4 【突発R18】痴☆電車
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/* 土日丸々ありますね。 ありがたい。
(-131) 飛行機雲 2021/01/29(Fri) 12時半頃
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─ 某日 ─
[それもまた偶然だった。 土曜にニットにチノパンというラフな格好で買い物へ行く途中のこと。智閑線ではない普通の路線。満員電車というわけではないがそこそこの混雑。
そこに女を見つけた。
流れに逆らうことなく、むしろその流れを利用して女の横に並ぶと、まずは小手調にお尻に手を伸ばす。 揺れに合わせ偶然を装って一度、そして二度と手を当てる。そして三度目にはそのお尻に掌を合わせた。
ここはいつもの路線とは違う。 女が声をあげればそれで全てが終わる。]
(*11) 飛行機雲 2021/01/29(Fri) 12時半頃
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[随分と大人っぽくなった。 それに何より雰囲気が違う。漂うのは隠しきれない抑えきれない淫靡な気配。 変わらないのは黒く長い髪と地味な眼鏡ぐらいか。]
………どんな感じ? 正直に言ってみなよ。
[耳元でそっと囁いて、指先がお尻の割れ目を沿って下に降りると、もう一つの割れ目の端に触れる。 5年の歳月を経て、女──黒絵はどのように花開いのだろうか。]*
(*12) 飛行機雲 2021/01/29(Fri) 12時半頃
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/* 黒絵さんとの再会はやっておかないと。
(-132) 飛行機雲 2021/01/29(Fri) 12時半頃
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…………、よく分かりますね、加賀さん。
[あの、表情の変わらない男の機嫌がよくわかるものだ。>>-125 それにしてもよく分からなかった。 加賀に三つ編みを褒められたと思えば、この男はアップの方が好きだという。>>-126 それに通常の触り方ではあったが、今まで決して触れることのなかった男に触れられて驚いた。それは、びくりと肩を跳ねさせたくらいだったが。]
(22) 卵 2021/01/29(Fri) 15時頃
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[そして、それからは会社の中で、仕事の合間でも痴漢が行われるようになった。 人気のない所ならともかく、人の目のある場所の時には流石に抵抗する素振りを見せたが、声を殺しながら昂って受け入れてしまうことが常になっていた。 人目がある場合、女子社員たちや加賀に体調を心配されてしまうのが地味につらかった。 しかしそれよりも、何かを察して"そういう目"を向けて来る者が増えるのもまた地味な痛苦であった。 まさか、と言う蔑みの目ならともかく、そんな女ならと。
加賀の近くにされる事。それ自体は特に異論は無かった。 無かったが、ある日の飲み会にて、熱っぽい目で見つめられ店の廊下で壁ドンされた時には焦った。 何事もなかったが、………あんなに係長に対しては気づきのある加賀が、自分たちの関係に何も気付いていないとは考えにくい気もした。 だからこそ、あまり加賀と組まない方が良いと口にしても公私混同>>-127だっただろうか。]
(23) 卵 2021/01/29(Fri) 15時頃
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[ホテルで、自宅で。 …………今は実家暮らしなものだから>>0、きっと部屋に上がってきたのは両親が結婚記念日で旅行中のある日のことだろう。 まさか親が在宅中には来なかったと思う。 来たとしたら女は「何考えてんですか?」と相手の行動を訝しんだ事だろう。
恋人ではないのだから。>>-127 けれど手放されないのを良いことに、女の方から彼から離れもしない。 自分も大概卑怯な女なのだと、女は自身を嘲る。
そんな関係が続いてどれくらい経った頃だろう。]
(24) 卵 2021/01/29(Fri) 15時頃
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[女の体調が芳しくなくなる時期が続いた。 その頃から女は、激しく体を重ねることをやんわりとだが拒絶するようになった。 そして、部長に何かを相談し始めた。
けれど表向きは、特に変わらず仕事を続けていた。]**
(25) 卵 2021/01/29(Fri) 15時頃
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/* 実家暮らし把握してませんでした(頭深々
(-133) 飛行機雲 2021/01/29(Fri) 15時頃
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/* 両親在宅中にきて部屋でヤってたら、多分素で罵倒してますwwww いやそれも楽しいかもしれないと思いましたけどwwww
(-134) 卵 2021/01/29(Fri) 15時頃
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/* それはいい。 両親の目の前で(痴漢
