196 Fiducia - 3rd:fragrance -
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[男の指先は止められる事がなかった。
その変わらぬ熱さも。 止まらぬ震えも。 知るは居まい。
縋るように掴まれたあの時の指先が、自鳴琴を掴む。 それを目の端に捉え。
向かう瞳があることに、静かに笑んだ。]
(-28) 2013/01/13(Sun) 01時頃
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会え―――もしや、夢か幻か?
[首振るまこと殿の頬に手を伸ばして引っ張ります。]
(-29) 2013/01/13(Sun) 01時頃
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/* わし的補足 ちなみに世渡介は殺すと言わず、 「―――。」 ↑これで表現してました。 世渡介がどう思っていたかは各自の想像次第という事です。 もしかしたら秘話で止める、捕まえるとかは言っていたと思います。 PL的に言えば、投票が集まればまぁそのときはといったところです。
(-30) 2013/01/13(Sun) 01時頃
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[何があっても。 例え沙耶の刀に命を落としたとしても。 彼女が彼女であると、信じている。]
わたしのなまえ。 沙耶がいいとおもうなら、わたしもいいものだって、おもう。
――う、ひゃ?
(-32) 2013/01/13(Sun) 01時半頃
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[男は、此方に向けられた視線に気づかなかった。 真っ直ぐに注がれるは、その音を聴くと約束した人へ。
けれど、男は覚えている。 優しい声を、熱き指先を。 凍え固まった雪を確かに解かした、その熱を。 あの中庭で絶望に暮れ、それでも生きねばならぬと、教えてくれた人を。]
(-33) 2013/01/13(Sun) 01時半頃
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/* 何時更新だろ?
お風呂はいってこよっかな… 明日朝イチでやらねばならんことが。
(-31) 2013/01/13(Sun) 01時半頃
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/* ぼっちロール終了。
(-34) 2013/01/13(Sun) 01時半頃
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[肉付きの悪い頬は良く伸びる。 彼女の思うようにさせてから、屈託無く笑う。 嗚呼、このように笑ったのは、はじめて。]
死んだって。 ほら、此処に いるよ?
[己に触れてくれた手を握る。 此処に居る己が真であると、感じて欲しくて。]
(-35) 2013/01/13(Sun) 01時半頃
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[小さく呼ぶ]
明之進、
[例え届かなくとも。 確りと握り締めた『おるごおる』。もう離すまいと]
(-36) 2013/01/13(Sun) 01時半頃
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…………本当に。 あなたのやさしさが、酷く、痛いよ。
[優しさ故に逃がし、その人を殺める凶器と化した、という意味もあったろう、けれど私にはそれだけでなく。 受ける優しさがある故に、鬼に鵺に成り切れぬ。 そんな痛みからの、こえ。]
(-37) 2013/01/13(Sun) 01時半頃
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朧、さん
[何故だろう。離れた場所に彼はいるのに。 名を呼ぶ声は不思議と届いた。
顔を覆ったまま、小さく、小さく。声にならぬほどの大きさで呼び返す。 見ないで、来ないで、嫌わないで、と首を振る]
(-38) 2013/01/13(Sun) 01時半頃
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[心の中で、沙耶へと詫びる。
彼女が無事であれ、と祈っていたのは真実なのに。 彼女が傍に居る、彼女に気付いて貰えた事を喜んでいる己が居ることを。]
(-39) 2013/01/13(Sun) 01時半頃
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呼び易いのも良い。嗚呼、良いものだ。
[まこと殿の頬はまるでお餅のようでございました。 痛みよりも屈託のない笑みに数度瞬きを繰り返しました。]
夢でも、幻でも―――死んでも、また会えたのなら、それで良いな。
[握る手の感触に、笑みを返そうとしましたが同じようには笑えません。ぴくと頬を引きつらせるのが精一杯でした。]
(-40) 2013/01/13(Sun) 01時半頃
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/* あれこれこのままおわったら
邪気陣営の勝利
かめちゃんとはなしたいといいつつなんというかその あきがちょっと だめーじうけすぎて
(-41) 2013/01/13(Sun) 01時半頃
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大丈夫。
[腕におさまる体を、そっと撫でる。 背中をさすり、囁く。 鬼に、鵺に成るなと願う、凶器の優しさで。]
背負い込まなくていいものまで、背負う必要は在りません。 嘯く必要など、ないのです。
貴方がこれ以上『哀しむ』ことは、ないのですよ。
[そう、笑う。]
(-42) 2013/01/13(Sun) 01時半頃
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/* 笑われてたらぶん殴っとったよ! 良かったね! いや今も一回殴っとこうかな。それでチャラにしよかな(うらみ
(-43) 2013/01/13(Sun) 01時半頃
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/* おぼろさまーあきちゃんだけじゃなくてうちもみてー
(-44) 2013/01/13(Sun) 01時半頃
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/* ていうか誰も芙蓉さんが傷入ってても心配してくれないよ! マジ不要さん……(じぎゃく
(-45) 2013/01/13(Sun) 01時半頃
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/* >>54 Σわんわん、亀吉ごめんねぎゅうううう!
