196 Fiducia - 3rd:fragrance -
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[鈴蘭の絵柄は男子には相応しいものではありませんでした。 それでも、お嬢様はおっしゃるのでしょう。自分は男子だと。
今更女子に戻って、何者になるというのでしょう、と。]
現に、名を知らずとも不便はなかったではないか。 先程まで。
主を亀吉と呼ばずとも、な。
[天宮殿は下の名前だけを口にされました。 本名とも偽名とも知れぬ名を。>>255]
(266) 2013/01/02(Wed) 03時頃
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[相馬殿が天宮殿に渡しておられる紅茶というのはほの苦く、お嬢様の好みとは少し離れておりました。
その茶の香りに白檀が混じっていたのは気のせいではありません。
誰ぞと見渡した中に、ソファに座り器を傾けながら、芙蓉殿に脚を預けているゆり殿がおられました。 姿格好を見れば巫女と分かるもの。
血の香りのする着物を持ち、手を見れば潰れたマメだらけ。 左様な女子が何処におりましょう。
知らず知らずのうちに、視線を背けるのでした。]
(267) 2013/01/02(Wed) 03時頃
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……うん
[行ってらっしゃい。行ってきます。 交わされたことのないやり取り。 悪いことは何もないのに何故謝るのだろう。ついさっき、謝り通しだった男は、小鈴の笑みに内心首を傾げた。
そのまま向かったのは大階段。一家族暮らせそうな広さだった]
(268) 2013/01/02(Wed) 03時頃
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むむっ。やりおる。
[瞬きに、驚きは見てとれたものの。>>262 大きな反応は見られなかった事に、ちょっと悔しそうな、楽しそうな顔で言う。]
……。ううん。扉、開かないでしょ? 居間を走って出た時、真っ先にここに来たの。 アタシは、朧さんに、この事と。 黒の少年に会った事、言い忘れてたなって思って。 探そうと思って、ここに。 [黒の少年を、一緒に探していたのに。 会った事、伝え忘れていた。]
(269) 2013/01/02(Wed) 03時頃
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矢張り小童、此処にも居ないのか。 呼び寄せておいていったい――― …みっちゃん?
[みつは何やら浮かぬ顔。>>263 ひととき考えて其の理由に思い当たった時、苦笑いが零れてしまったのは悟られなければ良いが。生真面目な性根、動いていないと気が済まない性質の人間は確かに、何処にでもいるものだ。
取りに行くというみつを追うように、己は椅子から立ち上がり]
……どれ、己も行くとしよう。 同じ館の客という立場、 みっちゃん一人に働かさせる訳にもいかん。
[とは云えど、向かった所で荷物になることは目に見えているが。 嫌がられ断られたとしても勝手に付いていくことにする。]
(270) 2013/01/02(Wed) 03時頃
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……って、言ってもさ。 アタシのためになんとか、また哀しいとかなんとか。 それで、最後に何か言って、消えちゃったんだ。
でも、扉が閉まってるの、確認した後だから。 この館のどこかには居るんじゃないかな?
あとねー。一応。 外の空気吸いたかったら、中庭があったよ? そこからは、出られそうにないけど。
(271) 2013/01/02(Wed) 03時頃
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/* ぱーてぃー会場に行きたい 超行きたい!!!
この居間でまったりモードをどうにか打破しなければ。 暖炉がまるで、こたつになっている……!
(-194) 2013/01/02(Wed) 03時頃
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……───。
[奥の揺り椅子まで一直線に居間を横切って行った武士は、視界の隅で認識する程度に留まったが、その後に入って来た絹織物で髪を多い隠した青年と、直ぐ後に続いて来た少年武士に、射干玉の視線は吸い込まれるように引き寄せられた。
穏やかな眼差しはそのままに、黒目がちな瞳が鈴蘭を追う。
>>267此方へと視線が向けば、その刹那眼差しは交わろうか。]
2013/01/02(Wed) 03時頃
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[一段、上がってみる。手に持ったままの羽織が膝に触れ音をたてた]
………
[足を戻し周囲を見渡した。誰の目もないことを確認すれば、袖は通さずに、そっと肩にかけてみる]
……寒く、ない
(272) 2013/01/02(Wed) 03時頃
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……───。
[奥の揺り椅子まで一直線に居間を横切って行った武士は、視界の隅で認識する程度に留まったが、その後に入って来た絹織物で髪を覆い隠した青年と、直ぐ後に続いて来た少年武士に、射干玉の視線は吸い込まれるように引き寄せられた。
穏やかな眼差しはそのままに、黒目がちな瞳が鈴蘭を追う。
>>267此方へと視線が向けば、その刹那眼差しは交わろうか。]
(273) 2013/01/02(Wed) 03時頃
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[楽しそうな声音>>269に、目を細めて僅か微笑む。もう少し大げさなほうがよかっただろうかと考えるが、期待に沿えるような動きが出来るとも思えず。
次いで小鈴が口にするその事実に、男は微か、首を傾いだ。それをわざわざ伝えに探してくれたのだろうかと、親切さに頭の下がる思いを抱いた。]
……わざわざ、すまない。 俺もあの少年とは、会った。
すぐに、いなくなったが……。
[尋ねたいことの一つも訊けず、また彼も答えず。 だがそこでふと、一つ気になることがあった。胸の前に垂れた結い髪を、右手で払いながら問う。]
この扉が、開かなくなったのは。 ……、少年と、会った後に、か?
