196 Fiducia - 3rd:fragrance -
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[芙蓉に近づいたその刹那、薄い唇を結んだまま男はじっとその双眸を己が切れ長に映した。
度重なったこちらに向けられる視線の強さに、そしてその意に。どんな解があるのかと探すように。]
(-93) 2013/01/01(Tue) 22時半頃
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[――― 此処にも強がりがひとり。]
[先程も『哀しくない』 と 返された。 そんな返答の頼りない響きといい、目前で揺れる青の色といい、 この男、誂うには至極面白い。]
[嗚呼、そんな意地悪は交わす視線から透けてしまうだろうか]
(-94) 2013/01/01(Tue) 22時半頃
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/* 意訳:亀吉かわいいわぁ
それにしても慶の下衆っぷりが酷い。
(-95) 2013/01/01(Tue) 22時半頃
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町娘 小鈴は、メモを貼った。
2013/01/01(Tue) 22時半頃
武家の娘 沙耶は、メモを貼った。
2013/01/01(Tue) 22時半頃
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[彼女がうつむいた後、暫しの沈黙が降りた。 せわしなく動くのはその視線、男は黙って身動き一つ取らぬ。
階段を上る前に、倒れないように。躓かないように。その気遣いはあまりに子ども扱いだっただろうか?独り気まずさを感じ手を引きかけ、半端な位置でまた動きを止める。 その手が、差し出されようと動いたことに気がついたのだ。]
……失礼。
[冷えた手のひらを彼女の手の下に差し出した。握ることは無く、支える姿勢。それは従者が主人を導くようなそれ。]
……、では。
[視線をもう一度合わせ、先導するように歩き出す。歩幅は狭く、速度は遅い。ゆるりと、廊下を奥へと進む。]
(162) 2013/01/01(Tue) 22時半頃
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/* のどg
陰謀飴ちゃんないのが辛いよね…
(-96) 2013/01/01(Tue) 23時頃
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/* 鳩だったので灰を後回しにしていたのだが、「病人」だとっ
人狼を「戦意喪失」させるという、何と何と。
単に襲撃させないという意味なら腕でも切り落すかと思っていたのだが、精神的な意味でも、ね。
(-97) 2013/01/01(Tue) 23時頃
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──居間>>93──
朧さんと仰るのですか。 夜を渡る朧月夜。──風雅な名前ですね。
異国の言葉に、お詳しいのですか。
[>>101朧が軟膏を芙蓉に求めるのを聞いても、金子の類を一切身に着けて居ないゆりは、自身で薬を求めることはしない。 >>102朧が顔を背けたのに気付けば、とろりと眦を下げ]
何を謝っておいでです?
[と、不思議そうに尋ねた。]
(163) 2013/01/01(Tue) 23時頃
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[>>104紅茶を運んで来た女性の後から、もう一人の女性>>104。 更に異国風の鮮やかな色彩を身に纏った女性>>118。 その後、小鈴も居間へと戻って来た>>119。]
いいえ、然程ではありません。お気になさらず。
[小鈴へはそう答え、緩く頭を振る。]
(164) 2013/01/01(Tue) 23時頃
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[指先が触れる>>162 己ではない冷たさに支えられ、手引かれた。 先導される速度は、此方を確りともの。]
、――
[あ、と何かを言いたげに唇は開くも、それ以上を紡げずにすぐ閉ざされる。
此の優しさが普通なのかどうか、己には判断できないでいる。 支えられる手の位置も、此の侭でいいのかも分からない。
触れた宵渡の指先を、無意識の不安が、きゅ、と握ってしまった。]
(165) 2013/01/01(Tue) 23時頃
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楽士 ウトは、メモを貼った。
2013/01/01(Tue) 23時頃
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/* やべえ おぼろん(誤解のある言い方)の紳士っぷりやべえ
(-98) 2013/01/01(Tue) 23時頃
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[居間はあっと云う間に賑やかになった。 千客万来とはこのことか。 機を見て名乗り、共に暖炉を囲む。
>>111紅茶について問われれば穏やかに頷き]
はい。村の方からの差し入れにあったのです。 とは云え、頂いたのはたった一度きりです。 たくさん頂きましたので、時々飲んで居りました。
[その後は、白檀の香とやはらかな微笑を纏い、人々の話を聞いて居たが、長い黒髪の女性>>110が所在なげに身体を縮こまらせて居るのを目に留めれば、束の間、様子を探るようにじっと射干玉のまなこは其処で止まった。]
(166) 2013/01/01(Tue) 23時頃
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/* ptが足りない事件。 え、あと3時間あるの?
