人狼議事


3 ディアス家の人々

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視点:


【秘】 黒い取引先 アリババ → 宇宙原理衆 ウツギ

[鉢植えの事を聞かれれば、冬は寒くなるよと答えただろう。
温室は良い。
彼の国の技師を招いて、建ててみようか。

彼と共にしたい楽しみが、またひとつ増える。]

(-54) nekomichi 2021/01/20(Wed) 15時頃

【秘】 黒い取引先 アリババ → 宇宙原理衆 ウツギ

[微笑む彼の口を、唇で塞ぐ。
たっぷり舌を絡めてから、指一本分だけ離した。]


 おまえの従者でいるのは、これきりだよ。
 気が向けば、またするかもしれないけれど。


[面白かったから、とは言わないけれど、多分口調に出てしまっている。]

(-55) nekomichi 2021/01/20(Wed) 15時頃

【秘】 黒い取引先 アリババ → 宇宙原理衆 ウツギ



 心配いらない。
 ここはもう、あの家の領内でも、あの国の中ですらない。
 私たちふたりだけの空間だよ。

 だから、おいで。


[彼の手を引いて、膝の上に誘う。*]

(-56) nekomichi 2021/01/20(Wed) 15時頃

【秘】 宇宙原理衆 ウツギ → 黒い取引先 アリババ

[ 従者でいるのはこれきりだと聞かされて、落胆の色を見せる。]


  おれは、おまえに世話されることに生きがいを感じるのにな。
  しばしばおまえの気が向くよう、工夫をこらしてみよう。

  それから、身の回りの世話をさせるために、有能で、しかもおまえほど強引ではない使用人を見繕ってくれ。


[ 軍でひととおりのことは教わったとはいえ、盲目ではどうにもならないことも多いし、貴族としての生活スタイルを崩すつもりはない。
彼に対しても、偉そうな口調のままだろうが、それは許容してもらえると思っている。]

(-57) enju3 2021/01/20(Wed) 21時頃

【秘】 宇宙原理衆 ウツギ → 黒い取引先 アリババ

[ おいで、と手を引かれて、ステッキを座面に滑り落とす。]


  …座ったままで? 難しいことを言う。
  痛くしないで欲しいものだな。


[ 本当はそんな心配はしていないけれど、言葉でじゃれあうのも愛のうちだ。*]

(-58) enju3 2021/01/20(Wed) 21時頃

【秘】 黒い取引先 アリババ → 宇宙原理衆 ウツギ


 そんなに私の従者が良かったかい?
 褒められるのは嬉しいことだね。


[手に従ってやってきた彼を膝に跨がらせ、後ろから抱いた。]


 ずっと付きっきりで世話をしてやりたいのだけれども、
 私も仕事をしていないと怒られるのだよ。
 うちには怖い従者がいるからね。
 いや、あれは秘書というのかな。


[楽しげな笑い声と一緒に、向かう先の様子を語る。]

(-59) nekomichi 2021/01/20(Wed) 22時半頃

【秘】 黒い取引先 アリババ → 宇宙原理衆 ウツギ


 しばらくは影をつけてあげよう。
 けれども、あれらはさほど気が利かないからね。

 いずれ、おまえ好みの従者を作り出す業を教えてあげよう。
 本来は使い魔を作るものだけれども、望めばどんな形にでもできるよ。


[要望に応えて、そんな約束もする。
彼の耳朶に舌を這わせ、上着の裾から手を潜り込ませながら。]

(-60) nekomichi 2021/01/20(Wed) 22時半頃

【秘】 黒い取引先 アリババ → 宇宙原理衆 ウツギ


 けれども――そうだね。
 私の子になれば、目も見えるようになる、
 ……とまでは言いきれないけれども、
 周囲を知覚できるようになるのではないかな。

 私たちは夜に生きるものだから。


[彼がこちらに手を伸ばせば気付くだろう。
今、私が身に纏っているのは絹の単衣だ。
これが本来の姿だった。*]

(-61) nekomichi 2021/01/20(Wed) 22時半頃

【秘】 宇宙原理衆 ウツギ → 黒い取引先 アリババ

 
  おれを手に入れるために、自分の仕事の調整をするのは大変だったろうな。


[ 同情というよりは、感謝して言う。
なにしろ、すぐにでも拉致したいというのを、我慢してもらった。]


  おれ好みの従者などといったら、おまえに似たタイプばかりになってしまうだろう。
  それでも、やはり、たまにはおまえ自身の手で世話をされたい。


[ さっそく服を乱してもぐりこんでくる指に、くぐもった呻きを添えながら訴えた。]

