人狼議事


24 研究棟の共存試験 【R18ペア】

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【秘】 紐 ジェレミー → 公安部 カガ

[飲ませてとお願いされて、彼の背を抱き寄せる。]


 そんな風に私を求めるとどうなるか、
 ――期待している?


[片腕で背を抱き、指をうなじから髪の間へ潜り込ませる。
一方の手で薬を受け取り、自らの口に含んだ。
そうして彼と唇を合わせ、口移しに飲ませていく。]

(-26) nekomichi 2023/05/01(Mon) 18時頃

【秘】 紐 ジェレミー → 公安部 カガ

[全てを注ぎ、舌を絡ませて最後の一滴までを渡して唇を離す。]


 気分はどうだい?


[腕の長さ分だけ身体を離して、薬が彼にもたらす変化を見極めんとした。*]

(-27) nekomichi 2023/05/01(Mon) 18時頃

【秘】 公安部 カガ → 紐 ジェレミー

[ 彼が真摯な眼差しで効果を保証する。]


 人類初の体験を楽しませてもらうとしよう。
 ああ ── 期待してる。


[ にこやかに答えて抱擁を返した。]

(-28) enju2 2023/05/01(Mon) 19時頃

【秘】 公安部 カガ → 紐 ジェレミー

[ 舌が道を開いて液体を流し込む。
彼の体温と同じ温度、唾液の濃密さを保ったまま。]


  んっ── ふ、


[ 鼻で息をして、香りを吸い込む。
ほどなく、痙攣にも似た筋肉の賦活が内臓から全身へと駆け巡った。]

(-29) enju2 2023/05/01(Mon) 19時頃

【秘】 公安部 カガ → 紐 ジェレミー

 
 っふ、 ははは…── っ 漲る。


[ 叫ぶように笑い、貪るように、もう一度、彼の唇を吸う。]


 君のオーラが見える。
 綺麗だよ、僕のフライシュ。*
 

(-30) enju2 2023/05/01(Mon) 19時頃

【秘】 紐 ジェレミー → 公安部 カガ

[腕の間で、彼が変容する。
中心で起こった震えが末端に至り、魔性の活力が全身に行き渡る。
眷属が目覚める瞬間を、早回しで見ているかのよう。

炯々と輝く彼の瞳を見つめ、貪るような接吻けに応えて舌を絡ませた。
離した唇から糸を引く欲望の濃密さに酔う。]


 カガ。
 私の愛しいカガ。

 成功だよ。
 薬は正しく効果を発揮した。
 人間のまま、君はこちらの世界に踏み込んだ。
 ようこそ、愛しいひと。

 

(-31) nekomichi 2023/05/01(Mon) 22時頃

【秘】 紐 ジェレミー → 公安部 カガ

[彼を迎え入れ、抱擁する。
共に喜び、祝福する一方で、冷静な眼差しを注いでいた。
彼が観察者でいられなくなるならば、それはこちらの役割だろう。]


 治癒の力がどれほどのものか、確かめてみようか。


[囁いて、唇を合わせる。
唇の端を、牙で浅く噛み裂いた。*]

(-32) nekomichi 2023/05/01(Mon) 22時頃

【秘】 公安部 カガ → 紐 ジェレミー

[ 愛しいと呼びかける言葉が、絆となって、際どいところで暴走を食い止めている。 ]


 ああ、君が望むから、僕は人間のままでいるのだとも。


[ 溢れる力を情愛に昇華して彼を求めた。]

(-33) enju2 2023/05/01(Mon) 23時半頃

【秘】 公安部 カガ → 紐 ジェレミー

[ 彼の牙が確固たる意思をもって肌を裂く。
つ、と盛り上がり珠となった濃紅色がそのまま彼の唇を滑った。

それきり、傷は跡形もなく消えている。

触感としては、筆で刷かれた程度にしか感じなかった。]


 食べてもいいよ。


[ きっと再生するだろうと確信が持てた。*]

