人狼議事


28 僕等(ぼくら)の

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【独】 公安部 カガ

/*
地球との別れとか見ると
改めて規模でけぇね……となるな。


最終日なんだけど水木も忙しくて……
ちょっとどうにかしないとなあ。UQ……いやいや。

(-1) 2023/08/23(Wed) 00時頃

【独】 公安部 カガ

/* 見物人なんていなかったんだ

(-2) 2023/08/23(Wed) 00時頃

【見】 公安部 カガ

―― 戦闘後:外 ――

[アストロの隙間がどういうものなのか
 未だに良く分からないままだったが。
 三千院の遺体が消えて行くのを
 最後まで見送っていた。>>5:193]


 通常の戦闘、最終戦。
 何だかすこしまどろっこしい言い方だよな。

 ……で、引き継ぎ――七星が動かしていたのと
 同じような戦闘がここではない地球で、あるんだろ。


[ハロの傍に寄り、じっと見詰めた。>>5:194
 あまり近くで見たことがなかったなと思いながら。]

(@0) 2023/08/23(Wed) 00時半頃

【見】 公安部 カガ


 本郷から聞いた。ハロは人間に戻って
 次の引き継ぎ戦に付いて来てくれるんだってな?
 ……天道も一緒に。

 それで、ちょっと聞きたい。
 パイロットや「ハロ」役ってのは、任を解かれた後、
 希望の行先に自由に移動できるのか?
 それとも、契約解任後に条件付きで
 移動の権利が与えられる、とか?

 そこの仕組みがどうなってるのか、
 分かる範囲で一応知っておきたくて。


[要は、後任を引き受けることを見越している。
 運よく勝ち残って、彼らのように帰ることが
 あるのかは分からないが。事前情報が欲しかった。*]

(@1) 2023/08/23(Wed) 00時半頃

【独】 公安部 カガ

/*
あっしまっ
天道の話は多分聞いていないね?
まあ、来るんだろうと思っているので予測で話しているのでしょう(ごっめん!)

(-3) 2023/08/23(Wed) 00時半頃

【見】 公安部 カガ

―― 戦闘後:外 ――

[問いの答えの後か先か。
 見慣れぬ一人の少女が地面に降り立つのに
 一瞬事態を把握できず、双眸を瞬いた。]

 
 はじ… ああ、まあそうか。
 初めまして。と、ご苦労様―――かな?

 ……しっかし、本当に女の子だったんだな。
 ぬいぐるみの形ばかり見てきたから不思議だ。


[ハロが同じ年ごとの女子だのどうのは、
 生徒らの会話の隙間から聞こえてきていた。
 彼らへの複雑な思いはまだ燻りはするが
 挨拶を貰ったから、同じものを返して会釈した *]

(@4) 2023/08/23(Wed) 01時頃

【見】 公安部 カガ


 ………なるほど。
 
 「ハロたちの居た元の地球」に戻るなら分かるが
 「他の地球」……本郷が戦う地球に
 移動することも出来るってのが、少し不思議で。
 ……最悪帰れないんじゃないのかとか。
 なのに付いて行くってお人よしだなとか
 思ってたりしたんだけど。

 任期は最終戦でおしまいでも、
 次の引き継ぎ戦にも微妙にかかってるってことだな。
 思ったよりルールが複雑だった。

 確認できてよかった、ありがとう。


[>>@3はきはきとした返答に頷き、礼をひとつ。]

(@5) 2023/08/23(Wed) 01時頃

【見】 公安部 カガ


 見知った顔が傍にいてくれるのは
 心強いんじゃないかな。
 やることは…… アレだが。

[付いてくると言ってくれる天道>>2にも
 礼の代わりだろうか、軽く頭を下げて]

 まだ、そうは言ってないけど――
 まあ、そうだな、バレるか。
 引き継げるなら、引き継ぐ心算でいる。

 何もしないで生徒らの戦うのを
 手を拱いて見ているだけだった、なんて、さ。
 一生心残りになっちまうだろ。

[意図を察したような言葉に>>3答えつつ。
 高い建物が倒壊し、広くなった空を見上げた。]

(@6) 2023/08/23(Wed) 01時頃

【見】 公安部 カガ

[必要な情報を天道から聞けたなら、
 己もその場で思いつく限りの疑問を伝え
 その回答を得て。>>4]


