いっ、 んく ぐぅ…!
[逃れようと身を捩っても、竿を捕らえられたままであるためクラリッサを突き上げるだけで。
前と後ろ、どちらからも逃れることが出来ず、ただ貫き、貫かれるだけとなる]
ぅぐ…… ぁ、 あ ふ───
[しばらくは痛みしか続かなかったそれは、急に勢いが緩み、それに伴い零れる声も和らぎ始めた。
ぬるぬると内部を蠢くそれは動きを変え、浅く、深く、探るように緩やかに敏感な箇所を刺激していく]
ん ふ、 はぁっ っ ぁ
[苦痛に歪んでいた表情は薄れ、与えられる刺激に熱に浮かされたものへと変わって行き。
淫毒を塗り籠められて内を擦る刺激は次第に快楽へと。
特に敏感な箇所を擦られると、クラリッサを更に突き上げ、埋めたものも硬度を増していった]
(*35) rokoa 2013/05/19(Sun) 11時半頃