人狼議事


26 卒業試験の共存試験【R18ペア】

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【人】 至高祈念展 ナルミ

[ 不意に腕の中の煙が消えた。
まるでその名のとおり。
遺憾ながら、死んで灰になったのではなく、瞬間移動して難を逃れたのだと知れる。]


  はぅっ


[ 罰ではないだろうが、後孔を拡張するものが高速振動して、ナルミを擬似的な串刺し状態にする。]

(56) enju2 2023/07/29(Sat) 16時半頃

【人】 至高祈念展 ナルミ

[ そして背後に再出現した煙は、何事もなかったようにご機嫌で彼自身の企てを継続するのだった。

無防備な背中側に回られるのは落ち着かない。
枕で叩いたり、蹴ってみたりするけれど、巧みに押さえ込まれ、胸の膨らみを弄られた。]


 く、 ンっ !


[ 摘み上げられれば腰の下の振動が乳首から絞り出されるような錯覚を覚える。
左右で微妙に触れ方が異なるのが乱調めいて、やるせない気持ちよさに喘がされた。*]

(57) enju2 2023/07/29(Sat) 16時半頃

【人】 灰占道士 煙

[腕に抱えるものが無くなったからか、彼は枕を振り回して抵抗してくる。
戯れに爪を掛ければ白い羽毛が飛び散って降り注いだ。]


 ふふ。天使を襲っているようだ。
 あれらも感じやすく出来ているけれど、おまえも同じくらい敏感だね。


[羽毛を唇でかき分けて、背中を舐める。
肩甲骨の間も感じる場所だと教えるために。]

(58) nekomichi 2023/07/29(Sat) 17時半頃

【人】 灰占道士 煙

[首筋を甘噛みしながら胸を両手で愛撫していたが、途中で片方を闇に任せた。
細い闇の触手は乳首の根元に巻き付いて絞り出し、先端を舌に似せて舐める。
空いた片手を下肢へ差し向けた。]


 同時に触れられる箇所が増えるほど、快感は倍加していくのだよ。
 存分に乱れるといい。


[笑みの漣でうなじをくすぐり、双つの嚢と竿の根元を柔らかく揉み始める。
達したばかりで過敏になっている場所だ。
あくまでも優しく、しかし容赦なく、新たな快楽を引き出していく。*]

(59) nekomichi 2023/07/29(Sat) 17時半頃

【人】 至高祈念展 ナルミ

[ 飛び散った羽毛を吸って咳き込んだ。
煙が後先考えずに枕を引き裂いたりするからだ。

その間にも、背中、うなじ、睾丸と弄られる場所が増えてゆく。
何人もの煙に同時に襲われているにも等しい。
まさしく人外の交わりだ。]


  う、あ…  見る  な


[ 言葉とは裏腹に胸を、腰を、突き上げて快楽に弾ける様を晒す。]

(60) enju2 2023/07/29(Sat) 18時頃

【人】 至高祈念展 ナルミ

 
  ── 達か セて、 っああ
 

[ もう達しているのかもしれないけれど、何度も何度も快感が押し寄せてくるから、とめどなく流される。

こんな風にした張本人にしか鎮められはしないと、煙を請い求めた。*]  

(61) enju2 2023/07/29(Sat) 18時頃

【人】 灰占道士 煙

[見るな、と口が言い、
見て、と身体が跳ねる。
思う様に彼を乱れさせて、なお上があると追い上げる。]


 綺麗だよ。
 全身淡く色づいて、しっとりと濡れてる。
 感じすぎてどうにもならなくなってる。

 ここも、ここも、震えて脈打って、
 身体の中に快楽が満ちて駆け巡ってる。


[愉しげに彼の痴態を唄い上げるのは、彼の意識にも響かせたいから。]

(62) nekomichi 2023/07/29(Sat) 18時半頃

【人】 灰占道士 煙

[達かせてと、ついに彼の口から願いが発せられた。
幾度も快楽の小さな波濤を越えていても、足りないのだ。
極みとも言うべき頂を、身体が求めている。]


 いいとも。
 このまま何度でも達かせてあげるよ。


[理解していながら、今の状態を続けると嘯く。]

(63) nekomichi 2023/07/29(Sat) 18時半頃

【人】 灰占道士 煙


 ……それとも、
 私に貫かれたい?
 おまえの中を幾度も突き上げて、
 めちゃくちゃにかき回して、
 真っ白になるほど達かされたい?


