28 僕等(ぼくら)の
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け、いち……?
[……あれ? ほんとに初めてだよな? なんか身に覚えがある気がする>>1:152>>1:153>>1:154>>1:155>>1:174。こうやって、ケイに肩を掴まれたことがあったような────デジャヴに気を取られてる間に、俺とケイの唇が重なった。]
[俺は貧弱だけど衛生面の心配は無いから、付き合ってきた彼女にキスされたことくらいはある。でも、その度に「なんか違うな?」って感じがしてた。何がどう違うのか、俺説明下手だし、どう言ったらいいのかわかんねーけど。]
ん……、…………。
[ケイにされたキスは、「違うな」って感じが全然しなかった。何だろうな? 寒かったのが温められて、ほっとするような感じ>>4:322。]
[だから親友とか、男同士とか、そもそもなんでケイは俺にキスしてんだろとか、多分考えなきゃいけないことはいっぱいあったんだろうけど。何でか俺は目を閉じて、そのキスを普通に受け入れてた。*]
(+88) 2023/08/23(Wed) 19時頃
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/* 大和くんに絡みに行くの、告白された後の方がいいな〜って思ってちょっと後に回しましたえへへ
(-12) 2023/08/23(Wed) 19時頃
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七星拳 ナツミは、メモを貼った。
2023/08/23(Wed) 19時頃
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/* あ、独り言で落とし忘れてた話をするんですけど 実は当初、柊木(息子)がパイロットになるルートも考えてました 未契約者が居なかった場合は、多分そっちになってたと思います 病院のベッドが空席になってたルートですね
その場合、柊木(息子)は二重契約には当然気付くんですけど 「代わりに縁士を生かせる。よかった」が無いため、もっと「俺の巻き添えで父さんを死なせたくない」って足掻くルートになってたんじゃないかなと思います
最期は「脳死した自分を生命維持装置に繋いでほしい」とか願ってそう 両親に、自分が居ない「夫婦二人だけの時間」をプレゼントして死ぬとかそういう流れ
(-13) 2023/08/23(Wed) 19時半頃
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/* 先生達は墓下を見ている(ゴゴゴゴ
(-14) 2023/08/23(Wed) 19時半頃
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/* これさあ、エピは私どういう扱いになるんだろうね ていうか上の全員がまずどういう扱いになるんだろうね
(-15) 2023/08/23(Wed) 19時半頃
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─花火大会の日─
レンタル?なるほど。そういう手があったか。
[天道君にこっそり軽く親指を上げてみせた。]
いいじゃないですか、引率でも浴衣。 先生だって、私達とせいぜい 10くらいしか違わなかったですよね。 きっと似合いますよ。ほら。
[まさか実家の家業の手伝いで実際に着ているなんて思わない。 じゃんけんが必要なら…私が相手になったかも。 パーを出して勝てた時は、軽く舞い上がった。
会場手前で先生が遅れて私達と合流したときには]
うん。似合ってますよ。素敵です。
[と言ってのけたと思う。]
(39) 2023/08/23(Wed) 20時頃
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[天道君に写真の話をした時>>36は、そんな中でもどうしようもなくしんみりとしてしまったかもしれない]
うん。乾君がいっぱい撮ってくれてたね。 花火の時に。
[打ち上げ花火は弾幕みたいで好き。 そんな話を七星君にしたのは遠い昔のよう。]
撮ろう、写真。 そうね、暗くならない内に、先生が浴衣着てきたら…とかかな。
[花火が本当に始まる前に、そんな話をしていたかな*]
(40) 2023/08/23(Wed) 20時頃
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─旅行の日─
>>+81そう、シャワーの時は奥の奥まで…。 こうして家のいろいろな所にアレが置かれることになっていったんだった。 だから観測会の時はきっちり片付けなきゃね! まあこの時は、…持ってたなら確信犯?だったのかなあ。 奥の奥までされてシャワーで疲れ果ててしまったから最終的にあまり憶えてないんだけど。
…まあそんな記憶もあったから、体を洗うのは別々にしてたんだけどね。
(+89) 2023/08/23(Wed) 20時頃