[硬く閉ざされた扉。逆回りの大時計。 からくりや故障と片付けるには、多すぎる、気がしたのだ**]
2013/01/02(Wed) 03時頃
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/* おぼろさんww 今度は朧さんの喉が、すでにww 話しかけてごめんww
(-195) 2013/01/02(Wed) 03時頃
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[茶を取りに行く背後、 立ち上がり付いてくるのを感じて>>270]
あ、いえ…そのような… 働くというような、大層なことはしておりませんし。
[そのような事を言うが、 此方へと来る足は止まりそうもない。
盆を置いた台まで寄ると、茶を一つ取って差し出した。]
少し、冷めてしまったかもしれませんね…。
[淹れたての熱を知っているからこそ、 失われた熱にも敏感になる。]
(274) 2013/01/02(Wed) 03時頃
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/* 秘話が沢山埋まってるのだろうなー。 終わってから見るのが、楽しみ。
私から秘話ったのは、オスカー君だけだw
(-196) 2013/01/02(Wed) 03時半頃
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[けれど結局羽織は脱いで両手に抱えるようにした。そのままゆっくりと階段を上り始める。
踊り場にたどり着けば、初めて見る西洋の時計。その針の動きに、胸中言い知れぬ不安を見つけ、足を*止めた*]
(275) 2013/01/02(Wed) 03時半頃
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[そのこと>>266に、私は瞬いて。 思わずきょとりと鈴蘭の主の方を振り返っていた。]
その。 それは確かに、そうで――、
[多少の呼びにくさこそ無い訳ではなかったが、事実、それ以上の不都合など何も無かった、筈だ。 だからまともな反論が出来ず、暫くの間、言い淀んだ後。]
あなたは、―――、
(276) 2013/01/02(Wed) 03時半頃
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/* 動くか。動かないか。 とりあえずロールをあげようかと思ったけど、文章練っておこう。
(-197) 2013/01/02(Wed) 03時半頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2013/01/02(Wed) 03時半頃
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[楽しそうな声音>>269に、目を細めて僅か微笑む。もう少し大げさなほうがよかっただろうかと考えるが、期待に沿えるような動きが出来るとも思えず。
次いで小鈴が口にするその事実に、男は微か、首を傾いだ。それをわざわざ伝えに探してくれたのだろうかと、親切さに頭の下がる思いを抱いた。]
……わざわざ、すまない。 俺もあの少年とは、会った。
同じように、すぐいなくなったが……。
[尋ねたいことの一つも訊けず、また彼も答えず。 中庭のことを聞けば、頷いて記憶する。けれど出られないというのなら、この館に蔽われているということなのだろう。]
何にしても……
……また、探す必要はあるのか。
[硬く閉ざされた扉。逆回りの大時計。からくりや故障と片付けるには、多すぎるそれ。何か意味があるのか、尋ねる必要を感じていたのだ。 小鈴もまた彼に会いたいのだろうか、問うように見つめた**]
(277) 2013/01/02(Wed) 03時半頃
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懐刀 朧は、メモを貼った。
2013/01/02(Wed) 03時半頃
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――いえ。なんでも、ありませぬ。
[放ちかけた言葉は、あまりにも声が大きすぎた。 口を閉ざし、一度鈴蘭の主から視線を離す。 それから、一度目が合った、裸足の巫女すがた>>273の方へと向き直った。]
(278) 2013/01/02(Wed) 03時半頃
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/* そいえば、今回は舞台が雪の降る洋館だったので。 サブIDの六花(雪の結晶の異称)の方でお邪魔してみました。 doubtです。
(-198) 2013/01/02(Wed) 03時半頃
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[ゆり殿の射千玉>>273と交わすお嬢様の瞳は、何色をしていたでしょう。 何を見ておられるのか。 手にした着物か、それとも腰の刀か、足のブーツか。
背けた視線を上げ、様子を伺います。]
(279) 2013/01/02(Wed) 03時半頃
