196 Fiducia - 3rd:fragrance -
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― 一階・キッチン ―
[自分の言葉に返ってきたのは、頷き>>0:352。 先程から、女子の声を聞いていない事に気付く。
見るからに弱っている様。
外も寒かった。 健康体でも、上手く声が発せないこともあろう。
早く温かいものを、と動く。
家人がこのまま現れなければ、 食事もこちらで用意すべきだろうか。
茶葉を探すのと同時に、 どのような食材があるのかも頭に留めておく。]
(2) 2013/01/01(Tue) 02時頃
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あっ…。これ、は…西洋の茶葉、でしょうか…?
[金属の箱を開けてみれば、 緑茶とは違うけれど、茶色く乾燥した葉っぱを見つけて。
くんくん、と匂いを嗅ぎつつ、菱川の眼前へと差し出した時…]
……っ! な、何の音、でしょう?
ここへ来てすぐ、動いていないことを確認した踊り場の大時計。 それが鳴った>>0:#10 などとは思わない。
唐突な大きな音に、顔が強ばる。]
(4) 2013/01/01(Tue) 02時頃
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女中 おみつは、メモを貼った。
2013/01/01(Tue) 02時半頃
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やはり、茶葉でよいのですね。 急須の代わりになりそうな物も見つけました。 後は湯が沸くのを待つだ…
[言いかけて、あの少年の姿が視界に入った>>#0。
扉は――、
……開けっ放しだったかもしれない。 そこから入ってきたのだろうか。
何かいい匂いのものを抱えて、その少年は立っていた。]
(46) 2013/01/01(Tue) 03時半頃
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貴方、は…
[言葉を紡ごうとして、菱川の言葉が先に少年へと投げかけられる>>38 「なぁ」、と振られて、]
えぇ、貴方様は… どうして私をここへ招いて下さったのですか?
[疑問を投げかける。
けれど、返ってくるものは何もなかった。]
(47) 2013/01/01(Tue) 03時半頃
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[意味深な言葉>>#4>>#5を残して、 あの少年はまた、姿を消す。
今度は目の当たりにした。 扉から出て行ったのではなく、少年は 消えた のだ。
消えた少年の姿を探す菱川の姿>>43を視界におさめながら、 茶葉の箱を両の手でぐ、と掴む。
どれだけ力を入れても、手の震えは止まらない。 力が入っているのかもわからない。]
…な、………。
[とんでもない所へ来てしまったのだろうか。 ふと、具合いの悪そうな女子に視線を移す。
怖がっていたりしないだろうか。 怯えているようなら近くへ寄り、背に手を添えてゆっくりと摩った。]
(51) 2013/01/01(Tue) 04時頃
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/* 世渡介wwwwwwww
(-23) 2013/01/01(Tue) 04時頃
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[ぐらぐらと、湯が沸く音がした。
此処にいる者以外の所へも同じく少年が現れ、 言葉を残し、消えたことはまだ知らぬ。
この事を、皆に伝えた方が良いだろう。
けれどこのような話を、 平静を保って聞ける者ばかりとは限らぬだろう。
何か温かいものを呑み込むことで、 少しでも落ち着いて話を聞いてもらえたら。]
(56) 2013/01/01(Tue) 04時頃
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[この館の中に、 何人の客人が招かれているか把握してはいない。
先程の小さな器の数だけ持って行こうか。]
菱川様、お嬢さん、お茶…運ぶの手伝っていただけますか?
