3 Blue Tear
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双生児 オスカー は 本屋 ベネット に投票した。
本屋 ベネット は 病人 キャサリン に投票した。
水商売 タバサ は 病人 キャサリン に投票した。
店番 ソフィア は 病人 キャサリン に投票した。
さすらい人 ヤニク は 病人 キャサリン に投票した。
病人 キャサリン は 店番 ソフィア に投票した。
本屋 ベネット に 1人が投票した。
店番 ソフィア に 2人が投票した。
病人 キャサリン に 4人が投票した。
牧人 リンダ に 1人が投票した。
病人 キャサリン は村人の手により処刑された。
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水商売 タバサ！ 今日がお前の命日だ！
2009/01/17(Sat) 06時頃
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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
水商売 タバサ が無残な姿で発見された。
現在の生存者は、双生児 オスカー、本屋 ベネット、店番 ソフィア、さすらい人 ヤニク、牧人 リンダ、記者 イアンの6名。
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/*
おはようございます。
割と真面目に吊られるかと思ってたCO。
今日は色々動けるといいなあ。
リンダが夢かと思うんだけどセイレーンもあるかもで。
夢だったら黒とか出るかも、かな。
(-0) 2009/01/17(Sat) 06時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2009/01/17(Sat) 06時頃
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/*
そういえば陰謀2村Ad4村になったんですね。
あと新キャラが増えてる。
どう考えても早朝なのでメモ貼り逃げ。
(-1) 2009/01/17(Sat) 06時半頃
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ー中庭・回想ー
[中庭に迷い込んでいると兵士たちに囲まれた。]
ご苦労様です。
[緩く笑うが兵士たちはにこりともせず、女に投獄の命令がくだされたと高圧的に言って手を伸ばして来た。]
触らないで。
[低く、はっきりした拒絶の声。兵士たちは操られたように動きを止めた。]
案内さえしてくだされば、ワタシは一人で歩けます。
(+0) 2009/01/17(Sat) 07時頃
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[兵士たちが前と後ろに立って牢屋へと案内する。]
とんだ里帰りになったわ。ワタシはなにもしてないのに。
[口の中でもごもごと呟いた。]
(+1) 2009/01/17(Sat) 07時半頃
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ー牢屋ー
[時間が時間なだけに、牢屋の中のみんなは寝ているように思われた。
司祭とセシルが向かい、司祭の隣が宝石商、その向かいは空いていて、宝石商の隣の牢に女は入れられた。サイモンはもっと奥の牢屋に入れられているのだろう。]
お疲れ様。
[ガシャン。と牢屋の鍵が閉められるのを、女は虚ろな目で見て。
粗末なベッドでも中庭で寝るよりはマシ、とベッドに*入った*]
(+2) 2009/01/17(Sat) 07時半頃
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[優勝者が手にするものが果たして何なのか、という件について意味深な情報が飛び交った翌日。また二人の出演者が牢屋へと]
キャサリンさん…て確か、俺の故郷の歌のメロディーを中庭で口ずさんだ華奢な方だったよな。色んな場所を彷徨っていたようだったが
[うろうろしすぎて怪しまれたのだろうか。でもこの城の広さだと単に迷っていただけという事もあり得るのだが]
あとは…タバサさんが。
[エメラルドグリーンの瞳になってしまったらしい]
いつまで続くんだろうな、このマーメイド捜しは…。
(0) 2009/01/17(Sat) 09時頃
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/*
無事にセシルの希望叶えられて良かったぜ。一日遅れになったけど☆
リンダがセイレーンじゃなければ、ＰＰなのかなあ。
でも黙っている方向でいいかな？
(*0) 2009/01/17(Sat) 09時頃
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―城の塔―
[城の最上階まで来ると、国の遠くまで見渡せる。街、丘、山、そして…海。
風の強さに、マントがはためく。飛ばされないよう、左手で胸元の部分を握る。澄み渡る冷たい空気の中、青空が遠くまで広がっていた]
結局セシルはマーメイドだったのか、そうでないのか。
[イアンによると、牢屋のセシルは何か隠し事をしているらしいが]
俺があいつに出会ったのは、別の国の店での早食い競争だったのだが。ここからは割と離れた場所で、一年くらい前だったはず
(1) 2009/01/17(Sat) 13時頃
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もし、彼がマーメイドだとしたら結構な長い時間陸地にいる事になる…
