8 Solo Assembly Letters
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[また────同封されていた オルゴールにも似たその箱の正体は この英国において発展した、科学でもあり魔術でもある 正史にはない技術のひとつ。
この世界で魔導機巧(アーティファクト)と 呼ばれるもののひとつである。
箱を開ければ、 吹き込まれた音楽を再生するだけの術式に従って 文字通りの天上の音楽とも表現できる ・・・・・・ トランペットの旋律が流れ出す。]
(-66) 2021/04/17(Sat) 01時半頃
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[察しのいいものであれば天使ガブリエルと トランペット、そして手紙の意味する『奇蹟』 と言う言葉でかつてこの御使いがしたことに 至るかもしれないが───────
もっとも、その音に籠められた力は今この場では 働かないただのうつくしい音色に過ぎないし 嵌め込まれた魔導石に込められた魔力が尽きれば 自然と音を流すこともなくなり、 ただの箱となるだろう。]
(-67) 2021/04/17(Sat) 01時半頃
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[ところで。 ふと夜風に当たる前のこと、男は夜明けの空のような薄紅色の便箋に何がしかを記していた。 それを便箋と同じ色の封筒に入れてポストに入れたのは、 ただの願掛けであった。 要するに、この場にいない者への手紙が届くことをひたすらに願ったのだ。
結局願ったようにはいかなかったから、 この手紙は主催者の元へ届いたわけだが、 男がそれを知るのは未だ後のことになる]
(-68) 2021/04/17(Sat) 02時頃
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気圧の猛威にさらされてる
(-69) 2021/04/17(Sat) 02時頃
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[夜明けの色よりは目立つ蒼色で文章は綴られている]
親愛なるマーゴへ
そろそろ私と貴女が出会った日が近い昨今、いかがお過ごしでしょうか。 私は出会った日当日に帰れない ことがあるかもしれないです。 せっかくプレゼントも用意いたしましたのに。
とはいえ私は決して悲観して時を過ごしているわけではありません。 それだけは伝えたかった。 それだけです。
(-70) 2021/04/17(Sat) 02時頃
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...ほかの世界では。 どうなんでしょう、『ひと』は。
[どうやらこの名が天使の名と 言うことを御存知のかたは多いようで。
ええ、ボクも信心深く敏いかたたちばかりの世界なら 考えは改まったのかもしれませんし────── お便りをふたたび読み耽りながらも一通目を投函すると くすんだクリーム色の封筒を手に取りました。]
(66) 2021/04/17(Sat) 05時半頃
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・・・・・・・・・ (もし開けた瞬間におもしろい細工ものが 出て来ようものなら次のお手紙が 『不幸の手紙』に様代わりしたかも... ...なぁんて。 やだなぁ、冗談ですよぉ。)
[ところで”サーヴァント”なるものの それについては─────── この世界で呼ばわれるようなものではないが この世界のものの中にもいくつかの特異点で 英霊として召喚されたものたちがいる、 と言うのは述べられていてもいいのかもしれない。
とは言え、ケルティック・ノットを模したシールを横目に 手紙の封を切ったあと、文を目にしたこの御使いが 思わずその青い目を瞠ることになったのは ”ついしん”の部分だったが。]
(67) 2021/04/17(Sat) 06時頃
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・・・・・ .......ふうむ、ラファエルが?
へえ、....そんなこともあるんですねぇ。 ”従者”の真似事でもしているのでしょうか?
かれも。
( 紫の本をいま一度開き直すと、 『サーヴァント』と言う文字の印象から受けた言葉を 深く考えずに零して... 思わず微笑んじゃいました。 )
[違う世界に存在する『彼』なら、 ボクのよぉく知っている御使いとは違うのかもしれません。 それでも御手紙に書かれた彼の印象はボクの知っている彼と とぉっても似ていたものですから。]
(68) 2021/04/17(Sat) 06時頃
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あはは、でもボクと彼──────── ...ぜーんぜん違いませんかぁ?
[ それとも。ひとや『英霊』からは 同じものに見えるものなのでしょうか? あるいは、ボクの知らない『ラファエル』なら そんなことはあるのかもしれません。
( いちばん違うのは─────。 )
....ぎこちなく歪んだ文字を見下ろしながら、 筆を執ろうとしました。]
(69) 2021/04/17(Sat) 06時頃
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へッ!? ポスト? ポスト?? どうしたのポスト!? 爆発四散!!?
[真っ赤で金属質な破片がほっぺを掠める中、いまは未来映さぬ未来視の碧眼は混乱にぎょろぎょろと移ろう。 第二の異変がこの場に訪れたのは、程なくのことだった。]
……―――――う゛ッ !??
[強烈な吐き気。ふらつく足元。 呷った2杯分のアルコールの影響が少女のカタチに顕れる。 中途半端にでもサーヴァントの性質を持った身体なら関係ないだろう――という論理はこの世界では通用しなかった。]
(70) 2021/04/17(Sat) 08時半頃
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[そして、第三の異変。
例のお約束のようなそうでないような何かの法則によって、爆発したポストの破片がパブのガラス窓に直撃。 ひび割れ部分から窓が砕け、39体の亡霊が一気に屋内に入り込んできた。]
じょ、じょうだんッ、じゃ、ないッ!!! 誰だッ、こんなB級、映画作り、上げたやつッ! 妖精!“キャスター”! 妖精!“キャスター”! “キャスター”! “キャスター”! はああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああん!!!!
[“あのキャスター”に本当にB級映画の嗜好があったかは否かは兎も角として、デアドラはだいたいの予想を抱えながら、ふらつく身を起こす。]
(71) 2021/04/17(Sat) 08時半頃
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[ 白を基調としたアンティーク調の封筒に、 変わらず百合を模した封蝋がされている手紙の 表には『 デアドラ様 』と書かれている。
封を切ると趣向を変えて素朴な羊皮紙と 月明りのような金色の洋墨の文字が踊る。 ]
(-71) 2021/04/17(Sat) 09時頃
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『 これは御無礼をしてしまったようで お詫び申しあげます。
御使いたるもの不用意に お争いたいしたくはありませんから 以後丁重に頭の中に入れさせて頂きますね。
───ところでこのロンドンも いつも月が双子と言うわけではなく ほんとうは僕がそうしただけでして。
...ここだけの話ですけれどね! 』
(-72) 2021/04/17(Sat) 09時半頃
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『 でも、 僕の世界のロンドンやあなたのお話は どう違うのか───────。
御使いでさえも赴くことのできない 異なる世界のおはなし、と言うものに 興味は絶えませんがこの場でさらにご気分を 害すような失礼があってはいけませんから。 “ 直接お会いすることがあれば ” そのときにでもぜひお伺いしたいと思います。 』
(-73) 2021/04/17(Sat) 09時半頃
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ライダー……じゃ多分ちょっとスロースターターで間に合わないしあんなのがポヤイス行きそうにないし! アーチャー! アーチャーッ! 八手目まで、わたしの道を拓け!
[こみ上げる吐き気の中、空中に生じさせる“マスケット銃のレプリカ”。 モノクロームの店内でひときわ煌めく派手な色の銃身が、火砲――ではなく水砲を亡霊に放つ。 このマスケット銃がステージにそぐわない夏仕様かなんて、いまのジェニファー/デアドラの気にするところではない!
そして店内になだれ込んでいた39体(!)の亡霊の方、水砲の拓いた道筋に身を潜らせ]
(72) 2021/04/17(Sat) 09時半頃
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ランサー! 近衛の剣あらずとも、神なる槍でわたしを護れ!
[“東洋の三枝槍のレプリカ”が、デアドラの身の周囲に弧を描き、亡霊の群れに一閃を振るう。 ――ああ、周回作業に適する程に集団戦でも戦える“従者”がいてくれて良かった!!
そしてさらに拓かれた道筋、目の前の亡霊――「和装の」死体めいた悪霊を前にして]
(73) 2021/04/17(Sat) 09時半頃
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『P.S. ・・・・・・・ お褒めいただきありがとうございます。 こちらの彼もあなたの知る彼のように 『天然』なところがおありですから、 とっても親近感を覚えています。
彼に負けず劣らず僕も“うっかりや”なもので── 失礼があれば大目に見ていただけると さいわいです。
そうだ、 そちらでラファエル(アザリアでしょうか?)が お世話になっているそうですね。 僕の知る彼ではないのかもしれませんが、 これもなにかの縁でしょうから。 どうぞラファエルに宜しくお伝えください。 』
(-74) 2021/04/17(Sat) 09時半頃
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わたしのセイバーはいないけれど、
[ここでの「セイバー」とは、マスター・ジェニファーとしての最初の契約対象。 「セイバークラス」自体は実のところ現状でも一騎契約中だが、彼女はそのセイバーを「セイバー」とは呼ばない。あのつるぎの主は、あくまで夏に中てられた風紀委員長であり、「ラファエルなるアザリア」だ。]
剣ならここにあるッ、 存分に使ってやるさッ!!
[ワンピースの腰帯から引き抜き、拳の中に握りこむ小さなチャーム。 それは、“聖剣・デュランダルのレプリカ”。 元となった剣の名前自体は未だ知らぬまま、その神秘の力を拳に込めて、亡者を殴りつける!]
