人狼議事


26 卒業試験の共存試験【R18ペア】

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【人】 灰占道士 煙

[挑発したり、反発したり、
彼の表情は刃を握って向かって来た時より、ずいぶんと豊かだ。
その根底に共通する殺意は、一途な愛情にも似る。
だからこそ、これほどにも彼に心惹かれるのだ。]


 おまえを私のすべてで愛したい。


[囁いて抱きしめて、膝蹴りしてくる足を抱え込み、あるいは足で押さえ込む。
交わした息と舌は熱い。]

(3) nekomichi 2023/07/27(Thu) 01時頃

【人】 灰占道士 煙

[彼が牙に掛けようとしてくるのを、喜んで迎えにいった。
貫かれた舌が、彼の口の中でふたつに裂ける。
銃弾に回復力を奪われたままの今でも、この程度ならすぐに癒えるのだが、あえて癒やしきらず舌先を割れたままにしておく。]


 そうして飲むのが気に入ったのかい?


[唇を離し、朱を刷いた唇で笑う。
そのまま身体を下へずらしながら、彼の体を指と舌で弄った。]

(4) nekomichi 2023/07/27(Thu) 01時頃

【人】 灰占道士 煙

[首筋、二の腕、脇の下、背中、脇腹。
彼の様子を見ながら感じる場所を探していく。
うっすらと残る赤の線は、いわば快楽の経路だ。

胸の尖りは指と舌で念入りに転がした。
吸い付き、抓み、甘噛みし、捻って押し潰す。
時折舌で水音を立て、聴覚にも訴える。

二叉の舌先で愛でた方は、赤く艶やかな果実と見まごうばかりに、鮮やかに彩られた。*]

(5) nekomichi 2023/07/27(Thu) 01時頃

【人】 灰占道士 煙

[彼の舌が早くと綴る。
どこか切ない響きに、身体の奥が疼いた。]


 ”早く”してほしい?
 それとも”早く”達かせて?

 心配することはないよ。
 まだ夜は十分に長い。


[”早く”啼かせてみたいものだと、胸の宝玉を掌に転がす。]

(8) nekomichi 2023/07/27(Thu) 09時半頃

【人】 灰占道士 煙


 触れてみてわかったよ。
 おまえの身体は感じないわけではない。
 意思の力で快楽に耐えているのは賞賛すべきだけれども、身体に快感は蓄積していくからいずれ決壊する。

 感じた上で受け流す方法も身につけないと。


[反応が良かった数カ所を爪で弾く。]


 おまえには素質がある。
 きっと、狂うほど乱れてもなお冷静さを保てるようになる。

 そのためには、一度は快楽の極みを体感しないとね。


[企みを示唆して微笑み、舌と指による侵掠を再開した。*]

(9) nekomichi 2023/07/27(Thu) 09時半頃

【人】 灰占道士 煙

[彼が、どっちも、と求める。
本心ではないのかもしれないが、口に出した言葉は自己暗示にもなる。
もちろん、私がそう仕向けるのだ。]


 どちらもとは欲張りだね。
 もっと気持ちよくして欲しくなったのだろう?

 私の血もずいぶん馴染んできたようだから、身体が疼いてしかたないはずだよ。
 ほら、こんなにビクビクと跳ねて感じている。
 欲しくてたまらないとおまえの身体が唄っている。

 おまえが求めるだけ、いくらでもあげるよ。


[声を注ぎ込みながら感じる場所を順に触る。
時折彼が身体を捩るのは、指先を受け流そうとしてのことだろう。
教えた事を素直に実行しようとしている様がまた愛しくてたまらない。]

(12) nekomichi 2023/07/27(Thu) 11時頃

【人】 灰占道士 煙

[身体をずらし、彼の足の間まで下がる。
足首をそれぞれ掴んで押し広げ、そこから闇を喚びだしてこれもヘッドレストへ繋いだ。
これで、足を広げ浮かせた状態で固定される。

蹴ってくる足を封じたというより、敏感な場所をさらけ出させる目的の方が強い。]


 おまえの望み通り、達かせてあげよう。


[内ももに爪を這わせ、足を押し開いて光景を楽しんでから、彼の雄を掌に載せる。
指で根元を幾度か揉んで感触を確かめ、首をつまんで持ち上げて先端を口に含んだ。
ちろちろと舌を動かし、鈴口に唾液と血を塗りつける。*]