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「もー、命くん凄く褒めてくれるよね。 それなら命くんは星の神かな。 命くんのおかげで私もキラキラできるの。 命くんがいるから、元気でいられるの。」
>>+82確かに私の体は手拭いじゃ隠しきれない。 前面の大事なところは隠れてるけど、薄くて濡れてる手拭いじゃよく見ればツンと尖ったところとかも見えただろうし、昼間にプールで遊んだから薄っすらと日焼け痕も見えたかも。 胸の外側や腰のラインも仕方がないけど…。 元気になられると私も視線を泳がせる。 嬉しいけど恥ずかしい。頬を染めて、見ないことにしちゃった。 最近は命くんの体格がますます良くなって、ギリシャ彫刻みたいだなって思うことあるよ。 私には真似できないかっこよさ。
「ん…。」
洗い終わって隣に来てくれた命くんとキスをする。 ちゃぷりとお湯が揺れた音がして、私はそのまま入ろうとしたけど。
(+90) 2023/08/23(Wed) 20時頃
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「えっ?あ、でも、ここは使用後にお湯を抜く仕様だし 個人のところだからセーフ…じゃない?」
>>+83手拭いを入れちゃいけないのはそんな理由で大浴場だけでは? なんて思ったけど、にっこり微笑まれながら断言されちゃうと…もう、断れないよね。 ううー、と小さくうめいてから目を逸らして、そっと手拭いを外しながら湯船に浸かる。 本当は隣に並んでまったりしたかったけどお膝においでされるから…大人しく、後ろから抱きしめられる体制を選んだ。 う、ちょっと浮力で胸が浮いてる。やっぱり大っきくなったかも…としみじみ。
「星綺麗だね…。今日本当楽しかった。 一緒に来てくれてありがとう、命くん。 これでまた頑張れるよ。」
まあ、本当はこの後にもショックなことは起きるのだけどね。 でもこの時は本当にそう思ってた。 また頑張ろう。病院でもみんな助け合ってる。 学校もそのうち再開するだろうし受験に向けてだって頑張らなくちゃ。
(+91) 2023/08/23(Wed) 20時頃
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今日は、そのための先取りご褒美? もしくは心のお疲れ様会。
「温泉もあったかいし、体もほぐれて もうサイコーだよね…。」
お湯の温かさで肌が桃色に染まっていく。 裸ではあるけれど、背中を向けているのもあって私はほんにゃり気が抜けて、命くんに背を委ねた。**
(+92) 2023/08/23(Wed) 20時頃
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ーー君と繋がる/康生ーー
[もしも眼を閉じても、胸に触れたら人は感じるんだ。
鼓動を、脈動を。
血を全身に循環させる、身体のすべてに行き渡らせる心臓は生きる中心だ。
規則正しく刻むリズムは、人を生かす音だ。
聴かせる事で、聴く事で。 存在を知らしめる。
共に在る、見守っている、 独りの身体じゃない。
そして想いが集約する場でもある。好きな人に触れられたら、ドキドキしてーー速まる。
伝わる?
(+93) 2023/08/23(Wed) 20時頃
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[君は独りじゃない。 そして僕も、独りじゃーーない。]
(+94) 2023/08/23(Wed) 20時頃
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[彼は少しぽかんとしたような、記憶を探るような顔をしたんだ。
薄紅の花弁が咲いて。 僕は蝶が導かれるよう。 その蜜を求めた。
ーーもし、いつか何処かにあった可能性のように。
僕自身が寂しくて。 独りぼっちが嫌で求めたら、それは彼の今までの恋人と同じだったかも。
今の僕は、彼の寂しさや苦しさ、孤独を埋めようとした。
僕の唇で。]
(+95) 2023/08/23(Wed) 20時頃
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[重なりあった運命は。 ゆっくりまた歯車となりーー 僕らの刻が動き出す。
ほんの刹那の触れ合いだったにも関わらず。 初めての、しかも恋しい彼との口づけに酔いしれて、僕は頬を熱くした。
そ、と離れ強めに掴んでしまった肩を離す。 瞳をゆらゆらとさせ。]
ーーあのッ、これは。 君が、辛そうでッ
……僕の大切な君が。 それだけじゃ、ない。 好き、だから。
僕は君をーー好きなんだ。
(+96) 2023/08/23(Wed) 20時頃
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[見開いた後に彼を捉える。心臓は早鐘みたい。汗もかいて、ただ、ただ彼を見つめ。
愛しさに溢れ。]
聞いて、くれる? ーー僕の気持ちを。
