196 Fiducia - 3rd:fragrance -
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[衣には氷雨のような涙が落ちるのに、それはとても暖かく。]
貴方が、……望むなら。
[その暖かさで積んだ雪が解ける様を 貴方に、見せたい。]
(-201) 2013/01/09(Wed) 22時頃
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女中 おみつは、メモを貼った。
2013/01/09(Wed) 22時頃
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/* ま
ちょ
ログ読み潜伏してたら うわ、あ
(-202) 2013/01/09(Wed) 22時頃
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/* ちょ まって せりふだけみて射抜かれた
よめ、よめな いやよむ
そしてログもよみおえてない
(-203) 2013/01/09(Wed) 22時頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2013/01/09(Wed) 22時頃
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/* >おぼ明 え・ろ・ぐ!え・ろ・ぐ! (しの は きたいしている!)
(-204) 2013/01/09(Wed) 22時頃
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[引いていた腕から手を離し、明之進の貌に目を落とす。涙を拭う何かを探すことができればいいけれど、帯に結びつけた袋の中には、芙蓉から貰った薬と、彼から律儀に返された布袋>>72が入っているのみ。 僅か浮かべる苦いそれを隠すよう、首を傾ぐそれに伴いて結い髪は揺れた。
ゆっくりと、『おるごおる』の旋律は速度を落とし]
……落ち着いたか。
[男の衣に押し付けられていた彼の額に掛かる髪を、肌に触れぬよう払う。
かち、と。 最後の一音を立てて音が鳴り止んだ。
男の貌に浮かぶのは、微かな、『哀しみ』の宿る笑み。]
(148) 2013/01/09(Wed) 22時頃
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懐刀 朧は、メモを貼った。
2013/01/09(Wed) 22時頃
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/* はさんだ!はさみまくったすいません! だいすきです!!
(-205) 2013/01/09(Wed) 22時頃
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―中庭→1F廊下―
[あんなにも優しい男のようには、私は死者の響きを、穏やかには受け止められない。 彼が「彼女」と何を語らったのか、何を語ったのか。それも聞かぬままに。 冷たい死を突きつける白い庭から、私は身を引きずらせ、逃れて行った>>79。
そうして、どんな道を辿り彷徨っていたのか、覚えていない。 雪を避けても尚、何処からか、聞こえてくる気がする、こえ。 死んだ男の。殺そうとした女の。殺した女の。 異郷の陽の光の響きの。 懐かしくも無いのに、懐かしい歌の――。
私を追う者の生きた声>>142さえも、死んだこえの中に混ざって聞こえないまま。 ただ、いきたい――とだけ念じた果てに、其処へと、辿り着いていた。]
(149) 2013/01/09(Wed) 22時頃
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[―――――どたんっ!]
(150) 2013/01/09(Wed) 22時頃
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―書庫前―
[扉の前まで来た時に、其処に倒れ、意識が途切れた。 融けた雪は全身を濡らし、乾いた血、乾かぬ血と混ざり合い。 寄り掛かる形で打った扉に、床に、淡い濃色の水溜りを作る。
其処に掲げられた『Library』の文字も。 近くに在るそのふたりの影>>116>>141も、何も、見えて居なかった。**]
(151) 2013/01/09(Wed) 22時半頃
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/* まて、そのあたり俺が見えていなかった。
(-206) 2013/01/09(Wed) 22時半頃
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/* よし読んだ!! すてきすぎてしんだ!!!
いやいきる!!
(へんなてんしょんですいません
(-207) 2013/01/09(Wed) 22時半頃
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亀吉は、右手の内には、未だ黒い銃身を握りしめたまま、だった。**
2013/01/09(Wed) 22時半頃
薬売り 芙蓉は、メモを貼った。
2013/01/09(Wed) 22時半頃
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雪、は冷たいから …見たい、です
[望みを口にするのは、まだ顔を見られる前。 何のことだかはわからなくとも、きっと…いいことなのだろうと想像して]
(-208) 2013/01/09(Wed) 22時半頃
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/* あれ、ふようたん補完するん? 待つ?
場所的なものが曖昧だから、すれ違ったかーくらいにしかおもってなかった
(-209) 2013/01/09(Wed) 22時半頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2013/01/09(Wed) 22時半頃
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/* すれ違った>ロールする場面が。
(-210) 2013/01/09(Wed) 22時半頃
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/* 感極まってちょっとなきそう
(-211) 2013/01/09(Wed) 22時半頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2013/01/09(Wed) 22時半頃
武家の娘 沙耶は、メモを貼った。
2013/01/09(Wed) 22時半頃
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[意識は声を聞く方にばかり向けていたし、視界は三冊の本を抱えていればそちらにばかり向いてしまって周囲にはうまく利かない。 だから、声色さやかな赤い着物の少女や、それを連れ唇を引き結んでいた平太の姿には、直ぐには気付けないままで。
数歩出ていって世渡介の声を聞いて、生きた人の声でようやく自身の感覚を取り戻した。 そういえば誰かとすれ違った気がする。 それが誰、とまでははっきり気に留めていなかったが、僅かに視界の端、鈴蘭が過ぎったような。 あぁ、と思い至って振り向こうとしたところで、派手な音>>150がした。]
――亀吉、さま!
