情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
エニシに1人が投票した。
ヤマトに5人が投票した。
ヤマトは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?
現在の生存者は、ハロ、エニシ、ケイイチ、ヒイラギ、マユミの5名。
地上に輝く、獅子座と蟹座。
2戦目が終了して、
『アストロ』から、外へ転送された僕等は。きっと。
その後を追う様に、すぐに、
3人目に、『声』が届いてしまうなんて、思わなかった。
(#0) 2023/08/19(Sat) 00時頃
メモを貼った。
【人】 超心理学会 ヒイラギ[大和命の戦闘が終わり、地上に転送させられた>>3:355その直後の事だった。] (0) 2023/08/19(Sat) 00時頃 |
メモを貼った。
【人】 超心理学会 ヒイラギ─契約者の名は─ (2) 2023/08/19(Sat) 00時頃 |
【人】 超心理学会 ヒイラギ[この氏名やID、PWの入力自体には、何の意味も無かった>>1:@23。だが、契約の際に板へと触れた身体──康生の中で脈打つ心臓──“私”は、命として認識されたのだろう。康生の五感を借りているだけの存在でも、意思や言葉を何一つ伝えられずとも、私は康生の胸の中でまだ生きているのだと。] (3) 2023/08/19(Sat) 00時頃 |
【人】 超心理学会 ヒイラギ[通常、臓器を提供するドナーと、移植を受けるレシピエントが知り合う事は無い。手紙での連絡こそ可能だが、匿名性は互いに保たれる。] (4) 2023/08/19(Sat) 00時頃 |
【人】 超心理学会 ヒイラギ[その願いは、叶った。ある冬の日、康生の容態が危ういと連絡を受け、私は病院へと車を走らせていた。勿論気は逸っていたが、そういう時こそ慎重に運転する様に心掛けていた。康生の容態が悪くなるのは、初めての事ではない。あの子なら、きっと今回も乗り越えてくれると信じていた。信号は青。前の車と充分な車間距離を保ったまま交差点に進入し────其処からの記憶は無い。] (5) 2023/08/19(Sat) 00時頃 |
【人】 超心理学会 ヒイラギ[だが、感覚はある。感覚はあるのに、動かせない。いや、違う。私以外の意思で動いている。妻の、息子を呼ぶ声がする。視界が其方へとひとりでに動き、泣きはらした眼の明日香が映る。「母さん」と喉から出た声は、記憶に在る康生の物とは随分違って聞こえたが。それが却って事実の認識を早めた。] (6) 2023/08/19(Sat) 00時頃 |
【人】 超心理学会 ヒイラギ[明日香には本当に申し訳ない事をしてしまった。やり残した仕事も、心残りもある。けれど、これから康生に広い世界を見せてやる事が出来るかも知れない。何より、その成長を誰より近くで見守る事が出来る。明日香の傍に居る事も出来る。そう考えれば、これで良かったのだと思えた。] (7) 2023/08/19(Sat) 00時頃 |
【人】 学園特警 ケイイチ[ワタナベウェディングは、リゾートホテルで披露宴や挙式が行われる際に、準備を手伝うプロである。 (9) 2023/08/19(Sat) 00時半頃 |
─七尾ちゃんとその後!─
「えっ? ….わー!?」
咄嗟に隠したけど、待受は見られてしまったかな。いや見られたからこその反応かな。
ううう、不覚。だけど、ここはもう認めてしまおうかな。
「…これ、内緒ね?」
好きな人、と口にしなくったってわかると思う。
待ち受けをチラリと見せて、また隠した。
「ほら、だから、合宿の時
大和くんにカップケーキ持ってって貰ったでしょ?
お弁当食べてほしくって、ついでにって…。」
その後黒猫ヘルメット七尾ちゃんとのツーショット撮ったりとか、ヘルメットに貼るシールだとかを見て回ったりとかしたけど。
ヘルメットが早速役に立つ状況は嫌だったなあ。
病院も忙しすぎて仕方ないしね。
みんな大丈夫だったかな。
私はまた、みんなに個別に大丈夫かメッセージやショートメッセージを送ってみたけど。
返事は、あまり期待できそうに無い。
あまり期待できそうに無いけど。
ニュースを見て、見覚えのある星座図にパチリと目を瞬かせたのだった。
「…獅子座と、蟹座?」**
【人】 学園特警 ケイイチ[ウェディングドレスはパニエでふっくらするプリンセスライン。ノースリーブで肩が出る。 (10) 2023/08/19(Sat) 00時半頃 |
――こちらの世界線の僕――
[
親は賭博中毒で借金を残して消えるし百均の傍や百円の食パンともやしで生活しているし毎日新聞配達をして生きていた。
生活が変わり始めた切欠も同じ流れだった。
毎週お菓子を貰い始めてから部室に顔を出し始めて誕生日には人生で始めての誕生日会をしてもらって、お返しにフェイジョアという花の栞を贈った。
毎日お弁当を作ってきてくれる瑠璃川のことにずっと惹かれ続けていたけれど、大和は自分が幸せにできるビジョンが見えなくてまごまごとしていた。
ただ、合宿が楽しかった話をして来年は一緒に行こうと話をした日からまた距離が近づいた気がする。
夏休みの残りの期間も大体一緒に過ごしていた。
宿題を教えながら解いていったりしてやっぱり新聞配達で忙しかったけど会える時間はずっと一緒にいて、あれは二人で花火を見に行った帰りに――付き合うことになった]