[ザーン、と一際高く白波が砂を拐う。
僕は静かに話し出した。]
ーー君が好きだ、コウ。
入学当時君に出逢った瞬間、電撃に打たれたみたいになって。
でも君は男だし、この気持ちは何?とパニックに陥った。
一目惚れ。そう言ってしまえばそう。だけど、それは結局君の容姿が見目麗しく惹かれたに過ぎないよね。
評価、に近いかな。
(+97) 2023/08/23(Wed) 20時頃
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君は綺麗だ、と。
でも僕はーー同じクラス、部活になり。
みんなに囲まれて朗らかに笑う君。 教室の掃除だろうが体力的に苦手な運動だろうが精一杯楽しもうとする君。 成績が良いだけでなく、物事の判断も速い君。 困っているクラスメートがいたら手を差し伸べる面倒見がいい君。 たまに大胆で羽目を外しおっちょこちょいな君。
全てが輝いていた。 君の内面から光が溢れていた。
君は人を惹き付ける。 魅力があり価値がある。
ーー君は素敵。 僕の心を引き寄せ、狂おしく締め付ける。
(+98) 2023/08/23(Wed) 20時頃
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君の傍にいるとドキドキする。 嬉しくて愉しくて仕方ない。 君に触れると身体が熱くなる。
君を想うとーー想うだけで、胸がいっぱいになるんだ。
これは恋だと想う。 僕は君に、恋をしてるんだーー。
(+99) 2023/08/23(Wed) 20時頃
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[最初の一滴は小さな。 でも、僕の心をじわじわと侵食して。
やがて自覚に至る。
本当に好きなら、その相手が男か女かなんて、相手が自分を好いてくれるかくれないかなんて、些細なんだよ。
ーーつまり。 僕は柊木康生に恋をしている。
『よく、恋は落ちるものっていうよね。 いつの間にか好きになってるの。』
彼と初めて会った瞬間から僕は目が離せなくなり、いつの間にか今までの、他の友達に感じる友情とは異なる好きの感情を持っていた。
(+100) 2023/08/23(Wed) 20時頃
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『友情は信用と信頼で成り立つけど』
そう、友達としても僕は彼を好きだ。
『性的な欲求とも、違うと思う。』
彼に恋を自覚してから、キスしたいとか身体に触れたいという気持ちが、彼にだけ芽生えはした。
そういう欲求が先で、誰でも良ければ恋ではない。
『友情だったら"いいって事よ!"で済むのが 恋愛だったら"もっとしてあげたい"と "察して欲しい""自分にも返して欲しい"になる?』
彼に僕の気持ちを察してほしいと思った。 彼が僕を恋愛的な意味で好きになり、気持ちを返してくれたらと願った。 勿論、彼が嫌がるなら話しは別だが。
(+101) 2023/08/23(Wed) 20時頃
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『もっと笑顔が見たいとか、 何かしてもらえると他の人より嬉しい』
勿論だ。笑顔が見たいし、彼に褒められたり触れられると誰より嬉しい。
『自分より優先したい相手なら』
言わずもがな。もし僕が死ねば世界と彼が生きるなら、僕は喜んで死ぬ。
『狂おしいほど相手が欲しい。奪いたいくらい。』
彼が珊瑚と幼馴染みで仲良しなのを付き合っていると誤解し、僕は明確に嫉妬した。
『隣にいるだけでドキドキするとか。 ほんのちょっとしたことが嬉しい、とか。』
手の甲が触れるだけでドキドキした。 彼が僕の顔を見たいと言っただけで、嬉しかった。
ーー珊瑚に、僕はこう答えたんだ。]
(+102) 2023/08/23(Wed) 20時頃
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ー自宅>>37>>38ー
乾君と真面目な話? …しなくてよかったんじゃないかな。 私は少し相談にも乗ったけどね。 乾君は今起こってることの原因を探ろうとしてた。 私達には多分。どうにもできないこと。 …よかったんじゃないかな、ただ遊んでただけでも。
[私には彼の考えはやっぱり分かるようで分からなかったけれど。柊木君がいなかったらどうだった…なんて仮定は無意味か。]
うん、心置きなくゲームするために必死で勉強してた。 天道君と同じやつも、もしかしたらやってたかもね。 そうか、コッパーヘッドは知らないか…多分すぐ慣れるよ。
(41) 2023/08/23(Wed) 20時頃
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[僕は恋をしている。 まるで坂道を転がるように、抗いようなく、恋に堕ちた。
たった一滴が花開く。 たった一滴を僕は、噛み締める。
珊瑚は言った。
『同性でも異性でも恋は恋、愛は愛。 男同士だから嬉しく無いかもしれないと思うなら 同じことを柊木くんに言われたりされたりしたら どう思うかな、って想像して見たら?』