(-62) enju3 2021/01/20(Wed) 23時半頃

【秘】 宇宙原理衆 ウツギ → 黒い取引先 アリババ

[ 後ろに手をやれば、ぬめるような絹の感触があって、なまめかしいと思ってしまう。
同じ絹でも、張りのあるシルクハット生地とは大違いだ。]


  おまえのことを、もっと知覚したい──


[ 新しい感覚が得られるならば、まずはそこからと望む。*]

(-63) enju3 2021/01/20(Wed) 23時半頃

【秘】 黒い取引先 アリババ → 宇宙原理衆 ウツギ


 おまえのための苦労なら、喜びだよ。


[彼を手に入れる為に時間を取るのも、
彼の望みを聞き入れて滞在を延ばすのも、
全ては彼との暮らしを実り豊かなものにするため。
そのための苦労は―― 半分くらいは他人がしている、というのは言わぬが花だ。]


 おまえに私のような従者ができたら、
 ……三人でするかい?


[きっと楽しい。
想像しながら、彼の肌をまさぐる。]

(-64) nekomichi 2021/01/21(Thu) 00時頃

【秘】 黒い取引先 アリババ → 宇宙原理衆 ウツギ

[彼の手が体に触れる。
求める言葉が愛おしい。]


  ではまずは、もっとさわって。
  触れて、舐めて、味わって、感じて、想像して。
  私も、おまえに、もっと知って欲しい。


[彼の腰を持ち上げ、足を片側へ寄せて、横抱きに近い形で座らせ直す。
互いに触れあえる姿勢。
彼のベルトを外すにも、具合がいい。*]

(-65) nekomichi 2021/01/21(Thu) 00時頃

【秘】 宇宙原理衆 ウツギ → 黒い取引先 アリババ

 
  三人…っ?!


[ そういう発想はなかった。
舐めたり、味わったりというのも。]


  なんというか、世界は深淵だな。
  果てしなく翻弄されそうだ。
 

(-66) enju3 2021/01/21(Thu) 00時半頃

【秘】 宇宙原理衆 ウツギ → 黒い取引先 アリババ

[ 子供のように持ち上げられて、横向きに直され、彼の膂力に驚くけれど、口には出さず、まずは、言われたとおりに、もっと触れてみる。

彼と同じように、滑らかに。
撫でているだけで気持ちが昂ってくるのがわかった。*]
 

(-67) enju3 2021/01/21(Thu) 00時半頃

【秘】 黒い取引先 アリババ → 宇宙原理衆 ウツギ


 ああ。
 だからこそ、飽きるということがない。
 
 おまえもいずれ、翻弄する側に回ってみるといい。
 きっと、驚くから。


[私にはおまえこそが驚嘆すべき相手なのだと告白する。
おまえこそが、私の生きる意味。]


  もっと知りたい。おまえを。
  もっと愛し合いたい。


[欲望に忠実に、襟を開いて彼の手を導く。
早く触れたいと、彼の腰から下の衣服は器用に剥いていた。
周囲の闇も動員しての技だ。*]

(-68) nekomichi 2021/01/21(Thu) 01時頃

【秘】 宇宙原理衆 ウツギ → 黒い取引先 アリババ

[ 翻弄される側に、という提案に軽く笑う。]


  そうだな、おまえがこれほど楽しそうにしているから。


[ 告白を聞くもするも嬉しく恥ずかしく、彼の肩口に顔を埋める。
明らかに手よりも多いものに下肢を剥かれ、喘ぎを軽く押し殺した。]


  もっと ── 愛し合うとも。


[ 彼の言葉を借りて重ねる。*]  

(-69) enju3 2021/01/21(Thu) 01時頃

【秘】 黒い取引先 アリババ → 宇宙原理衆 ウツギ

[肩に乗ってきた彼の頭を抱いて、髪に接吻けを降らせる。]


 熱くなってる。
 おまえも、私も。


[重ねられた言葉に、胸が満ちて溢れそうだ。
愛しいと素直に伝えられるのは喜び。
それが返ってくるのは、なお大きな幸福だ。]

(-70) nekomichi 2021/01/21(Thu) 11時頃

【秘】 黒い取引先 アリババ → 宇宙原理衆 ウツギ



  私も、脱がせて。


[想いのまま、彼の手を取って自分の胸に触れさせる。]


 襟をこう、引き下ろして、
 その帯を解いて。

 そう。そこを引けばいい。
 簡単だろう?


