人狼議事


196 Fiducia - 3rd:fragrance -

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【人】 武家の娘 沙耶

―大階段・踊り場―

[天宮殿は実際にブーツを履いたことがないようです。
雨や寒さだけではなく、草履よりも早く走れることや脚への防護にもなることまでは知らない口調でした。>>1:362

雪にも、適しているのだ。
だから外の雪にも足が濡れずに済んだ。
機会があれば試すと良い。

一度履けば草履に戻れなくなるやも知れぬな。嗚呼、一番は履き物など脱いでしまうことだが。

(3) 2013/01/01(Tue) 02時頃

【人】 武家の娘 沙耶

[瞬き、紡がれる謝罪の言葉に>>1:365、お嬢様は頷き赦すのです。]

嗚呼、異人のように見える。
気を悪くされるな。

[更に一歩二歩と傍に寄り、首を傾げて視線を合わせようとされました。]

(20) 2013/01/01(Tue) 02時半頃

【秘】 武家の娘 沙耶 → 座敷守 亀吉

[天宮殿の青を覗き見れたのはどれ程の時間でありましたか。
ほうと感嘆の息を吐きます。]

硝子のように綺麗なものを、奇異とは思えぬ。私は。

その髪も、白髪の老体達とは比べ物にならず。
申し分あるまい。

[西洋文化を好ましく思っておられるお嬢様にとって、
異人は排斥するものではありませんでした。]

(-10) 2013/01/01(Tue) 02時半頃

【人】 武家の娘 沙耶

[階段を上がる足音>>1が聞こえ、樋口殿の出で立ちにさっと目を配ります。
招待客のお一人でしょう。
お嬢様は動きません。後ろを通るからと動く必要がないからです。

間近で響く鐘の音に緊張が走ります。
咄嗟に右手は柄を握り、鍔を浮かせた左腕には傷の痛みが小さく走ったのです。]

(26) 2013/01/01(Tue) 03時頃

【人】 武家の娘 沙耶

[所在を問う声>>1:#12は、雪道で浪人が発した言葉と重なります。
じりと左足を下げます。
建物の内では西洋を真似ずに履き物など脱げば良いと>>29思っておられましたが、時計の針が逆巻くなど怪異が起これば撤回したくなるものです。]

少年!

[芳ばしい香りに眉を寄せ、少年の紡ぐ言葉に息をのみます。]

(40) 2013/01/01(Tue) 03時頃

【秘】 武家の娘 沙耶 → 座敷守 亀吉

2人目か、それは喜ばしいな。
主の姉が稀有ではないという証であろう?

[身構えた天宮殿の大きな瞬き>>31と、目許の僅かだが緩む様に、
お嬢様もぱちと瞬くのでした。]

……私は、変なことなど言ってはいない。

(-19) 2013/01/01(Tue) 03時半頃

【人】 武家の娘 沙耶

[一体、これは何のパーティなのでしょう。何をもって宴なのでしょう。

薬売りの薬を望んだのはお嬢様ですが、それでも「用意した」という言葉にざわりとされています。>>#2

少年の声は柔らかであり厳かであり。
その微笑みは全てを受け止めるが如く慈悲に溢れている様に見えたのです。

身を匿う場所にしては目立つこの館で、本当に、本当に――]

(54) 2013/01/01(Tue) 04時頃

【人】 武家の娘 沙耶

嗚呼、気に入ったとも。だが解せぬ。

[苦しげな声でした。
傍に居る天宮殿と樋口殿にも見えているのだと思いはすれど、
此れだけは言わずにおられませんでした。]


――私の胸のうちの哀しみなど、どうして主が知っておろう!
此処に、こんな、場所に、わたし独りで――

[「Wish」「you」「happy」
意味が知れたのは3単語のみ。]

――私の、幸福など、どうして。

(63) 2013/01/01(Tue) 05時頃

【人】 武家の娘 沙耶

……。

[娘としての幸福を。武家の娘としての幸福を。武士としての幸福を。
何を願われたのでしょう。

少年の姿が消えても暫くの間は、
強く刀の柄を握ったままでありました。**]

(64) 2013/01/01(Tue) 05時頃

武家の娘 沙耶は、メモを貼った。

2013/01/01(Tue) 05時頃


【秘】 武家の娘 沙耶 → 座敷守 亀吉

[少年は何も応えず、消えてしまいました。]

見つけた死に場所を失い、迷う今の私には、なにも――

[沙耶様の微か音にした声は、
決して人には見せぬ弱さを擁したものでした。*]

(-35) 2013/01/01(Tue) 14時半頃

【秘】 武家の娘 沙耶 → 浪人 慶三郎

[少年は何も応えず、消えてしまいました。]

見つけた死に場所を失い、迷う今の私には、なにも――

[沙耶様の微か音にした声は、
決して人には見せぬ弱さを擁したものでした。*]

