34 【ペアRP】花人形たちが紡ぐ夢【R18】
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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
メアリーが無残な姿で発見された。
噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。
非力な人間が人狼に対抗するため、村人たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者を処刑していこうと。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ないと……。
現在の生存者は、ジャーディン、フェルゼ、ロイエ、煙、リッキィ、カコ、ダーラの7名。
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[パルテールにはいくつか規則がある。>>0:#1 破った者はその後の入店を断ることになるが、 過去の例ではドールを強奪していった者がいた。
なんでも彼は最初で最後の来店とするつもりで来て 運命の出会いを果たしてしまったらしい。
ドールを買うなど夢のまた夢という資産状況で どうしても相手を連れて帰りたいと 欲に駆られた末のことだそうだ。
なんともドラマチックな話であるが 女にとっては迷惑この上ない。 当然、その人物は出入り禁止となった。]
(0) 2024/02/25(Sun) 22時頃
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[また別の日には、ドールに行為を強要し ドールが抵抗の意志を見せると 咄嗟に手を出した客がいた。 もちろん即座に女が見咎め、退出させ、 以後の来店を断ることになった。 ドールへの行為の強要は禁じていないが 暴力行為は理由を問わず禁止だ。 禁じられる暴力は肉体的なものに限られるが。]
(1) 2024/02/25(Sun) 22時頃
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[精神的な暴力は線引きが難しい。 奴隷相手と思うと対応が過激になりがちな者が多く 禁じようがない部分もある。 しかし、ドールが二度と働けないような損害は 暴力を受けたと判断して差し支えないだろう。 パルテールのこれまでの営業では 一度だけ、ドールが心に深い傷を負って 接客に出られなくなってしまったことがあった。 もっともそのドールは強く気に入っていた客がおり もう店に出られないのならと買い取っていったため 店としての損害はさほどでないのだが。 暴力も本格的な性行為も禁止の店内でも そこまでの被害を出す者がいるのだから 人間とは恐ろしい生き物である。]**
(2) 2024/02/25(Sun) 22時頃
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女主人 ダーラは、メモを貼った。
2024/02/25(Sun) 22時頃
啓明結社 カコは、メモを貼った。
2024/02/25(Sun) 22時頃
啓明結社 カコは、メモを貼った。
2024/02/25(Sun) 22時頃
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そう、なんだ。 じゃあ、今日一日じゃ案内しきれなかった分、 いろんなお店にいきましょう。
あのビスケット、友達とその従者に好評だったから、 養父のお土産に私も買いに行きたい。
大通りから裏に一本入ったら すぐのところにある煉瓦造りのお店に確か、 東洋のものとか占のものとか、置いてあったような
市でも掘り出し物で見つかるかもしれない。 あるといいね。買いたいもの。
[最初は、買い忘れ防止にビスキュイのお店に行こうと促した。 その店に訪れた際に、彼の顔なじみにあうのなら。 何時もの緊張しいの様子を見せてしまったあとに、 ビスケットを何枚入りを買おうか、真剣に悩むといった くるくる変わる表情を見せることになるのだろう]
(*0) 2024/02/25(Sun) 22時頃
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─ 回想・パルテールにて ─ >>1:12 コップ、そろそろお下げしますね。
[休憩用の小スペースで休んでいた青年に声を掛ける。彼を直接接客をした事は無いが、お気に入りのドールがいるらしく、よく足を運んでいる姿を見かけている客だった。
そっと手渡しされた時に少しだけひんやりとした感触がして。「ああ、魔術関連の職の方だったのか」と察する。
いつだか聞いた事がある。たまにいるらしい、魔術の影響が体質にまで現れてしまっているという術士。彼もそういう手合いなのだろう。
『魔術師』であるのなら。彼はリッキィと……あるいはその養父の方と面識があるのだろうか。何かしら繋がりがあったのならば。いずれ違う立場として出会う事があるかもしれない。
ただ、この時は。1人の客と食器を回収しに来た従業員に過ぎなかったので。それ以上の会話もある訳がなく、すぐにその場を去ったのだった。]**
(3) 2024/02/25(Sun) 22時半頃
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>>*0 ありがとうね。 うん、時間はいくらでもあるのだから。少しずつでいいわ。貴女のお気に入りのお店に行って、あたしの気になるお店に行って……
