人狼議事


34 【ペアRP】花人形たちが紡ぐ夢【R18】

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【独】 弁務官 ジャーディン

/*
投票先デフォルトがカコちゃん
なんかちょっとうれしい

(-1) 2024/02/25(Sun) 22時頃

【独】 弁務官 ジャーディン

/*
あぶね
村建て発言落としそうになった

よしねんね……

(-2) 2024/02/25(Sun) 22時頃

弁務官 ジャーディンは、メモを貼った。

2024/02/26(Mon) 08時半頃


【独】 弁務官 ジャーディン

/*
うーーーーん

(-9) 2024/02/26(Mon) 14時頃

【独】 弁務官 ジャーディン

/*
あれ? もう2日目?
おかしいな……

(-10) 2024/02/26(Mon) 14時頃

弁務官 ジャーディンは、メモを貼った。

2024/02/26(Mon) 14時頃


【人】 弁務官 ジャーディン

 
[その後、ジャーディンは普段通りの
 接客の日々を送っていた。
 
 時には奉仕に徹し、時には身体を弄ばれ。
 初見の客もいれば顔馴染みの客もいた。
 中にはあの男性客もいて>>0:10
 いつものことながらジャーディンは気を滅入らせた。
 
 カコの元で雇ってもらえば、
 もうこのような目に遭うことはなくなるだろう。
 
 代わりに別の仕事をさせられることになる。
 それは――彼女の庭の花の手入れは>>1:190
 自分に上手くできるかどうかも見通せないことだ]
 

(16) 2024/02/26(Mon) 15時頃

【人】 弁務官 ジャーディン

 
[再び彼女が訪れるまでの1週間、
 ジャーディンは度々彼女の言動を思い返していた。
 
 そしてあるとき、気がついた。
 彼女の言葉の何がそんなに受け入れ難いかに。
 
 彼女は奴隷を差別しない人だ。
 だが世間一般の人物はそうではない。
 だから彼女の理想と、ジャーディンが思う現実には
 埋め難い齟齬がある。
 
 例えばそれは、彼女が自分の屋敷から
 出て行きたければ出て行けばいいと思っている点だ]
 

(17) 2024/02/26(Mon) 15時頃

【人】 弁務官 ジャーディン

 
[彼女は奴隷が主人から離れて次の主人を
 自力で見つけられると思っているらしい。
 
 その過程を過ごす場、つまりキャリアを積む場として
 彼女の家はどうか、という誘いなのだ。>>1:209
 
 だがジャーディンの感覚はそうではない。

 奴隷は主人に見つけてもらって買ってもらう以外なく
 自分から売り込むなどもっての外。
 誰かに運良く気に入ってもらうのを待つしかなく
 良い主人でなくともそれが運命と諦めるしかない、
 自分で道を開くことなどできはしない。
 
 強引に連れ去っていって「ここで一生働け」と
 言いつけるような主人のほうが、
 己にとっては佳い主人であろうと
 ジャーディンは思った]
 

(18) 2024/02/26(Mon) 15時頃

【人】 弁務官 ジャーディン

 
[自由や選択権を与えられても、
 どうしたらいいのかなどわかりはしない。
 
 頼れるものが何もない場所へ
 放り出されるだけだ。
 
 それよりは制限された世界のほうがいい。
 できることはこれだけだと決められ
 それに従っていれば害されない、
 そういう場所のほうが。
 
 ジャーディンは幼い頃から奴隷として過ごした者。
 奴隷として生きること以外はできないのだと
 改めて実感するに至った]
 

(19) 2024/02/26(Mon) 15時頃

【人】 弁務官 ジャーディン

 
[自由とは、放任であり
 籠の中の鳥を野に放つに等しい。
 
 ずっと守られてきた生き物が
 突然籠から解き放たれて
 生きていけるわけがないのだ。
 
 飼い犬は飼い犬のまま
 家畜は家畜のまま生きていくのが
 一番平穏で、幸福なのだ]
 

(20) 2024/02/26(Mon) 15時頃

【人】 弁務官 ジャーディン

 
[一週間後、ジャーディンは再びカコに予約され、
 彼女の来訪を待っていた。
 
 カトレアはさすがに萎れてしまい
 花瓶をオーナーに返すことができて安堵したが
 マーガレットは未だに生き生きとしていた>>10
 
 
  お待ちしておりました、カコ様。
  本日のお席はこちらでございます。
  
  
[彼女の手を取り案内した先はいつものカトレアの席。
 彼女はいつもは淑女らしくドレス姿であるが
 今日はいつもより質素な出で立ちに思えた]
 