(-36) 2013/01/01(Tue) 14時半頃

武家の娘 沙耶は、メモを貼った。

2013/01/01(Tue) 22時半頃


【独】 武家の娘 沙耶

/*
鳩だったので灰を後回しにしていたのだが、「病人」だとっ

人狼を「戦意喪失」させるという、何と何と。

単に襲撃させないという意味なら腕でも切り落すかと思っていたのだが、精神的な意味でも、ね。

(-97) 2013/01/01(Tue) 23時頃

【人】 武家の娘 沙耶

―大階段・踊り場―

[針が廻り、廻るのは個の時間でありましょう。
天宮殿の呟き>>124が氷刃の様で、沙耶様は顔を歪めてしまいます。
腕から滑り落ちた水色の衣が足元で広がるように、心の内で広がるものは、何と形容したら良いのでしょうか。

樋口殿の、何処か探る様な視線から顔を背け>>130
久慈殿>>103と小雀殿>>121の気配に唇を強く結びます。
近付く様子があれば、今にもこの場から立ち去っておりました。]

(180) 2013/01/01(Tue) 23時半頃

【削除】 武家の娘 沙耶

[わたしには  なにも   ない]


[何者でもない 何者にもなれない わたし]

2013/01/01(Tue) 23時半頃

【人】 武家の娘 沙耶

[天宮殿と樋口殿が大時計に視線を向けています。>>131>>151


『哀しくない者など、この世の中に居りましょうか>>11
その様に言われたのは芙蓉殿でございました。

訝しむ黒鳶の暗さには、何も言えず仕舞い。
薬売りの哀しみと困り事>>12とが繋がりますのか分かりはせず、
『優しい』などと意外な言葉に、首筋に当たる指先が氷の刃のようにも見えて、
唇を強く結んでおりました。


哀しみを抱きながらも、生きがいの為に、誰もが日々を生きるのでしょうから。
そう、
哀しみや幸福などに考え到るよりも、目の前の事象に意識を向けると良いのです。]

(183) 2013/01/02(Wed) 00時頃

【秘】 武家の娘 沙耶 → 薬売り 芙蓉

[芙蓉殿の正体を疑いはしましたが、この方は骨の髄より「商人」だと感じたのでしょう。
お嬢様は「当たり前のこと」に頷き、信を置きました。
斯様な腹も底も瞳の裏も読めぬような笑みを浮かべるのも、商人然りと。]

分かっておろうに。
全てを買う用などありはしないと、
私を見れば分かるではないか。

[もしもももしもの話だと、眉を寄せて不快を表すのでした。]

(-119) 2013/01/02(Wed) 00時頃

【人】 武家の娘 沙耶

[クリスマスと新年の祝いを、確かに少年は告げておりました。
異教の宴>>160>>167だと樋口殿が良く知っていると顔には出さず、お嬢様はざわつく胸の内を整えようと息を吐き、落ちた水色の着物を拾い上げました。

何を見て愛想笑いと称すのか、樋口殿が哀しい顔をするのか。
お嬢様の周囲に居た殿方等は常に、敵方の動向やお味方の動向や手配した首尾といった難しい話をしておりましたから、このようなやり取りにはどう口を挟んだら良いのか困ってしまうのです。

時計の針が逆さに廻るというのに、時は逆さに廻らぬ様で。

其のような時でした。
天宮殿が場を移そうとおっしゃったのは。>>168

(187) 2013/01/02(Wed) 00時頃

【秘】 武家の娘 沙耶 → 双生児 オスカー

誰もが哀しみを抱いている。

されど、同じ哀しみを持つ者など、どうは居るまい。



「君も」ということは、主が一番哀しいのだろう。なのに何を笑う。何故私の手を引く。

主の為に用意したぱーてぃであろう。
主の為に用意した人たちであろう。


そうでは―――ないのか?


[少年へと問いかける声を聞き咎める者はおりませんでした。]

(-137) 2013/01/02(Wed) 00時半頃

【人】 武家の娘 沙耶

[暖かい場所に行っては、着物に着いた血が固まって取れなくなる可能性があります。
取れぬ事と、この不可思議な館でさ迷い独りになる事と、天秤にかけたのは僅かな時間でした。

纏う衣と口調のせいでしょう。
年を取ったと>>176おっしゃる以上に樋口殿は年嵩の様に見えたのです。

背を向ける樋口殿と、その背を眺める天宮殿。
その時、お嬢様の方を見ている方は誰もおりませんでした。
微かに動くその唇を読む者は、誰もおりませんでした。]

――嗚呼、承知した。私も行こう。

[様子を伺うような天宮殿の視線>>192に頷きを返し、着物を畳み直しながら階段を下ります。]

(197) 2013/01/02(Wed) 00時半頃

【独】 武家の娘 沙耶

/*
まだ誰にも名乗っていませんよ、沙耶様!

そして、役職を迷わせるような事をしてばかりです。

芙蓉殿に信を置いたとかって、まるで追従者みたいじゃあないですか!
赤窓で何か囁いているみたいじゃあないですか!

