3 ディアス家の人々
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ポーチュラカは村長 アルフレッドに投票した。
ウツギは村長 アルフレッドに投票した。
アリババは村長 アルフレッドに投票した。
セイルズは村長 アルフレッドに投票した。
アルフレッドは良家の末娘 ポーチュラカに投票した。
アルフレッドは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?
全ての人狼を退治した……。人狼に怯える日々は去ったのだ!
名前 |
ID |
日程 |
生死 |
参加 |
役職 |
墓守 ヨーランダ
| master
| 2日
| 襲撃死
| 参加
| 村人陣営:村人 村人を希望
|
良家の末娘 ポーチュラカ
| nekomichi2
|
| 生存者
| 参加
| 村人陣営:狼血族 狼血族を希望
|
宇宙原理衆 ウツギ
| enju3
|
| 生存者
| 参加
| 村人陣営:狼血族 狼血族を希望
|
黒い取引先 アリババ
| nekomichi
|
| 生存者
| 参加
| 村人陣営:狼血族 狼血族を希望
|
公証人 セイルズ
| enju2
|
| 生存者
| 参加
| 村人陣営:狼血族 狼血族を希望
|
村長 アルフレッド
| catroad
| 3日
| 処刑死
| 参加
| 人狼陣営:人狼 人狼を希望
|
|
― 第四夜 ―
[ アリステアがあげる香料の名は、どれも知っていたけれど、 調合によって、こうも奥行きをもつものか。]
おまえのことがよくわからない。
[ 感嘆の色を乗せて言う。]
マッサージの腕前だって、それだけで開業できるくらいだ。
(-0) enju3 2021/01/14(Thu) 23時頃
|
|
[ 甘やかなリラックスを誘うアロマと、解きほぐすような巧みなマッサージで、血の巡りがよくなるのが手にとるようにわかった。]
うん、 気持ちいい。
そこも、 とても。
[ 彼の手の下で、警戒することなく、満足の声を発する。*]
(-1) enju3 2021/01/14(Thu) 23時頃
|
|
すぐにわかりますよ。
[満足を示す彼の首筋に、軽く唇で触れる。 漂う香りはどちらにも等しく作用するから、 ―――もう、忍耐など振り切れていた。]
ここ。 思い出して。
[尾の名残に掌を置き、掠れた声で囁く。 呼びかけられたものが、彼の内側で目を覚ました。 最初の夜からずっと彼の中を占めている闇が、柔らかく震える。*]
(-2) nekomichi 2021/01/15(Fri) 00時半頃
|
|
[ うとうとと微睡みかけていた。 首筋にアリステアの吐息を感じ、ぞくりとする。 湯冷めしたのではない。]
…、 そろそろ終わりに──
[ 身体をずらそうとした時、硬い骨の下で何か目覚めた。 気になって、腰を捻る。*]
(-3) enju3 2021/01/15(Fri) 00時半頃
|
|
ここからはもう、夜の時間。
[闇の目覚めと同時に、纏う気配を変えた。 横たわる背中へ、まるい尻へ、柔らかな内股へ、つま弾くように指先を走らせる。]
もっと良いことを、しよう。
[体を折って囁きかければ、彼の背に髪の先が触れる。 香油を纏った指を菫門に差し向ければ、抵抗もなくとぷりと沈んだ。*]
(-4) nekomichi 2021/01/15(Fri) 09時半頃
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|
[ 濃密な甘い香りと、艶めいた声、淫美な触感がウィリアムを惑わせる。]
…あっ
[ 従者の分を超えた──いっそう背徳的な行為をされたというのに、身体が拒絶しない。]
スペンサー、 いけない…
[ 呼びかけながらも、的外れなことを言っている気がしてならなかった。 頭部の下に重ねて枕にしていた手を背中に伸ばして、彼に触れようとする。*]
(-5) enju3 2021/01/15(Fri) 10時半頃
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|
全部、私に任せて。
[伸ばされた手を取り、腰の上に束ねてゆるく押さえ込む。 その間に、沈めた指を曲げ、感じる場所をまさぐりはじめた。]
良くしてあげるよ。 もっと―――ずっと、
… ここ、欲しい?
