人狼議事


28 僕等(ぼくら)の

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【人】 白銀∴秘星 マユミ

―コックピット外―

[ハロが私に>>4:344>>4:345語る話を、黙って聞いていた。
きっと表情に出すことは少なかったと思うけれど、とにかく最後まで聞いた。
聞き終えて、大きくため息をついた。]

 七星君もそうだったけど。
 …大事な事に対して嘘をつくよね。

(8) 2023/08/21(Mon) 07時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

 ……うん、でもいいよ。なんでそうしたのか、
 なんとなく理由はわかるから。
 責めるつもりはないかな。
 それに、柊木君が2人分なんて、予想外だったでしょ。

[この時点では私はまだ手紙を読んでない>>@28から、柊木君が2人分だった理由まではわからない。
ただ、1人で2人分換算なんてイレギュラーにもほどがあるから、きっと彼女達にもわからなかっただろうと。]

 …そっか。そうだよね。
 ハロ、貴女も……辛かったね。だから、それはもういい。
 私がやる事は変わらないし。

[頭をいつもみたいに軽く撫でた。]

(9) 2023/08/21(Mon) 07時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

 ともかく、これで随分わかりやすくなった。
 乾君と天道君のどっちかが契約してないって事…

[そして、2人の様子を見ればどちらが契約してないのかはなんとなくわかる。
問題は、>>1:31>>1:103 2人とも確かに板に触れたという事。
加賀先生から、帰り際に呼ばれて、手紙の中身を確認した。]

 先生は知ってたんですね。
 …ありがとうございます。柊木君の事。見てくれてて。

[私は彼にはほとんど何も関われなかったから、そう告げて、帰宅した*]

(10) 2023/08/21(Mon) 07時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

―しばらく後―

[次の搭乗者には、乾君>>4が選ばれたらしい。]

 『わかった。お願いします。』

[もう人がほとんど消えたグループLINEに短くそう返事する。
そうしてから、天道君にメッセージを送った。]

(11) 2023/08/21(Mon) 07時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

 『天道君、お疲れ様』
 『結論から言うね』

 『あの板に触れたのに天道君が契約してないのはなぜ?』

 『怒ってるわけじゃなくてね』
 『知りたいだけ』
 『直に逢えたらいいけど』
 『学校もないから』
 『返事はLINEでも構わないよ』
 『できたら早めに』
 『お願いします』

(12) 2023/08/21(Mon) 07時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

 『そうだ、それと』
 『縁牙君は元気?』
 『私、クラスメートなのに』
 『よく考えたら彼の記憶、全然ないから』
 『ついでに教えてくれたらいいなって』
 『それだけ』
 (部屋の隅で物思いに耽るクマ)

(13) 2023/08/21(Mon) 07時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

 これでよし。

[そうしてから、ハロを呼ぶ。尋ねる事は二つ。]

 ごめんね、急に呼んで。

 聞きたい事が二つだけ。
 一つ目が、この間話してた花火大会って
 まだあるんだっけ?
 あっても行けるかどうかは…わからないけど。

(14) 2023/08/21(Mon) 07時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

 もう一つは、もっと大事なこと。

 七星君が、私達と会うまでこっちの地球に来て何をしてたのか、
 ハロの知ってる限り教えて。
 ハロは乾君の戦いで最後なわけでしょ。
 元の地球に帰っちゃうんだよね。

 …でも、私は七星君と同じこと、しないといけないんだよね。
 だから今のうちから。ね?
 
