6 【突発RP】バレンタインの敗者たち【R18】
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いいよ。
……恋人同士のエッチ、しよ?
(-1) 2021/02/27(Sat) 14時半頃
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私の方こそ、……海藤くんならきっと優しくしてくれると思ったし、女の子として大事にしてくれるんだろうなって思って。 そんな海藤くんに思われてたあの子が羨ましくなっちゃったし、電車で反応してくれたのに嬉しくなっちゃったり。 私も、いつの間にか海藤くんのこと気になって、好きになってた。
だから、よければ末永く……お願いします。
[そう言って彼の手をキュッと握りしめる。 握りしめたけど、あ、と小さくつぶやいて。]
(*14) 2021/02/27(Sat) 14時半頃
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……でも。 シャワー、浴びて来ても……良い?
[あの時は勢いでしてしまったけれど、汗臭いとかなんとかありそうで。 きちんとした恋人同士はどうするんだろうか。 本気のsexとは? 考え始めると恥ずかしくて真っ赤になってしまいながら、ちら、と彼を上目遣いに見つめる。
一緒に浴びる?なんて、そんなことを言う余裕は今はなかった。]*
(*15) 2021/02/27(Sat) 14時半頃
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よかった。こういうのも始めてだから、ちょっと不安だったんです。
[ホワイトデーのお返しは喜んでもらえたみたいで、やっぱり瑠璃さんに言われた通り自分で選んでよかったな、と思う。
自分の思いは伝えたものの、自意識が過剰ではないかという不安は消えなかったから、瑠璃さんの承諾の言葉を聞いて、驚きと喜びに顔をあげた]
本当ですか?…ありがとうございます!! 真弓は…それは、もういいんです。卒業したし、多分もうそうそう会うこともないだろうし。
[瑠璃さんは高田さんと今後も会うんだよな、と思うと少し顔が曇ったかもしれないけれど]
それより
(*16) 2021/02/27(Sat) 16時頃
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それより、えっと、僕の方こそよろしくお願いします。 …末永く?
[手を握り締められて喜びを噛み締めつつ、末永くかあ、などとふと考えた。うん、そうなったらいいな、と思った]
あ、はい!浴びてきてください。 僕も浴びた方がいいですよね…それから。
[一緒に、と言い出す余裕はなくて、目の前の話にこれからする事を考え、急に心臓が鳴り始める。 互いに真っ赤になりながら、瑠璃さんにシャワーを浴びてきて、と告げた*]
(*17) 2021/02/27(Sat) 16時頃
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[ところで。高田さんではありません。神田さんです。 今となってはどうでも良いことだけど。]
末長く。……できたら良いね?
[なんて笑いかけて、立ち上がる。 のぞいちゃだめだよ、と一言告げて浴室に向かった。 脱衣所の扉を閉めて衣服を脱ぎ、シャワーの温かいお湯を浴びる。 ドキドキしながら身を清めて、そんな時にふと気づいた。 何を着て、というか、どこまで来て行くべきだろう。 かっちり部屋着を着て出て行くのも、すぐに致すのであればどうなのか。 しかしタオル一枚だけも、彼がシャワーを浴びて出てくる前に冷えてしまいそうだしやる気に満ちている気がして悩ましい。
……いや、それよりも、だ!]
……あぁぁぁぁ……!
(*18) 2021/02/27(Sat) 16時頃
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[シャワーを浴びつつ頭を抱える。 逃げるように浴室に来てしまったが、ワンルームの一人暮らしゆえの盲点。
脱衣所にはタオルしかない。つまりは。]
………………………ぁ、渡くん、空いたよ?
[真っ赤な顔で、バスタオル一枚を体に巻きつけて出てくる羽目になった。 辛うじてショーツは新しいものを置いてあったが、それだけ。他のものはまとめてクローゼットにあるため、普段はそれで困らなかったから。 胸元を仕切に隠しつつ、どうぞ……と小声で彼にシャワーをすすめるのだった。]*
(*19) 2021/02/27(Sat) 16時頃
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あ、覗きませんよ!