(-140) 2013/01/02(Wed) 00時半頃

武家の娘 沙耶は、メモを貼った。

2013/01/02(Wed) 00時半頃


武家の娘 沙耶は、メモを貼った。

2013/01/02(Wed) 01時頃


【人】 武家の娘 沙耶

あ、あいび―――っ
男子同士で左様な事、あるはずがないっ!

[逢引>>203というのは男女が隠れて逢うものですから。
過剰とも言える反応を、お二人はどう思われるのでしょう。
咳払いをして無理にでも話を変えることにします。]

そういえば。
招待状を渡してこの館に招き、先程姿を消した少年が言っていたではないか。

君 も  ――と。


だから、私も、主達も、哀しく見えるのだということだろうよ。


[樋口殿が天宮殿の弁を否定をしなかったからでしょう。>>199
目を伏せる天宮殿とは対照に>>206、顎をあげてお嬢様は階段を下りるのでした。]

(213) 2013/01/02(Wed) 01時頃

【人】 武家の娘 沙耶

[お二人に女子であると見破られている事など、お嬢様は思いもしておりません。>>221

ですから声高に隠そうとするのです。

隠そうとすればする程怪しく、天宮殿を混乱させているのだ>>216と、樋口殿の口角を上げさせるのだと、早くお気付きになって頂きたいものです。]

(224) 2013/01/02(Wed) 01時半頃

【人】 武家の娘 沙耶

[居間へと到る迄の間、宵渡殿に手を引かれる志乃殿と遭いました。

向かっている方向は階段でしたから、お嬢様は初めて顔を見る宵渡殿に会釈をしつつ、
一言告げるのでした。]


踊り場の時計を見ると良い。不可思議な事が起きているぞ。

(226) 2013/01/02(Wed) 01時半頃

武家の娘 沙耶は、メモを貼った。

2013/01/02(Wed) 01時半頃


【人】 武家の娘 沙耶

―居間―

[ブーツをかつりと鳴らし天宮殿の後に居間へと入りますと、お嬢様にとっては見知らぬ顔ばかり。
その中に芙蓉殿を見つければ、少しは心安くなるというものでしょう。

室内に漂う香りは薔薇でもパンでもない、西洋の茶の香り。
先に入った樋口殿は、もう窓辺で安楽椅子に揺られております>>225。]


名乗る程の事でも―――ありますまい。


[パーティを開くただの一夜限りの顔合わせ。]

(236) 2013/01/02(Wed) 02時頃

【人】 武家の娘 沙耶

[洋館を始めとして強く残るだろう記憶に名を刻まれる事を恐れたのです。
そういえば、名乗っておられない>>232のはお嬢様も同じ。
亀吉と天宮殿が名を告げても、右腕に絣地の水色を提げたまま、口を閉ざしているのでした。

温もりの元である暖炉からぐるりと室内を見渡します。]


……。

(245) 2013/01/02(Wed) 02時頃

【人】 武家の娘 沙耶

嗚呼、その――いや、何でもない。


[だんまりを続けても愛想の一つも浮かべないのでは、悪い印象で覚えられては困りもの。

志士達に呼ばれ慣れた名を名乗るべきかと考えあぐね、結局はただ会釈をするのみに留めたのです。]

(253) 2013/01/02(Wed) 02時半頃

【独】 武家の娘 沙耶

/*
手に持っている絣の小袖は男物。
しかし、今着ている小袖は鈴蘭柄で確かに女物、か。

女子に見えぬ心算でした、よ!wwwwwwwwwww
>>255

(-191) 2013/01/02(Wed) 02時半頃

【人】 武家の娘 沙耶

[鈴蘭の絵柄は男子には相応しいものではありませんでした。
それでも、お嬢様はおっしゃるのでしょう。自分は男子だと。

今更女子に戻って、何者になるというのでしょう、と。]


現に、名を知らずとも不便はなかったではないか。
先程まで。

主を亀吉と呼ばずとも、な。


[天宮殿は下の名前だけを口にされました。
本名とも偽名とも知れぬ名を。>>255

(266) 2013/01/02(Wed) 03時頃

【人】 武家の娘 沙耶

[相馬殿が天宮殿に渡しておられる紅茶というのはほの苦く、お嬢様の好みとは少し離れておりました。

その茶の香りに白檀が混じっていたのは気のせいではありません。

誰ぞと見渡した中に、ソファに座り器を傾けながら、芙蓉殿に脚を預けているゆり殿がおられました。
姿格好を見れば巫女と分かるもの。

血の香りのする着物を持ち、手を見れば潰れたマメだらけ。
左様な女子が何処におりましょう。

知らず知らずのうちに、視線を背けるのでした。]

(267) 2013/01/02(Wed) 03時頃

【人】 武家の娘 沙耶

[ゆり殿の射千玉>>273と交わすお嬢様の瞳は、何色をしていたでしょう。
何を見ておられるのか。
手にした着物か、それとも腰の刀か、足のブーツか。

背けた視線を上げ、様子を伺います。]

(279) 2013/01/02(Wed) 03時半頃

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