109 9月のお茶会は角砂糖が足りない
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この村にも恐るべき“人狼”の噂が流れてきた。ひそかに人間と入れ替わり、夜になると人間を襲うという魔物。不安に駆られた村人たちは、集会所へと集まるのだった……。
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こんばんわ、こんな遅くにたいへんですね。
……… 行っちゃった。へんなの。
(0) 2011/09/21(Wed) 01時半頃
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――Down the Rabbit-Hole.
(#0) 2011/09/21(Wed) 01時半頃
Down, down, down.
There was nothing else to do, so Alice soon began talking again.
(#1) 2011/09/21(Wed) 01時半頃
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[弾むは足取り。 浮かぶは笑顔。 友人たちに囲まれて、
少女は夢の扉を開く。]
(@0) 2011/09/21(Wed) 01時半頃
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『ソフィア!ソフィア!そんなにはしゃいで。
ああもう、ちょっと落ち着きなさいよ。もう16でしょ?
そうそうまくし立てないで。貴女の声は早口すぎて聞き取れないわ。
ゆっくりと、そうゆっくりと。チケットは持った?ほら、手放さないで。
―――あれ、貴女のこのチケット。
私たちのとは、少し違うのね?』
(#2) 2011/09/21(Wed) 01時半頃
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[友人に指摘され、そっと入場口で交換されたチケットを覗き込む。 そっけない量産のチケットとは違う、少し厚みのある用紙。 裏をめくると、『当り』の文字が。 怪訝そうに入場口の係員の顔を覗くと、彼女はにっこりと笑った。]
『おめでとうございます。 貴女は特別アトラクション、「鏡の国」に招待されました!』**
(@1) 2011/09/21(Wed) 01時半頃
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'Now, Dinah, tell me the truth: ...'
when suddenly, thump! thump! down she came upon a heap of sticks and dry leaves, and the fall was over.
(#3) 2011/09/21(Wed) 01時半頃
「9月のお茶会は角砂糖が足りない」
The teatime which wants sweet sweets
(but it's not enough.)
(#4) 2011/09/21(Wed) 01時半頃
― メモテンプレート ―
■1.名前(年齢、性別)
■2.容姿および性格的特長
■3.背景設定等
■4.NG事項(あれば)
■5.コアタイム
◆ダミー(ソフィア)
■1.Sophia=Liddell(ソフィア・リデル)16歳/女性
■2.小柄、ブルーグリーンのワンピースに茶色のベルトマーク、白いソックスに黒い靴。シンプルなカチューシャ。
■3.友人との団体旅行中。自分だけ”当たり”を引いて「鏡の国へ」。
□現在地:「Alice」(遊園地)どこか。
ダミーは自由に動かして構いません。
しばらくしたら、ソフィアが鏡の国に入ります。
ソフィアが鏡の国に入ったら、皆様も鏡の世界への入り口をおくぐりください。
※必ず、鏡の迷路で「自分と出会う」ロールを回してください!
(#5) 2011/09/21(Wed) 01時半頃
では、お待たせしました!以下ご自由に入村ください。
貴方に素敵な夢が訪れますよう。**
(#6) 2011/09/21(Wed) 01時半頃
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2011/09/21(Wed) 01時半頃
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―雑貨屋・マロン堂―
[むかしむかし……のお話じゃ、ありません。 あるところに、ティモシーというおじいさんが営む、雑貨屋さんがありました。 おじいさんの名前からとった、栗のマークの『マロン堂』。 マロン堂には近所の女の子が遊びに来ていて、今日も変わらず賑やかです]
……んとネ。あのネ。 それは、ティーカップですヨ? そうゆう武器じゃ、ありませんヨ? そんなに振り回しタラ……
ア" ア" ア" ア" ア" …………っ
[ がしゃーんっ!! ]
(1) 2011/09/21(Wed) 02時頃
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[あらあら。もう取っ手だけ。 女の子は間違いに気づいて、諸膝ついておじいさんにワビを入れています。 おじいさんはちょっとだけ残念そう。 けれど微笑をたたえて、優しくこう言いました]
……いいんデス。そんなに気に病まないでくだサイ。 形あるものは、いつかは壊れる運命なんだカラ。 それが、ちょっと早まっちゃっただけなんですヨ。
だから、どうか顔をあげてくだサイ。 エンコも大切にしてくだサイ。 ネ? ほら。ドスもしまっテ。 詰めたりしたら、パーがフォーになっちゃうヨ?
[そうなんです。実は女の子には、『極める道』の血筋が流れていたんです。 ケジメにこだわる、多感な年頃だったんですね]
(2) 2011/09/21(Wed) 02時半頃
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[おじいさんに諭されて、女の子が差し出したのは、ぴらぴらとした2枚の紙。 それは、テーマパーク『Alice』のペアチケット、引き換え券でした。 ぴらぴらを見たおじいさんの目も、びっくりしてしぱしぱしています]
エ? お詫びの印に、これをボクに? ボクとアナタで、デスカ? そんナ。いいんですヨ。本当に気を使わなくタっテ……。
……………………。
分かりマシタ。ありがたくいただきマス。 だから、おなかをしまってくだサイ。 召しても介錯する人はいませんヨ?