[もう覗くとかそういう段階ではない気もするけれど、応えて瑠璃さんを見送る。始めての女性の部屋に一人きりでいるうちに、どうにも心臓が早打つのが止まらなくなって、そわそわとしてしまって。 瑠璃さんが恐る恐るという感じで戻ってきたときには飛び上がりそうになった]
あ、瑠璃さん、それは…
[真っ赤な顔でバスタオル一枚素肌に巻き付けた姿。今まで見たなかで一番悩ましい姿に、口のなかがからからになるような気がした]
はい、じゃあシャワー、借りますね。
[こちらも真っ赤になって、逃げるみたいに浴室へ。 服を脱いでシャワーを浴びる。 緊張と興奮に、自分の分身が見たことがないほど、ネットカフェの時よりも固くなっているのを感じつつ、10分は経たないうちに部屋まで戻ってくる。]
お、お待たせしました。
[バスタオル一枚とはいかないにしても、こちらは元着ていた服の上着を脱いだくらい、タンクトップとジーンズ姿のまま、瑠璃さんの隣におずおずと腰かける形になった*]
(*20) 2021/02/27(Sat) 17時半頃
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[私も恥ずかしかったんだけれど、シャワー室に飛び込んでくれてホッとしたような、残念なような。 一先ずこの状態を脱することができたから、どうすれば良いか考える。 タオル姿のまま髪を乾かして、そうしながらなやむ。 脱ぐのに着るの? 脱ぐなら着ないの? でも全裸で待つのも間抜けじゃない? ベッドのシーツで隠すなんてやる気満々すぎて引かれない? そんなことを悩んで、空色のキャミワンピを着ることにする。いつもの部屋着、冬だから本当は上に色々いたりするけど、今日はそれだけでブラもしてない。 そんな格好で、ベッドの淵に座ってると彼が戻ってきた。 あ、服を着てる。 良かった、全裸で待機にしなくて。]
ぁ、うん、全然。 ………………………。
[どうしよう。勢いでしてしまった前回と違って、改まってと思うと顔が熱くなるばかりで何をしたら良いのやら。 もじ、もじ、と膝の上で指先を絡め合わせていた私は、そっと彼に囁きかける。]
(*21) 2021/02/27(Sat) 20時半頃
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渡くんの、好きにして良いよ。 渡くんが好きだから。
……渡くんの、恋人だもん。わたし。
[だから、と、震える指先を彼に伸ばす。 きゅ、と相手の指先を握りしめようとした。]**
(*22) 2021/02/27(Sat) 20時半頃
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[瑠璃さんの悩みとか迷いとか、知るよしもなく肌着姿でベッドの隣に腰かける。]
それ、羽織ったんですね。似合います。 寒くないですか?
[と言いつつ、自分だって興奮で全身が火照って暑いくらい。 もぞもぞと膝の上で指を絡めている様は、なんだか可愛らしく思えた。]
瑠璃さん。…うん、わかりました。 [恋人という言葉に、背中を押された気分になる。 うまくできるかは分からないけれど、自分がこの人をリードしたいと、そう思った。伸ばされた指先に自分からも指を絡めて繋ぎ合う]
(*23) 2021/02/28(Sun) 00時頃
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好きです。瑠璃さん…
[言うと共に顔を近づけ唇を塞いだ。 そのまま二度、三度。ついばむように唇を合わせて柔らかさを味わう]
この間は瑠璃さんにあんまり触れなかったから… 瑠璃さんの体、見てみたい。…いいですか?
[そう言いつつ、キャミソール型のワンピースの上から胸元に指を触れて、片方の膨らみに手を当て、触りながらキスを繰り返す。この人の全てを見て、たくさん触れたい。その思いで頭は一杯になっていた**]
(*24) 2021/02/28(Sun) 00時頃
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[ぴちゃり、と何度も唇を重ね合わせれば、沸き上がる思いがもっと強くなっていくよう。 この間はほとんど触れられなかった胸にも、服の上から片手で触れて、ゆっくり揉んでみる。]
あ、ブラジャー…してないんですね。 すごく柔らかい…
[少し控えめなのかもしれないけれど、そんな事は気にならず、左右交互に何度も触れて、揉んで。頂を指で押さえて、少し浮き立たせてみるのは、遊んでいるみたいで怒られてしまうだろうか]
…ね、瑠璃さん。脱いでみてくれませんか? 瑠璃さんの体、全部見てみたいです。
[服の上からしばらく存分に体に触れてから、唇を離してふとそう切り出した**]
(*25) 2021/02/28(Sun) 23時頃
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うん、大丈夫。寒くない。 それに……ね?