[彼から聞いた赤い宝石の話が本当なら。母親が起こした騒ぎでマーメイド仲間とは住みづらくなったのだろうか。しかし]
憶測の域を出ないんだよなあ。そもそもあの赤い宝石が、「母親の形見」という話も俺は「宝石を売りたくないから適当に出任せ言っているのかしら」と思っていたから
[彼の話術の巧みさを知っているだけに]
(2) 2009/01/17(Sat) 13時頃
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でも、もし。アイツが沢山のホラの中に。こっそり自分に関する真実を混ぜて俺に伝えていたとするなら…
[視線を空の遠くに投げると、アイツが得意げに話していた様がふと目に浮かんだ]
心の中では、自分を本当に理解してくれる相手を探していたのかな。
(3) 2009/01/17(Sat) 13時頃
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さて、この騒動が予想以上に長引いている今。いざという時に備えて何らかの手を打つ必要があった。
［ペルシャの模様が入った笛を取り出すと、遙か異国の音色を奏でる。その音は彼方にまで響き渡りー］
「キューィ！！」
［鋭い鳴き声を響き渡らせ、以前俺に伝令を渡したロック鳥の子供が飛んできた］
いつもご苦労様。間に合うかどうかは分からないが…。これを届けてくれ。頼む…。
[失敗した場合は、最後の頼みの綱になってくれるかもしれない。一通の手紙をその鳥に託し、*放った*]
(4) 2009/01/17(Sat) 13時半頃
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さすらい人 ヤニクは、その後、中庭の方へ向かった
2009/01/17(Sat) 13時半頃
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[心の中で、囁く。セシルに声が届くようにー]
やあ、そちらの具合はどうだ？こちらは今、君しか仲間を失っていない状態だから有利だけど慎重に行くぜ。君にも、【Blue Tear】とやらを見せてあげたいしな。タバサと仲良くやっとくれ。
そっちじゃ、もうこちら側の正体ある程度ばれているのかなー。さてはてほほー。明日俺が牢屋送りになっていたら爆笑。 じゃあ、*またなー。*
(*1) 2009/01/17(Sat) 13時半頃
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―回想 某刻。某所にて―
[セシルが、タバサを望んでいたので。タバサに向かって歌いたいんだが…彼女はブルーノ様のようにはいかなさそうだ。なんせセシルの正体を見破れた程だったのだから。
ベネットと相談して、直接彼女の夢の中に潜り込んで歌う事にした。自分の夢と彼女の夢を繋ぐ術を掛けて貰い、タバサの夢の中へと]
[彼女の夢に潜入した瞬間、突如自分を襲う窒息感]
ごぼっ。こ…ここは一体…！！
[苦しい。周囲に広がる景色は、以前セイレーンと戦って敗れた時に見たのと同じもの]
(*2) 2009/01/17(Sat) 20時頃
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深海…か！！
[まずい。意識が遠のいていく。夢の中であるはずなのに、何故だ？苦しくて足掻いてみるも水面は遙かに遠く、絶望の眼差しで上を仰ぎ見る。
蒼の彼方に、娘の影が浮かんだ。脳裏に響く声]
『あなたは――
なぜそんなに――――――
――哀しいの？――苦しいの？』
(*3) 2009/01/17(Sat) 20時頃
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その声は…君は
[俺を救ってくれた人魚の娘。ゆるりと俺の周囲を泳ぎ回り、身動きが取れない俺を抱え込むと命を吹き込むかの様に口に接吻した]
『ここじゃ――
そのすがたでは――――――
――いきられない
――ひとであることをすてないと――』
(*4) 2009/01/17(Sat) 20時頃
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[ああ、これはあの時と同じ光景だ。あれ以来俺は人間で無くなって…]
『なんで――
あなたは――――――
――そのままでは
――ひとであることをほんとうにすてないと――』
[気がつけば、娘の姿と声は消え。深海にただひとり。人魚の姿で俺は居た]
(*5) 2009/01/17(Sat) 20時頃
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夢の中とはいえ、嫌な夢だな。人魚に戻ってしまう夢か。
[心が不安で満たされていく中、タバサの姿を探して俺は泳いだ]
どこかに、いるはずだが…。どこだろう？
[ふと、視線を感じる。明らかに見られている。姿は無いが…
タバサの気配だ]
(*6) 2009/01/17(Sat) 20時頃
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このままでは、セシルと同じように投獄されてしまう
[それだけは防がなくては。俺は歌い出した。その音色は悲しく海に響き渡る――まるで、自らの運命を嘆く様に]
『あら。襲うって、ヤニクさんが、ってこと？
まさか。ヤニクさんはそんなことする人じゃないわよ』
[いつか聞いた彼女の声が、俺の歌に呼応するように心を鋭く貫いていく]
やめろ。…やめてくれ！！俺は今、人じゃないんだ…だから！
(*7) 2009/01/17(Sat) 20時頃
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