(-135) 飛行機雲 2021/01/29(Fri) 15時頃
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/* いや、RPで振られたら頑張りますよ?!(多分裏で腹を抱えながら)
(-136) 卵 2021/01/29(Fri) 15時半頃
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─ そんなある日 ─
[その頃になれば館本と陽子の関係を疑う者も出始めたが、館本は気にする素振りもなく、二人きりになればやはり行為に及んでいた。
だが、それも最近は陽子か拒むことも増えた。 痴漢は受け入れるが、それ以上は拒む。それはポーズではなく、本心から嫌がっているようだった。
そんなある日。 その日もまた残業だったが、こうして二人で残るのは久しぶりのこと。 だというのに、館本は陽子に触れようとはしなかった。近寄ることも、何かを囁くことも。 まるで他の社員がいるときのように、淡々と仕事だけを進めて、遂には帰り支度を始めた。]
(26) 飛行機雲 2021/01/29(Fri) 16時頃
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[『振られるか私が諦めるまで』 館本はきっとその日が近いのだろうと考えていた。 歪んだ自分と、歪んだ関係を持つのは陽子にとっても幸せなことではないだろう。
それに、快楽に染まりながらも拒む女と無理に関係を続ける気も館本にはなかった。 頭に一つの言葉が浮かぶ。
───潮時。
そういうものだと理解していた。 だから、今この場で痴漢すらしないということは、今後もそういうことはもうしないという意思表示であった。 明日からはただの上司と部下に戻る。]*
(27) 飛行機雲 2021/01/29(Fri) 16時頃
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[拒むことが増えてきたとある残業の日。 とうとう、男は女に触れて来る事はなかった。>>-26
それに女は少しだけ目頭が熱くなったが、それ以上何かを求める事はしなかった。
言葉にする必要はない、きっと。 それはきっと女の自己満足だ。 相手をひどい人だと思う。 けれど好きだった。嫌いにはなれなかった。 だからその日は穏やかに仕事を終えたのだろう、女の内心以外は。 表向きはただの上司と部下で良い。 それで、良い。]
(28) 卵 2021/01/29(Fri) 16時半頃
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[そうして、暫く経った頃。 女の体調が落ち着き、ゆったりとした服を着るようになった。 足元もパンプスでは無くヒールのない靴を履くようになった。
部長が誰かに、今時の若い者はと愚痴を言う。 結婚しないで産休を取ろうとするだなんて、乱れてると。
それとなく。時にハッキリと退職を勧められる。 親には叱られ泣かれ、けれど女は頑としてその選択肢を撤回しなかった。]**
(29) 卵 2021/01/29(Fri) 16時半頃
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[その日の私は、貞操帯をしていた。
それでも触れて来る誰かに視線を向ける。 そこにはあの日、私の心を壊した女の人がいた。 希さん。私を中古の肉便器にした人。>>*10 わたしは一瞬目を見開いて、その後にポケットから取り出したものを彼女の手に押し付ける。
小さな鍵。 受け取ってもらえなければただそれだけの小さな物。
私はそれを手に押し付けて、受け取ってもらえても受け取ってもらえなくても、そのまま直ぐ駅を降りた。]**
(*13) meringue 2021/01/29(Fri) 17時半頃
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[男は思う奇跡は起きないから奇跡なのだと。
陽子の体の変化に気づいたとき、男はそれが理由だったのだと理解した。 妊娠、つまりそれが陽子が男を拒んだ理由。 ならば仕方のないこと、それは男には与えられないものだから。
陽子はこの手で咲かせた花だ。 惜しくないと言えば嘘になる、他の男のものになったことが悔しくないかと言えば嘘になる。
だけど、それはどうしようもないこと。 どんなに女を悦ばせても、どんなに淫らに堕としても、自分は男として致命的な欠陥を抱えているのだから。]
(30) 飛行機雲 2021/01/29(Fri) 17時半頃
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─ 回想・拒絶 ─
[まだ男が陽子の体の変化に気づく前の話。]
陽子か、俺だ。
[スマートフォンの向こうから聞こえる陽子の声。休みの日に、館本から私用の電話をすることは稀というより今まで一度もなかった。]
今から出て来れるか? 飯でも一緒にどうかと思って。 場所は……
[散々その体を弄び、何度も体を重ねても、思えばデートどころか二人で食事をしたこともなかったように思う。恋人ではないのだらか当たり前なのだけど。 だからこれはただの気まぐれ、何となく誘ってみただけの電話だった。 それが、この関係を終わらせる、その始まりになるとも知らず。]*
(-137) 飛行機雲 2021/01/29(Fri) 17時半頃
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[女は思う、奇跡は起こすからこそ奇跡なのだと。