[確かに自分も頬が赤くて寒くなんてなかった。 部屋には暖房も入れたし、風邪を引くなんてこともないと思う。冬に比べて寒さも緩んできていた。 似合うと言われて思わず笑みが溢れたけど、こんな薄布一枚だけなのは本当は心許ない。 けど、優しく唇が重ねられて私は瞼を閉じた。 まだ清潔な香りのキス。 これからきっと夢中になる。]
ん……、あっ、は……。 も、……聞かなくて、良いよ……?
[キスするのも触るのも。そんな気持ちで言葉にする。 だって、恋人なんでしょう? だからそうしてほしい。 胸に触れられているうちに直ぐにツンと頂が硬くなり、そこを目立つようにされるとジンと甘く痺れてくる。]
(*26) 2021/03/01(Mon) 06時頃
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あっ、そこ、……んっ。 だって、直ぐ外すと……思って……あっ。
[ぴく、と体が震えてしまう。 淡い官能が私の体に灯されていく。そんな中、脱いでと言われて少し躊躇った。 だって。恥ずかしいものは恥ずかしいし、やっぱり直ぐに脱ぐんだと思ったから。 けれど、こくりと頷く。 隣に座ったまま彼に背を向けた。 まず脱ぐのはショーツの方。 キャミワンピの裾をするりと上げて、ぎりぎり見えないところからショーツに指先をかけておろす。 ぱさ、とベッド脇にそれを落とした。 そうしてからゆっくりキャミワンピも脱いで落として、両手で胸を隠しながら振り返る。]
……やっぱり。恥ずかしい……。
[だから。君の好きにして。 そんな遠回しのお願い事。]**
(*27) 2021/03/01(Mon) 06時頃
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えっと、うん。じゃあ、好きに触りますね。
[本当はがっつくくらいに好きに触れたい。その気持ちをあえて少し抑えて、服の上から瑠璃さんの胸を頂が浮き上がるようになるまで触れて、揉んで。 瑠璃さんが背を向けたまま、自分でショーツとワンピースを脱ぎ落とすのを食い入るように見つめていた。 ようやく振り返った姿が見えたら、恥ずかしげに胸を隠す姿にごくりと唾を飲む。]
うわ。すごい…瑠璃さん、すごくエロい。…僕も脱がないとですよね。
[ベッドから立ち上がって、瑠璃さんの目の前でタンクトップとズボン、トランクスも脱いでしまう。腹筋は割れてないけどまあまあ締まっている方だとは思う。視線を落とせば、あの時よりももっと熱く、高く反り返った怒張からむんむんとした男の匂いが感じられるかもしれない]
(*28) 2021/03/01(Mon) 13時頃
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えっと、手、どけますね。…うわ。…やっぱり、綺麗。
[瑠璃さんの両手をどかして、露になった膨らみに両手を添える。瑠璃さんの後ろに腰かければ股間をお尻の辺りに押しつける形になって、そのまま後ろから唇をかわして、首筋にキスを落としながら両手で両房をいっぱいに掴んで]
こういうの、ちょっと憧れてたんです。
[互いの体の熱さを感じ、何も隔てずに触れ合い続けた**]
(*29) 2021/03/01(Mon) 13時頃
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え、エロいだなんてそんな……きゃっ!?
[渡くんも脱ぎ始めて、ビョンっと飛び出た雄々しいそれに思わず小さな悲鳴をあげた。 あんなものが本当に自分の中に入ったのか。 今こうしてみると信じられない思いだったし、そこから漂う匂いがやけに生々しい。 顔を逸らせば手を避けられて、視線を小ぶりな胸に感じてちょっと眉を寄せる。 きっと彼の手に収まりの良いくらいの膨らみ。やや小さいくらいかもしれない。 今は彼に揉まれたことで、頂がツンと小生意気に主張していた。 後ろから抱きしめられるように胸に触れられ、お尻から背中あたりに熱を感じて体を震わせた。]
あっ、ん……ちゅ……。 あっあ、や、ゾクゾクする……それ……っ。
[振り返ってキスに応じる。 その唇が首筋を辿ると肌が騒めいて声が漏れる。彼の手のひらに、私の心臓の鼓動の速さがきっと届いてしまうだろう。]
(*30) 2021/03/01(Mon) 15時半頃
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……生まれたままの姿で、後ろから、ぎゅーする事?