(13) nekomichi 2023/07/27(Thu) 11時頃

【人】 灰占道士 煙

[暗殺のために育てられ鍛えられた肉体を、淫らに色づかせ喘がせる。なんて贅沢な時間だろうか。
狙われた者の役得として、存分に彼を味わう。
彼を私の色で塗りつぶしてしまいたい。

愛おしんで彼の雄を指と舌と唇で育て上げ、全体を口に含んでストロークを繰り返す。
熱く脈打ちはじめたそれを片手に握り込み、擦り上げ揉みしだく間に別の手で彼の後庭を曝いた。]


 もうたまらないのだろう?
 構わないから出してしまうと良い。
 ああ、こんなに張り詰めて。もう少しだね。


[彼の先端に息が掛かる距離で言い、時折舌も伸ばす。]

(17) nekomichi 2023/07/27(Thu) 23時頃

【人】 灰占道士 煙

[彼を解放に導く間にも、窄まりから指を潜り込ませて中を探った。
慣れているとはいえ、中での快楽を知っているかは疑わしい。まずは眠らされた快感の源を探り当て、目覚めさせてやりたい。

繊細な指使いで勘所を探し、射精を内側から後押しするように刺激する。
外と中の動きを連動させ、快感を内側の刺激と結びつける。
そこまでできれば、後は乱れさせるだけだ。]


 来ているよ。ほら。
 我慢などしなくともいい。
 受け止めるから。


[絞り立てるように手を動かし、先端に唇をつけて吸う。
彼の呼気を読み、その瞬間へと追い上げていく。*]

(18) nekomichi 2023/07/27(Thu) 23時頃

【人】 灰占道士 煙

[葛藤を感じさせる抑制された動きは、やがて意思を離れて大きくなり、快楽の支配下で律動する。
こちらが導くままに彼の快感が満ち、膨れ上がって溢れ出した。

放たれた精を、約束したとおりすべて口で受け止める。
喉を鳴らして飲み下し、音を立てて先端を啜り、くびれを舌で拭うまでしてのけてから唇を離した。]


 良かっただろう?
 美味しかったよ。とても濃くて。


[ちらりと舌を出して、唇を舐める。
その笑みは、まだ企みが続いていることを示唆していた。]

(23) nekomichi 2023/07/28(Fri) 01時頃

【人】 灰占道士 煙

[彼が精を放った瞬間も、その後の会話の間も、彼の中に入れた指をやわやわと動かし続けている。
いつの間にか二本に増えた指は、彼の内側を柔らかくも執拗にこね回して刺激していた。

感じないよう躾けられた場所に快感の回路を繋ぎなおし、悦びを教え込む。困難な作業だが、内側で達する感覚には、彼も先ほどの射精の際に触れただろう。]


 ここからだよ。
 もっとずっと気持ちよくなれるからね。


[これが始まりなのだと、いずれ彼も思い知るはずだ。*]

(24) nekomichi 2023/07/28(Fri) 01時頃

【人】 灰占道士 煙

[脱力している彼の足に触れ、片方だけ拘束を解く。
体を下ろして寝具の上に戻し、改めて寄り添った。

内側をかき回す指はそのままに、髪に指を潜らせて引き寄せ、深く接吻ける。
存分に息を絡ませてから離し、間近で彼を見つめた。]


 おまえが欲しい。


[違うことを言おうと思っていたのに、口をついたのはそれだった。]


 愛しくてたまらない。
 おまえを悦ばせてやりたい。
 世界は喜びに溢れていると教えたい。


[囁きながら、頭を抱えていた手を胸に回し、充血した尖りを転がす。]

(27) nekomichi 2023/07/28(Fri) 09時半頃

【人】 灰占道士 煙


 私はどうやら、こういう形でしか愛を表せないらしい。
 おまえを狂おしく啼かせたい。
 おまえを私で満たしたい。
 共に、いきたい。


[顔を寄せ、耳朶を甘く噛んで息を吹き込む。
その間も両手は倦むことなく動かし続ける。]


 おまえを諦めないよ。
 覚悟するといい。


[挑発的な囁きは、真摯な告白であり、
あるいは、どこかで聞いているかもしれない黒幕への挑戦状でもあった。*]

(28) nekomichi 2023/07/28(Fri) 09時半頃

【人】 灰占道士 煙

[欲しいと告白すれば、谺のように欲しいと返る。
全部してもいいという声の響きに、胸の奥が高鳴った。]