 ん。今はこんなもん…だな。 ありがとう。
 また何か分からないこととか、
 これは?ってことがあったら
 天道やハロ……じゃない、七星に訊ねるよ。

 LINEで…… っても、もう
 この3人しか、居ないわけだけど。


[元ハロの七星は天道がいれば連絡出来るはず。
 頭の整理も必要だ。何もなければ、
 その日はそのまま自宅に帰ったのだと思う。**]  

(@7) 2023/08/23(Wed) 01時頃

【見】 公安部 カガ



 うん。


 長い手足が短くなっちまうなぁ。
 

[任せておけと言えるほど自信はないが
 全力は尽くす心算ではいる。>>9
 冗句はさておき、少し早い礼にも小さく頷きを返した**]

(@10) 2023/08/23(Wed) 01時半頃

公安部 カガは、メモを貼った。

2023/08/23(Wed) 02時頃


【見】 公安部 カガ

―― 回想:喫茶店 ――


 ……何で、そこまで――


[低音量の音楽と新聞を捲る音だけの静かな店内で
 本郷の声は自分に言い聞かせるようにも響く。
 
 曝け出して良いと言いながら、
 また己は、物わかりのいい優等生の顔を
 彼女にさせてしまっているのかもしれない。
 しかし、だとしたら、どうすれば良かった?

 嘘でも仮初でも―― …
 騙されたフリをして抱いてやればよかったのだろうか。
 いや、きっと直前で己は躊躇し、手を止める。
 先のない関係であるからこそ、汚したくはなかった。

 それがエゴであるかもしれなくとも。]

(@15) 2023/08/23(Wed) 14時頃

【見】 公安部 カガ

[なのに真っ直ぐに想いのたけを口にする姿が
 沈めた過去や強張った心を確かに揺さぶるから。]


 『一番傍で』
 『最後まで』
 『死ぬまで傍に』。 

 違えないと約束する。


[再び繰り返されたねがいには、
 己からも音をなぞるように繰り返す。
 噤んだ“今”が、伝わればいいと願った。]

(@16) 2023/08/23(Wed) 14時頃

【見】 公安部 カガ

[涙が止まっていなければ、
 そのための腕を伸べるのはもう少し後。
 今は彼女の前に、右手の小指を差し出す。]


 何だかさらっと言ってくれちゃったけど、
 ……こんなの、超ド級だって分かってる?
 これまでの人生で、俺、こんな言葉
 誰かに言われたことも
 誰にも言ったこともないぜ。
 
 
 一生記憶に残るんじゃないかな。


[まるで子供のような約束の仕草は、
 『おとな』ふたりには少々不釣り合いだったかもしれない**]

(@17) 2023/08/23(Wed) 14時半頃

【見】 公安部 カガ

―― 夏祭り ――

[花火の誘いが届いたのには、
 特に考えることなく「OK」と返信した。
 遺された時間は多くはなかったが
 だからこそこういう時間も大切にしたい。

 
 待ち合わせ場所と時間が共有されたら
 時間通りに三人を待っていることだろう。*]

(@18) 2023/08/23(Wed) 14時半頃

【見】 公安部 カガ

―― 『次』への準備 ――

[刻一刻と迫る刻限を前に
 地球を離れる準備を進めていた。
 元ハロや天道は簡単に言ってくれているが、
 別の地球に行くだなどと、なんとまあ
 現実味のない言葉だろうと思う。

 まず、当事者に近い関係者として、
 会議の末席で敵性ロボットとアストロによる危機は
 (少なくともこの地球に於いて)去ったことを報告した。
 一般民衆へのその後の開示はどこまで行われるものか。
 それを決めるのは残ったお偉いがただろう。

 そして、アストロに乗り込む前に自身の立場を
 明かして逝った生徒たちの近親者や
 後から事実を知った関係者が居たならば
 拒まれない限り、可能な限りで直接対話に向かった。
 いくら頭を下げたところで彼らは戻ってはこない。
 それでも、そうしない選択肢は己の中にはなかった。]

(@25) 2023/08/23(Wed) 17時半頃

【見】 公安部 カガ

[教職も辞表を提出している。
 表向きはあくまでも一身上の都合によるものだ。
 アストロに関わる事情を知らない教員が大半だから
 慰留はされたが、固辞して。
 避難していた生徒が戻って来てくれたりしていたのに
 卒業を見送れないことだけは心残りだ。

 引継ぎも済ませ正式に辞任となった日、
 その足で実家のある北陸の某都市に向かった。
 離れに面したチャイムを鳴らすや否や、
 相変わらずの勢いの姉やその旦那やら
 少し老けたものの元気な両親、姪っ子甥っ子が出て来て。

