人狼議事


196 Fiducia - 3rd:fragrance -

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【秘】 懐刀 朧 → 病人 雷門

 
 ……哀し、い?
 
[それは少年が問うた、それ。
彼もその声を聞いたのだと、理解するのはそのすぐ後。]

 哀しい、……と。
 ……、……思い出した。

[哀しいと、紡ぐその声の後に、薄い唇を開いた。
この館に入って、思い出したその感情。
それを手繰り寄せたのは、あの少年の言葉からだったから。]

(-317) 2013/01/03(Thu) 00時半頃

【人】 懐刀 朧

 
 ――……積もる、な。

[再び動き出した指先が彼の肩の表面を撫ぜ、粉雪を白銀の地へ落とす。このままでは二人とも、雪を被ってしまうと、やや唇を歪めつつ。]


 宵渡、朧。書庫番。

 ……貴方は。

[その名を改めて問うた。]

(410) 2013/01/03(Thu) 00時半頃

【独】 懐刀 朧

/*
雷門さん美しすぎて

(-318) 2013/01/03(Thu) 00時半頃

【人】 町娘 小鈴

[耳元で返されたウトの言葉に、こくこく頷いて。
亀吉にはもう一度、こそっと囁いて、くすくす笑って。]

[ウトの言葉>>403に。]

 賢いなんて。
 アタシ、ただの猫だもん。

[ふふっと笑いつつ。
居間を後にしようとする姿に、それなら一緒にと引き止めかけて。]

 あー……っと。
 手分けした方が、いいのかな?

(411) 2013/01/03(Thu) 00時半頃

亀吉は、やはり、一度立ち止まる。

2013/01/03(Thu) 00時半頃


【人】 巫女 ゆり

──居間にて、沙耶と>>320──

[亀吉との会話>>266を小耳に挟んでいたので、断られるかもしれぬと思っていた。
 だが、返事が返るのを聞けば鷹揚に頷き]

 平太さん───と、仰るのですね。
 どうぞ、よしなに。

[軽く小首を傾げる仕草を見せた。]

(412) 2013/01/03(Thu) 00時半頃

【秘】 巫女 ゆり → 武家の娘 沙耶

[よしなに。
 そう告げた唇が、かたちを変える。

 射干玉の瞳が漆黒の逆三日月を描く。
 よく見て居なければわからない程の変化。]

(-319) 2013/01/03(Thu) 00時半頃

【秘】 巫女 ゆり → 武家の娘 沙耶

[艷やかな あか が。] 



             さ

             や



                  [と、無音の名を刻んだ。]

(-320) 2013/01/03(Thu) 00時半頃

【人】 女中 おみつ

― 居間・少し前 ―

[話し込んでいる最中、
可愛らしく快活そうな娘に声を掛けられた>>389
本日何度目かの訊ね事である。

知らぬ屋敷で茶を出されれば、
自分だってその者が屋敷の者だと思うだろう。]

 はい、私は招かれた者、でございます。
 勝手をしてお茶を淹れて参りました。 ……あまりにも、寒かったもので。

 私は相馬みつと申します。おみつ、とお呼び下さい。

[事の経緯まで添えて、応える。
茶を請われれば茶器の一つを手に取って、
また少し、熱を失ってしまったな…と。]

 少し冷めてしまっているようです、淹れ直して参りましょう。

(413) 2013/01/03(Thu) 00時半頃

【人】 楽士 ウト

[みつが現れたのはちょうどその時>>405
 重ねられた盆と、その上の茶器を見止めて自分も身体を傾ける。]

任せっぱなしは悪いですわ。
お勝手口さえ教えてもらえれば、あたしが行きますえ。

ちょうど、人も探しているところやし。

[そう言って、その場にいた人皆に風伯の名と風貌を告げる。
 彼がもしここに来たら、既に自分の役目は果たしたと伝えて欲しいと頼んで。

 が、行動に出る前に亀吉に名前を呼ばれ>>407
 確かめるような響きに、つい向き直ってしまった。]

(414) 2013/01/03(Thu) 00時半頃

【人】 楽士 ウト

はい、ウトですえ。

[そうしているうちに先に踏み出されてしまい>>407
 こちらにも、ほう、と感嘆する。]

昨今の男性は気が利きはりますなあ。

[小柄ではあれど、決して幼くはない顔立ちを覗き込む。
 妙齢の男性を、子ども扱いしてはいけない。彼に任せようと、自分は身を引くことにする。彼の足が一度、止まった。]

(415) 2013/01/03(Thu) 00時半頃

【独】 落胤 明之進

/*
ああっと
うぃきにかいてあったなあ、っておもったのに
電話描写わすれた
けどどうしようもないような
うーん

まあいいか

いやでもでんわって
なるとびっくりする、よね
あとでおぼえてたら

(-321) 2013/01/03(Thu) 00時半頃

【人】 楽士 ウト

[鈴の提案>>411には頷いて。]

そうですなあ。出来ればあたしは風伯さんを探しがてら、下を見て回りたいけれど。
他に手が必要なら、そちらに行きますえ?