[沈黙を挟んで、手を差し伸べる。
掴めば心を侵す麻薬のような手を。*]

(64) nekomichi 2023/07/29(Sat) 18時半頃

【人】 至高祈念展 ナルミ

[ 煙が触れ、口にする場所のすべてが熱を孕んで快楽に染まる。
狂おしいほど焦れて、堰上げられて、このままでは壊れてしまいそうなのに、煙は玩弄を続けると優しげに告げるのだ。]


  や、  イヤだ、  して


[ 矛盾しているような懇願も、煙はきっと理解している。]

(65) enju2 2023/07/29(Sat) 21時頃

【人】 至高祈念展 ナルミ

 
  奥まで、 挿入って── 埋め尽くして 
 
 
[ 煙の手を取って、接吻け、足の間に導く。 ]


  ひとつになりたい


[ 彼だけのために熱くなっている身体の隅々まで捧げよう。*]

(66) enju2 2023/07/29(Sat) 21時頃

【人】 灰占道士 煙

[ああ。なんと悩ましく艶めかしく強請るのだろう。
全てをなげうって彼に注ぎたい気持ちにさえなる。
愛しい私の暗殺者よ。]


 ――おまえの望みのとおりに。


[導かれた手で彼の内側に触れ、どれほど熱くなっているかを確かめる。
そこは燃えて蕩けて、流れ出すのではないかと思うほどに柔らかい。]

(67) nekomichi 2023/07/29(Sat) 21時半頃

【人】 灰占道士 煙

[彼我の位置を変え、彼と向かい合う。
闇に彼を宙で支えさせ、足も持ち上げて開かせる。
自身は膝立ちになって彼の背に腕を回した。]


 ひとつになろう。
 奥深くまで繋がって、
 魂を擦り合わせるように媾って、

 おまえのすべてを私で満たすよ。


[宣言と共に彼を抱き寄せ、天指す屹立の上に彼を下ろす。
ひくひくと喘ぐ門をくぐり、絡みつく隘路を押し開き、奥の戸を叩くまで、ひとつひとつをつぶさに味わいながら、たっぷりと時間を掛けた。*]

(68) nekomichi 2023/07/29(Sat) 21時半頃

【人】 至高祈念展 ナルミ

[ 闇から生じた触手に引き起こされ、煙の目の前で膝を開かされた。
そんな過程も、今は情欲の炎に注がれる油でしかない。
期待に濡れた目で煙を見つめる。 ]


  嬉しい…、 ああ…く


[ 熱く熟れた場所に煙の屹立があてがわれ、ゆっくりと沈められてゆけば、口を漏れる声は一層の艶かしさを帯びた。]


  …あァ、 はぁ、 挿入って、…くるぅ
 

(69) enju2 2023/07/29(Sat) 22時半頃

【人】 至高祈念展 ナルミ

[ 指よりずっと逞しく、長く、反り返った刀のような男根だ。
さっきまでは、何も感じまいとしていたはずなのに、今は貪るように受け入れている。]


  いい… っいい、  ああっ 
  

[ 貫かれるだけで、痙攣が起きる。
先に射精していなかったら、もう保たなかったろう。

こうまで情欲に溺れてしまっては、煙を襲うどころか、彼より先に失神してしまいそうだ。

一線を越えてしまった自覚はあるけれど、後悔は覚えなかった。*]

(70) enju2 2023/07/29(Sat) 22時半頃

【人】 灰占道士 煙

[彼の濡れた目と見つめ合う。
私の目もきっと、愛しさに潤んでいる。
惜しみなく歓びを歌う彼の声に蕩かされていく。]


 響き合うよ。
 ずっと深く。


[奥まで深く繋がり、一息ついてから血の響きを呼び覚ます。
共鳴は反響し、重なり合って大きく深く互いの身体を揺らした。]

(71) nekomichi 2023/07/29(Sat) 23時頃

【人】 灰占道士 煙

[絆の響きを身体全体で感じながら、抽挿を始める。
馴染ませるようにまずは数度、じっくりと。
次第にテンポを上げて彼を弾ませる。
先に潜んでいた闇が潤滑剤となって激しい動きを助けた。]


 ……、 っ、 良いよ
 おまえの、中 、熱くて、 溶けそうだよ …っ


[飾ることなく素直に気持ちを声にしていく。
それが彼も、自分も、さらに熱くしていくから。]

(72) nekomichi 2023/07/29(Sat) 23時頃

【人】 灰占道士 煙

[合わせた胸で互いの尖りを擦り合わせ、時折手で彼を打つ。
彼の頭を引き寄せて貪るような接吻けを交わし、時に首や肩を甘噛みし、あるいは唇で吸って痕を散らす。

ありとあらゆる手管で官能を彩る根底に、突き上げる抽挿のリズムと、響き合う血の共鳴がある。*]

