40 チグリスとユーフラテスの岸辺で
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きみは自らの正体を知った。さあ、村人なら敵である人狼を退治しよう。人狼なら……狡猾に振る舞って人間たちを確実に仕留めていくのだ。
どうやらこの中には、村人が3人、聖痕者が1人、占い師が1人、霊能者が1人、狂人が1人、首無騎士が1人、鱗魚人が1人、悪鬼が1人いるようだ。
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逃げろ。逃げろ!おまえらだけでも逃げろ。
(0) 2009/10/17(Sat) 00時頃
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わぁ ありがとう! みんなと一緒に食べるね。えへへっ。
[受け取った包みににこにこと笑いながら、立派な姿をした懐かしい青年に感謝した。 そして、時間が許す限り 様々な昔話をしただろう。もし、青年が帰りを急ぐなら少年も裏路地のあばら家に帰ったであろう。]
(1) 2009/10/17(Sat) 00時頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2009/10/17(Sat) 00時頃
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うん、気をつけて帰れよ。
[青年が渡した硬貨の入った袋を少年はどうしただろう。 あまり長居は出来なかったけれど、少しは昔の話も。 自分がいなくなった後の話も少年から聞いただろうか。 自分が今までどうしていたかの話は、しなかったけれど。
そうして、トニーと別れ、邸に戻ると少し眠い目を擦って寝台に潜り込む。 起きる時間を変えるつもりはなくて、決まった時間になれば 起きてから身支度をして朝食の準備を済ませ、主の部屋に向かうはずだ]
(2) 2009/10/17(Sat) 00時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2009/10/17(Sat) 00時頃
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―翌朝―
[また祭の朝が来る。 本屋はいつものように起きて、いつものように支度をする。
まるで何事もないように。]
(3) 2009/10/17(Sat) 00時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2009/10/17(Sat) 00時頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2009/10/17(Sat) 00時頃
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―朝/自宅―
[窓から差し込む光で目を覚ます。 少し重い頭を持ち上げて周囲を見回す。赤銅色の男の姿は、どこにもない。 瞳を伏せてぼんやりと枕もとに視線を落とす。彼の加えていた煙管が目に入った]
…甘い……
[香草の匂いに惹き込まれそうになる。それを手放す気にはなれなくて、身支度を整えた後、煙管を持ったままふらりと外へ踏み出した]
(4) 2009/10/17(Sat) 00時頃
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―邸宅、自室― [結局昨夜は一睡もせずに本を読んでいて、気がつくと朝日が差し込んでいた]
あー……
[もう少しで読み終わる。 欠伸をひとつ はらりとページを捲った]
(5) 2009/10/17(Sat) 00時頃
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−朝:邸−
おはようございます、旦那様。
[扉を二度叩く。主は起きているのだろうか。 昨日遅かったので少し眠いけれど、そんなことを言っている暇はない。 ベストに入れた懐中時計の時間を確認し、龍頭を巻いて再びしまう。 主から一度で返事がなければ、もう一度扉を叩いて 同じように扉の外から声をかける]
(6) 2009/10/17(Sat) 00時半頃
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詩人 ユリシーズは、執事見習い ロビンの声に寝台から生返事を返した。
2009/10/17(Sat) 00時半頃
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[華やぐ街を彩るパレード。その先鋒に立つは赤銅色の舞い手。 熱狂する空気を包むような太鼓と歓声、喇叭と喝采。]
《讃えよ!この一瞬を!》
[熱い視線に酔い、舞い手は神降ろしの巫女のように踊る。]
《讃えよ!散りゆく大輪の華を!》
[恍惚とした瞳には、赤く燃え盛る太陽。]
《讃えよ!この一瞬を!》
[胸の奥底より脳髄へと響きゆく声無き声。]
(*0) 2009/10/17(Sat) 00時半頃
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−朝・裏路地のあばら家にて− [懐かしい青年と別れた後、まっすぐに裏路地の住み家に戻った少年は未だ眠ったまま、大事そうに青年からもらった包みを胸に抱えている。]
ん……にぃ、ちゃん……
[うとうとと、寝言でよぶのは誰の名か。 未だ少年はまどろみの中をただよっているようだ。**]
(7) 2009/10/17(Sat) 00時半頃
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《讃えよ!刹那の美しさを!》
[観衆を魅了するように、赤銅の舞い手は妖艶に笑む。]
《讃えよ!滅びゆくものこそが美しい!》
[深い色の瞳に煌くは金。その美は朽ちゆく完熟の果実。]
(*1) 2009/10/17(Sat) 00時半頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2009/10/17(Sat) 00時半頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2009/10/17(Sat) 00時半頃
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[ただ、何事もない、は呆気なく破られる。]
>>0
どうしたんですか?サイモンさん……。
[店の裏口からの気配に開けると、そこには、何か差し迫られた雰囲気のサイモンが……]
落ち着いてください。 ここじゃ目立ちますから店に入りますか?
[だけど、彼は首を振って、そのまま行ってしまう……。 心配だったけど、長くみているのも変だったので、そのまままた裏口を閉めた。]
(8) 2009/10/17(Sat) 00時半頃
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[サイモンから警告のメモを渡されて……]
サイモンさん……
[調査員として、偏屈だとはいわれているけど、それだけ正義感も強く責任感もある人だ。 今回も、きっと……
そして、扉を閉めてからメモを見て、目を見開いた。]
(-0) 2009/10/17(Sat) 00時半頃
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[中から帰ってきた生返事。 昨日本を買ってきたから、きっとそのせいだろう。 でも、それほど分厚い本だっただろうか? それ以前に、彼はそんなに読むスピードが遅い人だっただろうか]
失礼します───起きていらしたんですか?
[本をめくるその姿に、眼鏡の奥の灰色を丸くして嘆息をひとつ]
(9) 2009/10/17(Sat) 00時半頃
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―朝―
[楽譜の上で、青年の指先が踊る。 朝のうちからピアノの音を出そうものなら、いくら壁が厚い部屋の中とはいえ、周囲から文句が出る。仕方ないことだ。
楽譜に書かれた曲名は「Gladiolus Rag」。 地球時代には、「黒人」音楽の代表的なものとして数えられていたもののひとつだ――と、昨日読んだ本に書いてあった。]
……難しいな。 こういう「跳ねる」音は、どうしても自分のリズムとズレる。
[溜息をひとつついて、楽譜を閉じた。]
(10) 2009/10/17(Sat) 00時半頃
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―午前・どこかの通り― [ ポン・ポン・ポンと、間の抜けた破裂音が一拍ずつ間を置いて鳴る。 ドームの天井に触れぬギリギリの高度に上げられた花火が、真っ青な空に白い煙となって弾ける。 今夜は天井の一部を開いて、盛大に色の付いた花火が打ち上げられる予定となっていた。
日も大分高くなり、広場で行われる大道芸や踊りを目当てにそろそろ人が集まってくる頃だった。 混み始めた広場で、思わず空を見上げる人々とは逆に、全く興味もなさげにせかせかと歩く人影がひとつ。 ヘの字に結んだ唇は、何処となく不機嫌そうに見える。 淡い色の外套を纏う、それはあの薬局の店主だった。]
(11) 2009/10/17(Sat) 00時半頃
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―通り―
[しばし手の中の煙管をじっと見つめていたが、やがて少々の罪悪感と共に吸い口を加え込んだ。 祭は続いている。やがて数を増すだろう人込みの中に、甘い煙を吐き出した。
目元を緩めて、雑踏の中を歩きだす]
(12) 2009/10/17(Sat) 00時半頃
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[専門書の厚さは大したことはない。 普段ならば空き時間に読み進めるものだったが]
ああ、おはようロビン。
[うつ伏せに本を捲っていた姿勢のまま、顔だけを執事のほうヘ向ける。 目の下には少し影が差していた]
起きていた? そうだね、ずっと起きていたよ。
というわけでこれから寝ようと思う。
[予定では会談が2件ほど入っているが 読み終えた本を閉じると、寝台に転がった]
(13) 2009/10/17(Sat) 00時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2009/10/17(Sat) 00時半頃
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―午前:街中にて―
[祭の最中であるせいか、音楽学校も約1週間の休暇となった。それはセシルにとって、たまらなく不機嫌になる要素であった。
そこまで祝祭は必要か? 耳が変になりそうな大音量のざわめきが。]
……必要なんだろうな。
[不機嫌な顔をして歩く。 その道の向こうで、不機嫌そうな様子でいる人影が居ることに気づいたのは、それからしばらくしてのこと。]
(14) 2009/10/17(Sat) 00時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2009/10/17(Sat) 00時半頃
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[観衆を煽動するように舞い手は激しく鮮やかに踊る。 それは堕落と退廃を促すかのように。
美しき滅びを導く、赤銅の指。 街を人々を、蝕みゆく芳しき腐臭。
それはしなやかな獣の如き魔。]
(*2) 2009/10/17(Sat) 00時半頃
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[サイモンさんのことは気にかかったけど、 まずは、開店準備に入る。
といっても、店内の掃除なのだが…。 ハタキをかけた後、箒で掃いて、雑巾で棚を拭いていく。 それが終われば、大理石のテーブルも綺麗に拭きあげて、レモンキャンディを一つ頬張った。]
………よしと
[扉を開けて[open]の札をかける。その時、郵便受けにある手紙も取り出して…… 一通ずつ確かめて、また店の奥に入っていく…。]
(15) 2009/10/17(Sat) 01時頃
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[ 早朝から時間を費やして目当ての人物を探していたが、自宅にも以前聞き出した仮宿にも帰った形跡は無かった。 勤め先にはこちらが顔出しできない。が、彼がそこに居るとは考え難かった。 元よりさほど親しい間柄でもなかったから、それ以外に立ち寄りそうな場所の心当たりはない。
手詰まりになった、と諦めて帰宅する途中であったのだが。]
(16) 2009/10/17(Sat) 01時頃
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[観衆の熱狂の中心には、煽動するが如き赤銅の舞い手。 しなやかな肌を彩る白の紋様も鮮やかに。
讃えられし神をその身に降ろすが如く、喝采に酔いしれて反り返る背。]
[歓声。
鳴り止まぬ拍手。
楽の音が止んでも陶酔からはしばらく戻らぬ。]
(17) 2009/10/17(Sat) 01時頃
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おはようございます。
[ずっと。ひょっとして自分が外に出た時も起きていたのだろうか。 そう思うと、聊かばつが悪くもある]
…これから、ですか。
[懐中時計の時間を確認する。 二件の階段の時間、それらまでの支度もあれば食事だって、と思うけれど]
───かしこまりました、一時間半ほどですが。
[朝食はきっと冷めてしまうけれど、もう一度作りなおせばよい。 それも起こしに来る時に一緒に持ってこられるように簡単なものを、 温かいコーヒーと一緒に用意すれば食事の時間は短縮もできるだろう]
(18) 2009/10/17(Sat) 01時頃
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[肩に掛けられた外套にもしばらく気づかず座り込む。 早鐘のように鳴る心臓。酸素を求めて吸う荒い息。 何処からとも無く聞こえる声を惚けた瞳のままで聞く。]
…美しき、滅びの華を。
[真珠を帯びた唇が、僅かに動いた。]
(*3) 2009/10/17(Sat) 01時頃
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[ 顔を上げた瞬間、こちらに歩いてくる美貌の若者と偶然目があった。 その印象的な風貌にどこか見覚えがあるような気がして、記憶の糸を辿る。 途端、ああ、と閃いた。 そう、丁度探している人物に昔一度だけ案内されて入った酒場で、ピアノを演奏していた若者だ。]
(19) 2009/10/17(Sat) 01時頃
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[視線の先に、黒ずくめの男が居る。 仮装にしては奇妙な雰囲気だ。
彼は、全く浮かれていない。 その点は、明らかに往来を歩く他の人間とは一線を画している。彼だけは、祭のリズムに合わせて歩んではいないのだ。]
(……奇妙な男だ。 常から黒魔術のようなオカルト趣味をたしなんでいるような人間…なのか?)
[観察するような視線で、黒い影のような男を見つめる。]
(20) 2009/10/17(Sat) 01時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2009/10/17(Sat) 01時頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2009/10/17(Sat) 01時頃
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じゃあ、そういうことで宜しく。
[ロビンの返事を受けて寝台から手を振る。 寝返りを打って、目を閉じた。
次に目覚めるのはきっかり一時間半後。
着替えだけは自分で済ませておこうと ラヴェンダー色のブラウスに袖を通し、乱れた髪を撫で付ける]
(21) 2009/10/17(Sat) 01時頃
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