 何か月ぶりかになってしまった三歳の娘も、
 先日の電話での塩対応を忘れたかのように
 上機嫌で迎えてくれたので、もう、悔いはないか、と思う。
 娘の持っているぬいぐるみは己が随分前に送ったもの>>0:@26
 今にして思えば、こいつはハロそっくりなのだ。
 巡り合わせか偶然か、どうであれ、
 父の代わりと思ってくれれば――いや、やっぱりこの形状が俺と思われるのはイヤかもしれない。]

(@26) 2023/08/23(Wed) 18時頃

【見】 公安部 カガ

 
 暫く行方不明になるつもりなんだ。
 そうだな……… 数か月かもしれないし、
 一年かも知れない。
 
 いや別に、変なこと考えてるわけじゃねえよ。
 何もなかった風で
 戻ってくるつもりではいるんだけど―――


[環境が許さずに、娘を預けざるを得なくなっている手前
 これ以上の負担を両親や姉らにかけたくはない。
 娘は従兄姉らにも可愛がって貰えているし
 のびのびと暮らしていることだけが幸いだった。
 此方に戻り平穏な生活を取り戻すことも出来たが
 それを捨ててでも、やらなければならないことがある]

(@27) 2023/08/23(Wed) 18時頃

【見】 公安部 カガ


 そうだな、二年。
 もし、俺が二年経っても戻らなかったら
 この封筒開けてくれ。姉貴に渡しておくからさ。


[一人一人に向けた手紙、車の鍵やら印鑑関係、
 財産関係の書面の入った厚い封筒を姉に預ける。
 あとは別途、浮気相手と駆け落ちした嫁が
 求めて来たときにいつでも渡せる書類とか。
 此方が失踪者になってしまった場合は手続きが
 煩雑になるので、上手く誤魔化してくれるといいが。


 ―――滞在は思ったよりも長引いてしまった。
    離れ難い、別れ難い、肉親らとのひと時。*]

(@28) 2023/08/23(Wed) 18時頃

【見】 公安部 カガ



[花火大会に行ったのは、
 だんだんとこの地球から己の痕跡を消す――

 消えてしまってもいいようにと
 準備を進める最中のことだったと思う。]

(@29) 2023/08/23(Wed) 18時頃

【見】 公安部 カガ

―― 花火大会の日 ――

[到着はきっと同じ頃だったのだろう。
 手を振る姿>>@24ともうひとつの影>>30にも
 片手を振り返して合流を待った。]


 みんな浴衣か。華やかで新鮮だな。
 学生の祭りや花火大会といったら
 浴衣選びを楽しむのがメインなところもあるよな。

 ……何故って。持ってないしなあ。
 男一人で浴衣が必要な場面ってないだろ?
 俺は君らの引率。


[本郷の言葉にやや圧を感じるのは気のせいか。>>31
 自身は余所行きというほどでもなく
 ごく普通の外出着だから、さながら保護者である。]

(@30) 2023/08/23(Wed) 18時頃

【見】 公安部 カガ


 ええ………いや、俺はいいよ。

[まさかの天道の追撃に狼狽えた。>>35
 言わずにおいた言葉を今言うぞ。裏切者め。
 一頻り渋るのは、実家の手伝いをする時は
 近い物を着ることがあるからなのだがそれはそれとして]


 ………うーん
 じゃあ、じゃんけんで負けたらな。


[誰が相手をしてくれたやら。
 パーを出して負けがちなのでグーを出したら負けて。
 鋏を出さなかった己を呪いながら大きく嘆息する。

 しめて3600円を支払ってお着替え完了。
 先に向かって貰った3人と、少し遅れて再合流したのだろう。*]

(@31) 2023/08/23(Wed) 18時頃

公安部 カガは、メモを貼った。

2023/08/23(Wed) 18時半頃


公安部 カガは、メモを貼った。

2023/08/23(Wed) 18時半頃


【独】 公安部 カガ

/*
>>35
先生ポンコツですまない…ww
中の人は女の子たちの浴衣かわよ!って思ってるし
俺も思ってるんだが口に出せてないね………えっ何処かで言う??