[雪解けを含み重い着物に足を取られて転んだ、というような、生易しいものじゃぁない。 起き上がる気配がないとあらば、来た道真っ直ぐ振り返って数歩歩み寄る。]
(152) 2013/01/09(Wed) 22時半頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2013/01/09(Wed) 22時半頃
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/* 色々と考えていたのですが、久慈殿へは少し対応を変えようかと。
「殺し合いの絆」が見えないので、「一人だけが生き残っている」を重視しようかなと。
恋じゃないけど、何だろう、こう、昔の自分とか、かなぁ
(-212) 2013/01/09(Wed) 22時半頃
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…うん、あの ごめんなさい 泣いたり、して
[顔を隠したい、と僅かに俯いてもきっと意味の無い距離。子供みたいに、と目元を赤くし、未だ手が櫨染を掴んでいることに気づいていない。 おるごおるが止み、静寂が通り過ぎれば、視線を泳がせながらも顔をあげ]
………ぁ
[これが雪解けだろうか、と小さく笑みを返した]
(153) 2013/01/09(Wed) 22時半頃
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薬売り 芙蓉は、メモを貼った。
2013/01/09(Wed) 22時半頃
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/* ごめん! むしろもう出ていってごめん! 何か引きこもっていようかと思ったんだけど! ちょっと降霊会に対して鈍感すぎるかなあって……さ……
(-213) 2013/01/09(Wed) 22時半頃
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/*お詫びに朧と明之進が超幸せになる呪いをかけた*/
(-214) 2013/01/09(Wed) 22時半頃
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/* すまねえ……すまねえ ほんとうにすまねえ うん うん……
(-215) 2013/01/09(Wed) 22時半頃
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おるごおる…
[巻きなおさなければ、とようやく手を離す。 離してから、握り締めていたことに気づき、ぎゅ、と拳を作ると隠すように手を下ろそうと]
あ、の 本 ありがとう、ございました
[表情を綻ばせたまま感謝の言葉を紡ぐ]
(154) 2013/01/09(Wed) 22時半頃
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― 大階段下 ―
[己はにっと笑み浮かべた儘、じぃとみつを見上げている。
『鬼ならば此処に居る』。>>+46 然う口にする女が涙するのを、朧気な視界の中に見る。 己はただ岩のようにして其の場を動かぬ。 訥々と語り続けるみつの姿はまるで、己に向け懺悔する異教徒の如く己には見えた]
………。
[頷いてやれば此の涙を止める事が出来ただろうか、されど]
異教の神は自身を、此の世の唯一神と云うのだそうだ。 然様に強欲な神が此方に手を差し伸べるかは…… 識らんなァ。
[己は嘘を吐かぬ。 涙する女を見上げ、其の言を嘲笑ってみせよう。]
(+48) 2013/01/09(Wed) 22時半頃
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[己は一度みつより視線を外し、後ろを通りすがる声に振り向く。 其処には凛とした鈴蘭の水色衣と赤き衣。 『逢い引きだと私をからかった』>>116 其の相も変わらず煩き声に向け、己は少々驚きながらもひとつ笑んだ]
…… 聞こえてんのか。 今度は、らいぶらりぃにて『あいびき』か?
[あの時と同じ調子でからかってやろう。 意地悪にも嘲笑う声。 火を怖がる青年にも、青き眼の兎にも、水色衣の男装女にも、黄色衣の魚にも向け――唯一、背後の此の女には聞かせなかった嗤い声で。]
(+49) 2013/01/09(Wed) 22時半頃
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/* !? いろが ちがう なに……
(-216) 2013/01/09(Wed) 23時頃
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/* ちがくなかった…… なんだ どういうことなの 25秒以内だと色が違って出てくるとか……?
(-217) 2013/01/09(Wed) 23時頃
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浪人 慶三郎は、メモを貼った。
2013/01/09(Wed) 23時頃
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/* その声は樋口殿!wwwwwwwwwwww (`Д´)ノ 逢引とはなんじゃっ
「
…こえてんのか… …は…らいぶらりぃにて…あいびき…か…
… 」
(-218) 2013/01/09(Wed) 23時頃
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[彼の手がやがて離れる>>154、暖められた空気が二人の合間に入り込み、その距離を思い知らされる。 下ろされる手を、追いかけてしまわぬように。 男もまた、拳を作り]
……いや。 楽しめた、かな。
[綻んだ表情が煌々と照らされる。その眩しさにまた積みし雪は解けゆく。 『も・の・とおん』を彼は見つけただろうか。鬼となってしまった己と、この洋館を繋げたそれを。]
(155) 2013/01/09(Wed) 23時頃
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……、……どうして、だろう。
[『おるごおる』の音のない居間にも、何かのざわめきが聞こえてくるよう。 すと、眼を細め、それは遠くを見るような。]
鬼に、……なりたくなど、なかったのに。 ……慶殿を、殺したくは、
[積みし雪の中、いまだ解けぬは罪し業。 解ける最中に流れ出すは、彼の前だからか。]
(156) 2013/01/09(Wed) 23時頃
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―書庫前―
[本を抱える芙蓉とすれ違う。 小さな会釈のみを向けようと思ったが、彼は深く思考にもぐりこんでいるらしく、此方へ視線を向けていないように見えた。
あのままでは転んでしまうのではないだろうか、と其の背を気にしていると、廊下に響いた、床を強く叩く音>>151>>152
亀吉が倒れた音なのだと、書庫の前へと視線を向けて気づく。 ぐっしょりと濡れ汚れた身体は力無く。 沙耶が駆け寄ろうとするならば、繋いだ手は離れてしまっただろうか。
"らいぶらりぃ"が何なのか、"あいびき"が何なのか。 知らぬ己には亡霊の声も、さして気にはならぬ侭。]
(157) 2013/01/09(Wed) 23時頃
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