(-34) enju2 2023/05/01(Mon) 23時半頃

【秘】 紐 ジェレミー → 公安部 カガ

[注ぎ込まれた力が彼をどう変えるのか。彼の精神と肉体が耐えられるのか。不安はあったが、異変から彼を守るのが自分の役割と心得ていた。
絆を繋ぎ、愛を投げる。
心赴くままに行うそれが、彼を奈落から遠ざけるだろう。

求められて、いくつもの接吻けを交わす。
抱き合って、肌をまさぐる。
自分の衣服は、すでに大きくはだけていた。]

(-35) nekomichi 2023/05/02(Tue) 00時半頃

【秘】 紐 ジェレミー → 公安部 カガ

[唇に伝った血が香り、陶酔の度を深める。
許され求められれば、ためらう理由などない。]


 蕩ける心地にしてあげるよ。


[唇を滑らせて耳元に息吹きかけ、耳の下を唇で吸う。
肌の下で脈打つ泉を舌先で探り、牙を肌の奥へ潜らせた。
全ての動きに官能を纏わせ、歓びのみを与える。

口中に溢れた血は、多様な魔物の血を混ぜ合わせたような、それでいて彼という人間の熱を濃く感じさせるものだった。]

(-36) nekomichi 2023/05/02(Tue) 00時半頃

【秘】 紐 ジェレミー → 公安部 カガ

[ひと口、二口、三口。
普通の人間相手ならその程度で加減するところを、もう少し味わう。

その間も両手で彼を抱きしめ、撫でさすっていた。*]

(-37) nekomichi 2023/05/02(Tue) 00時半頃

【秘】 公安部 カガ → 紐 ジェレミー

[ 彼の手が、唇が肌を伝い、人としての形を認識させる。
弄り合うせめぎ合いの先に、めくるめく陶酔があった。
命の大動脈にいきついた彼の牙に穿たれれば、投網を引き絞るように官能もまた集中する。]


 ああ、美味しい。


[ 啜られているのは自分の方なのに、そう口走るほど、彼と歓びを共有できるのだった。]

(-38) enju2 2023/05/02(Tue) 07時半頃

【秘】 公安部 カガ → 紐 ジェレミー

[ 蕩ける心地の裡にも、限界を超えて収奪されまた満たされる再生力を研究者の魂で観察し続ける。]


 今だよ、そう── 解放して。*
 

(-39) enju2 2023/05/02(Tue) 07時半頃

【秘】 紐 ジェレミー → 公安部 カガ

[美味しい、と彼が声を上げる。
口が塞がっている自分の声が、彼の喉を借りて出たかのよう。

繋がる知覚は、あるいは彼が私の血を飲んだからだろうか。
濃密な熱に、酔ってしまいそう。]

(-40) nekomichi 2023/05/02(Tue) 11時頃

【秘】 紐 ジェレミー → 公安部 カガ

[満ちて満たされた先で、彼が合図を出す。
牙を離せば押し戻される感覚があった。]


 任せて。


[唇を合わせ、血の味のキスをする。
彼の背を金属の台に押し伏せ、足を持ち上げる。
一連の動きを優雅にやってのけ、くるぶしにもうひとつ接吻けを落とした。]

(-41) nekomichi 2023/05/02(Tue) 11時頃

【秘】 紐 ジェレミー → 公安部 カガ

 
 君を縛るものから解き放とう。
 ―――愛している。


[息だけで囁き、足首をつまんだ指先に意識を集める。
薄く。鋭く。
集中させた力の波が足首を薙いだ。

力に触れた肌が黒く染まり、崩れて細かな粒子となる。
狭い範囲を正確に砕き、落ちる足と足輪を片手に受け止めた。

黒い塵がすべて落ちれば、傷口は滑らかだ。痛みではなく、だた冷気のみを感じただろう。*]

(-42) nekomichi 2023/05/02(Tue) 11時頃

村の更新日が延長されました。


村の更新日が延長されました。


村の更新日が延長されました。


村の更新日が延長されました。


【秘】 公安部 カガ → 紐 ジェレミー

[ 呼びかけに応えて彼が牙を抜く。
その喪失感の埋め合わせのように接吻けを与えられた。

そのまま作業台に横たえられる。
先ほどの彼と逆のポジションだ。

片足だけを持ち上げられ、その弧の向こうに彼の姿を見る。]


