28 僕等(ぼくら)の
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
/* 19時半目途で俺は仕事用PCを放り出す
>>-742 (いや、『応援』とか……?)
>>-744 帰宅お疲れ様です。 長文にならずとも、刻んでもいいし。 本郷ちゃんのやりやすいようにね。
(-749) azure_blue 2023/08/30(Wed) 19時半頃
|
|
/* >>-751 あ、全然大丈夫!!冒頭で顧問先生出てたなあと思って さくっと、じゃあ副顧問になっとこ!ってくらいノープランで。生徒とも関わり持てて楽しかった。
お兄さんイメージ本当にカガチップだったんだw 微妙な負縁故美味しかったですよ! 周辺NPCがそれなりにいる村だと、皆の家族イメージ聞くの面白いな。
(-753) azure_blue 2023/08/30(Wed) 19時半頃
|
|
―― 春のある日 ――
[近づく姿に、僅かに双眸を細めた。 声を聞けば本郷と分かるのだが、 スカートの裾と少し伸びた髪が揺れる様に、 一瞬、見知った少女とは違う女に見えて]
……ん。 久しぶり。 便りがないのは良い便り…って言うけど いろいろ多忙なんだろうなとは思ってた。 大学生活が充実してるならなにより。 通学は確かに、学校に近い所がいいよな。 門限も、無くなるし?
天文部はあの年の復輝祭が切欠でなのか、 定期的に色々イベントごとをやるようになって。 暫く廃部の危険はなさそうだ。 ……俺も、変わらず顧問先生のフォロー係。
(@89) azure_blue 2023/08/30(Wed) 22時頃
|
|
[顧問副顧問の顔ぶれは変わっていないこと、 他にも、個性豊かな新入生の話などもその場でした。 座って話せば良いものを、なんとなくタイミングを逸し そのまま立ち話のように身の回りの近況を交換する。
……そうして]
[“報告”に、瞬いた。]
(@90) azure_blue 2023/08/30(Wed) 22時頃
|
|
[単刀直入な言葉に、 努めて平静を装おうとするも、ほんの僅か その場に走った緊張に気付かれただろうか。
一呼吸、言葉の続きを待つ。 その先の真意を確かめたなら 気付かれないよう、小さく息を吐く。 嘆息でも諦観でもなく、己にほんの僅か過ぎった 情けない心の動きによるものだった。]
………本郷。
[己を見上げる彼女の瞳は、 かつての印象よりもずっと柔らかい。 名を呼ぶ以外の言葉を口に出来ないまま、 引き込まれるように見詰めていた。 取られる手も勿論厭いはしない、好きなようにさせて。]
(@91) azure_blue 2023/08/30(Wed) 22時頃
|
|
――― … うん
降参。
[一途で真っ直ぐな “正面突破” へ 今度こそ本当に、白旗を上げた。]
(@92) azure_blue 2023/08/30(Wed) 22時頃
|
|
いいよ。 もう、十分。
ていうか……俺もこれ以上放っておけない。
さっきだって、気付いたかも知れないが 少しだけ、ほんのちょっとだが、動揺したんだ。 大学に入ったら、そりゃなあ、とか。 他の出会いも大事にしろなんて余裕ぶっこいて いい年して何なんだか。
……正直、結構自惚れてたくせにな。
(@93) azure_blue 2023/08/30(Wed) 22時頃
|
|
最初に本郷からここで告白受けてから 一年、半……くらい経つんだったか。 先生と生徒の枠は外れていたけれども その間、ゆっくり関わり続けてきてさ。 本郷がどんどん大人に、綺麗になって行くのを見て来た。 見た目の意味だけじゃないぜ。中身も全部。 きっと、この先も、驚くほど変わって行くんだろう。
……見逃したくないと思ってしまうのは、 ……逃したくないとも、思ってしまうのは。
そういうことなんだろうな、って、思って。 ……って、この言い方はズルいか。
[軽く呻いて、一瞬空を睨み。 取られた手を、今度は己から包むよう握り返して。 叶うなら少し、引き寄せよう]
(@94) azure_blue 2023/08/30(Wed) 22時頃
|
|
俺で良ければ。 ちゃんと、隣で名前、呼んで。
………俺も、好きだよ。
[今度こそ―― 正面から、彼女の想いを受け容れる心算で。*]