[憧れてる? そう言うものなんだろうか。 男の子のそう言う事情はわからないけれど、抱き締められてるのは心地よい。 胸を掴まれているのが落ち着かないは落ち着かないけれど。]
でも、これだと顔見えなくて、……寂しい、かな?
[それでも、押し付けられる熱がとても彼の存在を主張してくるのだけど。 こちらから触りにくいのも少し寂しい。 けれどその分彼に包み込まれているのは嬉しいから、彼に背中を預けた。 そのまま甘えるように頭を寄せる。]**
(*31) 2021/03/01(Mon) 15時半頃
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ここ、好きなんですか? …いい匂い。
[後ろから抱き締めながら、首筋にキスを落とす。それからうなじとか、頭の後ろとか、肩とか鎖骨とか。顔を埋めて瑠璃さんのシャワー後の匂いを感じながら。後ろから抱くうちに、瑠璃さんの体温だけでなく心臓の鼓動が早くなるのもわかった]
うん、まあ…そうですね。ちょっと憧れ。 やってみたい事とか、他にもありますけど。 あ、でも顔見える方がいいですか?じやまあ…
[頭を寄せて甘えるみたいにしてくれる瑠璃さんからの要望に、横から覗き込んで二人がベッドの上で向き合うような体勢に。僅かに覆い被さるみたいにして、見つめながら、視線はやっぱり下に向く]
やっぱり…綺麗です。瑠璃さんのおっぱい。
[胸元に顔を埋め、収まりのよい膨らみの、つんと立ち上がる頂に唇を寄せ、ちゅうっと吸い上げる。舌で転がして、右も左も]
瑠璃さんは…やってみたいこととかあるんですか?
[神田さんとはしなかったこと。とは聞かなかったけれど*]
(*32) 2021/03/01(Mon) 18時頃
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やだ……恥ずかしい……。
[匂いの感想を言われると尚更恥ずかしい。 みられてるだけでも恥ずかしいのに。 触られてるだけでも、そう。 なのに今度は自分の要望もあったけれど見つめ合いになって。なのに、彼の視線は下に降りているのに気づいた。]
あんっ! ふ、ぁ! ゃ、えっちぃ……んっ、あ……!
[熱い口の中に頂きを含まれて、ビクッと体が跳ねてしまった。 ぎゅ、と彼の頭を抱きしめてしまう。 でも、彼の短い髪の先が肌に触れて、それも心地よくて悩ましい。]
わ、たし……? ……えへ、したい事は、……この間しちゃったよ……?
(*33) 2021/03/01(Mon) 19時半頃
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[けど、問いかけられたことにキョトンとして、次いで悪戯っぽく笑って彼の頭を撫でた。 すり、と片手で自分のお腹を撫でる。]
……中に、注いでくれたでしょ?
[自分の中で、果ててくれた。 それが私がしてほしかった事で、かれが、してくれた事。]**
(-2) 2021/03/01(Mon) 19時半頃
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瑠璃さんの声、可愛い。
[思わずそんな感想が漏れてしまうくらいに、彼女の声は可愛くて、胸の先を口のなかで転がしつつも、自分より小さな体を抱く腕に力を込める。自分の頭も抱き締められて、抱き合えば心臓の鼓動と温もりに暖かな気持ちになる。]
そう、瑠璃さんのしたいことは…
[と聞いて、帰ってきた答えに目を瞬かせた]
(*34) 2021/03/01(Mon) 20時半頃
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僕のを、中に…それが瑠璃さんのしてほしい事?
[少し意外で、けれど]
すっか…ううん、嬉しいです。
[思った以上に自分を肯定してもらえた事に気づいて、顔を綻ばせた]
今日もほしいですか?ここに、僕の…
[瑠璃さんの下腹部に手を当てたら、そこはもう湿っていただろうか。直に見るのは始めての場所。 軽く覆い被さるみたいにして、その熱さを指で感じながら、指を沈めてくちゅくちゅと動かしてみる。何度も何度も*]
(-3) 2021/03/01(Mon) 20時半頃
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だから、ピル飲み始めたんだもん。 ……ほんとは避妊のために飲むもんでもないのは知ってるけど。
[セックスしてるんだから。愛し合っているんだから。 だから。するなら中で果ててほしかった。愛を注ぎ込んでほしかった。 きっとそれが無かったのは遊びだったから。 ……外出しは避妊じゃないとよく言うのに。 最後の一番気持ち良いはずの瞬間に自分から出ていかれるのは凄く嫌だったなんて口にはしないけれど。]
いつか、ピル飲まなくても良いようになりたいね。 ……あっ、ひゃうっ! んっ、あっ、ふああっ!