……これじゃあ、デートみたいね。
[冗談っぽく笑う。 なんだか、主人と従者というよりは。別な関係性の様に錯覚してしまう。これも彼女の人柄が成すものであろうか。それとも、己の気持ちの問題か。
占術道具屋にも行ける事になったので、上機嫌にビスケットを売っているお店へ向かう。
そこには馴染んだ顔が女性と子供を連れて訪れていて。……かつての常連さんと、その妻子であった。数日ぶりの再会に、彼はものすごく驚いて。そして涙ぐみながら嬉しそうに己へ妻子を紹介してくれた。
こちらも「新しい主人」を紹介し、積もる話もそこそこに今は勤務中だからという理由で程々に切り上げ。次は休日に会う約束を取り付けた後、ビスケットを買って店を出た。]
(*1) 2024/02/25(Sun) 22時半頃
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…………見ていて飽きない子なのよね。
[どのビスケットを買うか悩んでいるその顔に、先程まで緊張していた面影はない。
そういう所が可愛いのだけど、と呟いたら。元常連さんに聞こえていたらしく「惚気かい?」と問われてしまい。珍しく口籠る羽目になったのは、余談という事にしておこう。]**
(*2) 2024/02/25(Sun) 23時頃
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灰占道士 煙は、メモを貼った。
2024/02/25(Sun) 23時頃
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[母親のことを褒めて貰えたら。 まるで自分のことのように嬉しくなって、喜ばしい気持ちでいっぱいになってしまいます。]
屋敷自体は、貴族の中では小さめな部類に入るのではないでしょうか。 ただお庭は無駄に広いので。 私もどこに何が咲いているか、把握してないくらいです。
[今度一緒に探しに行きましょうよ。 その指輪に咲いた百合も、君が好きな花も、どこかにあるかもしれません。]
花はお日さまの光があるからこそ輝く、そう思っていたのですが。 ···最近は、夜の花の方が魅力的に見えます。
[艶やかな君を見て、目を細めます。 足元の白の花弁たちも月灯りで煌めき、夜風に揺れていました。]
(*3) 2024/02/25(Sun) 23時頃
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······裏切るんですね。>>*57 あなたって人は、全くもう。
[そういうとこも好きだから、怒るに怒れないじゃないか。 まぁ、今逃れても、明日には頭を下げ。 新しい住人になる君は、注目の的になるのでしょうね。
だったら、今のうちに独り占めしておこう。 なんて、子供みたいに我が儘なこと考えていました。]
···では、お静かに。しっー、ですからね?
[正面の大きな扉を軽く押して、君に一緒にただいま。]
(*4) 2024/02/25(Sun) 23時頃
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[こっそり帰るのなんて初めてだから、 生まれてから今まで、ずっと住んでいた屋敷の中が。 まるで初めてここに訪れたみたいに感じました。
こそこそと。 君に耳打ちしながら、屋敷の中を案内します。 たまに物音が聞こえたら。 立ち止まって辺りを見渡したり、肩を僅かに震わせたりしながら。
正面、右側の階段を登り。 蝋燭の灯りが並ぶ長い廊下、深紅のカーペット上を進んだ突き当たり。 そこにある、私の部屋まで向いました。]
(*5) 2024/02/25(Sun) 23時頃
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[君の手を引いて自室に招き入れると、静かにドアを閉めました。]
······ふふっ、夜って楽しいんですね。
ロイエさんが隣にいるからでしょうか。 いつも通りの風景も、何気ないことも、色鮮やかに感じます。
[口元を緩め、微笑みかけると。]
ようこそ、ここが私の自室です。
···明日には、空き部屋を綺麗に掃除しますので。 今夜はここで、ゆっくりして行ってください。
(*6) 2024/02/25(Sun) 23時頃
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だいぶ歩かせてしまいましたね。 ···ヒールを履いた足は、痛くないですか?
湿布ならこの部屋にもありますし。 ···くたくたなら、ベットで寝てしまっても大丈夫ですよ。
[ひとまずお互いの休憩を兼ねて、一緒にソファに座ってから。 首を傾け、君の顔色を伺いました。]**
(*7) 2024/02/25(Sun) 23時頃
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これで、小さめ。 ……。
[唖然としたようなのを返して。 お貴族様って、色々と規格外よね……って改めて。]
坊ちゃん、近いうちにおうちの中を詳しく案内してよ。 ひとりじゃ覚えられるか、わかんない……。
[そんなふうに駄々を捏ねてみる。 その時に、お庭を回るのもいいかもね。 そして、目当ての花があるかも探しましょう。 百合より綺麗な花に、巡り会えるかもしれないし。]
(*8) 2024/02/26(Mon) 00時半頃
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そう?ふぅん……?
