ける。 歩き疲れた足取りは、やや遅い。]
(440) 2013/01/03(Thu) 01時半頃
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/* ぐあああああ雷門さん激しくコアずれえええええ
(-341) 2013/01/03(Thu) 01時半頃
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/* 慶三郎とエンカウントしたくてですね。
(-342) 2013/01/03(Thu) 01時半頃
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これからは かなしく ないのなら そうなろうと おもう のは あなた の おかけ
[息を吐く剣士を、変わらず真直ぐに見詰め。 しかし、其の貌が人形に遮られ。]
かなしい …… くやしい ?
[生きる場所、死ぬ場所、失ったものに対した言葉は、震えていて。]
きっと あなたなら たいせつな もの みつけ る から
(-343) 2013/01/03(Thu) 01時半頃
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――少し前:エントランス――
>>376 さいでっか。中庭に行かれますか
[朧はそう言い会釈をしはった。 つられてわしも軽く会釈を返し、小鈴の言葉に耳を傾ける。] >>377 そうでんなぁ
[小鈴は愛らしく首を傾げるものの。 わしはさっき居間にいたしな。]
小鈴はんとの別れはやるせないけど 三人ばらばらで見るほが要領ええ わたしは一階部屋の窓を見てきますわ
[格好つけて手を振り去った。 また来た廊下を歩きながら。]
(441) 2013/01/03(Thu) 01時半頃
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/* 慶さん、弟子か追従者な気がするんだよなあ。 芙蓉が狼陣営な気が。
(-344) 2013/01/03(Thu) 01時半頃
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