2 【R18】夢見る議事の村【RP半再演】
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点：
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
なぁ。
この言葉、知ってるか？
────自分の父母をののしる者、そのともしびは暗やみの中に消える。
箴言20章20節。
意味はまぁ、そのまんまだよな。
［胸元で囁けば、俺には両親なんぞいないと返された。
知ってるよと笑い、首を傾げて視線を上げる。］
まぁでも、ある意味、妄想っつぅか夢物語が、ある意味お前の親みたいなもんか。
だとしたら、罵るどころか永遠に覚えていて、感謝するところだな。
(0) nordwolf 2020/11/22(Sun) 23時半頃
|
|
|
あぁ、俺？
俺んとこはほら、知ってんだろ。
別に憎んだり罵ったりってぇのはないけどさ。不仲っつぅか、まぁ長男三男の出来がよくて、次男が放蕩モンとくれば、そら不仲にもなるわなぁ。
［記憶の中に、残っている。
放蕩息子が帰還したあの日。
両親は、ルカの福音書にあるように、放蕩息子の帰還を喜ん……だりは、してくれなかった。
音信不通のまま行方をくらませていた息子は、もはや、死んだものとして扱われていたのだ。］
けど、なんやかんやでそっから14年、不仲なりに俺の親でいてくれたんだからな。
まぁ……感謝、してなかぁねぇよ。
(1) nordwolf 2020/11/22(Sun) 23時半頃
|
|
|
ま、でも、いまはマジで縁切れちまってるし。
俺にとっても、あいつらにとっても、一番の選択だったんじゃねぇのかなって。
［9年前、グロリアの屋敷の招かれた男は、それっきり、家に帰ることはなかった。
放蕩息子は、帰還しなかったのだ。］
言ったよな、俺、あん時。
［覚えてるか、と。
耳元まで顔を寄せ、問いかける。］
────そうだよ。
帰る場所も、家族も、みぃんな失くした……棄てちまったんだ。
今の俺にあんのは、お前っていう存在だけ。
だから、暗闇だろうが地獄だろうが、お前さえいりゃそれでいい。
(2) nordwolf 2020/11/22(Sun) 23時半頃
|
|
|
……ん？
吸血鬼なんだから、暗闇はむしろ望むところだろうって？
［揶揄うように言われ、目を丸くする。］
ッはははは！！
違いねぇわそれ！！
［思わず、腹を抱えて笑ってしまった。］
(3) nordwolf 2020/11/22(Sun) 23時半頃
|
|
|
/*
せっかくたくさんお時間いただいたんで、思いついたものをぽつぽつと残させていただきに来ました。
またなんかあったら書き残すかもです。
(-4) nordwolf 2020/11/23(Mon) 00時頃
|
|
|
/*
村建てさまは、お忙しいなか本当にありがとうございます！
シーシャさんとこは、一人二役でホントすげぇなーーーって思いながら見てました。
秘話もめっちゃ送ってた！
うちなんて思い出したように一言送っただけなのに……。
(-5) nordwolf 2020/11/23(Mon) 00時頃
|
|
/*
お忙しいというか、はい。
ソロ、誰かに影響与えるソロなら好きなのですが
完全にソロだとこう…！
そして今回は本当は、再演でここでのチップを使いたい、
その気持ちあっての村だったのでしょぼんぬと…。
こころさんを性的にぴー！ぴー！
な感じに壊そうとも思いましたが理性でやめました(
(-6) 夢見 2020/11/23(Mon) 11時半頃
|
|
|
/*
ぴー、は……！
いや急な変更とかあると、やっぱたいへんですから。
ましてや、予定していたRPの変更を余儀なくされたとなれば。
(-7) nordwolf 2020/11/24(Tue) 01時半頃
|
|
お前さあ、泣くほどかよ
[楠田が泣き止まない。
確かに酒を飲ませると泣き上戸なのは知っていたが、素面でこうなるのは初めて見た。
メンバーで一番の美形なのでその姿はさぞ女の母性を誘うだろうが、俺はアラサー野郎に泣かれても普通に対応に困る。全部上須に任せておきたい。
いつもの店ではなく青戸の部屋なのが救いだ。まあ、暫く行けなくなったからなのだが。]
ああ、分かったって。俺が悪かった
本当に……そう思っているさ
[その部屋の主が物言いたげな目でこちらを見つめている。
頬を掻き目を逸らして、それからテーブルから一歩後ろに下がり頭を下げた。]
(4) ガラシア 2020/11/25(Wed) 02時半頃
|
|
|
[会って、三年間のことを謝りたい。
電話した最初は随分疑われたものだけれど、白井が色々伝えていたのか受け入れて貰えて、理解し難いものを沢山含んだ話を皆口も挟まず聞いてくれた。
いや、きっと白井が介入する前だって俺が打ち明ければこいつらは同じようにしてくれたのだろう。
あの人が生き、そして死んだ北海道にいることがどうしても辛く上京した当時の俺は、以前よりも更に閉じて暗くなっていた。
そこに根気強く絡んでくれたのは青戸を始めにした、皆だったではないか。]
(5) ガラシア 2020/11/25(Wed) 02時半頃
|
|
|
[本当に、気づくのが遅すぎたと思う。
本当に────]
(6) ガラシア 2020/11/25(Wed) 02時半頃
|
|
|
[付けっぱなしのテレビは今丁度天気予報を映している。
十月が始まったというのに相変わらずの記録的夏日、異例の暑さだそうだ。
今年何度その言葉を聞いたのか分からない。地球温暖化はデマとは何だったのか、インターネットを信じるのは程々にしなければ。
画面の中の東京の路上を、薄着の人々が行き交う。その一人の女が持った日傘の白さが目についた。]