[夜の花がお気に入りだという彼。 ……それだけさっきのお花がお気に入りなのかしら? と。何気なく隣に顔を向けたら、 細めた目と目があったから。]
……何よ。
[って、ふてくされたように返してみた。 別に不機嫌になった訳じゃないの。 思わせぶりな視線と言葉に…… 気恥ずかしくなったのを、隠しただけよ。]
(*9) 2024/02/26(Mon) 01時頃
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だって……私、初日から 先輩たちに、怒られたくないもの。
[体良く乗っかるだけよって、ふっとね。 でも、私に会いに来て、夜遅くまでお話してくれた 坊ちゃんが怒られるのも可哀想だから。 作戦中はできるだけ、協力してあげましょう。]
[貴方にとっては帰りの言葉を投げかける場所。 私にとっても……これから、只今の場所になるところ。 呟きに短く肯定を返して、屋敷の中を進んでいく。 立ち止まったら立ち止まるし、肩を震わせていたら 「誰も見えないわ」って、小さく教えてあげた。]
(*10) 2024/02/26(Mon) 01時頃
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[小綺麗なお部屋の中へ入ったら、ドアが閉められて。 着いたのは彼の自室、だと言う。 嫌味のない、落ち着いた雰囲気の装飾品や家具たちを見て あぁ、坊ちゃんらしいお部屋だわ……って、感じる。]
過ごしやすそうなお部屋ね。品があって。 あら、早速口説くおつもり? 気が早いわね、坊ちゃんは……
[そんな事を言って緩く微笑んで。 やっぱり、嫌な気はしない。 こういう言葉の数々も……坊ちゃんだから、かしら。]
このぐらいは平気。……でも、 後で足がだるくなりそうな予感は、するかも。
[ゆっくりしていいと言うなら、遠慮なく。 ちょうど坊ちゃんのお隣に座りたかったから、 ソファに座ってくれたのは好都合だった。 顔色伺いに微笑んで首を傾げる。平気よ。]
(*11) 2024/02/26(Mon) 01時頃
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姉妹 ロイエは、メモを貼った。
2024/02/26(Mon) 01時頃
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で、ででデート?!
[思わず裏返る声や心臓に悪い。 憧れるほど綺麗な彼の冗談に 私の胸の鼓動が早鐘を打っているのがわかる。
彼の知り合いに紹介された時に、緊張しいの様子を見せてしまったのは この影響もきっとある。はず。
彼が石畳を歩く様子は機嫌良さそうで。 一緒に歩く私も。楽しくあり、ドキドキもしと 何だか感情が忙しなく。 昨日までと違う今日は、刺激的だ。
とはいえ、根っこは変わらないので 東方の占の道具も取り扱う店に来た際は やはり色々な魔術の道具の鑑賞に夢中になって しまうのだろう**]
(*12) 2024/02/26(Mon) 01時半頃
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─ 回想・カコに語った昔話 ─ >>1:220 ……お気に召したのなら、光栄だわ。 やだ、そんなに褒めないでよ。照れちゃう。
[長い語りが終わって、告げられたのは賞賛。 話の最中も、適度に感想や相槌を打ってくれていて>>1:215>>1:216>>1:217>>1:218>>1:219真剣に聴いてくれていたようだった。
彼女が気にいる様な内容だとは思っていなかったので、少々意外に思いつつも賞賛は素直に受け取っておいた。]
(4) 2024/02/26(Mon) 08時頃
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本……ねえ。 売り込んだら幾らになるかしらね。
[『師』の教えを綴った書物の編纂を手伝った事はあれど、自身の半生について何かに記そうと思った事は無い。
数奇といえばそうかもしれないが、己の様に真っ当とは言い難い世界を歩んできた者達にとっては、それほど物珍しいとも思えずにいたから。]
ま、機会があったら……ね。 ところでカコちゃん。もうけっこう遅い時間だけど、お家に帰らなくても大丈夫?