[私はどんな顔をしてたのかな。わからない。
とにかく相談したかった。先生にも逢わないといけない。
でも、まず私はその概要を聞いておかないといけなかった*]

(15) 2023/08/21(Mon) 07時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

[乾君は今何をしているんだろう。
この間のメッセージは少し>>11味気なさすぎるかとも思い、]

 『何ができそうなことがあれば教えてね』

[と付け加えておいた。
でも、私の方もいうほど時間があるのかどうかわからない。
私の家は街の中心からは少し遠く、山を一つ回り込んだ辺りにあるから、被害はさほどない。]

(39) 2023/08/21(Mon) 12時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

[それでも、父さんと母さんは忙しい合間を縫って引っ越しか、せめて転校手続きを進めている。私は残りたいと一応言ってみたけれど、あまり意味はなかった。どう考えてもそれは確かに両親が正論だ。というより、両親…父さんの言うことは基本的に正論ではあるのだ。

それに、私はパイロットの話をまだしていないから。したとしても、理解を得られるとは思っていないから。
…でも、乾君の番が来た以上、本当に時間はないかもしれない。

だから、ハロと連絡を取ってから私もやるべきことをやることにした。]

(40) 2023/08/21(Mon) 12時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

 『加賀先生』

 『お話…というより、相談に
   乗ってほしいことがあります。』

 『学校か…学校に立ち入りが
  もし難しければ外でも構いません。』

 『大事な話です。できれば直接お話したいのですが』

 『構いませんか。』*

(41) 2023/08/21(Mon) 12時半頃

白銀∴秘星 マユミは、メモを貼った。

2023/08/21(Mon) 12時半頃


白銀∴秘星 マユミは、メモを貼った。

2023/08/21(Mon) 12時半頃


【人】 白銀∴秘星 マユミ

ー柊木君の葬儀ー

[乾君から柊木君のお葬式の連絡が来たのは、グループLINEで、個人的にあれこれとしている最中だったと思う。
もう葬儀場ではなく自宅で、それも内々にひっそりと行うらしい。
まだ使える葬儀場も少なくなっていたし、ずっと予約が埋まっているから、今では、この街ではどこもそんな感じかもしれなかった。]

 『ありがとう、行きます。』

(63) 2023/08/21(Mon) 18時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

[返事は手短に、当日はいつもどおり制服で。

柊木君のお母さんは綺麗な人だったし、柊木君も眠っているみたいに綺麗な顔のままだった。柊木君の代わりにアストロを動かしていたというお父さんの写真も飾られていたから、二人にしっかりと手を合わせて、内心で感謝を伝えた。

みんなとも言葉はかわしたけれど、誰も言葉は少なくて、きっと言葉少なのまま、その場を先生や天道君とともに後にしたのだと思う。

乾君も、柊木君の残されたお母さんにとってはもう身内なのだなって、斎場に向かうのだろう二人の姿を見ながら、そう思った*]

(64) 2023/08/21(Mon) 18時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

ー乾君とのLINE>>44>>46>>47

[彼からの返事は、思いの外早く来た。書かれていたことは、私にとっては大分意外なものだった。もう少し、怪しいと思ったから触ったフリで済ませた、みたいな答えを想像していたから。縁牙君についてはなおさら、正直言ってかなり意外なものだったけど]

 『ありがとう、率直に答えてくれて』
 『天道君は、ハロや七星君と知り合いだったんだ』
 『驚いたけど、それなら納得いく』

 『縁牙君のことはすごく驚いたけど』
 『最初からそんな人、ここにはいなかったんだね』

[クラスメートの瑠璃川さんは合宿に来ていなかったし、クラスメートの縁牙君だと思っていたのは縁士君だった。そして、縁牙君という人自体が私の錯覚の中にしか存在していなかった。]

(65) 2023/08/21(Mon) 18時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

 『そっか』
 『私が契約する必然性って、どこにもなかったんだ』

 『ありがとう』
 『聞きたいことは最低限聞けたかな』
 『大丈夫、乾君にもしものことがないなら』
 『後は私で終わりだから』
 『天道君は、ハロと元の地球に帰れるんだよね』
 『よかった』

 『直接会って話すのもいいね』
 『これとは関係ない話になると思うけど』
 『ハロが女の子なのは知ってるよ』
 『ありがとう、じゃあね』
 (おじぎをするクマ)

