人狼議事


28 僕等(ぼくら)の

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


【墓】 珊瑚宮連邦 ルリ

「んっ…ふふっ? ん、命くん、…好き。」


>>+29即答に一瞬呆気に取られて笑いながら、甘やかな感覚に身を委ねていく。
そう言えば私の胸は大きくはないけど小さくもない。至って普通くらいのサイズだけど…形は悪くないんじゃないかな。なんて。特に誰にも言わないけど。
小さく体を震わせたり、膝を擦り寄せたり。
お尻に硬いものが当たると真っ赤になりながら振り向いて、振り向いたならキスして、キスしたなら──。

その日はそうやって、いつまでも触れ合って過ごした。
シャワーだって二人。ご飯食べるのも二人。
流石にトイレの時は別だけどそれ以外は本当にずっと二人で。

私の部屋にも命くんの色が混じっていった。**

(+39) 2023/08/21(Mon) 11時頃

珊瑚宮連邦 ルリは、メモを貼った。

2023/08/21(Mon) 11時頃


地道居士 エニシは、メモを貼った。

2023/08/21(Mon) 11時頃


【人】 学園特警 ケイイチ

ーー日野病院/康生の母親@ーー

[僕が日野病院を訪れたのは、康生が亡くなった翌日だった。

病院内は怪我人に溢れ、待合室には治療を待つ人々がひしめき、椅子が埋まってしまった為に床に座り込む人までいた。

看護婦と医者がひっきりなしに走り回っている。

『お母さん、お母さん…お願い、死なないで。』

泣いている小さな女の子がいた。彼女の母親は重体なのだろうかーー戦火の爪痕は、焼け野原だけではない。

(24) 2023/08/21(Mon) 11時頃

【人】 学園特警 ケイイチ

[病院内には、地獄が広がってる。沢山の人々の生が喘いでいる。

自衛隊による避難誘導はあった。
三回目ともなれば、それはすみやかであったろうが、ロボットの襲来は唐突である。しかも、動き出すまでの時間は僅か。

独りも死傷者が出ないなんてあり得ない。
直接踏み潰さなくとも。僕らは確実に人を殺めているのだ。

地球を護るという大義名分の裏で、個である小さな命はーーそう、まるで無価値に消えている。]

(25) 2023/08/21(Mon) 11時頃

【人】 学園特警 ケイイチ

[明日香さんは個室のベッドに寝ていた。顔色は悪いが外傷はないようで、僕を見てすぐ起き上がる。

彼女は僕が名乗ると、僕の顔と左手薬指の指輪を見つめて微笑む。]

『恵一くん…待ってたわ。
私が康生の母親の、柊木明日香です。』

[座って、と僕は椅子を勧められた。]

『昨日、小さくて可愛い子…そう、ハロちゃん…と名乗っていたわね。ハロちゃんが道路に倒れていた私をここまで連れてきてくれて。

暫く傍にいてくれたの。

ーー…その後に、康生の。』

[彼女は言葉を詰まらせた。遺体の事を言おうとしたのだろう。僕は立ち上がり、彼女の背を撫でる。]

(26) 2023/08/21(Mon) 11時頃

【人】 学園特警 ケイイチ

『……ごめんなさいね、大丈夫。康生は遺体安置所に居るわ。どうか後で逢いに行ってあげて頂戴ね。』

[勿論だ。僕はしっかりと頷く。]

『康生は、私宛の手紙を持っていたの。

それにはアストロ…というロボットの事とか、パイロットの事とか沢山書いてあって。

俄には信じられない事ばかりだったんだけど…
あの子が私に嘘をつくわけないからね。

あの子とお父さんが闘って…命を落としたのは理解したわ。』

[想ったより明日香さんは落ち着いている。僕は沈痛な面持ちにて俯いて。]

 ……ごめんなさい。僕は、彼をこの課せられた運命から救いたかった。どうしても助けたかった。

 でも、出来なくて。間に合わなくて。彼はッ…

(27) 2023/08/21(Mon) 11時頃

【人】 学園特警 ケイイチ

[肩を震わせ嗚咽を洩らすと、今度は彼女が僕の背を擦る番だった。]

『どうか自分を責めないで。手紙には、あなたのことも書いてあったの。』

 僕の事が?

