196 Fiducia - 3rd:fragrance -
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/* >>396 嗚呼もう駄目だwwwwwwwww 沙耶可愛すぎるwwwwwwwwwwwww
あの人かなぁ?(←この人中身誤認スキル半端ないです)
(-300) 2013/01/03(Thu) 00時頃
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私の、ように と?
急に何を言う。 それは……何者の私に、なりたいと言うのだ。
[先程見せた、武士の沙耶様のようにでありましょう。 生き方に迷っておられる志乃殿が、 お嬢様の中に見えた、何か。
ただ、返事を待つのでした。*]
(-301) 2013/01/03(Thu) 00時頃
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入口と、ここの窓は。
[開かない、と。]
他の場所は、まだ確認してないから。 閉じ込められたかどーかは、まだ。
[入口の扉が壊れているとか、ここの窓が錆びてたとか。 そもそも、居間の窓は元々開かない仕様、だったり事もあるかもしれないし。]
(-302) 2013/01/03(Thu) 00時頃
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[それは何時かのざわめきの中。 同じ孤独示すかのような相槌を微かに聞いたこと。
――真に「孤独」ならば、同じ孤独と称するなど矛盾していたかもしれない。 だからだったろう、寄り添える人とも素直には思えず、ただただ何も言えずにいた。
私はその時の掻き消えそうな程の声色の中に、この國の人らしからぬ容姿の彼女の声を見ていた。]
(-303) 2013/01/03(Thu) 00時頃
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[それは彼女が――沙耶が居間を去る前のこと。 「捨てられる」。「できる」。――確かにそう告げられた。 その時の私は、ただただ何も言えずに居て――、 ただ、硝子のような青色を震わせていた。
それは決して、真っ直ぐに喜んだ色などでは無く。 けれどかといって、その選択に対する拒否を示すものでも無かった。 複雑ないろの中に、確かに宿っていたのは、苦悩。
――見透かされた「哀しみ」には、「捨てられぬ」ものが絡んで居る。 そうとはっきり告げることも、あの時、出来なかった。]
(-304) 2013/01/03(Thu) 00時頃
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入り口と、ここの窓は。
[鈴の言葉を復唱する。成る程確かに怪異ではあるが、急いて結論を急ぐものではない。少なくとも、この居間の窓に関しては。]
…ただでさえ、妙なこと続きでいはるし、あまり騒ぎ立てないほうがよろしかろねえ。
[異人の少年。そもそもこの場所に辿り着いた経緯。 目の前の少女が同じ怪異に遭ったかは定かではない。しかし同時に、遭っているだろうと予感がしていた。]
(-305) 2013/01/03(Thu) 00時頃
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[ あなたの ような わたしに ]
[つい出会ったばかりだと言うのに、可笑しな話だと笑われるだろうか。 其れでも、目の前の気高い剣士を、真直ぐと見据える。 音に成りきれぬ音で、問いの答えを紡ぎながら。]
[ まもる つよさのある あなたに ] [ おのれを つらぬこうとする あなたに ] [ なにかを かかえても うつくしい あなたに ] [ やさしい あなたに ]
(-306) 2013/01/03(Thu) 00時頃
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――判ったよ、小鈴。
[二度目の瞬きの後、言われた通りにそう呼んだ。 この名を嫌だと言っていたこと、忘れた訳では無かったから、声色にはほんの微かに昏さが混じっていたのだが。]
(-307) 2013/01/03(Thu) 00時頃
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爺…? 見たところ、私より年長とお見受け致しますが。
黙って年を経ても、自ずと物を覚えるでもなし。 見聞が広いのですね。
[今の身なりは決して良いとは言えぬが、 見聞を広められる身分の者、であったのではないかと考える。
異国の者、或るは舶来品など、 徐々にこの国に入ってきてはいるが、そうそうお目にかかれるものではない。 異国の言葉を、異教の挨拶を、 あのように聞き取れるまでに慣れるまで、どのくらいかかるだろう。 詮索するではなく、ただ感心を抱くのみ。]
貴方様が悪い?……いえ、私が不躾でした。
[暴かれるようだなどと思われているなど知らず、 深く頭を下げ、もう一度非礼を詫びる。]
(-309) 2013/01/03(Thu) 00時頃
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/* >>362 だからまたそれこそがかぶってr うおおおおおお(頭かかえ
(-308) 2013/01/03(Thu) 00時頃
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貴方は、『哀しい』ですか?