(416) 2013/01/03(Thu) 00時半頃

ウトは、小鈴が自身を猫と笑うのを、かわいらしいと共に笑って。

2013/01/03(Thu) 00時半頃


【人】 病人 雷門

 ええ、真に不思議な幼子です。
 また現れるでしょう、きっと。
 隠れんぼに付き合わされていると思えば、楽しいのやも知れません。

[小さな息は落胆の表れか、ならばと男は冗談を折り混ぜて。
積もる雪に伸びる指先、其れを拒否することは無く。
指先が一度止まる動作も、瞳が男を捉える所作も、柔らかな表情で見て居るのみ。]

(417) 2013/01/03(Thu) 00時半頃

女中 おみつは、メモを貼った。

2013/01/03(Thu) 00時半頃


【秘】 病人 雷門 → 懐刀 朧

 ええ。

[哀しみは降り積もる。
柔らかな表情は、薄らとその色を滲ませて。]

 『哀しくない』と連れられたのなら。
 ならばきっと招待を受けた我々は。

[『哀しい』のでありましょう。

彼が思い出した感情を推し量る様に告げ。
そして暗に己もだと告げる。
其れはきっと無意識のこと。]

(-322) 2013/01/03(Thu) 00時半頃

【独】 落胤 明之進

/*
どうしようかな
またバルコニーとかつくろうかとおもったけどそれどこのイアン、だし

屋上、はないな
煙突から外にでr(さんたくろーすか

ステンドグラスの表現に悩

(-323) 2013/01/03(Thu) 00時半頃

【秘】 武家の娘 沙耶 → 巫女 ゆり

[安堵―――したはずでした。>>396
治療とはいえ、斯様に人の居る場所で素脚を晒していたゆり殿を、見てはいけないと思えば思う程見てしまうのは人の性でしょうか。

その射干玉が、唇のあかが。歪むのです。
誰も気付いては居ないのでしょうか。
ゆり殿の傍の芙蓉殿も、お嬢様の傍の天宮殿も。


さやと唇が動きます。嗚呼、聞こえてしまった。知られてしまったのだと、唇が震えたのでした。*]

(-324) 2013/01/03(Thu) 00時半頃

【人】 病人 雷門

 傘地蔵に成ってしまいますな?

[肩の白は地へと戻され、はらりと哀しげな音を立てる。
優しい指先に戯言を返しつつ。
ならば共に中へと、男は彼を促した。]

 私は、風伯雷門と申します。
 朧君…ですね。
 どうぞ、宜しく。

[ゆるりと頭を下げてみせる。
書庫番と聞けば成る程と、先の詩の趣に納得を見せたのであった。]

(418) 2013/01/03(Thu) 00時半頃

【人】 町娘 小鈴

 あぁ。 『みつ』さん。

[名前を聞けば>>413、猫目が少し開いて、こくりと頷いた。
明之進から聞いた>>0:350名前。この女性が。]

 アタシは小雀 小鈴。
 ううん。これで大丈夫。
 いただきまーす。

[ひょいと茶器を受け取って、一気飲み。]

 ごちそーさま。
 ……あぁ、片付けるなら、手伝うよ?

[自分も、頂いてしまったし。]

(419) 2013/01/03(Thu) 00時半頃

【人】 巫女 ゆり

[鞘を掴み部屋を去る後ろ姿を追うことはなく、その場に残された亀吉の上を経て、視線は芙蓉へと戻る。
 亀吉が此方を見ないようにして居たならば、沙耶に見せた表情も、唇が描いた形も、見えては居まい。

 唇の端僅かに吊り上げたは、それに気付いて居たが為。]

(420) 2013/01/03(Thu) 00時半頃

【秘】 浪人 慶三郎 → 女中 おみつ

さァて、四十か其処らか……年を忘れるようになりゃァ爺さね。
此の歳して風来坊の、地獄耳。

[此処は冗談めかして煙に巻こうか。真直ぐな瞳の聡い娘だ、云わずとも訳ありとは察するだろう。
互いの事情を識るよりも先にひとを識る。
其の模様が己には心地良く、面白い。]

……後ろ暗いのは此方だと云うのになァ。

[頭まで下げられれば苦笑い。]

本当に己は嫌いでは無いのだよ。御前さんの、其の眼差しが。
だから面を上げてくれ。
ついでに――其の儘でいておくれや。

[そうして己は久方ぶりに、みつを此の眼に映す。
さて、どのような顔をしていたやら]

(-325) 2013/01/03(Thu) 00時半頃

【人】 落胤 明之進

[廊下に飛び出せば、二人の姿はまだあったか。
なければそのまま、あったとしても男が自ら話しかけるはずもなく、脇をすり抜け奥へ向かった。

突き当たり、大きく光をとるように作られただろう窓。
外は雪でも、光の入らない灰色でも
色のついたけれど透明な窓は思わず手を伸ばすには充分な美しさだった]