[ロボットが暴れたから辺りから日常は非日常になっていった。
避難指示が出ていたがその頃大和は配達する新聞がなくなったので復興の方に手伝いに出ていた。
これがボランティアではなかったのは危険だからで通信制限もあって余計に珊瑚に連絡ができずにいた。
『元気だから安心して。復興の手伝いが結構忙しいからあんまり連絡できないけど……好きだよ、珊瑚さん』
って連絡した後日、再び襲来したロボの激しい戦闘に巻き込まれて少しの間意識を喪っていたんだ]
んぁ……って、嘘お……。
[大和は疲れ切ってその日は自宅で寝ていた。
夏の酷暑が残る中では日中の作業は好ましくなく早朝から昼前までと夕方から夜間にかけての仕事が多かったので日中は寝ていた。
時折珊瑚に『今日も元気』って送ってたけど、今日は目覚めたら天地がひっくり返っていた。
ロボットの攻撃が築60年以上木造二階建てアパートに命中して吹き飛んでいた。
弾いた弾?が跳んできたらしい。
何が憎くてこんなボロアパートを破壊してしまったのか。
破壊された瓦礫の中で綺麗に布団に包まって逆さまで寝ていた大和は激しい戦闘があったようだが意識がなかったようだ。
余程に疲れていたのだろう。
大和は起き上がると落ちてる辛うじて着れる服を纏って瓦礫の山から抜け出した。
声をかけたが返答はなくどうやら周辺の住人は避難を終えているようだ。
避難の声もかけられなかったことに、知ってた、と肩を落としながら道路に出てガラケーを開くが電波が立っていなかった]
珊瑚さんは、無事なのかな。
[廃墟と化した中を大和は歩いていく。
不整地を歩くには安いシューズは不適当だが仕方ない。
時折ガラケーの電波を確認しながら崩落都市を抜けていき、途中の断層みたいな亀裂や穴を迂回しながらえっちらおっちら時間をかけて進むとようやく無事な家屋が増えてきた。
そこから更に進むとようやく電波が立ったので珊瑚に電話をかけたんだ。
一声目は何と声をかけようかなんて考えてはいなかった]
『珊瑚さん、無事かな』
[自分の無事よりも珊瑚の無事を願う大和がいる*]
【人】 超心理学会 ヒイラギ─退院直後 海辺から教会へ─ (11) 2023/08/19(Sat) 01時頃 |
メモを貼った。
【人】 超心理学会 ヒイラギ─退院直後 結婚式 教会─ (12) 2023/08/19(Sat) 01時頃 |
【人】 超心理学会 ヒイラギんっと、キスは…………どうしてもしたいなら、触れるだけのにしてもらってすぐアルコールで拭くとかすればイケるか……? (13) 2023/08/19(Sat) 01時頃 |
【人】 超心理学会 ヒイラギって、え……? これ、俺着んのこっち……? (14) 2023/08/19(Sat) 01時頃 |
─命くん─
大和くん──命くんとは、できる限りの時間一緒にいた。
だからこそ会えない時間は寂しかったし、より長い時間会えてない気がしてしまう。
それとももし命くんからだったなら私は物凄く照れたと思うけど。
そうして私たちはお付き合いを始めていた。
でもロボットが暴れ始めてからまたなかなか会えなくなった。
『私も好き。だから無理しないで、ちゃんとご飯食べて水分とってよく寝てね。』
会いたい。今すぐ会いたい。でも、とワガママ言えない私がいた。
でもね。
血の気が引くとはまさにこのことだ。
あの辺り、大和くんの家のある方じゃ無い!?
ど、ど、どどどうしよう!?
え、生きてるよね、ちゃんと生きてる?
ガクガク震えながらスマホを握りしめる。なんとかキッチンに向かってコップにお水を入れるけど震えて上手くできない。でも、無理矢理水を一杯飲んで気持ちを落ち着かせた。深呼吸を繰り返してから…七尾ちゃんと買ったヘルメットを被り、リュックを背負って外に出た。
私の家からは学校に向かう感じ。
そちらに近づいていけば行くほど、危ない箇所が増えていく。
自分の家の方は無事だったから、こちらの方に向かえば向かうほど心臓が苦しくなってくる。
どうしよう。
早くうちに避難してきてって言えばよかった。
復興支援も大人に任せて危ないことしないでって。
大丈夫?生きてる?怪我してない?
いろんな不安がごちゃ混ぜになってくる。
今にも泣きそうな顔で進んでいると…スマホが震えた。
素早く画面を見ると、それは──。
「命くん!!!無事?大丈夫!?
よかった今どこ?
うちは大丈夫だよ、家もなんともないもん!
う、ううっ、良かった…!」
まだ姿も見えてないのに、声が聞けた安心感で涙が止まらなくなってしまう。
暫く鳴き声を聴かせてしまった後、今の自分の場所を知らせて、相手の場所を聞いて。
良いあたりで落ち合おうと約束して、そのまま向かいたいところ。**
【人】 超心理学会 ヒイラギ─大和命戦のあった日 縁士へのLINE─ (15) 2023/08/19(Sat) 01時頃 |
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
sol・la
ななころび
下記の場所以外では、人狼議事内キャラチップ
の利用を許諾しておりません。ご了承ください。
議事総合トップ
人狼議事lobby
人狼議事morphe
人狼議事cafe
人狼議事perjury
人狼議事xebec
人狼議事crazy
人狼議事ciel
SoyBean
Sangria
@hello_giji
@7korobi