(-46) 2013/01/13(Sun) 01時半頃
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またあえた。 また なまえをよんでもらえた。
[繋いだ手を離して、両手で、彼女の頬を包む。]
それだけで いい
[笑ったばかりの己の顔が、くしゃり、と歪む。 沙耶の顔が、滲んで見える。
泣いたのは、何時以来だろう。]
(-47) 2013/01/13(Sun) 01時半頃
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だいじょう、ぶ。 もう、背負いこまなくても、―――、
[首に指が伸びる手前。 嗚咽の中で、私は、声を絞り出した。]
でも―――、 ひとつだけ、お願い。
私の死を、背負わないで、頂けますか。
(-48) 2013/01/13(Sun) 02時頃
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…………やさしすぎる貴方だもの。 背負いこみすぎてないかって。思ってしまう、から。
[何故、こんなことを呟いたのか判らない。 ――それっきり、言葉は、紡がれない。**]
(-49) 2013/01/13(Sun) 02時頃
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―――ええ、確かに約束いたしましょう。
[首へと触れる指先は熱く、震えている。 其れは込める力にか、其れとも。
嘯く事は容易である。
男が忘れられぬ『郷愁』と同じく。 狂言綺語の歌舞伎十八番。
悟られぬように、優しく *『笑っていた』*]
(-50) 2013/01/13(Sun) 02時頃
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/* 風伯さん、ほんとに素敵だー。
(-51) 2013/01/13(Sun) 02時頃
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……一緒に。
[その声は、か細き旋律のように**]
(-52) 2013/01/13(Sun) 02時頃
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/* あれいつのまに朧明カップルだったの?
(-53) 2013/01/13(Sun) 02時頃
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/* 。+゚(゚´Д`゚)゚+。
色々と、切なくて、胸痛い……
(-54) 2013/01/13(Sun) 02時頃
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[見てみたい、と>>7:+30 まるで童女の如く口にするみつに己は頷き、笑む。]
……… 見れるさ。
万華鏡よりもすてんどぐらすよりも美しきものを、 御前さんは此れからたくさん見るのだよ。
[此れより黄泉の路でみつは何に出遭うだろうか。 得体の知れぬものに怯えるならば己が持つ知識を授け、安堵しふたたび品を覗く顔を眺める――然様な光景を己は夢想する。 其れはまるで、幼き頃己と兄が過ごした時間と同じように。
然し、「いつまでも」>>7:+31 其れこそ、万華鏡の見せる夢の如き情景よ。 哀しみは己の胸を締め付け、離さぬ儘。]
(-55) 2013/01/13(Sun) 02時頃
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[『哀しくないよ。さぁ、行こう。』>>0:#1なんて、まったくとんだ嘘を童子は吐いたものだ。 哀しみは更に膨れ上がり、館の薔薇は養分を得て育つのだろう。童子の術中に嵌められていると思えば苦笑いもこぼれよう。
然し――― 同時に、いまの己はたしかに幸せであった。 故に己は問いかける声に、心からの幸せを篭め応える]
嗚呼…… 幸せさ。 幸せでないわけが無かろうよ……?
[背の低いみつの肩に顔を埋め、抱く腕に力を篭める。]
(-56) 2013/01/13(Sun) 02時頃
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[緩まぬ力は相手に少し息苦しささえ与えようか。 息が詰まりそうに苦しいのは己も同じ。
手放してしまえば幾らか楽になれるだろう。手放してしまえば此の苦しみ、いつかは忘れることもできよう。されど此のあたたかさを、此の幸福を、此の哀しみを、いま胸の底刻み付けなければならぬ。]
(-57) 2013/01/13(Sun) 02時頃
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