[そっと、囁く。 共通点と謂うものが在るのなら、其れであろうと。 嗚呼けれど、突如にして持ちかける話でも在るまいて。 少しの後悔と、そして。]
私は。
[この雪景色に寄せる郷愁が、雪華の様に零れ落つる。]
……―――『哀しい』。
(-310) 2013/01/03(Thu) 00時頃
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/* 更新したら、同時にピンクログが。びびびっくりしたw
(-311) 2013/01/03(Thu) 00時頃
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[自分の呼びかけに、慶は応えぬ。
気付かぬではないだろう。 ただ黙して、此方ではないどこかを見据えて。
そういう姿を、何度目にしてきただろう。 お前の出る幕ではないよ、と暗に諭されているような気がして。
ただ、ふぅ、と一つ息を吐く。]
(-312) 2013/01/03(Thu) 00時頃
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[そのまえに、ふと亀吉に目をやった。 返答のなかった彼。先程の呟きは聞こえていなかったのか。 いや、様子を見るに聞こえていたようだ。それでも何も言わない彼に、ゆったりと笑う。]
あんさんも、賢い御人やねえ。
[そう、彼と自分は「仲間」ではない。 孤独は共有するものではなく、ただそこに存在するもの。 寄り添いを、自分は求めてはいない。だから彼の心中は、正しい。
自分が求めるのはそんなものではない。もっと貪欲な。*]
(-313) 2013/01/03(Thu) 00時半頃
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[瞬きの後、名を呼ぶ声に、微かな昏さを感じた。 猫耳が付いていれば、ぴくぴくっと動いていただろう。]
[気にしなくていいのに、と。 悪戯っぽい、にんまり笑顔で。]
何なら、タマでもいいよ? ……あ、やっぱりだめだ。
[言っておいて何だが、やっぱり嫌だ。 くすくすと笑った。]
(-314) 2013/01/03(Thu) 00時半頃
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/* Q.なにがはいってたんですか
A.いまからかんがえます
(-315) 2013/01/03(Thu) 00時半頃
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わ――たし、は、
[掠れ、声に成りきれぬ声は、微かに発せられる。 十年以上の年月振りのそれは、おなごにしては、低い響きをもって。]
おと こ で ――あ、ては ならす なにも ゆるされす されと
[不義密通の子である正体を隠すため、男であることを禁じられた。 それ故に惹かれる。女声を纏う男装に。]
おのれ の いきる みちに たつ
[座敷牢だけが己の生きる場所だった、其れだけしか知り得なかったならば、何にも憧れなかった。 在るがままを受け入れ、時が過ぎるのを待つ緩やかな自殺に、戻りたくないと思った。]
あなたの ――よ、に なりたい
(-316) 2013/01/03(Thu) 00時半頃
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……哀し、い? [それは少年が問うた、それ。 彼もその声を聞いたのだと、理解するのはそのすぐ後。]
哀しい、……と。 ……、……思い出した。
[哀しいと、紡ぐその声の後に、薄い唇を開いた。 この館に入って、思い出したその感情。 それを手繰り寄せたのは、あの少年の言葉からだったから。]
(-317) 2013/01/03(Thu) 00時半頃
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/* 雷門さん美しすぎて
(-318) 2013/01/03(Thu) 00時半頃
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[よしなに。 そう告げた唇が、かたちを変える。
射干玉の瞳が漆黒の逆三日月を描く。 よく見て居なければわからない程の変化。]
(-319) 2013/01/03(Thu) 00時半頃
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[艷やかな あか が。]
さ
や
[と、無音の名を刻んだ。]
(-320) 2013/01/03(Thu) 00時半頃
