221 堕天の姦計
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[これ、と言う言葉に導かれるように視線を動かし、己の求めたモノの姿を認める。 初めてしっかりとその形を見る。 気分のいい見た目をしているわけではない。こんなものを己が欲しているのだと思うと、えも知れぬ思いがした。 しかし同時に濡れた蜜の量が増える。
羞恥に身を焦がしながら、それでもなお、欲しくて。 濡れたそこを震える指で押し開くように示した]
ください……ここに挿れてください……
(-63) 2013/05/16(Thu) 18時半頃
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[これだけでも身を焼かれる程の羞恥におかれているのに、ケヴィンは許してくれない。
欲しい。今すぐに欲しいのに。 泣きたくなって、でもそれでケヴィンが喜んでくれないのは嫌で。
要求を飲むことも逃げ出してしまうこともできずにいる中で、ケヴィンが衣服を緩めていく。 広い胸板が現れれば、今すぐそこに肌を触れ合わせたいのだと渇きが込み上げてきて。
おそるおそる指を動かし始める。指に触れるぬるぬるとした感触に、自分の今の在り様を改めて思い知らされる]
……っ……ぁ……んっ……
[それでも指を動かし続ければ、小さく声が漏れ始めた]
(-72) 2013/05/16(Thu) 19時半頃
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[甘い感覚に誘われるように指の動きを早めて。 ぴちゃぴちゃといやらしい音を立て始める。
次第とこの状況への感覚が麻痺してくる。ケヴィンとの行為を思い出して激しく指を動かして、それでも齎される快感は足りなかった。
弾んだ息のままに、ケヴィンに訴える]
もっと……これより…激しくして……くださいっ 足りない……です……!
(-74) 2013/05/16(Thu) 19時半頃
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[耐え切れない恥辱を晒したことで、世界が一つ外側に開けたような気分だった。 ケヴィンに焦がれて、足りない熱を思って、満たされる時を焦がれることそのものが甘美なことにすら感じられた。
ちゃんといやらしい娘になったから、いい子だと褒めてくれる。
黒い雫を滴らせたそれは汚らわしさを増していたが。それで喜んでしまうから愛してくれるのだ。
待ち望む時間は壊れてしまいそうな程苦しかったから、壊されてしまいたいと思った。 渇望は、羞恥さえも忘れさせてケヴィンに抱かれる時のことだけを考えさせた。
一息に一番深い所まで貫かれて、それだけでどうにかなりそうだった]
あぁっんっ!
[悦びのままに上がった声は、思わず出てしまったというそれではなく。 自ら悦びをつまびらかにし誘い込むような、甘く媚びるような響きを帯びた]
(-86) 2013/05/16(Thu) 22時半頃
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[その衝撃も冷めやらぬまま、激しく犯されてびくんと全身が震えた]
あっあぁあぁっ!
[頭の芯まで痺れるような快感に襲われて、ケヴィンのものを受け容れるそこがきゅっと収縮した。 快感が導くままに声を上げて。 始められてすぐに達してしまったのだとは理解していない。 そこが痙攣する内にもケヴィンのそれは出入りして。 わけも分からず声を上げ続けた。
足りなかった。この瞬間のことしか考えられなかった。 そう応える代わりに絶え間なく全身で快感を示す。 最初から何の余裕もなかった]
(-87) 2013/05/16(Thu) 22時半頃
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[>>+60答えが当たりそうだと楽しそうに笑うケヴィン。 あれはモノなのだから、器が耐え切れなければ壊れる他ない。そう思っていたから意外ではなかった。
ケヴィンが何故あんなものに拘るのか分からなかったが、あれをケヴィンと一緒に壊すのだと想像してみたら、思ったより楽しそうだった。 きっと笑いにつられたばかりでもなかっただろう。 壊れるなどと言ったのは、壊れて欲しいと思ったからなのだから。
"ケヴィン"を殺したのがジェフェルであるなら、ヨラニエルにとっても光を奪ったのはジェフェルだった。 そのジェフェルをケヴィンが壊すのだとしたら。 ケヴィンの気持ちが理解できたようで、ヨーランダも何だか楽しくなってきた。 ああ。やはり己も闇に堕しているのだろう。
抱き寄せられれば、彼女もまたくすりと笑った]
(+76) 2013/05/16(Thu) 22時半頃
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/* ジェフェルさま全否定方向で原稿書こうとしてたら……ケヴィンさまが肯定した……だと…… どうしようかな? ケヴィンさまの求めに応え切れなかったの含めちょっと動揺してるね私。 方向見失い中。
(-105) 2013/05/16(Thu) 23時半頃
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[ケヴィンの元で彼に弄ばれるを楽しみながら、壊す為の画策をわくわくと見、聞いていた。
そこへ届く声。 確かにケヴィンの光を奪い、それによってヨラニエルの光を奪ったのはジェフェルだと思っていたが。 しかしいざそれを認め、>>58闇に堕ちたものの責を全て一身に負うような謝罪をするのを聞けば、傲慢ばかりを感じさせた。 ただそれのみによって堕ちたわけではなく、結局の所何処かで自ら闇を選んだ瞬間があったのだから。 それすらを負うのは愚かに思えた。
愛など知らない癖に、愛を語り。ああ、やはり何も分からないままあれが愚かなことを言っていると。 ぼんやりと聞いていた。
どうせできやしないと、いずれこの「光」は壊れるだろうなと>>68>>69願望を冷めた気持ちで聞いていた。
だから最初>>+80ケヴィンが笑い始めた時、それは嘲笑だと思った。 けれど、そのまま楽しげに彼は「貴方についてやる」と言う。 どうであれ、彼女はケヴィンのものだ。ケヴィンが「つく」というのならそこにヨーランダも「ついて」いく。 それは確かなことなのだが]
(+88) 2013/05/17(Fri) 00時頃
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本当に、できると思ってるんですか? ケヴィンさま。
[もふもふと撫でられる心地良さに笑いながら、ただ不思議そうに首を傾げた]
(+89) 2013/05/17(Fri) 00時頃
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