人狼議事


28 僕等(ぼくら)の

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【人】 白銀∴秘星 マユミ

―戦闘後 外―

[部長の行く末>>5:193は、ハロにお任せした。
その遺体が行き着く先がどういうものか、私の理解はもう超えてしまっていたのだけれど。
そして、ハロはいつの間にかいなくなっていて、彼女>>@2が現れていた。]

 あなたが… 七星ナツミ、さん。
 そっか。七星君の双子の妹とは聞いてたけど。
 一旦、お疲れさま。今までありがとう。
 …って言えばいいのかな。

(7) 2023/08/23(Wed) 01時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

[思ってたより随分かわいいな、なんて思いながら、加賀先生>>@0>>@3との話を聞いていた。先生は、確かについてきてくれる。喫茶店の話で理解していたけれど、本当にそうだって、理解できた。]

 ナツミさんも、天道君も…来てくれるんだね。ありがとう。

[二人は思っていたより仲良さそうで、>>2こんな時でもほっこりした。それから、一番大事な人に向き直る。]

(8) 2023/08/23(Wed) 01時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

 ……加賀先生。
 
 よろしくお願いします。

[そこではもう多くを語る必要はなかったから、お礼の礼を一つ。
もうあの時みたいに泣いたりはしなかった。
4人で連絡を取る事を決めて、その場は解散した。]

(9) 2023/08/23(Wed) 01時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ



   ――――――― みんな、いなくなった。
 
 

(10) 2023/08/23(Wed) 01時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ


 七尾さん。大和君。柊木君。乾君。

 あの夜、一緒に花火をした天文部員のみんなは、
 その場にいなかった三千院部長と瑠璃川さんまで含めて、
 誰もいなくなった。

 契約しなかった他の部員達も大抵はみんな、
 荒廃しきった学校と、この街を去ってしまった。


 ―――そして、天文部は跡形もなくなり、
 何も関係なかった私だけがパイロットとして残った。
 

(11) 2023/08/23(Wed) 01時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

―その後 天道君へのLINE―

 『いきなりでごめんね』
 『この間かなりすごく熱く語ってたでしょ』
 『ゲームの話(>>5:192)ね』

 『私も少し自信あるんだ』

 『打ち合わせしたい話もあるし』
 『どこかで時間取れないかな?』
 『天道君の好きなやつでいいよ』
 『遊べるなら何でも』
 『もしよければ連絡ください』 
(手紙を差し出すクマ)*

(12) 2023/08/23(Wed) 01時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

―その後 夏水さんと―

[彼女は人間の姿に戻ったわけだけれど、だからこそ今までのように気軽に呼び出したりすることはもうできない。天道君のLINEを借りるか、それとも彼女がハロだった頃にどこからか調達していたりしたのか…とにかく何らかの手段で連絡を取っていたわけだけれど]

 花火大会。中止になってないんだよね。
 場所、どこだったっけ。
 私も家にある浴衣見つけてきたから、一緒に行けるよ。
 
 二人で行く方がいいかな?
 それとも、天道君と……来てくれるなら加賀先生も、誘ってみる?

[そんな事を、何かの折に伝えたと思う*]

(13) 2023/08/23(Wed) 01時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

―回想 喫茶店―

[私は、先生の顔を涙濡れたままずっと見つめていた。
他に遠くの方に来客もいたけれど店内はとても静かで、時間が止まったような思いもした。止まってしまってもいいと思った。

先生が口を開いて、紡ぐ言葉>>@44をじっと黙って聞いていた。聞いていると、再びこらえたはずの涙の堰が崩れたように湧き出てきた。]

 …知りませんでした。
 先生がパイロットになるつもりだったなんて。

 そう、ですよね。先生が行くのは、
 私だけのためじゃないですよね。
 先生にも大事なものがあって、
 そのために行くって言ってくれてるんですよね。

(16) 2023/08/23(Wed) 02時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

[先生の言葉>>@46を聞くと、自分の青臭さが露にされていく気がして、その場を逃げ出してしまいたいような気持にも駆られたけれど、スカートの裾を握りしめたまま、まっすぐ話を聞いていた。

先生が言葉を選んでいるのはわかるし、それは正解だった。もし口にしていたら、>>@47私は絶対に感情を爆発させただろうから。そんな仮定、私の人生には絶対にやってこないんだって言って、そこに付け込んで、思い通りにさせてしまったかもしれないから]