(74) 2021/04/17(Sat) 09時半頃
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[なお追伸冒頭、『優しくするつもりで』と 書かれたことに対する皮肉のようなものである、と 気付くかはあなた次第である。]
(-75) 2021/04/17(Sat) 09時半頃
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わあい!使ってくれている!
(-76) 2021/04/17(Sat) 09時半頃
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[そうして、亡霊の群れをなぎ倒して、振り払って、駆けて、なぎ倒して、吐いて、駆けて―――。
リフィー川に架けられた橋のひとつ、オコンネル橋。 その中央に佇む、黒い影めいた――和装の“魔術師”の亡霊。 亡霊の表情はやはりうかがえない。 それどころか、顔の形すらも定かでない。 されどその亡霊が「日本のようで」「西洋のようで」――「コスモポリタンのようなヒト」だと推測はできていた。 そしていま、“当時の記憶のカケラ”を思い出せもしていて]
そうだった、ねッ、やっぱり――…! こんなちょっと怪談めいた異界、 あの時も、あなた、作ってた、っけ!
(75) 2021/04/17(Sat) 09時半頃
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[この異界――このフィールド自体は、あくまで例の妖精たちの作り上げたものなのだ、と理解はできる。 できる、けれども――。]
死ね ええええええええええ ッ!!!
[教会で信仰される大天使(少なくとも、それと同名の御使い)の剣を握った手で、その亡霊を殴り付ける――これってある意味相手への嫌がらせかも、なんて思う余裕はないまま。 ギリギリの精一杯の体力を籠めて、飛び掛かり――]
(76) 2021/04/17(Sat) 09時半頃
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[“あのキャスター”の亡霊の左頬に、三つ巴の令呪と聖剣の煌めきを帯びた拳を見舞う。
その勢いは、亡霊を橋から突き落とし、
デアドラ自身も、勢い余ってリフィー川にダイブした。]
(77) 2021/04/17(Sat) 09時半頃
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[さて、相変わらずのバグ修正作業の合間のこと。 セシルはバグ退治の手を一旦止め、再び別室へと移っていた。 この時彼が向かっていたのはベッドルームではなく――
ともあれ、またもやその不在の隙をつくかのようなタイミングで、グラーツィアは気まぐれに「運営側からの手紙」を綴っていた。 もっとも今度の内容は、特にセシルが眉を顰めるような内容ではない。 ――筈、だ。少なくとも本題においては。]
(78) 2021/04/17(Sat) 10時頃
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( それは優しさ─────と言うよりは、 手紙を書くことくらいしかすることがないからこそ 退屈凌ぎのようなものでした。 )
[ この倫敦で滅亡の予言をひとびとに告げたボクが それも『神話』なんかに出てこられる 予言された悲劇のかたに興味を持つ理由 などと言うのは───。]
(ああ、やっぱり...言ってしまったらなぁんとなく、 きーっと、怖いことになってしまいそうですから。 ここは秘密にしてしまいましょう。)
(79) 2021/04/17(Sat) 10時頃
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[キミがこの世界に落とされてから目にした、主催者からの生成りの便箋。 それと全く同じ材質の便箋が、キミのもとへ届く。]
セクレタリアト
そういえばキミの世界、というよりキミの国をよくよく確かめて気づいたのだが。 キミの国では、ポストは“青いモノ”のようだね?
もし赤いポストが気に食わないなら、ポストに文字通りの「お色直し」を命じてやるといい。 青にだって紫にだってテディベア模様にだって、なんならどこかの世界で噂のゲーミング仕様にだってなってくれるからね!
馬なる女神とは久しく会っていない、旧き地母神の末裔 グラーツィア
(-77) 2021/04/17(Sat) 10時頃
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[さて、二通目を投函し、 三通目の封を切る前に─────一度筆を休めました。]
(80) 2021/04/17(Sat) 10時頃
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P.S.
もしポストが命令に従わないようであれば、15回程度蹴りつけてやるといい。 そうすれば流石に言うことを聞くだろうさ! ああ、これって「昭和の家電」の直し方というのだったかな?
一応は踏みつぶしても、爆散させても、あれならすぐに復活するはずだ。 馬力の加減は気にせずとも好いよ。
(-80) 2021/04/17(Sat) 10時頃
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ソロルだけでなくふつうにロルが下手になってるぞ! というのにもだもだする 気圧のせいもあるが
(-78) 2021/04/17(Sat) 10時頃
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ところでいやがらせな使い方されてるのごほうびですがくさ
(-79) 2021/04/17(Sat) 10時頃
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