(@95) azure_blue 2023/08/30(Wed) 22時頃
|
|
―― いつか ――
[あれから。 実家のある新潟の某都市に帰り、 学習塾の講師として勤め始めていた。 生きて還れるかも分からないからと 殆どのものを手放してきてしまったから、 実家の至近にマンションを借りた。
両親や姉たちには、一緒に暮らせばと言われたが、 姉夫婦が切り盛りしている家に いい年の弟が転がり込むのも気が引けたのだ。 娘はお泊り感覚で己の家と実家とを行き来している。 本人は実家のほうが自分の家という感覚だが それは仕方がないので、少しずつ同居に向けて 環境を整えて行けたら良いと思って。]
(@96) azure_blue 2023/08/30(Wed) 22時半頃
|
|
[四歳になった娘は、最近は星が気に入りらしい。 天文部の元顧問だからといって 知識を吹き込んだこともなければ プラネタリウムに連れて行ったこともなかったのだが。
せがまれて誕生日に買ってやった 点を結んで星を作る知育玩具で遊び、 オリジナルの星座を作っては喜んで見せに来る。 まだまだ簡単な字しか読めないのに、読めないなりに 真剣な顔をして星座図鑑と向き合っていることもある。 二、三年もすれば父よりもよほど詳しく 星の知識を語るのではないだろうか。
彼女は、膝の上で、今日も星を数えている。]
(@97) azure_blue 2023/08/30(Wed) 22時半頃
|
|
[亡くなった人がお星さまになるのだと 娘に語って教えたのは誰だろう。 姉貴にしては古めかしい気がするから、父か母か。
――あのおほしさまは ひいおばあちゃん。 ――あかいのは おとなりのおじちゃん。 ――ぱぱは あれ!
そっかー、あれかぁ。と返しつつ、 またさりげなく娘の手でパパが 亡き者にされている気がするのは気のせいか。 可愛いので気にしないことにしてはいるが。]
(@98) azure_blue 2023/08/30(Wed) 22時半頃
|
|
[星々の泳ぐ海に探すのは、 無論、亡くした者たちの顔だ。 あの戦いで命を散らして逝った生徒達。 一人一人の顔を思い浮かべては、宙を探る。 分かっている。見つけることは出来ないと。 彼らの魂は、きっと其々に そこと定めた場所に眠っているのだろうから。]
(@100) azure_blue 2023/08/30(Wed) 22時半頃
|
|
お、おねむだな? そろそろ寝るか。 ってもう寝てんのか。はええな。 風邪ひくぞ〜〜。
[子供は寝付くのが早すぎる。 だっこで布団に運び、軽い掛布団をかけてやる。 その間も、星々は何も知らぬ顔で瞬き続ける。]
(@101) azure_blue 2023/08/30(Wed) 22時半頃
|
|
[祈る。
せめて何処に居ても同じ空の元に在るように。 逝った者、生き延びた者。 皆の魂が永劫安らかであるように。
きっと、幾たび季節が巡っても 己は、あの夏の夜を思い出すだろう。 **]
(@102) azure_blue 2023/08/30(Wed) 22時半頃
|
|
/* 本編軸のロール〆つつ。
おへんじ…
(-796) azure_blue 2023/08/30(Wed) 22時半頃
|
|
―― 春の日:公園 ――
〜〜〜… こっちの方が 学生の頃に戻ったみたいな気にさせられてる。
[何だか表情が定まらない。 余裕を持った大人の顔をして居られる筈が 徐々にペースに飲まれているのを感じた。]
たい、ど って…… 言ったらキリがないような気がするんだが。
[引き寄せて、一歩近づかれて。 至近にまで本郷を収めながら、見下ろす。 叶うなら彼女の頭上に唇を落としつつ、 彼女ののぞみを反芻した。]
(@103) azure_blue 2023/08/30(Wed) 23時頃
|
|
……そりゃ、願われるなら いくらでも叶えてやりたいけど、さ。
何処までのこと言ってんの? 先走ったら恥ずかしいから聞かせてよ。
[背を屈め、覗き込む。 キスで良いならこの場所で、今すぐ。*]
(@104) azure_blue 2023/08/30(Wed) 23時頃
|
|
/* 高位存在の発想!!!素晴らしい!! というのと、
ウワアアー柊木くんとパパが出迎えてくれてる!!!! うれしい……これは嬉しい……… ありがとう…!!!!