[物音がしたのはこの館の入口の方。
茶を持って居間へ戻る間に、 大方の人物に出会えるのではないかと考える。]
すぐ、淹れますので。
[急須と違って、 茶漉しの付いていないそれの中で茶葉を蒸らす。
茶器も湯を注いで温めておくべきか。 十五のそれに注ぎ入れる際、柄の付いた茶漉しを通した。]
(58) 2013/01/01(Tue) 04時半頃
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[茶は入った。]
それでは、参りましょうか。
[金属製の盆しか見つからなかったので、 それの上に茶を乗せて勝手場を出る。
手伝いを了承してくれたなら、 二人にも茶の乗った盆を渡して。
途中誰かと会ったなら、 「お茶はいかがでしょう」と、声を掛けながら居間へ。
他によい場所があれば、そちらへと向かった。]
(61) 2013/01/01(Tue) 04時半頃
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[花の香り。少年の持っていた何かの香り。
そして新たに、茶の香りが館の中に広がり始める。**]
(62) 2013/01/01(Tue) 04時半頃
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女中 おみつは、メモを貼った。
2013/01/01(Tue) 04時半頃
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― 一階・居間 ―
[居間までの道すがら、幾人かに声を掛けただろうか。
慣れぬ扉を片手で開けるのは心許無く、 共に参った者があれば一旦盆を託し、 両の手で扉を開く。
中に入り、人影の増えた様を見てはぺこりを頭を垂らした。]
お茶を入れて参りました。 よろしければどうぞ。
(76) 2013/01/01(Tue) 13時半頃
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[盆が置けそうな台を見つけ、そちらへと。 小さな取手付きの白い茶器の中には、 赤味の強い茶色い茶が湯気をあげている。
此処へいる者も皆、あの少年に招かれたのだろうか。
台の横。 床に座し、自分も一つ取って啜る。
ほう、と一つ息を吐き、 身の内から暖まるを感じた。**]
(77) 2013/01/01(Tue) 13時半頃
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女中 おみつは、メモを貼った。
2013/01/01(Tue) 13時半頃
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― 一階・居間 ―
[ほう、という息を、 傍らに座した赤い着物の女子からも聞いた。 やはり温かい飲み物は良いものだ、 などと暢気なことを考えていると、]
いえ、私はここにお招きいただいた者です。 勝手場をお借りして淹れて参りました。
ただでさえ外はあの雪。 図々しくも温かい茶など頂きたく…。
私以外にも客人がいらしている様子。 こちらのお屋敷の方がいらしたならお任せしたのですが、 見掛けませんで。
私は 相馬みつ と申します。おみつ、と、どうぞ…。
(157) 2013/01/01(Tue) 22時頃
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[千早を羽織った、巫女様>>78…だろうか。
巫女様の傍らには、 艶やかな髪を高く結い上げた男>>111の姿も。
茶の礼には軽く頭を下げて応じ、 屋敷の者かと問われれば、 巫女様と傍らの男の瞳を交互に見た後、 しれっと己の勝手を告白する。]
(158) 2013/01/01(Tue) 22時頃
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[茶を啜り、 また一つほう、と息を吐く。
美しい巫女様である、と 不躾にならぬ程度に眼福を噛み締め、 その唇が「紅茶」と紡ぐ>>79を耳にしては]
巫女様は、こちらをご存知なのですか? 淹れ方はこれでよかったのでしょうか。
あいにく、淹れなれた茶が見つからなかったもので。
[教えを請うような声で訊ねた。]
(159) 2013/01/01(Tue) 22時頃
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女中 おみつは、メモを貼った。
2013/01/01(Tue) 22時半頃
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/* すまん小鈴ちゃん。
オスカー抜きだと13人で、自分を抜かしたら12人や…。
キリのいい数字がいいかと思って15にしただけなんだ…
(-107) 2013/01/01(Tue) 23時半頃
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/* ウトのメモにふいたww
いま、いくよ…。
(-144) 2013/01/02(Wed) 00時半頃
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― 居間 ―
…ふぅ。
[自分で淹れた茶を飲み終えてしまうと、 空になった茶器を盆に戻して改めて室内を眺める。
その中ふと、目を止めた。 少し変わった格好の女性>>178が、こちらを見ていたような。
手をつけていない茶を一つ手に、 その女性へと歩み寄る。]
よろしければ、どうぞ。 初めて淹れたもので不安でしたが、 飲める代物ではあるとかと…。
(205) 2013/01/02(Wed) 01時頃
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/* 誤字た…
(-152) 2013/01/02(Wed) 01時頃
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女中 おみつは、メモを貼った。
2013/01/02(Wed) 01時頃