 なんだか、エロティックだと思うよ。


[ 踝に彼の唇が烙されて、戦慄きが生じる。]

(-43) enju2 2023/05/02(Tue) 22時半頃

【秘】 公安部 カガ → 紐 ジェレミー

[ 愛してる、という告白に陶然として、恐怖もなく彼の施術を見守る。

彼は刃物すら使わずに、それをやってのけた。

ほんの少しの冷気と色調の変化。
知覚に捉えられたのはそれくらいだ。]


 ああ、これで妨げるものはない。
 すべて君のものだ。


[ 腕を投げかけて微笑む。*]

(-44) enju2 2023/05/02(Tue) 22時半頃

【秘】 紐 ジェレミー → 公安部 カガ

[腕を投げかけられ、柔らかに身体を倒す。
彼の中へ吸い込まれるように唇を合わせた。
深く、長く。]


 ―― 君が望むなら、続きも出来るよ。


[唇を離し、艶めく笑みを浮かべる。
エロティックな方の、と指先を彼の太股に伝わせた。]

(-45) nekomichi 2023/05/02(Tue) 23時頃

【秘】 紐 ジェレミー → 公安部 カガ



 けれど、お預けされるのも、縛られるのと同じくらい好きだよ。
 ままならなさに悶えるほど、後の悦びが大きくなるだろう?


[ゆるりと身を引いて、彼を助け起こした。
損なわれた足首が問題なく再生しているか、視線の端で確かめる。]


 動けるようになったら、すぐに出ようか。
 それとも、今すぐ私が抱えて行く?


[早くここを出て続きがしたい。
その願望は、多分顔に溢れてしまっている。*]

(-46) nekomichi 2023/05/02(Tue) 23時頃

【秘】 公安部 カガ → 紐 ジェレミー

 
 ああ、悶えよう、悶えさせよう。
 君をとことん知りたい。


[ 彼の期待の言葉を拾って、この先の楽しみを綴る。]

(-47) enju2 2023/05/02(Tue) 23時半頃

【秘】 公安部 カガ → 紐 ジェレミー

[ 出発のタイミングに関する選択肢の回答は、彼の首に回した両手だった。 ]

 
 再生した後の動きも調べてみたくはあるけれど、まあ、問題はないと思う。

 それに、君の能力なら、僕ひとり運ぶことくらい朝飯前だろう。
 僕が君の周りでウロチョロするよりむしろ安心かもしれないね。


[ 運ばれる間、じっとしていられる保証もないけれど、と唇を舐める。*]

(-48) enju2 2023/05/02(Tue) 23時半頃

【秘】 紐 ジェレミー → 公安部 カガ

[繰り返された言葉だけで、軽く身悶えてしまいそう。
彼と過ごすこれからは、実りある日々になるはずだ。
なれば、早々に脱出に取りかかるとしよう。]


 では私が外までエスコートしよう。


[彼を引き寄せて抱き上げる。
先ほど彼がしてくれたように、横抱きに抱えた。
両手が塞がるけれども、特に問題は無い。

腕の中のひとがどこか楽しそうなのが、若干の不確定要素だけれども。]

(-49) nekomichi 2023/05/03(Wed) 00時頃

【秘】 紐 ジェレミー → 公安部 カガ

[持ち出すものは、自分たち自身の他には少しの荷物だけ。他にはなにも要らない。
彼を抱いて部屋の外へ出る。足音も立てず、滑るように歩んでいく。

物理的にも超自然的にも周囲と隔絶された研究施設は、出入り口も一つしかなく、当然警備も厳重だ。
だが、彼と検討するうち、いくつか穴も見えてきていた。
目指すならば、そちらだ。*]

(-50) nekomichi 2023/05/03(Wed) 00時半頃

【秘】 公安部 カガ → 紐 ジェレミー

[ 彼の移動する様はさながら滑るごとく、見ている者がいたとしても、流れる黒い風としか捉えられないのではないかと思われた。

先に打ち合わせておいたルートで進む。

パーティに人が集まっているから、見咎められる確率は低いと計算していたが── ]

(-51) enju2 2023/05/03(Wed) 18時半頃

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