(66) 2023/08/21(Mon) 18時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

 じゃあ私は…… 
 本当にこんな風に死ぬはずじゃなかったんじゃない…

[LINEを終えた私は、七尾さんが亡くなった夜みたいに何かに当たったりはしなかったけれど。

きっと、またそのままずっと泣いていた。
取り繕ってはいけないのに、天道君やハロに対して恨みなんかはもうないのに。
いや、ないからこそ、天道君やハロにはその思いをぶつけることはできなかった*]

(67) 2023/08/21(Mon) 18時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

ー加賀先生とのLINEー

 『ありがとうございます。』
 『そこまで急ぎではないんですけど』
 『会議ですか?お疲れ様です』
 『わかりました、A町の派出所横の喫茶店ですね』
 『明後日の16時くらいでもいいですか?』
 『お待ちしていますね』
 (窓の外を見るクマ)

[喫茶店で話なんて、こんな時でなければもっと嬉しかったのかな。
そんな風に思いながら、指定した時間頃に喫茶店に入っていた。
席は一番隅の、目立たない辺り。少しレトロな雰囲気の喫茶店。
私にはその方が都合が良かった。]

(72) 2023/08/21(Mon) 20時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

[先生が来たら、立ち上がって軽く手を振り、席を促す。
席に着いてくれるのを待って、メニューを差し出す。

私の服装はと言えばこんな時でも制服姿で、でもネクタイと校章は最初から外していた。最初から私服でなかったのは意図的なもの。
こんな時だし、多分他の来客がいてもあまり気にはされないだろうか]

 すみません、先生。わざわざ足運んでもらっちゃって。
 何にしますか。
 私は…カフェオレで。
 コーヒー、あんまり得意じゃなくて。
 それで…

[何から話し出すべきか。少し考えて、]

 ……噂で聞きました。
 先生の事、責任問題になるかもって。
 …学校、離れちゃうんですか。

[ぽつりと、噂に聞いたことから切り出した。]

(73) 2023/08/21(Mon) 20時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

 相談したいこととあうか…話が2つあって。

 1つ目は、…先生に話すのも違うのかもしれませんけど、
 個人的な、家のことなんです。
 ……私、まだ両親に話せてないんです。
 合宿から今までのこと、
 アストロに乗らないといけないこと。
 乗ったあとのこと。

 話さないといけないのはわかってるんです。
 もう時間がないのも。
 でも、何て言えばいいのか分からなくて。
 柊木君の所みたいにわかってもらえる自信がなくて、
 どうしたらいいのか… それが一つ。

[届いたカフェオレを口に運んで、少し沈黙した。]

(74) 2023/08/21(Mon) 20時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

 2つ目は、こっちが本題なんですが…
 次のパイロット、乾君が選ばれたのは
 先生も知ってますよね。
 
 天道君から聞いたんです、
 彼はハロと同じ地球から来たから
 アストロと契約してないんだって。

 だから、このまま行くと、
 最後の一戦に乗るのは絶対に私です。

(75) 2023/08/21(Mon) 20時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

 それがどういうことなのか。

 最後の一人が何をするのか、私はハロから聞きました。
 
 加賀先生は……知ってますか。

[こんなに早く、自分の涙腺が緩まってくるとは思わなかった。
先生の顔をまともに見られない。
なんとか堪えようとしながら、前を向いてそう告げた*]

(76) 2023/08/21(Mon) 20時半頃

白銀∴秘星 マユミは、メモを貼った。

2023/08/21(Mon) 20時半頃


白銀∴秘星 マユミは、メモを貼った。

2023/08/21(Mon) 20時半頃


【人】 白銀∴秘星 マユミ

ーハロとー

 花火大会、中止になってないんだね。
 うん、それなら見に行きたいな。
 むしろ、この辺でやるのなら人が多すぎなくていいかも。

[それは冗談だけど、とあまり力なく笑ってみせた。]

 2つ目の話だけど。
 そうなると、あなた達、随分長い間私達の地球に
 潜んでたことになるわけだ。

 よく私達の契約前に敵がやってこなかったね。
 …でも、その時は最悪七星君だけで
 敵を倒しちゃってもよかったのかな。
 …そうでなかったら、
 本当にギリギリだったと思うけど。