『ええ。自分と同じ指輪をした少年が来たら、頼みごとを聞いてあげてほしい、と。

ーー息子のように。』

 ……。

[薬指が主張する。彼との絆がまだ、ここにあるのだ。彼が亡くなった後も。]

『恵一くん。手紙にはあなたもパイロットであり、この後ーー命を落とすと書いてあったわ。

ねえ。私からまずお願いがあるの。

息子のことを教えてくれないかしら。

(28) 2023/08/21(Mon) 11時頃

【人】 学園特警 ケイイチ

息子との思い出を全て。

康生とお父さんが巻き込まれた事情もーー全部知りたいの。

それから、あなたにお願いがあるなら叶えたいと思うから。

……大丈夫かしら?』

[康生との思い出を話すのは問題ない。ただ、ロボット戦を含む全てを話していいだろうか。

いや。

僕は父さん母さんに全てを話した。目の前の明日香さんは息子を亡くしたのだ。知る権利が、ある。]

 わかりました。すべて、話します。

[それはとてもとても、長い話となるーー。]*

(29) 2023/08/21(Mon) 11時頃

【人】 学園特警 ケイイチ

ーー日野病院/康生の母親Aーー

[まず僕は、高校に入学してすぐ康生と同じクラス、同じ天文部になり、仲良くなった事から話す。]

 康生は明るくて、太陽みたいに輝いてて。
 クラスでもみんなから慕われる人気者でした。

[故人に対してよく言うフレーズだが事実である。
僕は去年の合宿での花火騒動を話した。]

『ええ、私も覚えているわ。あの子、天文部の合宿が凄く楽しかったみたいで。帰ってきたからずっとずっと興奮して喋っていたもの。』

(30) 2023/08/21(Mon) 11時半頃

【人】 学園特警 ケイイチ

[普段部室にて、瑠璃川珊瑚と康生の仲良し三人組でお菓子を食べたり駄弁っていた日常も伝えた。明日香さんは目を細める。]

 今年の合宿で、僕ーー彼に言ったんです。

『独りの身体じゃないんだから』って。
思えばあれが、僕と彼の関係を親友から一歩深めるきっかけになったんですーー

彼は、心臓にいるお父さんの事を言われたのかと、勘違いしたんですね。

[そう。当時何気なく僕が親友という意味で言った言葉が、彼の中では違う指摘に聴こえたのだ。

彼がいつも胸に手を宛てていた理由。
心臓がなくても死なないと語った意味。

今は全てが繋がっている。]

(31) 2023/08/21(Mon) 11時半頃

【人】 学園特警 ケイイチ

 花火の時に彼は、僕の恋愛っぽい悩みを聞いてくれて。
 いや、実は恋じゃなかったんですけど、その相手とは。

『まあ、康生に恋愛相談を?あの子、的外れなことを言わなかったかしら。

あの子はモテるのだけど、身体が弱いから中々お付き合いが続かないみたいで…

恋愛自体にも不器用で。

……お父さんもね、若い頃そうだったんだけど。』

[小屋で契約した経緯には『それは仕方ないわね、危ないなんてわからないもの』と明日香さん。]

 その後、僕らは初めての転送を経験して。僕、具合が悪くなって。

『私もハロちゃんに運ばれた時は驚いたわね。』

(32) 2023/08/21(Mon) 11時半頃

【人】 学園特警 ケイイチ

 ……彼にキスしちゃったんです。

『ーーそう、キーーええッ?!』

[明日香さんはベッドからずり落ちそうになった。僕は真っ赤になり項垂れる。]

 はい、舌も入れてその。

『ーーッ!!』

[今度は明日香さんが真っ赤になる。口を抑えてまじまじと僕を見つめて。]

 その時はそのう、何か勢いてことになったんですが…

 自分の気持ちを見つめ直すと、僕、彼に恋してる、て気付いてーー。

(33) 2023/08/21(Mon) 11時半頃

【人】 学園特警 ケイイチ

『やだ可愛い。』

 えっお母さん、なんて言いました?

『いいえ、続けて頂戴ね。』

[僕はその間にAの模擬戦があり、初めてコックピットに乗ったことを話した。

僕らの第一戦である千映戦の時には明日香さんは涙ぐんだ。

僕は経緯を話ながら、ロボットのルールなども伝える。

また、康生が明るく振る舞い、懸命にパイロットを元気づけていた話もする。

明日香さんは僕の話を頷きながら聞いてくれている。

僕の心に寄り添いながら。]*

(34) 2023/08/21(Mon) 11時半頃

【人】 学園特警 ケイイチ

ーー日野病院/康生の母親Bーー

 で、僕は彼に電話で告白しました。
 彼はーー彼も、僕の事を好きだと言ってくれて。

[それはきっと友情の"好き"だ。僕は知っているけれど。]

 1日デートすることに。海辺に行き、ビーチバレーしたり。

『素敵だわ。私もお父さんとデートしたわぁ、結婚前。』

[うっとり語る明日香さんは少女のようだ。]

