4 【突発R18】痴☆電車
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[男は身支度を整えて、そして陽子が気がつく前に部屋を出ていくだろう。
太陽は頂上からすでに降りてきている。 流石の男にも疲労感があった。 空腹も感じている。
しかし、それ以上に充足感があった。 陽子は、自身の渇いたところを潤すのに足りる女だった。
そして男は遅めの昼食を摂るために駅の方へと姿を消した。]*
(-21) 2021/01/24(Sun) 10時半頃
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/* 同じ日だと思いっきりやったあとに更にというのは躊躇してしまう。
(-22) 2021/01/24(Sun) 10時半頃
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[陸に打ち上げられた魚の様に跳ねながら、女は嬌声を上げ喉をからし、媚肉で彼の精を余すことなく飲み込んだ。 腹の奥底が満たされていくのが分かる。 随喜に震え、嗚呼、こんな時に女は孕んでしまうのではないかと思えた。 本来ならそれは恐ろしい事のはずなのに、貪欲に彼の子種を啜りながら女の本能は歓喜に打ち震える。
そうしてぐったりと、満たされた気持ちで気を失ってから暫く。 目を開けた時には既に相手の姿はなかった。 それは仕方がない。 体が痙攣し続けていたから、全身が筋肉痛だ。 のろりと体を起こすと、今更ながら彼の白濁が漏れ落ちて、ぞくんっと彼が離れたと言うのに余韻に震えてしまう。]
(-23) 2021/01/24(Sun) 11時頃
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…………………何者だったんだか。
[責めるつもりはない。 しかしあまりにも鮮烈な快楽を刻み込まれてしまった。 あんなに淫らな自分を知ってしまった。 あんなに、気持ちよくて……………。]
……………んっ。
[余韻の残る体に触れて、一人慰めてみる。 けれどあの激しさは戻ってこなくてため息が出た。 身を清めて、その後に部長に弁明の電話を入れるべきか。 それにしても体がガクガクしてろくに動けそうにない。 仕事は諦め、少しここで休んでいくことにした。
…………それにしても。]
(-24) 2021/01/24(Sun) 11時頃
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帰りもあの路線………。
[医者にも行かなくちゃ、と現実にどんどん戻ってくる。 けど、医者に本当に行かなければならないだろうか。 そっと子宮のあたりを手で抑える。
………あの心地よさがまだ残っていて、またじゅん、と蜜が溢れた気がした。]**
(-25) 2021/01/24(Sun) 11時頃
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あ、っ、ああ、んん……!!!
[乳首をきゅうぅっと絞られ、 ローターの出力をあげられて絶頂に達する間際。
完全にあっち側にいってしまっていた思考を かけられた一声が引き戻す。>>1:*82 寸でのところで手の甲を強く噛んで あられもなく叫んでしまいそうな声を紙一重で殺した]
んっ、ふぅぅぅ〜〜〜〜〜〜っ……!!!!♡♡♡ (あぁぁあ、あぁぁぁぁあぁぁんっ♡)
[全身をぶるぶると大きく震わせて達する。 近くに居る"同輩の"客にはもうばれているだろうけれど、 かろうじて不審者として通報されるのは免れたか―――
大きな波が過ぎ去るまでよろよろと手すりを掴み はだけた胸元を抑えながら肩で荒く息をする。]
(*0) 2021/01/24(Sun) 11時半頃
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はあ………はぁ……… 今日も、イッちゃった…………♡
[下着もストッキングも愛液でぐしょぐしょにしながら 快感に蕩けた表情で小さく呟く。 後ろの青年はどういった反応をしたか――― 何にせよ、その日の朝はそうして過ぎていったことだろう*]
(*1) 2021/01/24(Sun) 11時半頃
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[その後、会社に電話を入れ改めて体調が優れないために欠勤する旨を伝えた。 出てきた相手には色々と詮索されはしたが仕方がないだろう。 個人的にマッサージをしてやろうか、などと言われて丁重に断りながらホテルの風呂でゆっくりと体を休め、ホテルから出るとカラカラになった喉を潤し腹を充した。 正直とても空腹だった。 思い出すと赤面しそうになるがなんとか食事に集中し、帰宅の為に電車に乗り込む頃にはもうとっぷりと日が暮れていた。
正直、あんな経験をしてまたこの路線を利用するのは期待している様でもあって、自分に言い訳が必要だった。 慣れない土地だから。 タクシーではいくらかかるか判ったものではないから。 そんな風に言い訳して、この女もまた電車に再度乗り込んだのだった。]**
(6) 2021/01/24(Sun) 11時半頃
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/* 2d軸は私とヨーコさんがソロかな。 裏ではどうか分からないけど、する側の人達がまだ2d表に出てきていないから、そちら待ちになりますか。
(-26) 2021/01/24(Sun) 11時半頃
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― 回想・希と ―
[恥も外聞もなく矯声をあげる様は ここが智閑線以外の場所だったら 一発でアウトだっただろうし、 むしろこの場でもぎりぎりアウトだ。
問題にならなかったのは周囲に居たギャラリーが壁を作り、 音楽を流して誤魔化してくれていたのが大きい。
えっなにさっきAVの音声しなかった? 誰かが間違えて流したんじゃね?やだ〜 なんて数少ない一般客がざわざわしてはいたが その時の黒絵に気付く余裕は全くなく、 お尻を突きだした状態でその場にへたりこんで ふー、ふー♡と獣のような息を吐いていた]
(*2) 2021/01/24(Sun) 12時頃
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んぁ♡♡♡
[敏感なクリトリスを握られたことで またびくんと身体が跳ね、 ぼんやりと彼女の方に視線を遣る。
曇った眼鏡越しに見たその顔は色っぽく、 ピンクに染まった思考の中にも確かに刻まれた。
尤もこちらは何かを返せる状態ではなかったし その間に彼女は颯爽と去っていってしまった―――
もちろん彼女が去った後、 さんざん痴態を見せつけられた周囲の男達による 延長戦が開始されたのはまた別のお話。*]
(*3) 2021/01/24(Sun) 12時頃
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[黒絵がポケットに入っていたメモに気付いたのは 帰宅した後のことになる。
新たな世界を見せてくれた彼女。 この電話番号にかければ またあんな体験が出来るのだろうか―――
期待と好奇心に駆られ 早速数日後、携帯を手に取った。]
あの……先日の、智閑線での女ですけど………
[相手に繋がれば上ずった声でそう言ったが、果たして*]
(-27) 2021/01/24(Sun) 12時頃
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(おっと、申し訳ないことしたな。)
[余計なことに気付かせたせいで噛んだのであろう手>>*0の心配をしながら両手を抜き取る。]
よければまた遊びましょうね。
[余韻に浸っている彼女に一言掛けると、そっと離れていくのだった。]**
(*4) 2021/01/24(Sun) 12時半頃
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― 回想・館本と ―
[目を閉じると逆に感覚が鋭敏になる、なんて その時の黒絵は知らなかった。
太腿を撫で回す掌は布越しにも拘わらず熱く、 ゆっくりと行き来するたびに落ち着かない感覚を与えてくる。>>3]
(んんっ……早く終わって……… ……それにしても、この人の手、熱い…………… 何だかこっちまで………っ ううん、我慢、我慢……!)
[生じる感覚は不快感、 譲ってもくすぐったさであるはずだ。 なのに奥からじんわりと沸き上がる熱は一体なんだろう。
経験の無さ故にそれが何なのか分からず、 眉間に皺をよせ、無意識にソワソワと内腿を擦り合わせてしまう。]
(7) 2021/01/24(Sun) 12時半頃
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んっ……!
(えっ、やだ、そんな所まで触るの…!?)
[もう片方の手が服の中に侵入して、 思わず小さく声を出してしまった。>>4 肉付きの良い腹を這いまわしていた手は次第に上へ。 それが胸に触れれば流石に焦る。]
(む、胸っ……そんなっ… 今まで誰かに触らせたことないのにっ…!)
[モテない女ではあるが人並みに、 そういうことはいずれは彼氏になる人に―――と、 漠然と思っていたのだ。
内心の抗議も虚しく男の手が 飾り気のないグレーのブラジャー (サイズのせいでなかなか可愛いデザインが見つからないのだ)にかかり、ゆっくりと揉み込み始める。]
(8) 2021/01/24(Sun) 13時頃
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[ブラの中に窮屈そうに、 ぱんぱんに詰まったハリのある膨らみ。 たっぷりとした重量感は彼の指を飲み込んで、 その柔らかくきめ細やかな感触を伝えるだろう。
ゆさっ、ゆさっと上下左右に揺らされれば 服の上からでもその動きが分かり、思わず赤面してしまう。]
(は、恥ずかしいっ…… 誰か、 誰か助けてっ………!)
[勿論、そんな叫びが周囲に届く筈もなく。 羞恥にふるふると震えながら、只管に耐え忍ぶ*]
(9) 2021/01/24(Sun) 13時頃
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/* 既に快楽落ちしてる状態からのスタートではありますが 痴漢村と言うからにはじわじわ快楽に堕ちていく様もやりたいじゃあないですか
というわけでこのビフォアアフター書かせて貰えるのめちゃんこありがたいな 一粒で二度おいしい(??)
(-28) 2021/01/24(Sun) 13時頃
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/* 夜になれば来るのかしら、とは思うのですがねえ。 今が少し手が空いてますね、のメモ。
(-29) 2021/01/24(Sun) 13時頃
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/* 暇だから過去に視姦しに行こうかな。とか思ってしまう。
(-30) 2021/01/24(Sun) 13時半頃
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─ 回想 ─
[ソワソワともどかしそうに擦れる内股の合間に男の手が挟まり、男の熱い掌が指が女の内股を弄る。 その指先がジーンズのと下着の上から秘部に触れると、布地を押し込むように割れ目に入り込もうとする。 指が入り込むはずはないのに、押しては引いて、また押して、指の感触を熱を女の奥へ伝えていく。
女の反応はイマイチだが、その戸惑いから経験が少ないのは明らかだった。
それならばわかりやすい刺激の方がいいだろう。]
(10) 2021/01/24(Sun) 13時半頃
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[ジーンズの上から股間を弄る手もパーカーの中へ。 男は女の真後ろに立って、ぴったりとその背に体を密着させた。
胸を揉む手がふたつに増えた。 熱い手が胸を弄ぶ。 大きさ、ずっしりとした重み、ハリと弾力のある感触。 狙い定めたときはこれほどは思わなかった。
パーカーの中でもぞもぞと、揉みしだいて、持ち上げたり、自在にその形を変えていく。 その中でも不意に、ブラジャーの上からその頂きを摘むと、クリクリと捏ねるようにしながら時折爪弾いたりして、その刺激と熱を集中させる。]
(11) 2021/01/24(Sun) 13時半頃
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………どんな感じ?
[小さな囁きが女の耳に届く。 男の口は女の耳元にあって、言葉と共に熱い吐息が耳にかかる。]
……正直に言ってみなよ。
[たゆんたゆんと胸の膨らみを揉みながら、乳首を弄るその手がふと止まると、窮屈そうに胸をしまいこんでいたブラジャーを上にずらしてしまった。 そして男の手が直に乳房へとその熱を伝える。]*
(12) 2021/01/24(Sun) 13時半頃
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/* んーでもまあ、特に難しいことを考えないでエロしたかったので、今のところ満足していたりします。
(-31) 2021/01/24(Sun) 14時頃
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/* しかしあそこの二人しか動きが見えませんね。 イワン&ソフィアさんは秘話なのだろうけど、この村では受け同士特に絡みにくいからそこは要検討かもしれない。
(-32) 2021/01/24(Sun) 14時頃
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─ 今 ─
[夜の智閑線。 なぜこの路線に今も乗っているのか。朝ここで見つけた女は久しぶりに満足できる獲物だったというのに。 もしも理由を無理矢理に見つけるのだとしたら。
自分は痴漢だから。
ということなのだろう。 習性であり、惰性でもあり、そして期待なのだろう。 快楽と欲望に果てはない。 それはこの男にとっても例外ではないのだ。
揺れる混雑した車内。 このまま獲物が見つからなくてもいい。 そんな風に思いながらも、視線は自然と乗車客の女たちを値踏みしていた。]*
(13) 2021/01/24(Sun) 14時頃
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/* あー、過去軸してる分クロエさん行かないだろうし、ヨーコさんも1dから引きつつ気になってしまうから、これは行っても良いかしら…………?
(-33) 2021/01/24(Sun) 14時半頃
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─ 今 ─
……………っ。
[駅に着くたび動く人の波。 それに押されながら、私は偶然眼鏡の男の人の方へと追いやられていた。>>13 朝に女性に触れられていたことを見られていたらしいとは知らない。 だからただこの人の多さに辟易しながら、スカートを伸ばして手荷物を胸元で抱えて胸を庇いながら何とか車内で呼吸ができていた。]*
(14) 2021/01/24(Sun) 14時半頃
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― 回想・館本と ―
[ゆるくジーンズ越しに内腿を撫でていた掌は 形を変え、今度はぐりぐりと捻じ込もうとしてくる。
流石にそこから先に入ることはないものの、 下着が敏感な箇所に擦れるたびに 指の熱がじんわりと伝導して、 きゅうっ、と思わずそこを痙攣させた]
ぁ、っ……ふっ、……ぅぅっ………っ
(な、なにっ……これぇぇ……んっ♡ あそこに、ゆび、擦れてっ……… はぁ……なんか、だんだん頭、ぼんやり……)
[押しては引いて、推しては引いて。 単調な動きが繰り返されるたびに 正常な思考が奪われていく心地。 熱い指と隔てている布地にもどかしさすら覚えてしまう。]
(15) 2021/01/24(Sun) 15時頃
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[背中から伝わってくる体温もやはり熱い。 いつの間にか片方だけではなく、両手で胸を鷲掴まれ。 むにゅむにゅと好きに乳房を弄んでいたその手が 乳首に触れて抓んだ瞬間、背筋に甘い痺れが走った]
はぁぁんっ……♡
[唇から熱っぽい吐息が漏れる。 その間もこりこりと押しつぶしてみたり、 ぴんと軽く弾いてみたりと与えられる刺激は止むことが無い。 どんどん体の中に熱が溜まっていって、切なげに息を吐いた]
(ど、どうしよう………これ………んんんっ こんなところで、知らない人に触られて、…… だめ……でも、……も、もっと――――♡)
(16) 2021/01/24(Sun) 15時頃
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[そんな風に思い始めたタイミング。 痴漢されて感じている、だなんて――― 勝手に見透かされた気になって かああっ、と耳まで赤く染まる。
耳にかかる、ねっとりとした息遣いにすら昂って きゅん、とまた秘部をひくつかせた]
……ど、どうって………っ
[怖い。気持ち悪い。やめてほしい。 言うべきはそんな台詞であるはずなのに、 何故だか喉にひっかかって出てこない。
逡巡しているうちにブラジャーがずらされ 乳房を直接男の手が攻める]
(17) 2021/01/24(Sun) 15時頃
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