(-11) 2023/08/23(Wed) 18時半頃

【見】 公安部 カガ

── 花火大会の日 ──

[足元まで一式レンタルで固めて生徒らと合流する。
 さっと選んだのは圧迫感の無い濃紺の絣柄の本麻浴衣。
 「似合う」と言われて、内心満更でもないのだが
 じゃんけんで打ち負かされたことは忘れない。>>39]

 だろ? ありがとう。 

[賛辞にはさらっと礼を言い、
 そうして、相手の浴衣を眺め下ろす。]


 お前も、ちゃんと可愛いよ。


[褒め忘れていたわけではない、断じて。
 何時も大抵タイミングが下手なだけだった。
 七星も天道もとても似合っているけれども
 それに言及するのは己の役目じゃないだろう。]

(@34) 2023/08/23(Wed) 21時頃

【見】 公安部 カガ

[河川敷には心地良い風が吹いている。
 無料開放>>@33の札がかかっているのを見て
 へえ、と声を上げながら席を確保にかかる後ろから付いて行く。]
  
 いい位置が空いててよかった。
 あ、写真はこっちの方角を向けば
 夕空が綺麗かもしれない。

[撮影係を申し出ようかと思ったが
 全員で写真を撮るということなら4人で収まって。
 無事に取れたか七星に訊ねる。]

 ……スマホに入れておいたらさ、
 向こうの地球にも持って行けるのかな。 *

(@35) 2023/08/23(Wed) 21時頃

【見】 公安部 カガ


 そうなのか。ならこいつは持っていこうかな。
 この地球の電源とコードでで充電できる
 スマホのある地球だといいが。

[七星ハロの返答に頷きを返す。>>@37
 終わるまで戻って来られないというのは
 七星や天道の動きを見ていれば察しがついている。]

 他には持って行くモノもそんなにはなさそうで、
 ほとんど預けて行くか置いて行くか捨てるか。
 自宅が引っ越しか夜逃げみたいになってる。

 …データなんて、たかがデータだと思っていたけど
 こういう時になると、棄てられないもんだな。

(@38) 2023/08/23(Wed) 21時半頃

【独】 公安部 カガ

/*
>>48 にまにまかわよ。

最後のお出かけだろうからとある程度甘やかす心算で居る気がするけど、いちどは拒んでおきながらこの男……って思うね。思うよ。

(-20) 2023/08/23(Wed) 22時頃

【見】 公安部 カガ

[素直な反応>>47に微笑みが漏れた。
 やはり本郷は『こうあろう』とする姿よりも
 飾らない素の方が魅力的だと思うのだ。

 学生たちに混ざって、写真を撮ったり送り合ったり。
 今はもう教職を辞して彼らの『先生』ではないけれど。
 見守るようでいて溶け込むような曖昧さが今は心地良い。


 「撮ろうか?」と天道の声。>>49
 唐突な振りに疑問符を浮かべてしまうが
 女子同士や天道&七星で撮ったりもしているから
 そこは拒む理由もない。彼女の方が気まずくなければ。
 本郷の様子を伺うと、恐る恐るの申し出があって。>>53]

(@40) 2023/08/23(Wed) 22時頃

【見】 公安部 カガ

[暫し、遠慮がちな姿を目に映した後で]


 ああ、いいよ。
 じゃ、天道、頼むな。

 どうやって撮る?
 先刻は四人をフレームに収めるからって背ぇ屈めたが
 ふたりならその必要もないから、普通に横並びかな?


[本郷の意向を尋ねて、その通りに *]

(@41) 2023/08/23(Wed) 22時半頃

【見】 公安部 カガ


 そうか。そうだな。写真はプリントアウトしておこう。
 …なんだか、どんなに便利な世になっても
 アナログが一番安全なのは可笑しいな。


[“ハロ”を経験した七星らしい
 実用的な情報と回答。>>@42>>@43]


 どのくらいかかるか分からないから
 ギリギリで部屋も解約して、
 大事なものは実家に預けた。
 確かに、一ヵ月二ヵ月そこらで終わったら、
 色々処分しなくて良かったって思っちまいそう。


 ――… でも、帰れる確率も高くはないわけだから。

(@45) 2023/08/23(Wed) 23時頃

【見】 公安部 カガ

[最善を尽くす心算だ。特に引継ぎ戦は。
 しかし、その先の戦いはどうなるか分からない。

 七星兄のスマホがそのままになっているというのには
 そうだよな、と、案内役の彼の姿を思い返し
 妹たる彼女の気持ちを推し量り、静かに頷き返す。

 そうしているうちに花火の時間を迎えるのだろう*]

(@46) 2023/08/23(Wed) 23時頃

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