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/* ああっと うぃきにかいてあったなあ、っておもったのに 電話描写わすれた けどどうしようもないような うーん
まあいいか
いやでもでんわって なるとびっくりする、よね あとでおぼえてたら
(-321) 2013/01/03(Thu) 00時半頃
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ええ。
[哀しみは降り積もる。 柔らかな表情は、薄らとその色を滲ませて。]
『哀しくない』と連れられたのなら。 ならばきっと招待を受けた我々は。
[『哀しい』のでありましょう。
彼が思い出した感情を推し量る様に告げ。 そして暗に己もだと告げる。 其れはきっと無意識のこと。]
(-322) 2013/01/03(Thu) 00時半頃
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/* どうしようかな またバルコニーとかつくろうかとおもったけどそれどこのイアン、だし
屋上、はないな 煙突から外にでr(さんたくろーすか
ステンドグラスの表現に悩
(-323) 2013/01/03(Thu) 00時半頃
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[安堵―――したはずでした。>>396 治療とはいえ、斯様に人の居る場所で素脚を晒していたゆり殿を、見てはいけないと思えば思う程見てしまうのは人の性でしょうか。
その射干玉が、唇のあかが。歪むのです。 誰も気付いては居ないのでしょうか。 ゆり殿の傍の芙蓉殿も、お嬢様の傍の天宮殿も。
さやと唇が動きます。嗚呼、聞こえてしまった。知られてしまったのだと、唇が震えたのでした。*]
(-324) 2013/01/03(Thu) 00時半頃
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さァて、四十か其処らか……年を忘れるようになりゃァ爺さね。 此の歳して風来坊の、地獄耳。
[此処は冗談めかして煙に巻こうか。真直ぐな瞳の聡い娘だ、云わずとも訳ありとは察するだろう。 互いの事情を識るよりも先にひとを識る。 其の模様が己には心地良く、面白い。]
……後ろ暗いのは此方だと云うのになァ。
[頭まで下げられれば苦笑い。]
本当に己は嫌いでは無いのだよ。御前さんの、其の眼差しが。 だから面を上げてくれ。 ついでに――其の儘でいておくれや。
[そうして己は久方ぶりに、みつを此の眼に映す。 さて、どのような顔をしていたやら]
(-325) 2013/01/03(Thu) 00時半頃
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救いなんかじゃ、ない
(-326) 2013/01/03(Thu) 01時頃
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[冗談や嘘偽りではないのだと、志乃殿の真直ぐな目が伝えています。 時折掠る音も逃さまいと耳を澄ませます。
志乃殿のおっしゃる「あなた」は、確かにお嬢様を示すもの。 眩しい光のような。]
っ
[今度は、声らしい声が聞こえました。志乃殿の抱えた苦しみが声に乗ります。 紅の着物を纏っている目の前が男である事に驚きました。 お嬢様の知るどんな男性とも、違っていたからです。]
(-327) 2013/01/03(Thu) 01時頃
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[紅色の、うつくしく弧を描く艶めかしさも。 薔薇と白檀に魅せられただけだと、深く受け止めまいと、ゆるく首を振って制す。]
――御身は大切になさるべきですよ。
[静かに囁いた言葉は、薬師としてか、それとも。]
(-328) 2013/01/03(Thu) 01時頃
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――お部屋に行くのでしたら、後ほどそちらに伺います。 二度と一度、合わせて三度戸を叩きますから、それをうちの合図と思うて、開けていただけます?
分からせんかったら、薬の入り用聞くついでと、皆々様のお部屋廻ります。
[彼女が階上に行くのは見ていた。 それから着替えたというのなら、どこか部屋を取ったのだろうと。 そこならば、誰からも見られず取引できよう。]
(-329) 2013/01/03(Thu) 01時頃
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