(-99) 2013/01/01(Tue) 23時頃
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――くりすます。 そんな語も、あぁ、聞こえた気がします。が。 異教にしても、奇跡ならばもっと良きものを、
[>>160そっくりそのまま「異教」の語を用いて、口を噤んでから。 愛想笑い、などと聞いても如何も頷けぬまま(問うたのは自分だが)瞳の色を今しばらく男から外していた。 今、怯え、があるとするならば。 それは怪異とすら呼べる針の動きよりも、或いは――、]
怯えて等、居りませぬ――、 ですから、斯様な哀しい顔をなさいますな。
[こう答えること自体が、この男自身に対する怯えがあると示しているようなものだったろう。 それでもまだ、ちらりと彼の方を見遣ることは出来たから、浮かべてみせた顔の色も幾らかは察していた。 ついでに、彼の纏う着物の状態も。]
(167) 2013/01/01(Tue) 23時頃
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――ここは些か寒う御座います。 御仁、あなたも、斯様な襤褸で冷えやしませぬか。
[実際に男が纏う着物が温くないものか否かは知らない。言ってみただけだ。 ブーツを履いた女子は、その点寒さも和らいでいるだろう、とは思いつつも――]
お二方とも、場を移しましょう。暖の取れる間に。 此処は洋館なれば、暖炉を設けた居間も 何処かにありましょう。
[これは話を逸らすための方便であり。 同時に、本当に暖が欲しかったからでもあった。 衣に薄く被っていた雪は融けきり、冷えと重みの両方を増す。 芳しからぬ心地からの寒気も――あったのかもしれない。]
(168) 2013/01/01(Tue) 23時頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2013/01/01(Tue) 23時頃
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[――判っていた。 この男の眼差しの中に在る色を垣間見ていたからこそ「意地悪」なるものの思い出がよみがえり、抱く怯えを増していた。]
(-100) 2013/01/01(Tue) 23時頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2013/01/01(Tue) 23時頃
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/* といっても居間がフルハウスすぎるので、言ってみたは良いけれど二人とも大丈夫かな、とも。
しかしあまり人と会ってないのでできれば私だけでもおじゃまpp……
(-101) 2013/01/01(Tue) 23時頃
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病人 雷門は、メモを貼った。
2013/01/01(Tue) 23時頃
町娘 小鈴は、メモを貼った。
2013/01/01(Tue) 23時半頃
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[移動の間に、口を開くことはない。 場を和ませるような会話術は、書籍で学んではいなかった。否、ただ浸っていたかったのかもしれぬ。こうして歩いた日々に、――
静々と歩くこと数歩、冷えた己が手に重ねられた手が、無骨な指先を握る感覚>>165。 漸く我に返った男は、立ち止まりて傍らを見下ろす。]
……もう少し、遅く? それとも、担ぐか。
[歩く速度か、それとも気分が悪いのか。覗き込むようして、問いかける。]
(169) 2013/01/01(Tue) 23時半頃
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― 大広間 ―
[慣れない油っこい食べ物の匂い。重い匂い。 また少し、空気の粘度が増した]
だい…じょうぶ
[唾を飲み込み、一度固く目を瞑った。ふ、と息を洩らし薄く目を開ける。暫したってから、ゆるゆると首を振った。 カチカチカチ…と規則正しく響く音。 何の音かはわからなかった。それでも、一度だけ聞いたことがある音だと、記憶の引き出しが緩むのがわかった]
(170) 2013/01/01(Tue) 23時半頃
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― 先刻、居間 ―
[西洋風の湯のみや暖炉へと、視線を迷わせていた。 声を上げ名を名乗りあう中にも入れずに。
怪我人をじろじろと見てしまうのも趣味が悪いと、そちらは余り見ないようにはしていたが。 其の当人の視線が此方へと向いたならば>>166、唯戸惑い見詰め返すようになる。]
(171) 2013/01/01(Tue) 23時半頃
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[向けた視線。手を伸ばしても届かない距離。 男の知る寿命からすれば、老人といってもおかしくない、皺の寄った肌。
顔の見えない誰かみたいだ。 怯えている自覚はなくとも、また固く、目を瞑った]
(-102) 2013/01/01(Tue) 23時半頃
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―居間―
[交わされた挨拶の、幾つかを胸に留める。 菱川と名乗る呉服屋>>141は、少々そそっかしい印象。 彼の言葉を受けて名乗る>>150書庫番は宵渡。世渡介とは正反対に、そっけない素振りで部屋を出ていった。
そして、もう1人。赤い着物の女性。