(-802) azure_blue 2023/08/30(Wed) 23時頃
|
|
/* 灰読み追いついてなくてごめんね。 後でちゃんと拝見します。
まさかの星座がそこに使われるとは。 三千院先輩のへびつかい座、箱から見るとひとり目立つ(いいね)
(-804) azure_blue 2023/08/30(Wed) 23時頃
|
|
いや、十代の頃みたいな 余裕ない対応してる自覚があって。 ……昔の話は、話すのは構わないけど 聞いても面白いかな? 図書館篭りの陰キャだぞ。
[軽口の応酬は、落ち着かない心を 落ち着かせるのに効果的だった。少し笑みが出る。]
……ん?
[触れるか触れないかのところに 軽く唇を寄せただけなのに、目に見えて動揺する本郷。 形勢逆転の兆しかと、口端を上げた。]
(@105) azure_blue 2023/08/30(Wed) 23時半頃
|
|
そりゃあ、あるよ? 際限があるかっていわれたら、 人によっちゃあどこまでも行けるだろうな。
[子供、とはもう思ってはいないけれど。 先刻は予想外に動揺させられた意趣返しに 予測を越えて純真だったらしい彼女を 揶揄いたくなってしまったのだった。 もし余計に困惑させたなら、すまん、と微笑む。]
……別に急ぐようなことはないから。 ひとつひとつ覚えていって。
[キスを、と言われたのには 短く諾を返すように、髪に指を差し入れた。]
(@106) azure_blue 2023/08/30(Wed) 23時半頃
|
|
うん。 顔、上げて―――…?
[数センチの所まで、確りと視線を絡ませる。 それから、怖がらせないよう、ゆっくりと唇を重ねた。*]
(@107) azure_blue 2023/08/30(Wed) 23時半頃
|
|
/* 進行中は2ブラウザで並べて開いてたので試しに両方で見てみたらブラウザによってはちゃんと全部紫絵文字になるみたいだね。 chromeは蛇使い座だけ紫絵文字になって見えてるw
(-815) azure_blue 2023/08/30(Wed) 23時半頃
|
|
/* 挨拶遅れてしまった。 azure_blueと申します。蒼と呼ばれています。
村建てのdoubtさんをはじめ、皆様、長丁場本当にお疲れ様でした。 皆様の素敵な物語や戦闘を手に汗握りながら見物させて頂きました!とか言うつもりが、見物どころかしっかり混ぜて頂いて、予定外に慄きつつも楽しく過ごすことが出来ました。
元々そんなに高くはない村入り頻度が、年々体力低下などで更に落ちていたりします。それでも皆で物語を紡ぐということが大好きなので、またそのうち何処かに潜んでいることと思います。 またお会い出来ましたら、どうかよしなに。
(-818) azure_blue 2023/08/30(Wed) 23時半頃
|
|
―― 春の日:公園 ――
[彼女は学生だし、己は教師ではあるが、 己の生徒ではなく、彼女の先生でもない。 まだまだ職業柄が混ざりそうになってしまうけれど 生徒と教師というその感覚も、 ふたりでいるうちに消えて行くのだろう。] ……ふ
[よろしく、が可愛くて。合間、少し息を零して。]
(@109) azure_blue 2023/08/31(Thu) 00時頃
|
|
ん、こちらこそ。 ……… おかわり。
[もう一度、と、離れてしまった唇を繋ぎ直した。 先の未来への願いを重ねるように。**]
(@110) azure_blue 2023/08/31(Thu) 00時頃
|
|
/* 此方こそありがとうございました。 契約した世界と契約していない世界と、二つED貰った気分……?
どっちも大事にして加賀は生きて行くはずなので。 うん。これからもよろしく。ありがとう。 本編世界ではみんなの墓参りは欠かさないぜ。
(-824) azure_blue 2023/08/31(Thu) 00時頃
|
|
/* >>-822 本郷ちゃんは契約した世界では他のパイロットの方々と同様亡くなってるわけで墓下は並行世界だから、ifでもないんじゃないかな?その辺り扱いどうなんだろうね?
>>-823 無害を貫けなかった!(?)
(-827) azure_blue 2023/08/31(Thu) 00時頃
|
|
/* とと、あと数分か。 本当に皆さま、ありがとうございました。 お疲れ様でした。
(-830) azure_blue 2023/08/31(Thu) 00時頃
|
1
2
3
4
5
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る