 …リゾートホテルの中にある小さな教会で、結婚式のごっこをしたんです。

(35) 2023/08/21(Mon) 12時頃

【人】 学園特警 ケイイチ

[眼を閉じれば今でも僕の脳裏には鮮明に甦る。寄せては返す波の音。輝かしい太陽。

白い教会。彼の美しいウェディングドレスーー。]

『写真は?写真はないのかしら?』

[残念ながら写真はない。僕は記憶に、僕だけの彼を刻みたかったが。

もし明日香さんが彼の花嫁姿を見たら、若き日の自分にそっくりで驚く一幕があったわけだが。]

 その時に交換した指輪がこれです。

[自分の指輪を見せる。彼の指には同じものがまだあるはずだ。]
 

(36) 2023/08/21(Mon) 12時頃

【人】 学園特警 ケイイチ

 すみません、ごっこでも僕は彼と結婚するならーー貰い受けるなら、お母さんに先にご挨拶すべきだった。

 でも、あの時。バージンロードを歩く彼の隣にはーー
誰か、いたような気がしたんです。

 あれは、お父さんだったんですね。
 お父さんはずっと彼の中にいて、ずっと一緒で、ずっと見守っていてーー

 そこに居たんです。

『おとう、さんーー…』

[口元を両手で覆い、明日香さんは嗚咽を洩らす。]

(37) 2023/08/21(Mon) 12時頃

【人】 学園特警 ケイイチ

『お父さんが亡くなったのは四年前なの。車の事故でーードナー登録をしていたから、お父さんの心臓は康生に移植されたのよ。』

[彼のお父さんは心臓の位置にいた。だから、彼はいつも胸に手を宛てていたのだ。

その存在を確かめるように。]*

(38) 2023/08/21(Mon) 12時頃

学園特警 ケイイチは、メモを貼った。

2023/08/21(Mon) 12時頃


【墓】 校庭番長 ヤマト

――天体観測会――

>>+34珊瑚が無理しすぎないようにストッパーとなって甘やかし続けているのが大和である。
大量の宿題も一緒にやっているしわからないところはやり方を教えているからいつもより出来ていたらしくて誇らし気だったからぎゅっと抱きしめておいた。
えへん、してる珊瑚もとても可愛い。
頑張るとまた増える宿題さんは完全にラスボスポジションだった。

 Wi-Fiとかも最初はわからなかったけれど説明書を見たりして、なんとなく理解して設定できるようになる辺り説明書はやはり大切だと思う。
オンライン授業を見るときは多分珊瑚はお膝の上だろうから初めて受けることもあって楽しみで仕方がなかった。
とはいえ緊急連絡先で一緒の住所と電話番号になっているから最早今更みたいな感じかもしれない。
以降悪い虫が減ったならば何もいうことはなかった]

(+40) 2023/08/21(Mon) 12時頃

【墓】 校庭番長 ヤマト

  マンションは一階が店舗だしトイレはそうだね。
  屋上は柵があるし使用許可貰っておこう。
  コンロも持ち込めたら飲み物とかも温かいままだよ。
  テントとかも張るしね。


>>+36トイレは屋上からなら珊瑚の家の方が近いしそこまでで、リビングはもう愛の巣ですって説明しておいたらいいんじゃないかなと思っている大和である。
ほら、掃除も大変だしね!

 それに折角集まるなら別れるよりも防寒対策をしておいてみんなで眺めたらいいなって思う。
その方が一枚の思い出におさまる気がする。

 ところで柊木の生還物語に対抗して爆撃されてました物語を披露しなかったのは別に競るものでもないし、話すと珊瑚が哀しみそうだから――あと寝てたらしいなんて言えない]

(+41) 2023/08/21(Mon) 12時頃

【墓】 校庭番長 ヤマト

[珊瑚がマンションの管理人に許可を貰うなら、大和はキャンプセットの準備をする。
大丈夫って隣にいる珊瑚の手を握って伝えておこう。

 場所がどこになっても暖を取るキャンプセットは必要だし、そちらの準備は恙なくやっていこう]


  来年の合宿の予行演習みたいだね。
  ほら、今年は花火に比重がいってたし。
  来年になったら新一年もいるだろうしさ。


[最後にしないようにしよう。
だから七尾も落ち着いたら戻ってきてほしいねと、また未来のお話をするのだ。

 希望があれば人は生きていけるのだから*]