(17) 2023/08/23(Wed) 02時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

 …はい。確かに私が聞きたいのは、
 そういう言葉>>@46じゃ……ありません。
 証拠ないんだ。……そうですよね。 
 ……そう、ですよね……

 わかってます。先生が来てくれるの、
 私だけのためじゃないって。
 わかってて、またあの時みたいに
 先生の事困らせてますね。


 …でも、適当な耳障りのいい言葉でもよかった。
 刹那的な快楽でもよかった。
 嘘でも、かりそめでも、きっと私
 本当に嬉しく思っちゃったと思います。

 そういうの全然…経験すらなかったから。

(18) 2023/08/23(Wed) 02時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

 でも、そんな先生だったら。
 私は、先生の事ここまで好きには…
 ならなかったかもしれないですよね。

[私はそう言って黙って。それから何度かスカートの膝を黙って拳で叩いた。そうして、顔を上げた。なるべく、泣いたままでも笑顔で]


 ……はい。大丈夫。
 先生の言う事、わかってます。
 私が先生に思ってる事、そんなに軽くないから……だから。

[もう一度さっきと同じ事>>5:135>>5:133を言おう。
今度はもっと、澄んだ気持ちで。]

(19) 2023/08/23(Wed) 02時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

 私と来てください、先生。

 私の戦いを、一番傍で、最後まで見ていてください。

 私が地球を救うのを見て、死ぬまで傍にいてください。

 それだけで構いません。


[そうすると言ってもらえるってことは、よく考えれば確かに、耳障りの良い言葉よりも。体だけの交わりよりも、ずっと愛の言葉らしいから]


 よろしく、お願いします。

 
[どうにか、一番いい笑顔を作って、笑ってみせた**]

(20) 2023/08/23(Wed) 02時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

―それから―

[残りの1戦だけを残すまでになって、みんなとの時間とは別に、
私も自分の残り時間を過ごしていた。
私のリミットまでの時間は、ここに来てなぜか、他の誰よりも長く静かなものだっただろうけれど。
実際には両親は忙しい仕事の時間を縫ってやっぱり転校の準備を進めたりしていたから、
そういう意味での残された時間は多くなかった。

乾君のやった事が間違っていたとは思わない。
彼はあの形で最期を迎えるしかなかった。

でも、それなら他のみんなは。みんなは>>5:154抗わなかったのか。
七尾さんは、大和君は、柊木君は、部長は。
みんな流されたから地球のためにロボットに乗って戦って死んでいったのか。
私にはそうは思えなかった。

それなら、私は何を考えて、アストロに乗ればいいのか。]

(21) 2023/08/23(Wed) 02時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

[私は、両親と…… 
 父さんと、話をしなければならないと思った**]

(22) 2023/08/23(Wed) 02時半頃

白銀∴秘星 マユミは、メモを貼った。

2023/08/23(Wed) 02時半頃


【人】 白銀∴秘星 マユミ

ー天道君とのLINE>>15

[天道君からの返信は思いの外早かったからちょっと驚いた。読んで、ばつが悪くなるのを覚えた]

 『え。バレてたの。隠してたのに』
 『家で使ってる椅子と同じなんだ』

 『ありがとう』
 『視聴覚室は面白そうなんだけど』

[少し考えてみて、首を振った。]

 『私、ゲーム機はゲーミングPCしか持ってないんだ』
 『ネットカフェで二人はなんとなく憚られるので』
 『その、素行的に』
 『私の部屋がいいのかな』
 『夏海さんには私から伝えとこうか』

(23) 2023/08/23(Wed) 10時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

 『そう言えば今って夏海さんと同じ家で暮らしてるの?』
 『不純なことはダメだよ』
 (何かに気づいたように画面の向こうを凝視するクマ)

[そんな事を連絡しつつ、当日は天道君を部屋に迎えたと思う。
やけに形崩れしたさるぼぼが目についたかもしれないけれど、もう繕っても仕方ないからそのままにしておいた。]

 ありがとう。打ち合わせたいこともあるんだけどさ。
 座って。…FPS得意なんだったよね。
 他のも色々あるけど。……やる?

