13 【身内RP村】ヒュプノスの白昼夢
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/*最後の一文好き
(-24) 2021/10/16(Sat) 17時半頃
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ユンカーは、パルックに骨つき肉の端っこを分けてあげた。
2021/10/16(Sat) 17時半頃
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/* >>3:21読み返すたび好きで好き。。。。ってなっちゃう ゆうべ返せなかったからどこかで拾えたらいいなあ と思ってはいます…。 あとは千早くん最後の秘話がめちゃくちゃかわいかったのでいつも寝坊してる僕に起こされる気持ちはどうだ!?!?ってしたいのは大いに。。 ノッカちゃんのもねーーー、どっかでねーーーー、ちらっとだけでも拾えないかなーーーーーー!!!!
(-25) 2021/10/16(Sat) 17時半頃
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しっかりした奥様じゃないですか。 夜遅いなんて……仕込みとか大変なんでしょうねぇ。
[ なるほど、聞いていたよりも夫婦仲はいい様子。>>9 こんなにがっつり惚気られるとは思わなかった。
残念ながら惚気に対する返答レパートリーはさほど無いので、クスクスと笑うに留めておく。 ]
勿論、先にお買い物しましょ。 それこそ奥様に怒られてしまいますから。
[ ほら、あちらですよ。 きょろきょろと店内を見渡す彼に、指差しで牛乳の場所を示す。
それから自分も買い物を済まして、彼を待とう。 ]
(10) 2021/10/16(Sat) 17時半頃
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[ 彼を待ちながら人々の流れを目で追っていると、興味深い話が聞こえてきた。 ]
行方不明者、ねぇ
[ 警察やら役場>>7やらが、大層この話で賑わっているらしい。 知人が行方不明になったという相談に、警察は家出や誘拐の可能性を考えながら対応しているようだ。
しかも、行方不明を訴える人の中に『目の前で急に消えた』ということを証言する人がいるらしい。 それには自身も身に覚えがあった。窓越しに話しかけた、白いキャンパスの作者さん。 ]
(11) 2021/10/16(Sat) 17時半頃
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/*ざっくり解説(わかりにくいなぁと思ったので) グスタフおじさんは若い頃に歌を歌ってる"彼女"を見て衝撃的に恋愛感情を抱えてるんですけど、村の子でも無かったのでそれ以降会うことがなく、歌と風景がこびり付いて仕方ないので絵を描くことにしたのでした。(彼女が余りに眩し過ぎて鮮やかな白の印象しか無かったので白いキャンバスに白の絵具を塗りたくって表現しようとしました。)
(-26) 2021/10/16(Sat) 17時半頃
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夢から、覚めてるってことでいいのかねぇ……??
[ 生憎、自分はまだ『ココ』に在るから確証は持てずに。 ]
(*0) 2021/10/16(Sat) 17時半頃
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あぁ、こわいこわい。
[ ソデで口元を隠した。 ]
(12) 2021/10/16(Sat) 18時頃
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/*彼女がとてもとても美しく思えたのは、まるで面映ゆいみたいな至高の幸福のような、これから愛を囁くためのような、そんな『恋』の歌を歌っていたからで、そこが大好きだったけれど、彼女とはもう会ってはならないだろうと若い頃のおじさんは思ったのでした。 歌を反芻する度に思い出してしまって、紛らわせるために表現しきれないような白だけで絵を完成させようとしたんですね。 それでも彼女を構成する「白」だけであの日の原風景を作り上げようとおじさんは必死なんですよ(現在進行形)。
(-27) 2021/10/16(Sat) 18時頃
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/*千早ちゃん挟んじゃった!!!!!!!!!!!!!!!!!!ごめんなさい!!!!!!!!!!!!おじさん土下座します!!!!!!!!!!!
(-28) 2021/10/16(Sat) 18時頃
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グスタフは、千早様に地面を頭に擦り付けて土下座して見せた。
2021/10/16(Sat) 18時頃
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/*動揺して地面の方を擦り付けちゃった。。。。。。。。。。。。。。。。。(情緒不安定おじさん)
(-29) 2021/10/16(Sat) 18時頃
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― お日様が沈む前>>3 ―
[ からん、ころん、と音を鳴らしながら道を行く。今日は猫が捕まらないなと詰まらない顔。折角美味しそうな鳥ササミを買ったのに。 ]
お?
[ 仕方ないかと踵を返せば、栗色の髪を踊らせる少女が見えた。 何やら急いでいるようだけど、俺には関係ないもんで。 ]
お嬢さん? お急ぎのようですけど、どうかしました?
[ 渋々鳥ササミを仕舞いながら、その足を止める。 ]
(13) 2021/10/16(Sat) 18時頃
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[ そうして返事が返ったなら、聞き覚えのある声に目を見開くだろう。 ]
あーーー あの苦しげな声は、アンタか
[ 不思議な空間は声>>2:*11を届けていた。 何故とか、どうやって、とか。そんなことは知らない。『夢だから』じゃない? ]
んで? なんか探しモン??