(+42) 2023/08/21(Mon) 12時頃

学園特警 ケイイチは、メモを貼った。

2023/08/21(Mon) 12時半頃


校庭番長 ヤマトは、メモを貼った。

2023/08/21(Mon) 12時半頃


【人】 白銀∴秘星 マユミ

[乾君は今何をしているんだろう。
この間のメッセージは少し>>11味気なさすぎるかとも思い、]

 『何ができそうなことがあれば教えてね』

[と付け加えておいた。
でも、私の方もいうほど時間があるのかどうかわからない。
私の家は街の中心からは少し遠く、山を一つ回り込んだ辺りにあるから、被害はさほどない。]

(39) 2023/08/21(Mon) 12時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

[それでも、父さんと母さんは忙しい合間を縫って引っ越しか、せめて転校手続きを進めている。私は残りたいと一応言ってみたけれど、あまり意味はなかった。どう考えてもそれは確かに両親が正論だ。というより、両親…父さんの言うことは基本的に正論ではあるのだ。

それに、私はパイロットの話をまだしていないから。したとしても、理解を得られるとは思っていないから。
…でも、乾君の番が来た以上、本当に時間はないかもしれない。

だから、ハロと連絡を取ってから私もやるべきことをやることにした。]

(40) 2023/08/21(Mon) 12時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

 『加賀先生』

 『お話…というより、相談に
   乗ってほしいことがあります。』

 『学校か…学校に立ち入りが
  もし難しければ外でも構いません。』

 『大事な話です。できれば直接お話したいのですが』

 『構いませんか。』*

(41) 2023/08/21(Mon) 12時半頃

白銀∴秘星 マユミは、メモを貼った。

2023/08/21(Mon) 12時半頃


白銀∴秘星 マユミは、メモを貼った。

2023/08/21(Mon) 12時半頃


【人】 地道居士 エニシ

──柊木康生の葬儀──

[康生の葬儀は通夜と告別式を兼ねて、自宅で行われた。
その知らせは乾から、もはや人数が半分に減ったグループLINEに届いて。七尾さんも大和もガンガンメッセージを書くタイプではなかったし、康生のいなくなったグループLINEは静かだ。僕はひとこと『分かった、行く』とだけ書いた。

この戦いで友人の葬儀に出席するのは、元の地球や珊瑚さんも含めて何度目になるだろうか。]

(42) 2023/08/21(Mon) 14時頃

【人】 地道居士 エニシ

[当日。応接間に通されて、棺の中の柊木と久しぶりに対面した。
元よりこの戦闘で命を落とした人間は、苦しむこともなく、まさに灯が消えるように動かなくなるので、肉体の損傷などは皆無だ。康生も、とてもきれいな顔をしてそこにいた。
僕は黙って白い百合の花を手向ける。

康生のお母さんは、彼によく似た美しい人だった。一目で母親似と分かる。
そして、康生とともに並ぶ遺影──、彼のお父さん。
達見さんという名前もそのときに知った。
顔を拝見するのは初めてだが、康生とずっと一緒に居て、戦ってくれたお父さん………僕は不思議な気持ちで、遺影を眺めた。

乾やその場に来ていた本郷さん、加賀先生もいただろうか。康生のお母さんも含め、誰とも話し込んだりはせず、挨拶だけを交わして。
僕は康生の家を後にした。]*

(43) 2023/08/21(Mon) 14時頃

地道居士 エニシは、メモを貼った。

2023/08/21(Mon) 14時頃


【人】 地道居士 エニシ

──本郷さんとのLINE──

[どのタイミングだっただろうか。乾が選ばれた、とグループLINEに連絡してきた後の事だった。乾への返事は僕も本郷さんも、一言だけの簡素なものだった。直後か間を置いてからか、本郷さんから僕個人にメッセージが来た。

経緯は端折られているが、本郷さんは僕が未契約という前提で話をしてきた。それで合っているのだから、僕もそのまま聞かれたことにだけ答える。]

 💬
 メッセありがと。
 会って話してもいいんだけど、早めに知りたいとあるから、聞かれてる事はここに書くよ。

 僕が契約してないのは、───、
 あの時点ではまだ、元の地球で契約中だったから。


[これだけでは混乱させかねない。やはり重要事項も書く必要がある……、続けてメッセージを送った。]

 💬
 黙っててごめん。僕は、Aやハロと同じ地球から来たんだ。
 Aと同じグループのパイロットだった。
 僕等の地球では敵機の数より契約者の数が多くて、1人余るのが分かってた。……そして余ったのが僕。

(44) 2023/08/21(Mon) 14時半頃

【人】 学園特警 ケイイチ

ーーLINE/真弓ーー

[真弓からLINEが届く。とても短い文面だが、気遣いが伝わった。コックピットでの恵一の姿や、その後にパイロットに指名されたことを鑑みると、言葉が掛けにくいのは当然だろう。