[飲み物を置いて、そう声をかけた*]

(24) 2023/08/23(Wed) 10時頃

白銀∴秘星 マユミは、メモを貼った。

2023/08/23(Wed) 10時頃


白銀∴秘星 マユミは、メモを貼った。

2023/08/23(Wed) 11時頃


【人】 白銀∴秘星 マユミ

ー夏水さん>>@14

[夏水さんのスマホは七星君のものを引き続き使っているらしい。
つまり、私の最後に送ったメッセージが全部残っているということ。
そこは消してもらった方がいいものなのだけど、消す時は夏水さんが見ないといけないわけで、彼女もとっくに知っていそうだから、あえて何も言わなかった。]

 『ありがとう。多摩川の花火ってこんな時期なんだね』
 『私も浴衣着ていくから』
 『わかった』
 『天道君と加賀先生には私から連絡するね』

[二人には私からLINEで連絡を入れた。特に加賀先生はそれどころじゃないのかもしれないけれど、それでも、やっぱり二人にはできたら一緒に花火を見たいって、そう伝えたと思う*]

(25) 2023/08/23(Wed) 12時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

― 花火大会の日 ―

[花火大会に行きたいと言うと、母さんはこの時期にと少し驚いていたようだったけど、しまってあった浴衣を取り出してきてくれた。正確には母さんがというか、お祖母ちゃんが見繕ってくれていた赤、藍、翠を織り合わせた花菱七宝柄。帯は紫。

少しレトロすぎる気もしたけれど、母さんは似合うと言ってくれた。
駅につく頃には、もうみんな揃っていた>>@18>>@24>>30と思う。]

 お待たせ。
 夏水さんの、似合ってるね。かわいい。
 天道君も浴衣なんだ。
 ……ちょっと渋すぎる気もするけど。似合ってはいるよ。
 先生は…なぜ浴衣じゃないんですか。

[父さんが懸念するほど今年は人も多くなさそう。
皆揃ったら、暗くなりすぎない内に会場に向かったと思う。]

(31) 2023/08/23(Wed) 16時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

 そう言えば、最初の七尾さんのとき。
 本当はあの時に、みんなで写真撮らない?って
 言おうとしてたんだ。

 でも、私部員じゃないし、柊木君もいないしって。
 今思うと、そこは黙っとく所じゃなかったのかな。

[歩きながら、そんな事をぽつりと呟いた*]

(32) 2023/08/23(Wed) 16時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

ー自宅ー

[天道君に私の家の住所を伝えて、当日彼を出迎えた。
誰か帰ってきても、勉強の事だと言ってごまかせるかなって。
その必要も、本当はないのかもしれないけれど。
天道君は私のベッドの方が少し気になるみたいだった。理由はわかる]

 そっちはあまり見ないで。
 乾君と遊んだんだ?なんかすごい意外。

 天道君の方にもそういうのあったんだね。
 私もそう。最近はそれどころじゃなかったけど、
 前は毎日寝る前にFPSやってたよ。
 外国の方の人ともやり合ってた。

[彼は思った以上に同好の士らしい。という事は、ここでFPSを選ぶと多分血みどろの抗争に発展するということだ。もう少し手頃なやつは…] 

(33) 2023/08/23(Wed) 17時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

 うん、協力型のにしよう。コッパーヘッド。
 これなら最初から最後までできるし。

[銅コップが主人公のマリオっぽい2D横スクロールアクションシューティング。やけに背景がレトロな昔のカートゥーンっぽいのが最大の持ち味。弾を撃ちまくり、避けまくり、敵の攻撃を弾いて弾いてクリアを目指す。ただし難易度は無茶苦茶に高い。
一人だと私でも少し手こずる難易度だ。

構わなければコントローラーを片方手渡し、始めるとしよう。]

 天道君は…やっぱり夏水さんのこと、好きなの?

[途中ふと呟いたのはだのタイミングだったかな。*]

(34) 2023/08/23(Wed) 17時頃

【独】 白銀∴秘星 マユミ

/*
先生達は墓下を見ている(ゴゴゴゴ

(-14) 2023/08/23(Wed) 19時半頃

【独】 白銀∴秘星 マユミ

/*
これさあ、エピは私どういう扱いになるんだろうね
ていうか上の全員がまずどういう扱いになるんだろうね

(-15) 2023/08/23(Wed) 19時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

─花火大会の日─

 レンタル?なるほど。そういう手があったか。

[天道君にこっそり軽く親指を上げてみせた。]

 いいじゃないですか、引率でも浴衣。
 先生だって、私達とせいぜい
 10くらいしか違わなかったですよね。
 きっと似合いますよ。ほら。

[まさか実家の家業の手伝いで実際に着ているなんて思わない。
じゃんけんが必要なら…私が相手になったかも。
パーを出して勝てた時は、軽く舞い上がった。

会場手前で先生が遅れて私達と合流したときには]

 うん。似合ってますよ。素敵です。

[と言ってのけたと思う。]

(39) 2023/08/23(Wed) 20時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

[天道君に写真の話をした時>>36は、そんな中でもどうしようもなくしんみりとしてしまったかもしれない]

 うん。乾君がいっぱい撮ってくれてたね。
 花火の時に。

[打ち上げ花火は弾幕みたいで好き。
そんな話を七星君にしたのは遠い昔のよう。]

 撮ろう、写真。
 そうね、暗くならない内に、先生が浴衣着てきたら…とかかな。

[花火が本当に始まる前に、そんな話をしていたかな*]

(40) 2023/08/23(Wed) 20時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

ー自宅>>37>>38

 乾君と真面目な話?
 …しなくてよかったんじゃないかな。
 私は少し相談にも乗ったけどね。
 乾君は今起こってることの原因を探ろうとしてた。
 私達には多分。どうにもできないこと。
 …よかったんじゃないかな、ただ遊んでただけでも。

[私には彼の考えはやっぱり分かるようで分からなかったけれど。柊木君がいなかったらどうだった…なんて仮定は無意味か。]

 うん、心置きなくゲームするために必死で勉強してた。
 天道君と同じやつも、もしかしたらやってたかもね。
 そうか、コッパーヘッドは知らないか…多分すぐ慣れるよ。

(41) 2023/08/23(Wed) 20時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

[私は1Pの赤。最初は少しやってみせて、それから一緒に始める。
死んで覚えるようなタイプの作風だから難しいのは確かだけど、カートゥーン調の作風は見ているだけで楽しい。
星座の話が出た時に、私は大和君が街に描いた星座を思い出した。
大分進んで休憩となった時に振った話は、意外と天道君には効いた>>38らしい。]

 そうなんだ。夏水さんは縁牙君のことが。
 …不思議な感じがする。
 私、縁牙君には会ったこともないのにね。
 全然知らないのに。

 …でも、それは他の皆のことも同じだったかな。
 私、合宿の時はあんまりなるべく
 人と関わらないようにしてたところあったから。
 そういうのが自分らしいと思ってた。

(42) 2023/08/23(Wed) 20時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

 でも、自分らしいと思って、
 楽してただけだったかもしれない。
 そんな事、もっと早く気づいてればよかったな。

 縁牙君はどんな人だったの?

[そんな事を尋ねたりして、休憩終わったら続きを始めようかな。
ラスボスまでうまくすればいけそうだった*]

(43) 2023/08/23(Wed) 20時半頃

白銀∴秘星 マユミは、メモを貼った。

2023/08/23(Wed) 20時半頃


白銀∴秘星 マユミは、メモを貼った。

2023/08/23(Wed) 20時半頃


【人】 白銀∴秘星 マユミ

―花火会場―

[会場の河川敷には>>@33随分椅子が並べてあって、普通はこんなところ座れるわけもないから
立ち見上等だったのだけれど、今年は座れるみたいだった。
合流した先生の現れた濃紺の絣柄>>@34は、まさに伝統的な男性の浴衣の柄という感じ。
思わず目を丸くして拍手していた。]

 本当に、渋めだけど大人って感じ手似合ってます。
 ……え。私も…そう、ですか?
 はい。頑張ったので。ありがとうございます。

 ……嬉しいです、本当に。

(47) 2023/08/23(Wed) 21時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

[先生に可愛いと言ってもらえるだけで、胸が温かくなった。
私は思っていたよりもずっと単純で、そういう事だけでも十分嬉しく思ってしまうから。
少しにまにましてしまったかもしれない。
4人で会場のあたりを少し歩き、写真を撮るのによさそうな所を探す>>@33>>@35。先生は自分が撮影係を買って出るものと考えていそうだった。]

 そうはいきません。

[先生を撮影係にさせるわけにはいかないから、近くを通りかかった人に撮ってもらった。]

 どう、うまく撮れた?

[夏水さんのスマホを覗き込む。他にもスマホで撮ったら見せてもらったし、LINEで共有させてもらったりもしたかな。
私も、自分のスマホにしっかりと保存しておいた。

私がここにいたという、確かな証だから*]

(48) 2023/08/23(Wed) 21時半頃

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