 ……やだ、な
 こんなの全然、

(421) 2013/01/03(Thu) 01時頃

【秘】 落胤 明之進 → 双生児 オスカー

 救いなんかじゃ、ない

(-326) 2013/01/03(Thu) 01時頃

【人】 薬売り 芙蓉

――今暫く前:居間――

少ぅし、ね。
まぁ、このまま暫くいれば落ち着きましょう。

[包帯を巻いた足。左と比べれば一回り大きく、白い。
 青目が名乗るは耳に届いていたが、改めて名を聞けば>>281、亀吉の名を心に留め。]

亀吉様。うちは芙蓉。名よりも紋のほうが通るものですから、用命ありましたら薬売りの芙蓉とお呼びくだされば。

[ちらりと覗く銀の髪も、空以上にも青い瞳も、目にはしているものの。
 だからどう、と強く思うことはない。
 むしろ舶来のいろに、僅かばかりのあこがれが滲む。]

(422) 2013/01/03(Thu) 01時頃

【人】 薬売り 芙蓉

[世渡介の口振り>>301には気も緩む。
 おそらく自分よりは随分と年下だろうこの男も、話を聞く限りには商いに向いていると思うのだが、何故に仏閣を廻るだのすることになったのか。]

東西、東西って、なぁ。
南と北はわからせんから、四神も半分しか抜かせません。

気ぃは悪くせんよ。それほど見識広められたら良いですけど。
お寺さん巡ってる世渡介さんのほうが、よっぽど四神さんもお逃げになりそ。

[から、と笑うのは、気軽さの証。]

(423) 2013/01/03(Thu) 01時頃

【人】 薬売り 芙蓉

[ゆりはすでに、青鈴蘭の武士姿と向き合っている>>304が。
 指先はこちらの手の甲にゆるりと触れていた。
 解くことなどもちろんできず、同じく青鈴蘭の方に視線をやった。
 さて何時薬の譲渡をすべきだろうか。ああやはり、男子ではない>>320のだ。
 いくつか武士姿について思考に過ぎりはするも、まとまらないままに向きの戻った射干玉>>305とかち合った。]

――いいえ、自分の薬の使い方を知っているだけでございますよ。
そうでなければ、怖くて売れやしませんよ。

[包まれる手。ぬくもりを拒絶することはない。
 感謝をもらえるのは薬師としても快く思う。]

(424) 2013/01/03(Thu) 01時頃

【秘】 武家の娘 沙耶 → 琴弾き 志乃

[冗談や嘘偽りではないのだと、志乃殿の真直ぐな目が伝えています。
時折掠る音も逃さまいと耳を澄ませます。

志乃殿のおっしゃる「あなた」は、確かにお嬢様を示すもの。
眩しい光のような。]



[今度は、声らしい声が聞こえました。志乃殿の抱えた苦しみが声に乗ります。
紅の着物を纏っている目の前が男である事に驚きました。
お嬢様の知るどんな男性とも、違っていたからです。]

(-327) 2013/01/03(Thu) 01時頃

【人】 町娘 小鈴

[お茶を片付ける提案はウトと重なったが>>414、身を引いた様だ?>>415
続く言葉>>416に。]

 風伯さん……おっちゃん?
 さっき、大広間で見たよ。
 もう、別の場所に行ったかもしれないけど。

[そう言って、大広間の場所を伝える。
中庭に移動したとは知らないけれど、大広間へ行く時に通るから、会えるだろうか。]

 ううん。アタシの方は大丈夫。

[ふるふる首を振って、猫目を細めた。]

(425) 2013/01/03(Thu) 01時頃

【秘】 薬売り 芙蓉 → 巫女 ゆり

[紅色の、うつくしく弧を描く艶めかしさも。
 薔薇と白檀に魅せられただけだと、深く受け止めまいと、ゆるく首を振って制す。]

――御身は大切になさるべきですよ。

[静かに囁いた言葉は、薬師としてか、それとも。]

(-328) 2013/01/03(Thu) 01時頃

【人】 薬売り 芙蓉

[見れば、出入りが激しいこの居間も、出るものが増え人が減ったように思う。
 じっくりと暖を取り出た者もいただろうし、来てはすぐに出ていったものもいた。
 沙耶――平太が居間を辞すれば>>324、その着物の鈴蘭とは異なる、甘い花の香りが残る。
 その着物の裾を軽く引いて止め、声を落として囁いた。]

(426) 2013/01/03(Thu) 01時頃

【秘】 薬売り 芙蓉 → 武家の娘 沙耶

――お部屋に行くのでしたら、後ほどそちらに伺います。
二度と一度、合わせて三度戸を叩きますから、それをうちの合図と思うて、開けていただけます?

分からせんかったら、薬の入り用聞くついでと、皆々様のお部屋廻ります。

[彼女が階上に行くのは見ていた。
 それから着替えたというのなら、どこか部屋を取ったのだろうと。
 そこならば、誰からも見られず取引できよう。]

(-329) 2013/01/03(Thu) 01時頃

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