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[逸らされた視線。 追うは射干玉。
芙蓉を初めて見た時と似た探るような眼差しが、男にしては細い肩や、横顔のまるみ帯びた頬へと、今暫くは注がれる。]
(280) 2013/01/02(Wed) 03時半頃
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[そう言えば…と。]
慶様も…、 先程の大きな音を耳になさったかと。
勝手場にて茶の支度をしておりました時、 あの音の直後。
私にこの文を差し出した、 黒髪の…赤目の少年を見ました。
よくわからない事を申して、 最後には雪のように消えてしまいました。
ぱぁてぃとは、…なんなのでしょう。 私共は…一体…
[あの少年の消える様を思い出しては、 またぞぞ、と背に這う寒気。]
(-199) 2013/01/02(Wed) 03時半頃
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[花とはまた異なる甘さの香、漠然と感じてはいたのだが、 今一度その人の方を向いて、もしかして、と思う。 その人の瞳はこの國の人の黒に似て、しかし更に深みあるように見える射干玉。]
お足を悪く、されたようですか。 ――雪道で無理でもなされたか。
[青い瞳が何の履物も無かった足へとまた下りる様は、その射干玉の眼差しを避けるようでもあった。
近くには若い男子>>240も、巫女装束の人に治療施していた人>>228のすがたも捉えられたか。 さっきの名乗り、それに気付いてない素振りがあっても無くても。 私は改めて「亀吉」の名を名乗るものだった。]
(281) 2013/01/02(Wed) 03時半頃
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[特に隠すことでもないのだろうが、 動揺を誘うのを杞憂して、声を潜めて話をした。
皆の前に等しくあの少年が姿を現したなどと、 思いも寄らなかったので。]
(282) 2013/01/02(Wed) 03時半頃
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働き過ぎに見えるさね、怠け者からしてみれば。
[冗談を云いながらみつの後ろ>>274を歩いて行く。 そうして辿り着いた台の上に金属の盆、未だ幾つか並ぶ白い陶磁器。 その中のひとつ、渡された茶器は未だ十分に熱を持っているように思えたが、みつは冷めたことを気にするらしい。]
もとより熱い湯は苦手である己には丁度良いのだろうな。 有難う、戴こう。
[立ったまま、赤い色した茶を口に運んだ。 行儀に反することは識っているが、今更然様なことを気にする風体でもあるまい]
(283) 2013/01/02(Wed) 03時半頃
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亀吉。 ハッキリと物申せ。
[言い淀んで>>276口を閉ざし視線を離す>>278天宮殿に、お嬢様は溜息を落とします。
先程の言葉>>253と同じであるのに、天宮殿のはそのままには出来ませんでした。 じつと遠くにある青を見つめたのです。]
(284) 2013/01/02(Wed) 03時半頃
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亀吉は、茶を取りに遠ざかる足音ふたつ。見送るでもないまま紅茶を啜る。
2013/01/02(Wed) 03時半頃
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そっか。朧さんも会ったんだ。 どこ行ったんだろーね?
[首を傾げて。>>277 問う様な視線には、こくりと頷いて。]
うん。あと、外に出られそうな場所も。
[外からも人が入れないなら、自分にとっては安全なのかもしれないけど。 出られないままなのは困るし、退路が無いのは不安だ。**]
(285) 2013/01/02(Wed) 03時半頃
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[強い口調で名を呼ぶ様は、
天宮様の姉上様と同じでしょうか。
それとも、穏やかにしか呼ばぬ方でありましたでしょうか。
西洋硝子の様に綺麗だと評した青は、離されて遠く――]
(-200) 2013/01/02(Wed) 03時半頃
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――… 良いなァ。
[ほ、と吐き出した一息は、白く成らずに空に消えた。 斯様な繊細な茶の味を愉しむのは何時以来の事か。 言葉で語らずとも、良い年をして緩む顔に感情が滲み出ているのであろう]
西洋の茶器は愛らしいものだなァ。 此の花の名を、己は識らぬ。
………ん?
[茶をちびりちびりと口にしていれば、こそりと囁かれるが如く問われる言葉。>>282 其の内容に、己は少し緩んだ顔を締めて]
(286) 2013/01/02(Wed) 03時半頃
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