23 あの春の廃校だけが僕らの学校だった。
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ヤマトに1人が投票した。
キルロイに7人が投票した。
キルロイは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
ニジノが無残な姿で発見された。
現在の生存者は、キリノ、ヤマト、サラ、ヒイラギ、サメジマ、ノッカの6名。
キ───ン
コ───ン
カ───ン
コ───ン
[校内にチャイムが鳴り響く。
チャイムだけ。アナウンスは何も無い。]
(#0) 2023/04/26(Wed) 00時半頃
【3d/Execution Death】桐堂ロイ
【3d/Attack Death】鷹羽虹乃
…Resource70…Resource75
[どこかで電子音がするが、聞き取る事は難しかった。
──願い事がふたつ消失した。**]
(#1) 2023/04/26(Wed) 00時半頃
[最中は避けたつもりでいたが。
多少のブレなら許してほしいところてはあった。]
────ごめんね。
なるべくすぐに、終わらせるから。
[伸びた牙を閃かせ、首筋に被さった。
遅滞なく刈り取る為に全霊を傾ける。]
……………………。
…………。
まあ、あんまり、さ。
気分のイイもんじゃねえわ、な。
やっぱ、ね。
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[チャイムの音にびくりと反応した。
──いわゆる更新、だ。
スマホを確認すると、 鷹羽虹乃、桐堂ロイ 2人の名前が グレーアウトしていた。]
……キルロイはそうだと思ってたけど、 そうか。ニジノ…。
(0) 2023/04/26(Wed) 00時半頃
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ヤマトは、まだ、知らない。まだーー
2023/04/26(Wed) 00時半頃
[少年が自身を穢れと言った時に、彼女は否定してくれた。
それは嬉しい赦しであったが同時、こんなにも無垢、こんなにも真白な彼女を見せつけられると、不似合いや不釣り合いが過った。
あまりに、彼女は美しく。
あまりに、彼女は儚く。
あまりに彼女はーー脆かった。]
……うん、付けて。
[少しだけ眼を細めて。彼女が少年の引き締まった素肌に刻印の儀式をするのを受け入れよう。]
大丈夫、怖くない。
ほらーー俺は此処にいるでしょう?
[不安そうな彼女に、精一杯の笑みを。
少年は知らない。この後で彼女がどうなるか。
少年は、本当に知らない。]
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─ 校舎内・某所 ─
[す、とスマホを消失させる。 確認すべきは済ませた。揺らされる感情もない。
連絡を待ちながら、必要な事柄をひとつひとつ、丁寧に勘定を始めた。]
…………ん。
[届いたLINEに、しかし表情の動くこともない。 淡々と、返信だけを打った。]
(1) 2023/04/26(Wed) 01時頃
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[少年は怒張を彼女に侵入させた。
荒々しく貫いた。何度も、何度も抉り。
彼女を愛した。]
……ニジノ。ありがとうな。
俺……
[言葉にならず、少年は彼女を抱き締めた。
どこかこの時、予感していた。
そうなるのではないかと恐れていた。
彼が言ったから。「俺が嫉妬してないと思っているのか?」
だからそう、これは。
ーー少年の罪だ。]
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─ 2F・図書室 ─
[図書室に足を踏み入れると、辺りを見回す。 どこを調べるのが良いだろう。 新聞コーナーとかあるだろうか。]
玲……?
[自然に、本が並ぶ棚の方に行ってしまうのを、視線で追い。>>367 初版、とか聞こえて、くすりと笑った。 うん、本好きな人には、価値がある物なのよね。]
(2) 2023/04/26(Wed) 01時頃
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あ、これ、読んだわ。
[人気の本が並ぶ棚。 『バトル・ロワイアル』という背表紙を見て。]
私だったら、どうなるかな、とか。 想像したりして。
[そして、完全に目的を忘れている?>>374のには、笑んで。 そっとしておく。 ずっと張り詰めていたら、疲れてしまうもの。 息抜きの時間だって、必要。]
(3) 2023/04/26(Wed) 01時頃
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[二人の時を過ごして、少年は彼女と保健室を後にした。
去り際に。不安を口にしそうになり。
でも。
考え直して飲み込んだ。
彼女と別れて暫し後に、鐘が鳴り響く。
それは死者を弔うように。
慌ててバーチャルスマホを見た少年は。
彼女の死を知った。]**
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―― 校舎内 ――
[――その後のことは殆ど覚えていない。 力の行使は行った。 占いが意味を為すのかも、もう、分からぬまま、 あの後会えていないままの沙羅を占った。 桐野先輩が一緒にいるとは言っていたけど 人狼の役職が、一瞬で人を襲撃出来てしまう力を 持つかもしれない――なんて、思ってもいない理由をつけておいた。
そうして、今日も。 昨夜と同じ場所で目を覚ます。]
(4) 2023/04/26(Wed) 01時頃
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[チャイムの音。 この音が合図だと今は知っているから、 スマホのアプリを起動して、ゲーム内情報を確認する。 予想通りと予想外と、二つの名前が並んでいる。 寂しさと安堵とが胸に押し寄せた。]
キルロイさん。…ニジノ……。 寂しい、な。 寂しい。
でも、もし、この場所から 無事に解放されたのなら…よかった、よね。
(5) 2023/04/26(Wed) 01時頃
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[いくつかのLINE通知。 昨日は、返信しなければと思っていたものには なにも返信できていない。
不義理になってしまうけれど後で返そう。 それよりも、新着通知1つに目が止まった。 急ぎ、メッセ―ジを送信する。]
(6) 2023/04/26(Wed) 01時頃
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ー屋上ー
[スマホを確認した少年は、青ざめて、唇を噛んだ。 それから近くの壁を拳で叩いた。
何度も、何度も。]
……ッ!……ッ、…く、
[それから虚ろな瞳でLINEを打ち、そして。 屋上に向かった。
茫然と立ち尽くす。ただ、そこに立ち尽くして。 脱け殻のように。]*
(7) 2023/04/26(Wed) 01時頃
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[チャイムの音がして、びくりと肩を揺らす。 スマホを確認すると、桐堂とニジノの名前がグレーアウトしていて。]
ニジノ……。
[狼役の襲撃、痛かっただろうか。 貴女の願いを、私は聞いていないけれど。 今、どんな気持ちでいる?
貴女と、もっと、話がしたかった。 現実で、会うつもりはないから、尚更。]
ありがとう。……さよなら。
[待ち受け画面、3人で撮った写真。 真ん中で、綺麗に笑う彼女を指先で撫でて。 少し、涙が滲んだ。]
(8) 2023/04/26(Wed) 01時頃
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─ 昇降口 ─
[仕事を終えた後、身繕いをしてその場へと向かう。 多少風が冷えるだろうか。 しかし個室よりは安心出来る筈だ。
互いに、とは言わない。相手への配慮だ。]
…………月が出てるな。
[くだらない、唾棄すべき演出だった。]
(9) 2023/04/26(Wed) 01時頃
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―― 昇降口 ――
[窓に映る自分の顔に眉を下げる。 目立たぬように息を殺して生きていた時は 必要以上に鏡など見なかったのに、 今は、今日の自分の顔が酷いことくらいは分かる。 出来る範囲で整えて、指定の場所に足を向けた。]
お待たせしました。
[ノックの場所はないから、ぺこり、ひとつ頭を下げる。]
(10) 2023/04/26(Wed) 01時頃
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>>10 [心無しか、瞳が揺らいでいるだろうか。その原因には幾通りもの予測が立ったので、強いて気にしないことにする。]
全然。会えて良かった。
[勧める椅子はないので、空っぽの下駄箱に背を預ける。オレンジ色を視界の端に捉える。]
…………前置きとか省いちゃうけど。
誰、占った?
(11) 2023/04/26(Wed) 01時頃
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[下駄箱の付近まで足を進める。 対話に適当な距離で足を止めた。 問いが向いたからでもある。]
どうして――… …いえ。
[やめよう、その問いは。]
沙羅を。 ……あ。理由とか必要ですか? 人狼の役職を持っているなんて、思っていないから、 聞かれると困ってしまうけど。
(12) 2023/04/26(Wed) 01時半頃
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>>12 ああ、……そうだな。
ノノカちゃんがどういう発想で、 どんな風に過ごしてるのかは興味深いな。
聞いていいなら、教えて?
(13) 2023/04/26(Wed) 01時半頃
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[ぱち、と瞬いた]
……えっ、ええっ? 占いの理由ってことでいいの…?
そうではなくて、別の過ごし方……?
[問いの主軸がどこなのか掴めずに、いちど問い返す。]
(14) 2023/04/26(Wed) 01時半頃
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>>14 [狼狽える様子に少し、笑った。]
占いの理由でいいんだけど、 狼を占うつもりだった訳じゃないんでしょ?
ガチの人狼ゲームでもたまにそういうの聞くけど、 ノノカちゃんはどういう風に占い先を選ぶのかなって。 気になったから。
(15) 2023/04/26(Wed) 01時半頃
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