[私と花火で勝負している間も、本当は私達を契約させないといけないって必死だったのかな。今となってはわからない] 

(93) 2023/08/21(Mon) 21時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

[私の質問は少し抜けがあったかもしれない。
ハロが追加で3つ目を答えてくれたのはそういうことなんだろう]

 …つまり、その時は貴女はもう
 ハロじゃなくなってるんだよね。
 ………その時は。

 そうね。天道君と貴女が一緒に来てくれるなら、
 それはぜひお願いしたいな。
 …貴女達が一緒に元の場所に帰れる前提で。
 せめてそのくらいの救いは、欲しいから。

[不安な心が漏れ出さないよう、努めて笑ってみせた*]

(94) 2023/08/21(Mon) 22時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

―喫茶店―

 大丈夫です、私もさっき来たばっかり。
 落ち着いてますね、ここ。
 ドットールとかと全然違う。
 レトロなの、結構好きかもしれないです。

 あ、紅茶も好きですけどね。今日はこっちの気分。

[私達以外にほとんど客はいない。
これなら、見咎められて後からあれこれ言われる心配もなさそうだ。
安心して先生と話をできそうな事にまずは安心する。]

(95) 2023/08/21(Mon) 22時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

 加賀先生の話、そんなに広くではないと思います、
 私、一応生徒会だったからそんな話も。
 結局、役員改選前の挨拶とかできませんでしたけどね。

[それどころではなくなってしまった。会長も今は学校を離れてしまったらしい。
受験が差し迫っているのだから当たり前だけれど。]

 …加賀先生は私達のためにこんなに動いてくれてたのに。
 ………正直、悔しいです。こんなの。

[届いたカフェオレは、甘さより苦味が効いていて、
先生は良くそのままのを飲めるな、とその姿を見た。]

(96) 2023/08/21(Mon) 22時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

 パイロットの話は…そうですね、
 できれば、事前に知っておいてほしいというのはあります。
 …厳しい、のは確かですね。
 母さんはそうでもないんですが、父さんは。
 検事長になるぐらいだから、きちんとした人で、
 道理にかなった事しかしない人です。
 でも、それが行き過ぎる事もあるっていうか。
 中学の頃は随分叱られました。
 仕事も忙しくて、もう随分まともに話してません。
 …転校も有無を言わせない感じで進めてるし、
 私の話なんか、まともに聞いてくれないだろうなって。

 いっそ話さずにいなくなってしまっても
 いいんですけれど…
 それはなんだか、私も後悔しそうな気がして。

(97) 2023/08/21(Mon) 22時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

[言葉は重くなる。
ただ、本当に語る口が重くなったのは二つ目の方だ。]

 その分だと、先生はハロには聞いてないんですね。
 …でも、ハロの話を全部合わせたら、わかります。
 最後の一回は、この場所での戦いじゃない>>2:73
 って、ハロは言いました。
 
 七星君が私達の前で戦ったのは、
 七星君の地球を守るための最後の戦いでした。

(103) 2023/08/21(Mon) 22時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

 ハロと天道君が言ってました>>90>>46>>91

 七星君とハロ、天道君。
 ハロはもともと天道君と七星君の知り合いです。
 私達の地球に来て、契約者を探すために、
 周りの人達の記憶を改ざんし、
 私達に近づいて嘘を告げて契約させ、
 その後で敵が来た時に私達を集めて
 戦い方を教えながら最後の敵を倒し、
 その後七星君は亡くなりました。

(104) 2023/08/21(Mon) 22時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

 ………七星君は最後の一人。

 だから、最後の一人として、
 私も同じことをしないといけないんです。

(105) 2023/08/21(Mon) 22時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

 七星君と同じように次の地球に行って、
 パイロット候補をまとめて探して、
 嘘をついて契約させて、
 敵機が現れた時に彼らの前で戦って、自分自身も死ぬ。

 一人だけみんなと全然違う地球に行って…
 そこで戦って、一人で死ぬんですよ。

(106) 2023/08/21(Mon) 22時半頃

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