(7) ガラシア 2020/11/25(Wed) 02時半頃
|
|
|
[季節はまだ────巡らない。]
(8) ガラシア 2020/11/25(Wed) 02時半頃
|
|
|
＊＊＊
[鍵が回る音が響く。]
(9) ガラシア 2020/11/25(Wed) 02時半頃
|
|
|
[開け放った窓から吹き込む風が、時折カーテンを揺らす。
その近く、フローリングの上に無造作に置かれているのは、野菜不足を心配した母親が持ってきて無理矢理育てさせられているプランターのトマト。
差し込む光を存分にその葉で浴びていた。枯れていない、あくまで今は。
主が在宅する時間の少ない部屋は、掃除さえされていれば何処と無く生活感が薄く
家具の多くが白で彩られている。]
(10) ガラシア 2020/11/25(Wed) 02時半頃
|
|
|
[それは雲にも似ていて、骨のようでもある。]
(11) ガラシア 2020/11/25(Wed) 02時半頃
|
|
────お帰り、巡
(12) ガラテア 2020/11/25(Wed) 02時半頃
|
|
|
やっと分かったよ
きっと、選ぶべきだったんだ
間違いだって分かっていても、その先に何も無くても
(-8) ガラシア 2020/11/25(Wed) 02時半頃
|
|
|
[ソファー上の夏が手招いている。]
＊＊＊
(13) ガラシア 2020/11/25(Wed) 02時半頃
|
|
|
アドナナofficial@adnana_info2019年10月25日
【お知らせ】
今月初頭よりメンバーのshisha（Ba）と連絡がつかない状態にある為、
11月24日（日）に予定しておりました『Dance in a conspiracy』の出演を辞退させていただきました。
詳細は下記のオフィシャルサイトをご覧下さい。
http://.......
⏎20 ↺237 ⚝184 ┅
(14) ガラシア 2020/11/25(Wed) 02時半頃
|
|
|
[それが、バンドのアカウントが開設されて以降もっとも数字が伸びた投稿となる。]
(15) ガラシア 2020/11/25(Wed) 02時半頃
|
|
|
[平成に取り残された誰かを追い掛けて消えた男は
2020年の日本には、いない。*]
(16) ガラシア 2020/11/25(Wed) 02時半頃
|
|
|
/*
引き延ばそうかと思ったけどあそこからだと何か差し込むのが難しいのと、俺が忙しくなりつつあるので〆ます。
去年某バンドベースが一時期行方不明になりましたがその人を元にしているわけではないです。かなり後から彼について思い出したくらいなので。
バンドで病んだり行方をくらますのは何故か大抵ベースだから……。
(-9) ガラシア 2020/11/25(Wed) 02時半頃
|
|
|
/*
俺はまだRPの経験が薄いので逆にソロルもそこまでやりづらくはないです。
あと2PCというより主人公とサブくらいの文量差でやってましたから。
こころさんのロルについて色々勝手に想像してたけど、まさかピーになる可能性があったとはな。予想外だ。
相方さんが入れなくなった理由は存じませんが、次はしょんぼりが無く二人でにこにこ出来ますように
(-10) ガラシア 2020/11/25(Wed) 02時半頃
|
|
|
/*
では。
閉じるまではたまに覗きにきますね**
(-11) ガラシア 2020/11/25(Wed) 03時頃
|
|
|
/*
まだ早いけど村が静かなので
ありがとうございました。お疲れ様でした〜**
(-12) ガラシア 2020/11/28(Sat) 20時頃
|
|
|
［ゆっくりと、太陽が真上に昇るのを。
薄いカーテン越しに眺めながら。
陽の光を不得手としない吸血鬼は、ゆるりと綴る。］
─────イエスは答えられた。
あなたがたは読んだことがないのですか。創造者ははじめの時から『男と女に彼らを創造され』ました。
そして『それゆえ、男は父と母を離れ、その妻と結ばれ、ふたりは一体となるのである』と言われました。
ですから、彼らはもはやふたりではなく一体なのです。
故に、神が結び合わせたものを人が引き離してはなりません。
マタイによる福音書19章4-6節……っと。
(17) nordwolf 2020/11/28(Sat) 23時半頃
|
|
|
まぁ、俺らの場合、男と女でもなければ、無ｽﾞﾋﾞ8あわせたっつーか、永遠の楔を打ち込んできたのは、吸血鬼の始祖だけどな。
［ただ、引き離してはいけない……という点についてだけは、異論はなく。
喉奥を鳴らし、笑い合った。］
(18) nordwolf 2020/11/28(Sat) 23時半頃
|
|
|
また、月が欠ける頃。
あの城に行ってみるか。
［始祖様に厭ラられるぞ、と、笑われたが。
まぁそれも含めての、里帰りだ。
あの城は、己等が新しい”生”を受けた場所でもあるのだから**］
(19) nordwolf 2020/11/28(Sat) 23時半頃
|
|
|
/*
こんばんはですギリギリ間に合いました！
村建ての夢見さま、ご一緒くださいましたガラシアさま、どうもありがとうございました！
最近はこういうゆる〜ぃ村にしか入れないことが多いですが、もし、また何かでご縁ありました時には、どうぞよろしくお願いします。
このたびはお世話になりましたー！**
(-13) nordwolf 2020/11/28(Sat) 23時半頃
|
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点：
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る