僕は今一番情報を得ていない立場なので、康生とお父さんは二人で独りだった、とは把握したが、それがどんな影響になっているか把握していないのだ。

依然あと3戦闘と思っているし、未契約者の存在も知らない。
それらについて僕が興味を失ったのも、ある。
僕が彼女にお願いし質問などをしていたのは、この契約をなんとか破棄し、康生を生かす為だった。

だが僕は間に合わなかった。そして僕の番が来たからだ。

彼女の考えは変わったのかな、とはふと思ったが、彼女もきっと残り時間にやりたいことがあるはずだ。
それを邪魔してはいけない。]

(LINE)
ありがとう、大丈夫。
君のこと、友達だと思っている。

[それだけ送った。]*

(45) 2023/08/21(Mon) 14時半頃

【人】 地道居士 エニシ

 経緯を話さないまま君たちのグループに所属するために、色々とフェイクを入れていた。契約したフリもだけど、ここに襲来する敵機の数もそう。
 ……それについては本当に申し訳ない。
 でも、もしこの地球でパイロットが足りなくなれば僕が契約する心づもりで来たよ。


[それから。縁牙の名前が出て来たのは少しドキッとした。
他人の文章で、弟の名前が書かれているのを目にしたのは何時ぶりだろうか………。]


 💬
 そういえば本郷さんは弟と同じクラスって事になっていたよね……。
 ハロの能力で、高校の同級生とか天道家の祖父母とか、必要な人には数年分の記憶改竄をしているんだ。
 あまり完璧じゃないから、珊瑚さんみたいに混乱してたり、本郷さんみたいにうまく思い出せなかったりしているケースもある。

(46) 2023/08/21(Mon) 14時半頃

【人】 地道居士 エニシ

 💬
 ………本物の僕の弟、縁牙は僕等の地球にしか居なくて、
 同じくパイロットだった。
 4番目の戦闘で死んだよ。


[本郷さんのメッセージに、縁牙君は元気? なんて書かれていたから。
思わず、弟の顛末を話してしまったけど、
余計なことだったかな………とは送ってから気付いた。]


 💬
 聞かれたことには答えたはずだけど……
 もし詳しく聞きたいなら会って話してもいいし、
 ハロに聞いてくれても大丈夫。
 あいつは今はああだけど、中身は同級生の女子だよ。


[最後に、🐹が手を振っているスタンプを添えて送信した。ハムスターなのは、何となく一番ハロっぽっから。]*

(47) 2023/08/21(Mon) 14時半頃

地道居士 エニシは、メモを貼った。

2023/08/21(Mon) 14時半頃


【見】 公安部 カガ

―― 戦闘の後 ――


[学校は崩壊とは行かないまでも
 その周辺はもはや焦土と化している。
 飛んで来た瓦礫で校庭は埋まり玄関は吹き飛び、
 食べかけのケーキのように校舎は抉れ半壊の状態だ。
 むしろ、あれだけのレーザーの余波や直接のダメージを
 受けて未だ校舎とわかる形を留めているのが驚きだ。

 とはいえ所々崩落の危険があったし、
 立ち入り禁止にしている場所も多い。
 安全な一部の教室を使い、有志持ち回りで
 授業や補講を行うこともあるようだが―――
 なお、天文部の部室は配置が幸いしたか無事らしい。

 補講に出ているのだろうか、時々生徒と行き会うのには
 「走るなよ」と声を掛けて歩く。

 本当に危ないからな。]

(@1) 2023/08/21(Mon) 15時頃

【見】 公安部 カガ

[次のパイロットは乾に決まった。>>4
 簡潔なその報告がLINEで届くや、
 「了解」と返答する。


 短いが、そこに込めた心情は重いもの。
 無機質な文面に反映されないことが
 有難いような気持ちにもなっていた]

(@2) 2023/08/21(Mon) 15時頃

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

生存者
(2人 0促)

ハロ
0回 注目
エニシ
44回 注目

犠牲者 (2人)

0回 (2d)
ルリ
51回 (3d) 注目

処刑者 (5人)

ナナオ
23回 (3d) 注目
ヤマト
52回 (4d) 注目
ヒイラギ
41回 (5d) 注目
ケイイチ
43回 (6d) 注目
マユミ
73回 (7d) 注目

突然死 (0人)

舞台に (4人)

0回 注目
カガ
70回 注目
ナツミ
32回 注目
トオル
10回 注目
村を出た人達

種別

通常
内緒
仲間
死者
舞台
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.078 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび