23 あの春の廃校だけが僕らの学校だった。
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黙ってんのはこの程度蚊でもとまったぐらいだと?
あんたのそーゆーの!いつも! …いつも。
[その一瞬だけ動きを止めて。だけど振り払うように。むしろ狂ったように律動。]
……あんたなんか、俺はッ… あんたのことなんかッ
(90) 2023/04/26(Wed) 13時半頃
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[面白がっているのは確かだった。抱かれる時はわざとらしいくらいに媚びてみせるのが大和の常だったし、今も多少芝居がかってはいるものの、叫んでる内容は本音に聴こえたからだ。
理不尽も含めて、溜め込んでいたのであろう鬱憤を吐き出す様子は、俺からすりゃ可愛くて、好ましい。]
…………ふ、
[まあ、わかる。求められたいというのは当たり前の欲求で、俺がそれを与えていないことには自覚があった。どうしたもんかな、と、跨られながらも俺は悩んでしまう。]
あは、人狼の襲撃が情事だったとしたら、 キリノとか絶対ぶち切れるだろうし、 女の子達優先して吊らなきゃってなるよね。
[軽口で乗って、隙を伺って下から突き上げる。幾度か。別に欲しくない訳じゃなくて。でも渇望したりは──ごめんね。上手く演じてあげられそうにない。]
(91) 2023/04/26(Wed) 13時半頃
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[誰かを巻き込み、傷つけてしまったという、告白。 鮫島さんとの告解ごっこの時の様に、貴方の罪を許しますと、言う事はできないけれど。]
はい。頑張ってください。
玲からは、何も聞いてません。 多分ね、私を悲しませない様にとか、 色々、私を守ろうとしてくれてるんだって、 だから話してくれない事もあるんだって。 思ってますけど。
でもちょいちょい自分で、 他の人へのメッセージを私に誤爆してしまうから。 私も、気付いてしまうんですけど。
[くすくすと、笑って。*]
はい。ありがとうございます。
(-121) 2023/04/26(Wed) 13時半頃
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>>90 [その不満を、塞いでやれないのが。 わかってて手を出したんだけど。
痛くないといえば、嘘になる。]
(92) 2023/04/26(Wed) 13時半頃
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陀羅尼 サラは、メモを貼った。
2023/04/26(Wed) 13時半頃
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真面目な話、すごいと思ってるよ。 ゲームとしてめっちゃ助けられてるしな。
お前が動いてくれてたから、 俺は安心して裏の対策に当たれてるんだ。
裏切りについては、 「そうであっでも大丈夫なように動く」 ってことでしかない。
感謝してる。
(-122) 2023/04/26(Wed) 13時半頃
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[疲れてきたけど止めはせず。すると彼が下から。] >>91
あ、ッ…駄目それ、イッ
[呆気なく、触れられもせず、先に上り詰めたのは少年。彼はまだだ。それなのに。]
ーー…ふ、あ。
[ぶちまけ汚してもすぐに消えるけど。 むしろ、すぐに消えてしまうけど。
彼が達するまで元気よく演技しようとしたけど、 戸惑い、ペタんと座ってしまう]*
(93) 2023/04/26(Wed) 13時半頃
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やっぱり俺達はこれでいいんだね。
俺は人に強いられないから。
わかった、いいよ。 求めるから、応じられるだけ応じて。
(-123) 2023/04/26(Wed) 13時半頃
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[短く一文]
ありがとう。でも。 サラたちと俺達は
違うんだ
(-124) 2023/04/26(Wed) 13時半頃
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……サラの声とってもかわいいね。
[最中のか細い、切なく啼くような声。 思い出すだけでちょっと、 理性の糸が切れてまたおかしくなりそうになる。]
痛いとこなかったらいいけど… …気持ちよかった?
[意地悪な意味でなく純粋に気になって聞いた。 恥ずかしがり屋な彼女が、 答えてくれるかはわからないが]
(-125) 2023/04/26(Wed) 13時半頃
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…今日明日のこと、相談したいんだ。
[サラは寝ぼけてるかな? 大丈夫? 傍らに座ったまま頭をなでて、 小さな手を取った。
そのまま両手で包み込むように握って、 眼を見て話す。]
ちゃんと考えてること全部話すから 俺を信じてくれるかな。
(94) 2023/04/26(Wed) 13時半頃
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強いたって意味ない。 だから不安でもないし、結論でもないし。 諦めないし、離れないから。
言わせてやるんだ、いつかね。
(-126) 2023/04/26(Wed) 13時半頃
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/* >メッセージのお返事返して時間切れ(ノノ)
顔文字かわ!
時間切れもかわいい(そんなとこまで!?)
(-127) 2023/04/26(Wed) 13時半頃
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>>93 [俺の腹に座り込んだ腰を掴んで、我ながら乱暴に揺さぶる。何か言いたげな大和に、獣の笑顔だけを返す。そのうち、終わりが兆して、俺は逆らわずに奥へとぶち撒けた。]
────っ、は……
…………。
お前が欲しいものかどうかは、 わかんないんだけどさ、
俺だってお前のひとつひとつに、 感情は動かされてるよ。 まああんま顔にも態度にも出てねえとは思うけど。
……なるべく、伝えるように、がんばる。
(95) 2023/04/26(Wed) 13時半頃
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……おうよ。
ま、とにかく今は、 生きて帰ること考えようぜ。
(-128) 2023/04/26(Wed) 13時半頃
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……最初に会った時から言っていることだけど、 君を最終日に残したくない。
今日…正確には次の更新で、帰還してほしいんだ。
[それはこの世界での彼女との 別れを意味する。 あまりにもつらい。でも。]
……人狼と、連絡をとってる。 サラを襲撃しないで欲しい、と頼んだ。
(96) 2023/04/26(Wed) 13時半頃
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俺は前回人狼だったから、 襲撃がいかにむごたらしいか知ってる。 君をあんな目に遭わせたくない。
投票なら、痛みも何もなく、 ゲームからログアウトするだけだから。
[サラが、ログアウトしてしまう。
やばい。 言葉にすると、めちゃくちゃ辛い。]
(97) 2023/04/26(Wed) 13時半頃
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………俺は最終日に残って、 リスクの少ない願いを考えるつもり。 そこは…一緒に考えてほしい、けど。
……先に、帰還、して
俺を待っててくれる……?
(98) 2023/04/26(Wed) 13時半頃
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>>95 ……、ッッ!!ひ、ぃっ!
[激しい。馴染みすぎた怒張が本領発揮する。上へ、下へ。深く、浅く。
それはまるで今までの二人。離れては、繋がり。 離れそうになっても決して。
離れようとしても。考えても。
ーー離れなかった、彼と少年。
熱い濁流が体内に。それに満たされる一瞬が、一番好き。もう一度少年は共に極まって。]
…う、…
[ポツリ、と彼が語る。それは少年が望んだ直接的な愛の言葉でも、求めでもないのに。
彼の気遣いが溢れていて。]
(99) 2023/04/26(Wed) 13時半頃
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キリノかわいいな。
(-129) 2023/04/26(Wed) 13時半頃
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う、ぐ…ひ、っく うう、う、……
[ずるり、ほどかれて彼の上に倒れて。身を預け。 その広い胸板の上で。]
う、うわあああ、うわあああん! うわあああーッ!
[わんわんと少年は泣き出す。もう火がついたみたい。胸にしがみつき、涙をボロボロ溢して。]
けんご、研吾ぉ、……!
わああああ…ああ…!!
(100) 2023/04/26(Wed) 13時半頃
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嬉しい
凄く
嬉しい
(-130) 2023/04/26(Wed) 13時半頃
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>生きて帰る
あたり前田のクラッカー!(古い)
(-131) 2023/04/26(Wed) 14時頃
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[そこで言葉を止めると、 ただ、ぎゅっと両手を握って。 真っ直ぐ瞳を見つめて。
サラの返事を待った。
───月が静かに出ている。*]
(101) 2023/04/26(Wed) 14時頃
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/* あ、あと沙羅ちゃんに会いたいんだけど なかなかタイミングがね…(しょぼん)
(-132) 2023/04/26(Wed) 14時頃
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ヤマトは、そう言えばキリノと喧嘩したままだった…ような(忘却)
2023/04/26(Wed) 14時頃
キリノは、喧嘩とか忘れた。男ってそんなもの…。
2023/04/26(Wed) 14時頃
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>>100 [はいはい、とまた笑って宥めて、裸の背中を擦る。 こんな風に爆発させられる感情が、そのエネルギーが、俺にとっては何より魅力に思えた。]
…………こんな、悪意塗れの場所で、さ。 ずっと神経張り詰めて、 色々動いてくれてたんだろ。
運営はソレをこそ見物、 或いは観察したいんだろうが。
ンなクソみてえな思惑に乗ってやりたくはねえわな。
だから、ヤマト。 俺はお前を裏切らねえから。 安心して、手伝ってくれ。
(102) 2023/04/26(Wed) 14時頃
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ヤマトは、キリノいっか…いやよくねーわ!後でLINEする。
2023/04/26(Wed) 14時頃
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―― 襲撃 ――
[>>0:455「もし、人狼に襲われて、 誰か一人にだけLINEを送れるとしたら」
そう、桐野は言っていた。 助けてくれる信頼する相手を作れ、という意味だったのだろうけれど。 何をどう、助けて貰うのか。
『以心伝心』で共鳴する大和は、 誰が人狼か知っている。 自分も、襲ってくる相手を知っている。
心当たりは二つ三つあった。恩情であろうとも。
保健室から出て幾許か。 運動神経に自信はあったけれど、システムには逆らえないし、生身でだって襲われたら勝てない相手だ。 増して破瓜の直後に軋む両足で、満足に逃げることもできず、後は、――――]
(+10) 2023/04/26(Wed) 14時頃
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>>102 うう、…ん、うっ… [顔をぐしゃぐしゃにして。背中に触れる優しさに溺れ。安堵の息を漸く吐いた。顔はベトベトだが安らかな表情に。]
……うん。
わかった。てかね、俺はあんたを疑ったわけじゃないから。
あんたに愛されてる俺。 あんたに必要な俺、が…信じられなくなって。
ーー不安になっただけだから。
あんたが言うのは先だから。 俺が確定してやんよ。
あんたは俺をーー愛してる。
[愛してるの意味とかまた、二人はすれ違うんだろうが。今はこれでいいじゃない?言わせるのも諦めないし。
(103) 2023/04/26(Wed) 14時頃
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元気になった少年は身を起こし、衣服を整える。
頑張った彼のJr.にもちゅっちゅっちゅーしてハイハイ終い。]
俺、キャンプファイヤーの準備する! 研吾、来てね。
[ニヤリ笑う少年は、もう前を向いている。 いっそ校舎に火をつけたれ!なんて言いながら、先に部屋を出ていった。]**
(104) 2023/04/26(Wed) 14時頃
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/* デスゲーム感があまりないな
(-133) 2023/04/26(Wed) 14時頃
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/* 大和、めんどくせー女みたいだな!!
両想いだろ!!もっとさっぱりしろ!! 愛をささやいてセックスしてそれで万事OKだろうがよ! いちいち不安になるな! てか相手の言うことは根拠なく妄信しろ!! 傷ついた時の予防線を張るな!!
……はあはあ、サラの可愛い寝顔でも見て落ち着こう。
(-134) 2023/04/26(Wed) 14時頃
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