今日はお店も閉めちゃいますカラ。 ボクみたいなおじいちゃんでよければ、一緒に楽しみましょウ。
[思えばテーマパークなんて、何十年ぶりのことでしょう。 こうして、おじいさんは女の子と一緒に、『Alice』へと向かっていったのでした。 さてさて。そこではどんな出来事が起こるのか。 それは――――――――ふふ。これからの、お楽しみ**]
(3) 2011/09/21(Wed) 02時半頃
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/* というわけで、トップバッターで登場させていただきました、ginlimeです。 設定を見たときから、この村楽しみにしてました! もう、BGMも元ネタも不思議&鏡アリスも復習して、準備万端です。 ちょっとロールプレイがあれだけど、(多分)ダークな雰囲気が壊れないように頑張りますねっ!
みなさま、どうぞよろしくお願いします!
(-0) 2011/09/21(Wed) 02時半頃
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来ちゃった……。
[女友達グループで来た、遊園地『Alice』。 ふいにその入場口付近で足を止め、中に視線を向けて、少し赤い顔で呟いた。]
『パティー。何してるの?』
[気付けばみんなはもうチケット売場。 少し出遅れた私に、友人の1人が後ろから声をかける。]
えっ!な、何でもないよ。 『とか言ってー。恥ずかしいとか思ってるんだろー?』 べ、別にっ?
(4) 2011/09/21(Wed) 02時半頃
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[赤い顔で、ふんって顔を背けるけれど。 バレている。 似合わないっていうか、何か恥ずかしいなとか思ってる事。 可愛い空間。本当は、こういうの憧れるけどね。]
行こっ!
[にまにましている友達の腕を、赤い顔で少しむくれた顔を作りながら引いて、チケット売場へ行った。]
[けれど。 引き換えたチケットは、少し異なっていて。]
当たり?って、何?
[思わず友達の顔を見つめながら、目をぱちくり瞬いた。**]
(5) 2011/09/21(Wed) 03時頃
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子守り パティは、メモを貼った。
2011/09/21(Wed) 03時半頃
子守り パティは、メモを貼った。
2011/09/21(Wed) 03時半頃
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/* PCサイトびゅーあーで見直してみたら、何か!違った! グラ見ないで書くの難しい。
役職は、村人希望のつもりだけど。 信仰占師[[role]]
(-2) 2011/09/21(Wed) 04時頃
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―ベンチにて―
[一人でぼんやりと。]
・・・
(6) 2011/09/21(Wed) 08時半頃
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[テーマパーク「Alice」の入場口に向かい歩く、一人の男がいた。男は背が高くも不健康に痩せていて、遊園地などという場所には不似合いな、沈んだ雰囲気を纏っていた。服装もそれらしくない黒いスーツ姿で、連れ合いもなく]
……
[足音も静かに、男はチケット売り場へと歩き進む。チケットを引き換え、従業員から受け取る。立ち止まったまま、その表面を何処か遠い目で眺めた。チケットを挟んだ指は長く細く、左手の薬指には鈍い銀色の指輪が嵌められていて]
(7) 2011/09/21(Wed) 15時頃
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……?
[ふとチケットを裏返してみて、首を傾げた。そのチケットは、通常のものとは異なっていた。「当たり」と記された文字をじっと見つめる。処理をして貰ったばかりの従業員に向き直り]
……あの。これは……?
[控えめに尋ねかけると、従業員はチケットを検めてから、よく訓練された爽やかな笑みを浮かべ、おめでとうございます、と言った。それから、男が特別なアトラクション、「鏡の国」に招待されたのだという事を告げた。男は面食らったように瞬き]
……そう、なんですか…… 有難う、御座います。……
[笑みなどを浮かべる事はなく言い、園内へ入っていった]
(8) 2011/09/21(Wed) 15時半頃
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……が、いたら…… 喜んだだろうな。
[歩きながら、弱く折ったチケットをポケットに入れ、独りごちる。男はとある電機メーカーに勤める一会社員だった。今日この場所に来たのは、誰かと約束をしたからでも、一人で来る程にこのような所が好きだからというわけでも、なかった]
……、
[定期入れに挟んだ一枚の写真を取り出し、眺める。其処には花畑の中に佇む笑顔の女性の姿が映っていた。彼女は、男の妻だった。大学在籍中に知り合い、付き合い出して、卒業後に結婚した。十年以上、夫婦として暮らし――三年前に、離別した。 彼女は、逝去した。常のように男と共に出掛けた先で、交通事故に遭ったのだった。男の目の前で、トラックに轢かれて]
……
[瞑目する。男は今でも、彼女を愛し続けていた。彼女の事を忘れられた日はなかった。三年前のその時からずっと、悲嘆と後悔と孤独から抜け出せずにいた。 今日は彼女が死んでから三年が経つ故に、彼女が好きだった遊園地を――中でも気に入っていた此処を、訪れたのだった。 写真を定期入れに戻す。男はふらりと、園内を*歩いていき*]
(9) 2011/09/21(Wed) 16時半頃
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