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色は…確かによい色ですね。 私もお先に頂きました。
…よぅく、体が温まりますよ。
[茶器を持つ手が震えているのを>>211視界の端で捉え、 つ、と視界から外す。
美味しいとの声を頂戴すれば>>212 余り表情豊かではない顔にも安堵の色が浮かんだか。
どこか落ち着かない様子を感じたが、 訊ねたりはせず、 挨拶と名乗りなどあれば、それに応じで返した。]
(218) 2013/01/02(Wed) 01時頃
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/* ちょっと 目をはなしたら だれがどこにいるかわからんくなってもうた
(-163) 2013/01/02(Wed) 01時半頃
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/* そして芙蓉とゆりの治療がどのタイミングだかわからんくてご挨拶できにゃい
二人とものどなさげだしなぁ
どうしよう。
(-169) 2013/01/02(Wed) 01時半頃
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[さむいと言っていた明之進の姿を探すが、 見つからない。
茶でも飲めば大分ましになるだろうに。
またどこかの影に隠れているのかと、 暖炉から離れて物影などを探してみる。
壁伝いに歩いて見れど、探す影は見つからず。]
…ぁ、
[目に入ったのは明之進ではなく、 先程親切にしてもらった慶が、 なにやらゆぅらゆぅら揺れている様>>225。]
(230) 2013/01/02(Wed) 01時半頃
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― ちょっと前 ―
はい、おみつとお呼びください。 芙蓉様、へぇ、薬売りを…。
[華やかな着物を身に纏ったこの薬売り>>228は女性 …ではなさそうだ。
このような格好で方々旅をしているのだろうか。 女の一人旅と間違われあわや…、 などということは無いのだろうか。
余計な節介とは重々承知しているので、口にすることはないが…、 じぃ、と着物を眺めた。
菱川と話す様を見れば、 お二人は気が合いそうだ、などと感想一つ抱く。]
(235) 2013/01/02(Wed) 02時頃
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― 居間・ちょっと前―
[また増えた人影に>>232、茶を携えて近付く。]
亀吉様も、よろしければどうぞ。
[室内であるのに、頭を覆っている男へと茶器を差し出した。
頭の布に束の間目を留めるも、 今宵は様々な出身の者が集っているようだ。
自分が知らぬだけで、様々。 この国も広いのだろう。]
(246) 2013/01/02(Wed) 02時頃
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― 居間・窓際 ―
[ゆぅら、ゆぅら。 可笑しな腰掛けに乗った慶の顔が、 こちらに向く>>238のを見た。]
あ、はい。みつ、です。 お茶、お飲みになられましたか?
[ゆらゆら揺れる慶の顔を追いかけて、 無意識に自分の首も左右に小さく揺れる。]
(251) 2013/01/02(Wed) 02時半頃
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―少し前 居間>>239―
いえ、これだけ勝手をすれば、 家人と思われても致し方ないでしょう。
気遣いというよりも、 私が温かいものをいただきたかっただけ、ですので。
[紅茶について淹れ方までは知らないと言われたが、 飲んだことのある方に、「美味しい」と言われれば上出来だろう。
勝手に致したこと。 初めて淹れる茶。
淡々とこなしたように見えて、 内心では大分心の臓に負担をかけていたらしい。
自信のないことをする時にはいつも、 母の厳しい叱責の声と、頬を打つ痛みが頭を過ぎる。]
(259) 2013/01/02(Wed) 02時半頃
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いえ、働いている…という訳では。 ただ温かいものを、と思ったのですが… 家人の方が見当たらなかったので。
[やはり不味かっただろうか。 揶揄されて、伏し目がちになる。
ぱぁてぃという言葉を慶の口から聞けば>>257、 勝手場での出来事を思い出す。
暖まったはずの背にぞ、と寒気が走った。
あの少年が消える様を、 まるで今、目の前で起きたことのように…。]
あ、まだ…でしたか。 お持ちします。紅茶という代物だそうで。
[揺れていた椅子が止まると、自分の首も動きを止めた。 そして紅茶というのを取りに、台の方へと。]
(263) 2013/01/02(Wed) 03時頃
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[茶を取りに行く背後、 立ち上がり付いてくるのを感じて>>270]
あ、いえ…そのような… 働くというような、大層なことはしておりませんし。
[そのような事を言うが、 此方へと来る足は止まりそうもない。
盆を置いた台まで寄ると、茶を一つ取って差し出した。]
少し、冷めてしまったかもしれませんね…。
[淹れたての熱を知っているからこそ、 失われた熱にも敏感になる。]
(274) 2013/01/02(Wed) 03時頃
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[そう言えば…と。]
慶様も…、 先程の大きな音を耳になさったかと。
勝手場にて茶の支度をしておりました時、 あの音の直後。
私にこの文を差し出した、 黒髪の…赤目の少年を見ました。
よくわからない事を申して、 最後には雪のように消えてしまいました。
ぱぁてぃとは、…なんなのでしょう。 私共は…一体…
[あの少年の消える様を思い出しては、 またぞぞ、と背に這う寒気。]
(-199) 2013/01/02(Wed) 03時半頃
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