[まず己が書物を出版してくれるような物好きがどこにいるだろうか。適当に反応しつつ時計の方を見やる。 元々やや遅い時間の来店であり、長話もしてしまったので時間の方は大丈夫かと、彼女に尋ねた。]*
(5) 2024/02/26(Mon) 08時頃
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─ 回想・初めてリッキィと出会った日 ─
出会ったのは2年ほど前だった、だろうか。
リッキィの接客に行く前。 その日は非常に珍しい事に、『性風俗目的』の客の相手をしていた。責めるのも責められるのも好む女性で、彼女は本当にごく少数いた『正しい利用を求める常連』である。
……ぶっちゃけてしまうと、己は自身の身体を弄ばれる方は、あまり好きではない。身体中あちこち触れられても感じるような事は無いし、只々弄られる不快感が勝ってしまう。「そちら」の才能には乏しいのだろう。
それでも、こちらは接客のプロであるので。態とらしく感じているフリをしながら、相手が満足するように振る舞っていた。
暫く弄られた後は、攻守交代。自身の持てる技術を駆使して、女を高みへと導く。挿入を伴わなくとも、指や口で絶頂させる事は十分可能だから。
……一通りお愉しみ頂いて、早々にお帰り願った。
席を離れて小休止し、次の客が来たのはこの後である。]
(6) 2024/02/26(Mon) 08時半頃
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[次に来た客達は。非常に珍しい、少女と言っても差し支えのない年齢の者たちである。服装からして、学生であろうか。>>0:40
うち1人は以前にもここを利用した事があるらしく、慣れた様子でドールを指名する。 ……そしてもう1人。この様な店では、おおよそ場違いな程に垢抜けていない、切り揃えられた髪と赤縁眼鏡が特徴的な少女。
『パルテール』では、一見さんは手隙のドールが接客する事になる。そして、その時手隙だったのが己であったという訳だ。
……明らかに場慣れしてないだろう少女に、最初にあてがわれるドールとしては不適切ではないだろうか。そう思いつつ、不慣れそうなら「あたし」で接客した方が無難かなと思いながら、彼女の所へ向かう。]
(7) 2024/02/26(Mon) 08時半頃
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[>>0:36>0:41姿を見せた途端、向けられたのは、素敵なモノを見つけた時の様な熱視線で。 おや?と思いながら、お決まりの挨拶で席まで案内する。]
初めまして、かしら? あたし、煙って言うの。
今日はよろしくね、お嬢さん。
[それが出会いであった。 自身にとっても、とても幸運な。]*
(8) 2024/02/26(Mon) 08時半頃
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灰占道士 煙は、メモを貼った。
2024/02/26(Mon) 08時半頃
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[去り際に、問うともなく差し向けた言葉。>>221 ジャーディンは、微かに声を漏らしたきり 黙り込んでしまった。>>225
何故だっただろうか、朱を差した唇に、 ふと微笑が浮かんだのは。
自邸へと戻る馬車の中で、膝上に抱えた 空いたバッグは、随分と軽く感じた。 顧客や友人以外に花束を贈るなど、 慣れてはいなかったから。>>228]
(9) 2024/02/26(Mon) 11時半頃
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[カコが再びパルテールに現れたのは、 あれから丁度、一週間を経た夜。>>226 ジャーディンに贈ったマーガレットのブーケは、 未だ生気を保ち、見るものの目に訴える 清白の花弁を広げていたことだろう。>>227
今宵も、カコは予約を入れていた。]
今晩は、ジャーディン。
[出迎えてくれたジャーディンに、 ゆると片手を差し伸べ、席までの案内を請う。]
(10) 2024/02/26(Mon) 11時半頃
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[この店を訪れるカコはいつも、華美ではない、 けれど淑女然としたドレス姿だった。 初めてエスコートを請うた今宵は、 化粧気の薄い顔に、常より飾り気のない服。
席に通されれば、ジャーディンにはカモミールティーを、 自身には葡萄ジュースを頼み]
今日は、庭先に牡丹が咲いていたの。
向こうの席の意匠にもあったでしょう、 花びらが少しぎざぎざとして、 ドレスの裾みたいな───
[徐ろに語り始めるのは、どれも他愛のない、 身の回りで起きた最近の話。 この春、庭で初めて咲いた花のこと。]
(11) 2024/02/26(Mon) 12時頃
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[舶来の絵巻が、船の浸水でどうも、 途上で駄目になってしまったらしいこと。 昨日は、使用人同士のささやかな諍いを 宥めるのに骨が折れたこと。]
マリアンヌは、意外とお転婆のようでね──……
[例のメイドの娘は、存外に男泣かせで、 最近は馬丁と付き合っているらしいこと。 また、別の使用人同士が婚約間近らしいこと。
不在の一週間を埋めるかのように、 悲喜こもごもを、和やかな語り口で共有する。]
(12) 2024/02/26(Mon) 12時頃
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[ゆったりと語るうち、夜は更けていく。 グラスに満たされた葡萄ジュースも、 残り少しとなった。]
ねぇ、ジャーディン。
こないだの話、考えてみてくれた? …特に返事を、急がせるつもりはないけど。
[何気ない口調で、不意に切り出した。 一度目を断られても、二度目の誘いをかけて まずいこともないだろう。 気負うことはないのだと、努めて平静に。]**
(13) 2024/02/26(Mon) 12時頃
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