 愛しい子。
 私たちは互いに互いを求めているのだね。


[求め合うけれどもすれ違う。
交わらないふたつの道を重ねたい。]

(31) nekomichi 2023/07/28(Fri) 21時頃

【人】 灰占道士 煙


 いいとも。
 私がおまえにしたいことを全てして、
 おまえが私のものになると頷かなかったときは、
 私をおまえに差し出そう。


[手で空を払って、彼の束縛を全て解く。]


 今はただおまえと愛し合いたい。
 おいで。


[片手で彼を抱き寄せ、唇を求める。
片手は彼の中に忍ばせたまま。*]

(32) nekomichi 2023/07/28(Fri) 21時頃

【人】 灰占道士 煙

[縄を解いた瞬間に攻撃されることも想定していた。
同時に、彼が提案に乗るだろうと確信していた。
私たちは縁で結ばれている。
それを互いに確認した。
後はどちらの運命が強いかを確かめるだけだ。

もちろん、仕込みはいくつもしてある。

密やかな賛意を受け取り、唇を重ねて舌を絡ませる。
抱き寄せた手を髪の中へ潜り込ませ、息が止まりそうなほど長く接吻けを交わした。]

(34) nekomichi 2023/07/28(Fri) 23時半頃

【人】 灰占道士 煙



 ―― ああ…。
 こうしているとおまえへの想いで胸が溢れるようだよ。
 おまえのことをもっと知りたい。


[唇を離し、彼を間近に眺める。
今すぐにでも攫って行きたい。
欲望を今は押し込めて、片手で彼に触れていく。]

(35) nekomichi 2023/07/28(Fri) 23時半頃

【人】 灰占道士 煙


 たとえば耳の後ろ。
 爪裏で軽くなぞると、首筋が震える。
 腕の内側、ここは指の腹で撫でると息が鳴る。
 乳首もよく感じてくれたね。
 こうして片手でつまんで、片方は舐めて――

 ……ここだけでも達けそうだね。
 おまえの身体はずいぶん敏感になっているから。


[彼の感じる場所を実演しながら数え上げる。
それは先ほど描いた朱の痕を辿る旅でもあった。*]

(36) nekomichi 2023/07/28(Fri) 23時半頃

【人】 灰占道士 煙

[彼は敏感なだけでなく、物覚えも良い。
こちらの言葉を素直に吸収しようとする。
快楽への対処を教えた時といい、性感帯を指摘した時といい、彼はすぐに反応を返してくれる。
気持ちいいところをもっと教え込んでみたい。

このまま胸を弄り続ければ、言葉通りに達するだろうか。
そんなことを思っていたら、ピシリと叩かれた。]


 おや。それが好きなのかい?


[胸への愛撫を中断して、驚いてみせる。]

(39) nekomichi 2023/07/29(Sat) 00時半頃

【人】 灰占道士 煙


 まだ早いかと思っていたけれど、試してみようか。
 そうやって打たれると、中が締まって感じやすくなるのだよ。


[片手を下ろし、太股の裏を叩く。
音が弾けるのに合わせて、内側をぐいと押した。]

(40) nekomichi 2023/07/29(Sat) 00時半頃

【人】 灰占道士 煙

[打った瞬間に彼の腰が跳ねる。
柔らかな内壁が指に絡みつきうねる。
指摘した通りの反応を越えて、彼はもっと、と目を潤ませた。]


 いいとも。
 おまえの欲しいだけあげるよ。


[腕を投げかけられ、距離が近くなるままに唇を合わせる。
舌先だけを浅く遊ばせて唇や歯をなぞる甘いキス。

下では太股や尻、背中と位置を変えながら打擲を繰り返し、合わせて内側を揺らした。]

(43) nekomichi 2023/07/29(Sat) 10時頃

【人】 灰占道士 煙


 血が熱くなってきた。


[唇を離し、彼の背を抱いて囁く。
ずらした唇は耳の下を啄んだ。]


 味見してみたい。
 いいね?