[ この空間では繕う必要もないかな、なんて。 突然変わった口調と表情に、彼女がどう感じるかなんて考えない。どう思われたって構わないし。 ]
(*1) 2021/10/16(Sat) 18時頃
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あ、……あ……、 そう、そうだった、な……。
[何故忘れていたのだろう。 覚めて、冷めていたはずの思考は正しく現実に引き戻されて一気に血の気さえ引いた。 あの甘美な世界に浸っては全ての幸福を祈り過ぎて、誰かの不幸をないがしろにしたか。……敬虔な教徒でもない癖に。
>>+10彼が声で自身を特定するのは常だった。もしくは、自身には分からずとも向こうから名を呼んでくれることだって。 希望と現実の噛み合わなさに、暫し唇を噛んでから、ゆっくりと口を開いた。]
(+11) 2021/10/16(Sat) 18時頃
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俺だ、グスタフだ。 ……はのんちゃんも居るんだ。おいで。
[呼びかけたなら>>3:+13まだ落ち着きのない彼女は傍に寄ってきてくれただろうか。 もしも寄って来てくれたのなら自身より幾分か低い背丈のその頭をぽんぽんと撫で、それは何より自身が落ち着きを取り戻すための行動でもあった。
彼女の髪が揺れる、窓から入り込む風にシャンプーの香が漂う。 意図は無くとも、例え目論見も無くとも、自身が、彼女はこの場にしっかりと存在するのだと思いたかった。]
村の様子が変なんだ。 何か、知ってないかな。
[この子が、困ってるんだ。なんて体で。 やけに落ち着いた、瞳も見せない癖に訳知り顔の彼に倣って大人としての冷静を気取る。 気取るのは、その実そうじゃないからだ。 あんな何も知らない、ただただ愛おしさを積もらせた感情だけで"彼女"の事を想いたかった。 望むべき世界はあそこにあったのに。*]
(+12) 2021/10/16(Sat) 18時頃
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/*今からログ周回してきま〜〜〜〜〜〜す!!!!!!!!✌✌✌
(-30) 2021/10/16(Sat) 18時頃
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師範棋士 千早は、メモを貼った。
2021/10/16(Sat) 18時頃
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/*こ、これまた千早ちゃん挟んじゃった。。。???はら。。。。はら。。。。。
(-31) 2021/10/16(Sat) 18時頃
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/*ギリセーフか!?!??!(土下座回避)
(-32) 2021/10/16(Sat) 18時頃
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山師 グスタフは、メモを貼った。
2021/10/16(Sat) 18時半頃
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─別行動軸、礼拝堂─
[散々だ。"あの世界"はあんなに幸福に溢れていたというのに、誰も彼もが笑えて過ごせるはずの世界だったというのに。 自身の焦燥は追い打ちをかける他者の不幸で募り深まった。
全貌は知らずとも、人生とは、"この世界"とは、惨澹に満ち溢れる。 じわじわと現実味を増していくのは、正しくこの世界の現状をゆっくりと理解し思い出してきたからに違いない。]
[虚ろに何かを誰かを探して、結局は当ても無く、何かを願う為に礼拝堂へと訪れた。 ぎい、と開く扉の先に>>+8ステンドグラスに彩られた金糸を見たのは予想外だったけれど。]
驚いた。ここで起きてる人物に会うなんて。
[カツカツと光の元へと歩み寄り、彼女に並ぶその前、数歩後ろで立ち止まる。 神的な光の中に立ち入ったのなら澄んだ崇拝を濁し汚してしまいそうで、瞬時くらりと眩暈めく。]
……隣、良い? 神様は、俺の祈りなんて聞いちゃくれねえかな…。
[誰かの幸福を願う言葉くらい聞き入れくれて良いじゃねえか、なんて。それは利己より傲慢な罪に成り得たか。]
(+13) 2021/10/16(Sat) 18時半頃
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山師 グスタフは、メモを貼った。
2021/10/16(Sat) 18時半頃
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[此処こそが血の通う世界だ。>>+11 間違っていようと、望んだ形でなかろうと、何を忘れることができなくたって、それでも。 こころをおさめる肉の器は、この場所から動かない。]
グスタフさん。あってた、よかった。
と────……、はのん…? なんか、一瞬。違う人かと思っちゃった……、 へ、変な意味じゃなくって。ごめんね。
[ベッドから起き上がって、床をぺたぺた、裸足で踏み締めては窓辺へ近付く。>>+12 毎日暮らす家だ。彼らに向かい合う位置取りを得るのは難しくない。]
(+14) 2021/10/16(Sat) 18時半頃
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えーーーと、……さ。 僕、今、寝てた。 ……よね?
グスタフさんとはのんも、寝てて。 そんなに前じゃないよね、少し前に起きたばっかり。 …………で、あってる?