[彼の悦びの源泉に指先が届く。 幾度か撫でるように愛でて、誘った。*]
(-6) nekomichi 2021/01/15(Fri) 11時半頃
|
|
[主は軽妙な答えで追求を躱し、その場を離れる。>>2:26 その間ずっと、笑いの気配が漂ってきていた。]
仮面はすなわち、神降ろし、ですから。 舞踏会の華やぎに紛れて、私にもなにか降りたのでしょう。
[仮面の下なれば、神も魔も人の世に混ざるのだと、風雅な言葉で真の一端を語る。]
(0) nekomichi 2021/01/15(Fri) 12時頃
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|
では。あなたのお許しを得て。
―――今宵、楽しみにしております。
[彼の指先を取り、唇でついばんでから手を放す。 少し先にいた、豪華な羽根飾り付きマスクの男性に声をかけ、彼の元へ向かわせてから、人の波の中に消えた。*]
(1) nekomichi 2021/01/15(Fri) 12時頃
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|
[ 着飾り、何者かに化身したアリステアの輪郭を指でなぞる。 絹のような髪、陶磁の肌。本物だ。]
時が来たら、迎えに来い。 おまえなら、造作もなくおれを見つけ出すだろう。
[ 他の誰かに心を奪われて約束をすっぼかすおそれなどないと、微笑んで送り出す。]
(2) enju3 2021/01/15(Fri) 12時半頃
|
|
[ アリステアに言いつけられてやってきた男──声で屋敷に出入りの仕立て屋と判断した──に、どこか座れるところはないかと案内を頼む。
相手にも、この"星の王子様"が、館に戻ってきた傷痍軍人の次男坊だということはわかっているのだろう、「あちらに妹嬢がおれらますね」と丁重にベンチまで案内してくれた後は、そそくさと離れていった。]
そこの親切な方、遠くから来た旅人に何か恵んでくれるかな?
[ ポーチュラカのいるだろう辺りに顔を向け、呼びかけた。*]
(3) enju3 2021/01/15(Fri) 12時半頃
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|
[ 手首を拘束され、中を弄られてることもマッサージの一環であるかのように身体を蕩かす。]
んッ …は ぁ
[ 一線を越えている気がしているけれど、痺れるように気持ちよくて、制止したくないと思ってしまう。]
そう──、 そ こ、
[ ヒクリと中が締めつける。*]
(-7) enju3 2021/01/15(Fri) 12時半頃
|
|
[香りに蕩かされて、彼の体も言葉も素直だった。 指を動かせば、肉襞が絡みついてくる。]
じゃあここ。
それと、ここ。
[二本目の指を入れ、同時に動かした。 強く、弱く、緩急をつけて擦る。]
まだ足りない、 だろう?
[囁いて握っていた手を放し、彼の腰を引き寄せた。]
(-8) nekomichi 2021/01/15(Fri) 13時半頃
|
|
[膝立ちにさせた彼の後背に顔を寄せ、二本の指で広げた場所に舌を差し込む。 淫靡な水音をたてて舐め、中をまさぐった。 存分に舌先で堪能したあと、周囲を舐め上げて唇を離す。]
もっと欲しい? ここにぴったりのもの。
[指の動きを再開させながら、誘う。]
言って。
欲しい、 って。
[妖艶な声が甘い香りをかき回した。*]
(-9) nekomichi 2021/01/15(Fri) 13時半頃
|
|
[ 擦られると悦楽が溢れてくる場所を刺激する質量が二倍になる。 動きはもっと妖しく複雑になって、狂おしい陶酔の段階を押し上げた。]
ふ あっ … く、 う──
[ 腰をもちげる姿勢に引き上げられて、震える息を吐く。 うつ伏せているよりも良かった。 だってもう、股間に血が集まって、硬くなっている。]
(-10) enju3 2021/01/15(Fri) 14時頃
|
|
っひ、 あ… なン
[ もう充分に熟れて熱い場所を舌で舐られて、脈が跳ねる。 こんな奉仕は受けたことがなくて、そもそも奉仕してもらうべきことなのか 後ろめたいような、でも、止めるさせることなど論外で、 甘い香りも肉の官能も、もとより彼の存在自体が、もっと自由になっていいと唆すのだ。]
っは… あ、 い
欲しい… もっ と ──
[ 求める言葉を口にしながら、羞恥に手で口元を覆う。*]
(-11) enju3 2021/01/15(Fri) 14時頃
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|
― 中庭 ―
[少し前まではむくれていたけれども、今は砂糖菓子の籠を手にしてご機嫌になっていた。 派手な男性に案内されて隣にやってきた兄に、一度立ち上がって挨拶する。]
ごきげんよう、おに… …ううん、あなたは星空の騎士様かしら。 どうぞ。お座りになって。
[物語を愛する少女的には、王子様よりも騎士様の方が憧れるものなのだ。]
(4) nekomichi2 2021/01/15(Fri) 14時頃
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とてもすてきなお召し物ね。 マスクもとってもすてき。 夜空の宝石箱みたいよ。
まあ、おなかがすいていらっしゃるの? 良かったらこれを召し上がって。 花の女神様がくださったの。 スミレの花の砂糖漬けよ。 ね。とってもいい香りでしょう?
