人狼議事


30 婚約破棄から始まる共存試験【R18ペア】

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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
パルックが無残な姿で発見された。


噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。

非力な人間が人狼に対抗するため、村人たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者を処刑していこうと。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ないと……。


現在の生存者は、ワンダ、スージー、レックスの3名


【人】 愛人 スージー


 でしょうね。
 温かいもの。


[ごく当たり前の心臓が収まっているだろう場所に、今度は掌を当てる。
お互いの熱が、じわりと広がった。]


 あなたの他の場所も、石で出来ていないか確かめないと。


[戯れの装いをした興味を投げてから、顔を前方へと向ける。]

(0) 2023/11/18(Sat) 00時頃

【人】 愛人 スージー



 あれがあなたの館かしら。
 私をどう歓迎してくださるのか、楽しみにしているわ。


[道の先に館の屋根が見えてきていた。
おそらくあれが目的地なのだろう。*]

(1) 2023/11/18(Sat) 00時頃

【人】 代執筆 レックス

[ 積極的に接触してくる彼女はやはり令嬢らしくは見えない。
替え玉でないならなんだというのだろう。]


 ああ、あの一番高い塔に部屋を整えさせた。


[ 居城が見えて、話題が今後のことに移る。
塔が貴人の幽閉場所として最適なのはよく知れたことだ。
グラティスの城もその例に外れない。 ]

(2) 2023/11/18(Sat) 08時半頃

【人】 代執筆 レックス

 
 塔からの眺望には満足していただけると思う。


[ 彼女の反応を見つつ、その手に鍵を落とす。]


 さきほどの活躍を見るに、あなたは閉じ込めておけない人だ。
 むしろ、自分の食い扶持は自分で稼いでもらうのがいいだろう。

 とはいえ、まずは着替えを。
 あなたにそんな姿でいられては他の者の目の毒だ。
 

[ ニコリともせずに言い置く。*]

(3) 2023/11/18(Sat) 08時半頃

【人】 愛人 スージー

[塔の上に部屋を用意したと聞かされて、心の中で嘆息する。
眺めが良くても籠もっているのはつまらないなと。
どうやって抜け出すべきかと思案しかけたところへ、手の中に小さな金属を握らされた。
指先で形を確かめて笑顔になる。]


 あら、意外ね。でも嬉しいわ。
 あの窓から下までシーツが何枚あれば足りるか目測していたところよ。


[閉じ込める気なら逃げ出すつもりだったとあっさり口にする。]

(4) 2023/11/18(Sat) 18時頃

【人】 愛人 スージー



 もちろん服も用意してくれるのでしょう?
 あまり動きにくいのはやめてちょうだい。
 "他の者"を気にしないなら、布一枚でも良いくらいよ。


[笑み一つ浮かべない彼の顔に流し目を送る。
誘いを掛けるというほどでは無い。少し反応を伺った程度だ。]

(5) 2023/11/18(Sat) 18時頃

【人】 愛人 スージー

[馬の足が止まれば、当然のように彼の首へ腕を回した。
歩く気などないとばかりに。*]

(6) 2023/11/18(Sat) 18時頃

【人】 代執筆 レックス

 
 シーツが無惨なことにならなくて幸いだった。
 

[ 自由を得て何をしたいと思っているのか気になるところだが、とりあえずはこれから過ごす場所を見せておくのが先だろう。

先ほどのお転婆はどこへやら、運んでくれと言わんばかりの彼女を抱えておろし、館の中へ連れてゆく。
他の者に任せる気は毛頭ないと、確固たる足取りが物語っていた。]

(7) 2023/11/18(Sat) 19時頃

【人】 代執筆 レックス

[ 城主の帰還に駆け寄ってきた近習らに、当たり前のように湯浴みの支度を命じる。
ご要望の衣装については、街で奉仕活動を行う女性神官が着ているようなものがいいだろう。
動きやすいが露出は少ない。
彼女にしてらう”仕事”にも適しているはずだ。]


 浴槽に入れてあるハーブは、この地の特産だ。


[ 他愛ないことを話かけながら、湯浴みを眺める態。*]

(8) 2023/11/18(Sat) 19時頃

【人】 愛人 スージー

[抱き上げられたまま城の中へ運ばれていく。
近づいてくる使用人らしきものたちにはそれぞれ視線一つ投げて、後は周囲を見渡していた。
調度の質や建造物の構造。見るべきものはいくらもある。

相応の距離を進んで下ろされたのは、中心に浴槽がしつらえられた空間だった。
待ち構えていた女性たちに衣服を脱がされていく。
ごく自然に世話を受けながら、立ち去る様子のない彼を見やった。]


 あなたは脱ぎませんの?


[一点の曇りもない裸身を隠す素振りもなく晒して、脱ぐのが当然だとばかりに声を掛ける。*]

(9) 2023/11/18(Sat) 22時頃

【人】 代執筆 レックス

[ 侍女たちに入浴の世話をされる彼女は泰然としていた。
そればかりかダイレックスの目を気にする素振りもない。
おかげで彼女の艶やかな肢体を存分に拝むことができた。

骨格といい肉付きといい色艶といい、まったく申し分ない。
男として、かなりそそられる。

とはいえ、この場で見境なく手出ししたりはしないのが貴族の嗜みだ。
純粋に美しいと評価しておくに留める。]

(10) 2023/11/19(Sun) 00時頃

【人】 代執筆 レックス

[ 脱がないのかという誘いは謝絶しておいた。]


 お針子が服のサイズを調整してくれる。
 次は食事の席で会おう。


[ 彼女の手を取って恭しく口元に捧げてから後退る。*]

(11) 2023/11/19(Sun) 00時頃

【人】 愛人 スージー

[この身体を見ても彼に動じた様子は無い。
そもそも見るつもりでここにいたのだろうし、これで狼狽えるなら初めての邂逅時にだってもっと反応があったはずだろう。

だから予想はしていたけれども、どこか悔しい気もする。
こちらを振り向かせてみたいという子供じみた意地だったり、そういう類のものだ。]

(12) 2023/11/19(Sun) 01時半頃

【人】 愛人 スージー

[いっそ湯でも掛けてみようと思うその機先を制するように、手を取られて口づけをされた。
端然として美しい所作に、目が吸い寄せられる。]


 ……次は逃がさなくてよ。


[離れていく彼を見送って、唇を上げてみせた。
困ったな。本気になってしまう。]

(13) 2023/11/19(Sun) 01時半頃

【人】 愛人 スージー

[湯で清めた肌に纏ったのは、白い衣服だった。
ゆったりとした作りの服は袖口と足首で絞られていて、動きの邪魔にならない。
脇の下だけを留めた長い貫頭衣を上から被れば、シルエットは柔らかくなる。

どちらにしても、王都にいる貴族たちからは下着と揶揄されそうな装いだけれども、これはこれで完成形なのだ。]


 エスコートはいつ来るのかしら?


[着付けが終わり髪も結い上げて身支度が調えば、侍女に問いかける。
もちろん、城主が来いと言っているのだ。*]

(14) 2023/11/19(Sun) 01時半頃

【人】 魚屋 ワンダ

おでかけしましょう !
待っているのは性にあわないの。

(15) 2023/11/19(Sun) 07時頃

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