[言及すべきところが、解明すべきところが、わからないところが、きっと多すぎるから。 何から話せばいいのか なんて考え込んで。 自分よりも年長の彼に向かって、やんわり宥めるように語った。]
僕の憶測……なんてたいそうなことじゃないけど。 理由はわからないけど、きっと今、村のみんなが眠ってる。 眠って────……、ここじゃないところにいる。
[ずいぶん薄ぼんやりした解説ではあるけれど。 当事者だろう彼らなら、"どこにいたのか"、理解してくれるだろうと。 困ってるのはその子だけじゃないだろ、どんな大人だってきっと困るよ。]
(+15) 2021/10/16(Sat) 18時半頃
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[そうだ、あなたはずいぶん困って見えた。>>+12]
…………、大人ってさ。 悪い夢を見ても泣けなくて、かわいそうだなって。
いつも思ってたけど。
[悪夢に泣いて母親を探すのと、はたまた悪夢のような現実に絶望して泣き喚くのと、きっとさして変わらない。 失うことが悲しいことなら、失うことが幸せなことだってあるんだろう。 あなたの苦悩は測れない。自分は手に入れたいと願った側だから。]
グスタフさんは泣かないの。
[僕は泣きたいよ。わりとね。]
(+16) 2021/10/16(Sat) 18時半頃
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/* 千早くんノッカちゃん拾いに行ってくれてありがと〜〜〜〜〜愛。。。。 エンカ強制はしたくなかった(からとっかかりみたいにさせたもらた)んだけどユンカーが千早くんに絶大な信頼を置いてた。。
(-33) 2021/10/16(Sat) 19時頃
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/* おじさんは僕の胸で泣いていいよ(絶対泣かないだろうと思う) けど泣いちゃったら可愛いよ 泣くかな?
(-34) 2021/10/16(Sat) 19時頃
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/* ユンカー、ふんわりイメソンはササノマリイさんのてのひらワンダーランドかなあ。。。。
(-35) 2021/10/16(Sat) 19時半頃
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んー?
[にこにこと笑顔。誰から何を聞いていたかは不明だけれど、淑女がおくびにも出さないならばそれはそれ。>>10]
あ、あったあった。 ありがとね。えぇっと……こっちのが安い… あっでもこっちのが美味しそう!
[パッケージのみで判断しながらうんと悩んで安い方を買ってくる。]
(14) 2021/10/16(Sat) 20時頃
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なにが?
[戻ってくればあぁ怖いだなんて口元を隠しているもんだから。 心配そうに覗き込み。>>12 うわさはまだ、耳に入っちゃいない。]
(15) 2021/10/16(Sat) 20時頃
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[思い返せば、仕事のやり取りも対話も同行も、何も困らないくらい彼の挙動とは自然だったのだ。 何なら段々と視力の落ちてきた自身より、此方の存在に気付くのが早いくらいだった。 ハンディキャップがあるというのは、他の器官が補うために強化されると言うが、そういうことだろうか。 ……なんて、やけに冷静な解釈は今までも重ねてきた。]
───………、君が間違えるなんて珍しいな。 はのんちゃん、だよ。
[彼女に対する違和感>>3:+5 >>3:+6 は、彼女を視覚で捉えた分彼より少ない。だからこそ、彼の感覚>>+14を信用するべきか。
それでも俺は、彼女は彼女だと、何かに縋り祈るように主張するのだ。]
(+17) 2021/10/16(Sat) 20時半頃
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ああ、冗談だろ、って言いたい気分だ。
[要領を得ない言葉たちに、早々に口を挟んだ。失礼だけれど。 周囲は笑顔が絶えなくて、暖かで穏やかで、自身の純粋な感情すら。 全ては紛い物の夢だって言うのか? 彼の語り口が性急だったなら、知人でなければ、もっと軽薄であれば、]
(+18) 2021/10/16(Sat) 20時半頃
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[彼の見た夢を想像出来なければ、 俺はもっと酷く否定し言い返してたって言うのに。]
(+19) 2021/10/16(Sat) 20時半頃
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ユンカーくんの言ってる事は正しい、そう、思う。 だから信じるけどな、
[そりゃ困るさ。 あの"夢"で自分自身が純情を弄んだことになるのも、行き場の無い落胆と憤りすらある。 でも俺は泣き喚けば誰かがあやしてくれるような赤ん坊じゃあないんだ。]
泣くわけねぇだろ。 こんな泣きそうになってるどいつもこいつも放っておいて。
[大人なのでね。 若い子たちを余所に自分の失恋を悲しい悲しいなんてしてるのも恥ずかしい訳よ。
エスパーチュアルじゃあないから、心の内は見て取れないが、窓越しに語る唇が震えた気がして、彼の頭をガッシリ掴んでわしゃわしゃと揺らし掻き混ぜた。今度は犬にするように。*]
(+20) 2021/10/16(Sat) 20時半頃
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