けれど、それは本当に自分の自己満足。 だから誰にも伝えないと決めていた。 その覚悟は、今はまだ保たれている。
加賀に、相手は自分の知る人かと問われた。 ………沈黙が、答えになっていなければ良い。]
(31) 卵 2021/01/29(Fri) 18時半頃
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─ 回想 ─
………はい、分かりました。
[休みの日に呼び出されることなんて初めてだっただろう。 食事に誘われるなんて思っても見なかった。 その頃は少し体調も優れない日々が続いていたが、その日は珍しく体調も良い方だった。 そんな時の誘い掛けに浮かれていた。 だからその時は二つ返事で答え、待ち合わせ場所に向かう。
待ち合わせ場所で顔を合わせた時、なんだか今更恥ずかしくてはにかんだ笑みを浮かべてしまっていた。]*
(-138) 卵 2021/01/29(Fri) 18時半頃
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/* 残業さん頼むから滅びてください。
(-139) 飛行機雲 2021/01/29(Fri) 18時半頃
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/* 残業も休日出勤も敵ですよね……………()
(-140) 卵 2021/01/29(Fri) 18時半頃
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/* なんとか顔だそうとしてみましたけど、リアルと精神と体調諸々で、あんまり進められなさそうです。
忙しくなるのはわかってたんだけど。
(-141) yusuron 2021/01/29(Fri) 18時半頃
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[はにかんだ笑顔が眩しく思えた。 いつも啼かせている時の恍惚とした表情とはまた違う。どちらかと言えばシてるときのほうが好みではあったが。]
まだ少し早いか。 買い物に行こう。
[二人でディナーというには太陽はまだ高すぎる。 予約したホテルのレストランもまだ開いてすらいない。]
何か買いたいものとかは?
[一人なら気ままにブラブラと物色するところだが、陽子が何か買い物したいならそれに付き合うつもりだった。]*
(32) 飛行機雲 2021/01/29(Fri) 19時半頃
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/* 先の展開がある程度決まっている中でのRPも乙なものです。 普通にデートしてるその先に……
(-142) 飛行機雲 2021/01/29(Fri) 19時半頃
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─ 回想 ─
[なんだか今日はとても"普通"だった。 仕事の日でも無い。普通なら互いに身体を休める日。 そんな日に呼び出されて、買い物に誘われる。>>32 それはなんだかとても不思議で、普段の淫な関係など感じられない世間一般的な光景に思えた。
それでも、その先に何があるか。 分からなくても付き合う気だった自分はどうかしていると女は内心自嘲する。 今は、……………あまり激しすぎるとよくないと聞いたから。]
(いやでも、付き合ってないのに。私たち。)
(33) 卵 2021/01/29(Fri) 20時頃
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買い物…………? ああ、それなら紅茶専門店に行きたいです。
[珈琲も紅茶も緑茶もハーブティーも、特に好き嫌いなくよく飲む女だ。 しかし今はカフェインレスの茶葉が欲しい。 そう言えば買い損ねていたと思い出して彼の横に並び、その店へと案内する。
隣に並んだとしても、こちらから手を繋ぐことのない関係だ。 迂闊に求めて、さらりと躱されることが嫌だった。]*
(34) 卵 2021/01/29(Fri) 20時頃
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あははっ、やっばいねぇ 壊れちゃった?
[聞いた事のないような喘ぎ声とも悲鳴ともつかない声。このまま顔騎するつもりだったけどここで一休み。一度ソファに戻って黒絵に休息を与える事にする。]
おいで? 膝貸してあげる
[とんとんと太腿を叩いて黒絵を呼び、彼女の頭をその上に載せる。本当の愛犬を可愛がるように髪の毛を梳いて、耳の裏をくすぐって、顎の下を撫でてあげる。]
(-143) budou 2021/01/29(Fri) 20時半頃
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痛くしてごめんね ねぇ、こっち見てよ…ちゅっ♡ んぅぅ…ふぅ…ちゅるっ…♡
[酷くした後には優しくしてあげる、DVの手口。顎に添えた手で視線を引き上げると腰を折って口付けを重ねる。一度離すと涙の跡を舌で拭って、次はねっぷりと愛情こもった深いキス。手元でカチリとバイブのスイッチを入れると黒絵のよく知る快感とともに口付けを続ける。]
(-145) budou 2021/01/29(Fri) 20時半頃
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