とても悲しい。そんなこと気にしないで欲しいと思う。 気持ちが嬉しいから。]
(+103) 2023/08/23(Wed) 20時頃
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[『柊木くんが男だから好きなんじゃ無いでしょう?』
うん。彼だから、好きなだけ。
『愛も恋も自由だよ、きっとね。』
ありがとう、珊瑚。 想いを伝えた後息を吐く。
何処までも澄んだ青空が僕らの頭上に広がっている。]*
(+104) 2023/08/23(Wed) 20時頃
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[駅で縁士君と待っていたら、本郷さん>>31と加賀先生>>@30の姿が同じ位のタイミングで見えたので、手を振って。]
わー! 本郷さん、凄い綺麗。浴衣美人。 思った通り、やっぱり似合うねぇー。
[なんて言っていると、私の事も褒めてくれたので、『ありがと』と言って目を細めて笑んだのだけれど。]
[なぜ浴衣じゃないんですか>>31って先生を咎める?のとか、 縁士君の援護射撃>>35とか、 先生がじゃんけんで負けて結局着るらしい>>@31>>39成り行きは目で追って。 内心、縁士君、そういうとこやぞ!ってツッコミは入れてしまったけど。]
[写真>>32>>36には頷いて。]
うん。撮ろ!
[暗くならない内に>>40にも、頷いた。]
(@32) 2023/08/23(Wed) 20時半頃
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[私は1Pの赤。最初は少しやってみせて、それから一緒に始める。 死んで覚えるようなタイプの作風だから難しいのは確かだけど、カートゥーン調の作風は見ているだけで楽しい。 星座の話が出た時に、私は大和君が街に描いた星座を思い出した。 大分進んで休憩となった時に振った話は、意外と天道君には効いた>>38らしい。]
そうなんだ。夏水さんは縁牙君のことが。 …不思議な感じがする。 私、縁牙君には会ったこともないのにね。 全然知らないのに。
…でも、それは他の皆のことも同じだったかな。 私、合宿の時はあんまりなるべく 人と関わらないようにしてたところあったから。 そういうのが自分らしいと思ってた。
(42) 2023/08/23(Wed) 20時半頃
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でも、自分らしいと思って、 楽してただけだったかもしれない。 そんな事、もっと早く気づいてればよかったな。
縁牙君はどんな人だったの?
[そんな事を尋ねたりして、休憩終わったら続きを始めようかな。 ラスボスまでうまくすればいけそうだった*]
(43) 2023/08/23(Wed) 20時半頃
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/* >>42 えっ!? >>38は、縁牙君が夏水を好きだったって事だよね!? えっ!?縁士君もそう思ってるって事じゃないよね!? 縁牙君は友達ってどこかの秘話で多分書いたもんね……? (何か色々びっくりしている謎生物)
(-16) 2023/08/23(Wed) 20時半頃
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/* >>42 そそそそんな事実はないですぅぅ! ……って夏水が言いたくてもぞもぞしてしまう🐹
(-17) 2023/08/23(Wed) 20時半頃
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――旅行の日――
[>>+89あの日は一日中くっついていたからどこに行くでもあれは持ち運んでいた気がする。 それまでにもたくさんしていたから珊瑚が疲れ果てさせてしまったのでそれからは少し自重するようにしている。 確信犯と言えば確信犯だった。 トイレ以外片時も離すつもりがなかった。
>>+90珊瑚を褒めるのは大和にとっては平常運転で、逆に褒められると慣れてないものだから、おうふ、って顔を赤くして目元を手で覆ってしまう]
僕は珊瑚さんがいるから……。 珊瑚さんの傍が居場所だって思えてるんだ。 キラキラで元気でいてくれるなら嬉しいんだよ。
[星の神と夜の女神ならお似合いかなって頬を掻きながら苦笑い。 嬉しいけれど恥ずかしい、そんな気持ちを抱きつつも珊瑚の肌を見るのは別の意味で嬉しい。 お胸の尖ったところとか日焼け痕にはどうしても視線が向いてしまうからきっと永続的に魅了されているのだろう。 大和の元気なところを見て顔を逸らしてしまうのを見ると余計に元気になってしまう。 頬も染まってとても可愛い]
(+105) 2023/08/23(Wed) 20時半頃
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