[問いかけておいて答えは待たない。
先ほどと寸分違わぬ場所に牙を埋め、ひとくちふたくちと啜る。
無論、その間も中を弄る手は止めない。*]

(44) nekomichi 2023/07/29(Sat) 10時頃

【人】 灰占道士 煙

[打つたび突くたびに彼の声が上がった。
背中に食い込む彼の指に、こちらの血も熱くなる。
布越しに受けるのが惜しいほど。]


 おまえをもっと感じたい。
 同じになろう。


[余すことなく肌を合わせたいと、服を脱ぎ捨てる。
袖を抜くときだけ、彼の中から手を引いた。
再び入る時にはまた一本増やし、入り口を広げて焦らしてから奥へ潜り込む。]

(47) nekomichi 2023/07/29(Sat) 12時半頃

【人】 灰占道士 煙

[首筋を襲えば、彼は喉を反らして喘ぐ。
もっと、と誘っているかのよう。
最初の心づもりより少し多く飲んでしまってから、牙を抜き舌で痕を拭う。
そのまま耳まで舌を動かして、直接囁きを吹き込んだ。]


 血が甘くなっている。
 とても感じてくれているね。


[言葉にすれば、さらなる官能へ誘う睦言になる。]


 おまえも確かめてみるかい?
 私がどれほど興奮しているか。


[試しても構わないよと、首筋を晒してみせた。*]

(48) nekomichi 2023/07/29(Sat) 12時半頃

【人】 灰占道士 煙

[誘えば彼が両腕を回してくる。
噛みやすいようにと顎を少し上げた。]


 そう。そこだよ。
 牙だけを埋めて。飲みにくくなるからね。

 …ぅ、 ん ……


[急所を穿たれる痛みと、奪われるやるせなさが官能へと変換される。
彼の牙を受け入れて、蕩けた声を漏らした。]

(51) nekomichi 2023/07/29(Sat) 14時半頃

【人】 灰占道士 煙

[実のところ、彼は吸血鬼として必要な教育を受けていないのではないかと懸念していた。
暗殺者に仕立て上げるだけなら、実のところ吸血の方法なども必要ない知識だ。

己のこと、社会のこと。彼に知識を与えたい。
ひとりの吸血鬼として正しく育てたいと、エゴが疼く。

今や彼が我が子のように思えていた。*]

(52) nekomichi 2023/07/29(Sat) 14時半頃

【人】 灰占道士 煙

[引き裂くように噛まれて、やはりと思う。
それでも、夢中になってくれているのが嬉しい。
今度はもっと飲みやすい仕方を教えようと思うけれど、これはこれでいい。

ふと首に掛かる圧が変わった。
刹那、今なら許せるかなとか、
一度くらい死んでみるのも悪くないかなとか、
いくつか思考が駆け巡る。

だが結局、霧化して彼の腕をすり抜けた。]

(54) nekomichi 2023/07/29(Sat) 15時頃

【人】 灰占道士 煙

[彼の背中側で再実体化して抱きしめる。
霧化で抜けてしまった指の代わり、彼の中には闇の触手を残しておいた。
指の動きを真似て蠢き、指ではできない速さで震える。]


 ダメだよ。
 まだ私のしたいことはいくつもあるのだから。
 良い子にしていなさい。


[背後から耳朶を啄んで囁く。]


 まずは、胸で達かせるところから試してみようか。
 途中で止められて、疼いているだろう?


[両手が自由になったことを利して、胸の双果を同時に抓んだ。*]

(55) nekomichi 2023/07/29(Sat) 15時頃

【人】 灰占道士 煙

[腕に抱えるものが無くなったからか、彼は枕を振り回して抵抗してくる。
戯れに爪を掛ければ白い羽毛が飛び散って降り注いだ。]


 ふふ。天使を襲っているようだ。
 あれらも感じやすく出来ているけれど、おまえも同じくらい敏感だね。


[羽毛を唇でかき分けて、背中を舐める。
肩甲骨の間も感じる場所だと教えるために。]

(58) nekomichi 2023/07/29(Sat) 17時半頃

【人】 灰占道士 煙

[首筋を甘噛みしながら胸を両手で愛撫していたが、途中で片方を闇に任せた。
細い闇の触手は乳首の根元に巻き付いて絞り出し、先端を舌に似せて舐める。
空いた片手を下肢へ差し向けた。]


 同時に触れられる箇所が増えるほど、快感は倍加していくのだよ。
 存分に乱れるといい。


[笑みの漣でうなじをくすぐり、双つの嚢と竿の根元を柔らかく揉み始める。
達したばかりで過敏になっている場所だ。
あくまでも優しく、しかし容赦なく、新たな快楽を引き出していく。*]

(59) nekomichi 2023/07/29(Sat) 17時半頃

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