[手を重ねて帯を解く。
衣服の前を左右に払えば、あとは肌があるのみだ。*]

(-71) nekomichi 2021/01/21(Thu) 11時頃

【秘】 宇宙原理衆 ウツギ → 黒い取引先 アリババ

[ 想いと体温とを分かち合える喜びに微笑む。
短い髪に落とされる接吻けで、全身がゾクゾクするのは不思議な経験だ。

彼に導かれて、彼の胸をはだけさせる。
そのまま、掌を腿の内側まで滑らせた。]


  ナイトガウンかな。
  ああ、簡単で、しかもそそられる。


[ 彼の肌の匂いを吸い込み、記憶する。
これからどう変わってゆくのか、楽しみだ。*]

(-72) enju3 2021/01/21(Thu) 18時半頃

【秘】 黒い取引先 アリババ → 宇宙原理衆 ウツギ


 おまえも同じものを着るかい?


[脱がせることにも喜びを感じているらしい彼に誘いを掛ける]


 確かに、ナイトガウンと似ているね。
 私は普段から、こういう服装をしている。
 いつでも、すぐに触れあえるだろう?


[彼の手が足の内側に触れて、吐息が零れる。]

(-73) nekomichi 2021/01/21(Thu) 21時半頃

【秘】 黒い取引先 アリババ → 宇宙原理衆 ウツギ



  そこ、  触って。

  おまえの手で、 されたい。


[彼の手が欲望の源に至れば、腰を揺らして求めた。*]

(-74) nekomichi 2021/01/21(Thu) 21時半頃

【秘】 宇宙原理衆 ウツギ → 黒い取引先 アリババ

 
  おねだりするなんて、可愛いな。


[ いまだ彼を従者として扱いたい気持ちは、愛撫の気持ちと通じる。
彼が今、求めているものならば、自分の知識で対応できるから、喜んで包み込んだ。]


  いいよ、もっとおれに求めておいで。


[ 対等の恋人より、こうして立場の違いを感じる関係をこれからも大切にしよう。
愛があれば、きっとすべては二人の世界を彩る。*]

(-75) enju3 2021/01/21(Thu) 22時頃

【秘】 黒い取引先 アリババ → 宇宙原理衆 ウツギ

[ねだられて、彼は主人としての矜恃をくすぐられたらしい。
微笑んで、彼の首筋に鼻先を擦り付ける。]


  私を感じさせてください、我が主。


[忍びやかな笑い混じりに求めて、彼の手に急所を委ねる。
感じれば素直に声を漏らし、喜びを言葉にする代わりに彼の首を甘噛みした。]


  ああ…もうたまらない。
  おまえが欲しい。


[昂ぶりの果てに彼の腰を持ち上げ、引き寄せる。
存分に愛でられ満ちた愛の形を彼の中に埋めれば、新たな歓喜の始まりだ。]

(-76) nekomichi 2021/01/21(Thu) 22時半頃

【秘】 黒い取引先 アリババ → 宇宙原理衆 ウツギ

[そうして睦み合ううちに、馬車は目的の地へと到達した。

深緑に抱かれた、石造りの城館。
彼の目にはそれが映らずとも、匂いは感じるだろう。
かの地とは違う木々の、湿り気を帯びた匂い。
厚く積もる苔の、土混じりの匂い。]


 ようこそ、私の城へ。

 ここが、おまえと私が暮らす場所、
 おまえが新たに生まれる場所だよ。


[ごく自然に彼の手を取り馬車から降りるのを助ける。
そして彼を背後から抱いて、目に映るものを語って聞かせた。]

(-77) nekomichi 2021/01/21(Thu) 22時半頃

【秘】 黒い取引先 アリババ → 宇宙原理衆 ウツギ


  ここから始めよう。
  おまえと私の物語を。

  その全ての頁に、愛が語られるように。


[全てをかけておまえを愛すると、約束した言葉と同じ強さで彼を抱きしめ、誓いの接吻けを求めた。***]

(-78) nekomichi 2021/01/21(Thu) 22時半頃

【秘】 宇宙原理衆 ウツギ → 黒い取引先 アリババ

[ 愛し合い、与え合ううちに馬車は二人を約束の地へ運ぶ。

彼の言葉で語られる光景。
これから、二人で分かち合う場所。]


  これからは、ここがおれにとっても"Home"になるのだな。


[ 愛をもって彼の世界へと迎え入れてくれた感謝を抱擁で伝え、誓いの契りたる接吻けを深く交わした。***]

(-79) enju3 2021/01/21(Thu) 23時頃

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