(73) nekomichi 2023/07/29(Sat) 23時頃

【人】 至高祈念展 ナルミ

[ 貫かれている場所だけでなく、血の巡るあらゆる場所に響くものがあった。
煙に与えられた血は、そんな力もあったことを思い出す。
肉の快楽とはまた異なる心地よさだ。

全部、受け止めると言った彼の言葉を思い出して、深い安堵を覚えた。

どれだけ善がり狂っても、彼が見捨てることはない。
これは血で繋がれた共同作業だ。]

(74) enju2 2023/07/29(Sat) 23時半頃

【人】 至高祈念展 ナルミ

[ 奥まで挿入った彼の怒張がギリギリまで引き抜かれ、また戻される。
途中、抉られて声がでてしまう箇所がある。
彼はそれを熟知しているようだった。]

 
  あ、  ぃ…  そこ…ぉ


[ 打擲されれば反応よく締め付け、爪先を窄め、嬌声が途切れるのは舌を絡ませている間だけ。
仕込まれたことをそのままに、甘やかに咲き乱れる。*]

(75) enju2 2023/07/29(Sat) 23時半頃

【人】 灰占道士 煙

[あでやかに嬌声を散らして狂い咲く彼の姿に、腰の奥で熱が膨らんでいく。
彼を絶頂に至らせるより先に、こちらが達してしまいそうだ。
それでもギリギリまで引き延ばし、彼を高めていく。
自分が最後の一押しとなるように。]


 もう、 いくよ…っ
 受け止めて、おくれ …… !


[張り詰めた弓から矢を放つように、彼の中へ熱い欲望を注ぐ。
吐き出した直後に、ひとつ大きく突き上げた。*]

(76) nekomichi 2023/07/30(Sun) 00時頃

【人】 至高祈念展 ナルミ

[ 自由に動けないまま煙に煽られ、体は燃え上がるようだった。
彼が欲しい── それしか望まない。

この手の交渉に長けた煙は、鍛えられた肉体と精神を蹂躙する悦びを堪能しているようだったけれど、そんな彼ももはや後戻りできない滾りに身を投じてゆく。

二人の息が早く浅く溶け合って、肉体のぶつかる音が激しくなった。
合図の声とともに、煙はナルミの奥へと精を放つ。]


  煙、 煙── う、 ああ… !


[ 仕上げの一押しで、中に出されたばかりのものが擦りつけられる。
ナルミは、突き抜けるような絶頂にわななき、留め置かれた。]

(77) enju2 2023/07/30(Sun) 07時頃

【人】 至高祈念展 ナルミ

[ これが中で達くということなのだ。
もうひとつの心臓ができたかのように、そこが脈打っている。

欲望が吐き出されるだけの場所ではなく、深い官能を生み出すことができるよう、煙の手で作り替えられてしまった。

この結びつきを知る前の自分には戻れない。]


  …あ、 あ  止まら  ない


[ 全身に刻まれた唇紋が紅潮して、彼の征服を主張するかのように肉体を覆っていた。*]

(78) enju2 2023/07/30(Sun) 07時半頃

【人】 灰占道士 煙

[達した証を放って、彼を両腕で掻き抱く。
腕の中で彼が震えわなないて極みに至るのを、共に感じる。
いくつもの赤に彩られた彼はもう、]


 私のものだよ。
 愛しい子。


[肌に染みこませるように、その言葉を置く。]

(79) nekomichi 2023/07/30(Sun) 11時頃

【人】 灰占道士 煙

[初めての絶頂を、彼が余韻まで堪能できるように、動かずただ抱きしめていた。
喘ぐような荒い呼気が鎮まって、身体が落ち着くのをじっと待つ。
頃合いを見計らって彼の顎に指を添え、軽く接吻けた。]


 世界は変わったかい?


[微笑んで、そんな事を問う。
彼の内側に、己の猛りを収めたまま。]


 では、続きをしようか。


[こともなげに告げて、彼を掴み上げた。]

(80) nekomichi 2023/07/30(Sun) 11時頃

【人】 灰占道士 煙

[彼の体を一度抜き取って、ベッドで四つ足にさせる。
上がった腰を掴み、再び剛直を突き立てて数度抜き差しした。
放ったばかりというのに、萎える気配は無い。]


 今度は獣の姿勢でしよう。
 先ほどとは違うところで感じるよ。


[腰を折って彼の胸を抓み、首筋に笑みを吹きかける。
まだまだいくらでも、したいことはあるのだ。*]

(81) nekomichi 2023/07/30(Sun) 11時頃

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