[指先が花弁に触れる。 下生えのさらに下側に滑り込むと、まだ蜜は滲んではいなかったのに直ぐにトロリとした蜜が指に絡まった。 指先が沈むと、熱くキツく指先を美肉が締め付ける。 水音は次第に激しくなり、私はたまらず彼にしがみついていた。]
(-4) 2021/03/01(Mon) 21時半頃
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んんっ、そうっ、……渡くんの、頂戴……んあっ!
[びく、と足先が跳ねる。 体が奥底から痺れて熱くなっていくのがわかる。 彼が欲しい。彼の熱が、子種が欲しい。 それで今は孕む事はないけれど。 蜜は彼の指先を濡らしてなおさらにこぼれて。]
たくさん……ちょうだい?
[はあっ、と熱っぽい吐息を漏らして、私は彼にそんなおねだりをした。]**
(-5) 2021/03/01(Mon) 21時半頃
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そうなんですか?知りませんでした。
[ピルは生理痛を抑えるために使うとか、そういう事も自分の乏しい性知識では知らない。瑠璃さんがどうして中で出してほしいと思うのかも。ただ]
その辺は僕にはまだよくわからないですけど… 僕は瑠璃さんの選ぶことを否定したくないし、瑠璃さんの体も心も、大事にしたいって、そう思ってます。それは本当。 ピル飲まなくてもいいようになれたら…
うん、いいですね。
[本当にそう思う。瑠璃さんの下腹部に沈める指も、だから恐る恐る、最初は丁寧に。一本差し入れて抜き差しするうちに蜜が絡んで、音を立てて動かせるようになる。抱きつかれて、請われるままに指を抜き差しして、熱い蜜がこぼれだす頃には、触れてもいないのに自分の怒張も先走りを垂らしているほどだった。]
(-6) 2021/03/02(Tue) 00時頃
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わかりました。僕ので、瑠璃さんの中いっぱいにさせてください。 何回でも、出なくなるまで全部…今日、遅くなっても大丈夫ですか?
[僕は大丈夫。そう言いつつ、瑠璃さんの体をベッドに横たえ、足元に座る。自分でも見たことがないほどはちきれそうな肉の棹をあてがい、ずぷずぷと押し入れていく]
あ、なんかわかる。入って、ますよねっ……
[この間は緊張と場所かがらわからなかったけれど、今日は温かくて湿った膣内に包まれているのがはっきりわかる。]
好きです、瑠璃さんっ……
[抜けないように奥まで押し込んでから、覆い被さって抱き締め、耳元でそう告げた*]
(-7) 2021/03/02(Tue) 00時頃
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そ、そんなに何回も出せるものなの……? 遅くなっても構わないけど、ん、んんんぅ………っ!
[横たえられた私の体はすっかり準備が整っていた。 だから、疑問符を向けつつも足を開かされ、恥ずかしさに一瞬内股に緊張が走りながらも彼が脚の間に入ってしまって閉じられずに戸惑ってしまう。 それなのに、ちゅぐっ、と彼の熱の先端が私の入り口に触れた。 そして、前回よりもさらに暑く硬く聳えるそれがぬぐぐ、と肉襞をかき分けて侵入してくる。 そのあまりの熱さに声が漏れた。 彼の熱に吸い付く肉襞がヒクヒクと震える。]
(-8) 2021/03/02(Tue) 21時頃
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あっ、熱くて、おっきい……ん、あ、そんなとこ、まで……!
[以前より奥深くまでしっかりと。 根本までしっかり埋め込まれて繋がって、結合部が擦れて体の奥底、終点にコツリと当たったのを感じる。 びく、と体を震わせたのはそれだけじゃない。 抱きしめられながら囁かれたから。]
わたしも、……好き……渡くん……。 だい、すき。
[だから私からも腕を伸ばして彼に抱きつく。 キュンッと下腹が甘く疼いて、早くとせがむように彼の熱に絡みついていた。]**
(-9) 2021/03/02(Tue) 21時頃
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