[籠の中には、紫色の小さな花たちが盛られている。 砂糖の衣を纏って、みなきらきらと輝いていた。*]
(5) nekomichi2 2021/01/15(Fri) 14時頃
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― 中庭 ―
[ ポーチュラカが立ち上がる気配がして、良家の子女らしい挨拶が投げかけられる。]
流謫の騎士に対し、ご親切に、どうもありがとう。 光栄に存じます。
[ 去っていった仕立て屋は騎士の馬という設定でいいだろうかと、そんなことを想像しながらポーチュラカの歓待を受ける。]
(6) enju3 2021/01/15(Fri) 14時半頃
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[ スミレの花の砂糖漬けを勧められたので、掌に乗せてもらった。 とても軽くて、少しの風でも飛んでしまいそうだ。 口の中でも同じように、そっと消えてなくなってしまう。]
ああ、いい香りだね。
[ これなら大丈夫──と、とりとめない思考が過って、 どうしてそんなことを思ったのか、自分でも不思議に思う。
話の接ぎ穂が見つからないが、ポーチュラカがいくらでもしゃべってくれるだろうと気楽にしていた。*]
(7) enju3 2021/01/15(Fri) 14時半頃
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[腰を引き上げた手に、硬いものが触れた。 彼の熱が集まる場所は、もう脈打ち、勃ちあがっている。]
ここは後で。 先にいってしまったら、もたないからね。
[そこも香油を纏った掌で優しく擦る。 先端も親指の腹で円描くように捏ねながら、中へ闇を送り込んだ。 出せぬよう漏らさぬよう、粘度のある闇が細い管を遡り、内側を満たす。 のみならず、闇は中で密やかにのたうち震えるのだ。]
(-12) nekomichi 2021/01/15(Fri) 15時頃
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おまえの望むままに。
[求める言葉を言わせて、愛おしさははち切れそうになる。 自身の滾る熱を彼の足に触れさせ、彼自身の陽根とも擦り合わせたのち、香油と唾液で光る媚洞へ収めた。
日々開発され、指と舌で広げられた内側は、少しの隙間もなく侵入者を包み込む。 動かせば柔らかく震え、絞りたてるように奥から窄まった。]
中はもうこんなに熱くなって、とろとろに溶けているよ。 もっと欲しい、と吸い付いてくる。
ほら、動いてごらん。 自分で、欲しいところに擦り付けてみて。
[浅く腰を使いながら、もっと深いところへおいでと誘いかける。*]
(-13) nekomichi 2021/01/15(Fri) 15時頃
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|
ね?すてきでしょう? 色もとてもかわいらしいのよ。 スミレの色そのまんまで、お砂糖できらきらしているの。 今度はバラの花でも作るのですって。 赤やピンクや黄色のお花は、きっと紅茶に入れてもすてきだわ。
[目の見えない兄のために、一生懸命見た目を伝える。 そのまま言葉は風に舞って、ふわふわといろいろなところへ飛んだ。]
(8) nekomichi2 2021/01/15(Fri) 15時頃
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|
騎士さまのお洋服もスミレの花の色をしていらっしゃるのね。 いいえ、やっぱり星空の色かしら。 一番最初の星が空にやってきて、他の星たちもだんだん集まってくるころの空の色なのね。
ねえ、星空を飛んでみたいと思ったことはありませんこと? 空に飛んでいって星に手が届いたら楽しいと思わない? 星はきっと砂糖菓子で、月はパンケーキよ。 夜空は黒ビロードのテーブルクロスなんだわ。
[空想の中を飛び回る言葉は、いつまでも途切れそうにない。*]
(9) nekomichi2 2021/01/15(Fri) 15時頃
|
|
[ それまで情欲を昂めるように愛撫してきた彼が、ウィリアムの前を塞いで射精できないようにした。]
や…、 そん…な、
[ 自分勝手だと恨めしく思ったが、昂りは解消されないまま、内側で扱き上げられるかのような感覚に襲われて身悶えする。
一方で、合一を求める言葉は速やかに受理されて、待ち受ける場所に彼の灼熱が侵攻した。]
(-14) enju3 2021/01/15(Fri) 15時半頃
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…うう、 くぅ いい──
[ 自分とは信じられない艶めいた声が吐露する。 こんな無防備に曝け出しては、主人としての威厳は形なしだと、ブレーキをかけたがる理性はどこかに存在するのだけれど、もっと身を捧げて奪われたいという願望もまたあって、歯止めが効かない。
言葉だけでなく、行動で示すようにと教授されて、おずおずとぎこちなく腰を揺らす。*]
(-15) enju3 2021/01/15(Fri) 15時半頃
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