動く唇>>126が、何を唱えたかは汲み取れず。今度は読唇術でも見に付けようかと内心肩をすくめた。 挨拶に応えないこと自体には、違和感は抱かない。人には様々な事情があり、現に彼女は暗い表情で俯いてしまった。普段なら何か気遣う素振りを取るかもしれないが、それより今は手に持った桶が先だ。
ちょうど芙蓉の姿を見止め>>155、胸を撫で下ろした。]
(172) 2013/01/01(Tue) 23時半頃
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いいえ、あたしのほうこそそそっかしくて。 居間の話は聞いていたんに、伝え忘れてしもうたなんて。 芙蓉さんがここにおってほっとしはりましたわ。
[時間を定めていなかったことは、自身も失念したままだ。 もとより穴だらけの約束事。 なのに律儀に守ろうと詫びをくれる薬売りに、ゆったりとした笑みで返す。 けれどそれもつかの間。 広げられた鞄>>155。西洋の物に似せられたそれに、ちょうど手当ての最中と気付き、隣に座る女性を見遣った。]
…そちらの、お方。もし、お名前頂戴してもよろし? 噂話に挙げてばかりで名前も知らないんは、ちょいと心苦しくて。
[彼女の警戒を解くような語り口調を保ったまま、芙蓉に水を差し出した。]
(173) 2013/01/01(Tue) 23時半頃
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― 一階、エントランスから移動 ―
[覗き込むように問われる言葉に、勢いよく首を横に振る>>169 血の巡りの所為でくらりと眩暈がしそうになったが、気力で堪え。
遠慮がちに、またひそやかよりも小さな音が鳴る。]
(174) 2013/01/01(Tue) 23時半頃
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み、ず
[再び閉じていた瞼をあげる。壁に寄りかかり少しずり落ちるような、中途半端な姿勢を持ち直す。差し出されたものに反射的に手を伸ばし]
………傘、みたい
[受け取ったそれは、傘とは違う硬い感触で。落とさないよう手に力を込めれば、水面が微かに震えた]
ありがとう、ございます
[視線を一度も合わさないまま、ほとんど気のせいかと思えるほど僅かに頭を下げた]
(175) 2013/01/01(Tue) 23時半頃
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[口を噤む男>>167は己は見下ろし続ける。 逸らされ続け重ならぬ視線に思うことは、単純に、此れを覗けないのは勿体無いと云うがひとつ]
そうか、ならば其れは良かった。 己はそう哀しそうだったかな。 年を取ったせいか寂しがりになっちまってなァ。
[見下ろしたままけらりと笑った。 ちらりと此方を伺う仔兎のような視線を見れば、ひらり手をひとつ振ってやろう――と、したのだが]
……ん?
[突如此の襤褸の事に触れられた。>>168 己は男に向けゆるり首を傾げる。]
(176) 2013/01/01(Tue) 23時半頃
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そうだなァ。 此奴ァ己の普段着だ、冷えるにはとうに慣れた――…が、
[ふと、居間に置いてきた男女を思う。 みつと明之進、彼らは暖かくしているだろうかと]
うむ、場所を移すとしよう。 居間なら己が先程いた場所だ、暖炉もある。 付いてきな。
[そういえば探検をしようと出てきたはずだが、探検は一時中断だ。 進行方向に背を向けて、一足先に階段を下りはじめた。]
(177) 2013/01/01(Tue) 23時半頃
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[ すみません ]
[ こういう の 、 なれて いなくて ]
[こうして手を取られることに、長い時間誰かに触れることに。 慣れない指先が小さく震えて、縋る様。
其れが申し訳なくて、情けなくて、恥ずかしいような気さえしてくる。]
(-103) 2013/01/01(Tue) 23時半頃
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[ところで千早姿の彼女は、足元の労しさと裏腹にのんびりとした>>166風情。 彼女の周りがどこか暖かい空気なのは、傍にある暖炉のせいか、それとも。と考えたところで、白檀の中に混じる違う香りに気付いた。]
あら、お紅茶。珍しいものをお飲みですなあ。 あたしも見たことくらいはありますが、ほんに遠くから見たことがあるくらいで。 これを淹れるんは慣れてないと難儀でしょうに。
[くるり、居間を見渡す。 淹れたのは、あの髪を纏め上げた女性だろうか。
書庫番と赤い着物の女性の姿がないのに気付いたのは、その時だった。]
(178) 2013/01/01(Tue) 23時半頃
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[自分以外の、14人に会った。 その後、暫く薔薇のアーチの下で身を潜めていたけれど、館の中が騒がしくなる様子もない。 あの声>>0:#12は、外からだったのかなと思う。]
[何事かを小さく呟いた後に、立ち上がって、庭を後にした。]
(179) 2013/01/01(Tue) 23時半頃
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/* ごろろろろ
(-104) 2013/01/01(Tue) 23時半頃
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