(21) 2024/02/26(Mon) 15時頃

【人】 弁務官 ジャーディン

 
[牡丹の話を聞くと、近くの席へと視線が向く。>>11
 牡丹の席のラグはピンク色だが、
 カップは白や赤の牡丹が描かれていたように思う。
 
 彼女に指名されるようになってから、
 カモミールティーはすっかり
 ジャーディンの馴染みの飲み物になった。
 
 彼女が頼んだ葡萄ジュースは、
 赤ワインを思わせるような芳醇なものだ。
 アルコールはもちろん入っていない]
 

(22) 2024/02/26(Mon) 15時頃

【人】 弁務官 ジャーディン

 
[彼女が語る身の回りのことに相槌をつきながら
 耳を傾けていると、不意打ちのように
 彼女は誘いの返事を問いかけた。>>13
 
 ジャーディンはびくりと肩を震わせたが
 思うことは伝えなければなるまいと
 彼女をじっと見つめる]
 
 
  ……カコ様はきっと、
  僕を奴隷扱いしないでしょう。

  奴隷でない使用人と
  同じように扱ってくださるんでしょうね。
  
 
[それは奇矯な振る舞いではあるが
 彼女のそういった部分を好む者はいるだろう]
 

(23) 2024/02/26(Mon) 15時頃

【人】 弁務官 ジャーディン

 

  でも、それでは僕は
  どう過ごしたらいいかわかりません。
  
  僕は奴隷としての生き方しかわかりません。
  それ以外の生き方はできません。
  
  カコ様は僕に選ばせようとします。
  でも僕は、選べません。
  どうしたらいいか、わからないんです。


[彼女と接していて感じる重圧、気後れは
 そういったところから生じるものだろう。
 
 ジャーディンは従として生きてきた経験しかない。
 奪われる立場ではあるが、与えられる立場でもある。
 自分から動く方法がわからないのだ]**
 

(24) 2024/02/26(Mon) 15時頃

弁務官 ジャーディンは、メモを貼った。

2024/02/26(Mon) 15時頃


弁務官 ジャーディンは、メモを貼った。

2024/02/26(Mon) 19時半頃


【人】 弁務官 ジャーディン

 
[思うところを正直に語ったら、
 彼女はジャーディンに『命令』をした。>>31
 
 まるで人が変わったかのようだと
 ジャーディンはしばし彼女を見つめたが、しかし。
 
 わかりやすい道ができたことも事実だった。
 彼女がそう命じるのであれば、従えばいい。
 おそらくは悪い暮らしではないだろう。
 
 もし想像と大きく異なっていたら、
 それは彼女の欺きが上手かっただけの話]
 

(37) 2024/02/26(Mon) 19時半頃

【人】 弁務官 ジャーディン

 
 
  ……わかりました、
  カコ様、あなたを……選びます。
 
 
[彼女の言葉は命令のようでいて
 どこか懇願するような響きもあった。>>32
 
 手の甲に届いた彼女の吐息は柔らかい。
 
 彼女の手を取って甲に口づけるような知識は
 ジャーディンは持ち合わせていなかったが、
 もし知っていたならそうしただろう。
 
 代わりにソファから降り、
 彼女の足元に跪いた]**
 

(38) 2024/02/26(Mon) 19時半頃

弁務官 ジャーディンは、メモを貼った。

2024/02/26(Mon) 20時頃


弁務官 ジャーディンは、メモを貼った。

2024/02/26(Mon) 22時頃


弁務官 ジャーディンは、メモを貼った。

2024/02/27(Tue) 14時頃


弁務官 ジャーディンは、メモを貼った。

2024/02/27(Tue) 19時半頃


【人】 弁務官 ジャーディン

 
[ジャーディンが従う言葉に彼女は満足げだった。>>44

 買い上げると言われると、心臓がどきりと動く。
 その提案はされていただろうに、
 現実感も突拍子もない展開のような気がしていた。
 
 手を引かれて立ち上がると、
 彼女は入口への案内を望む。
 
 どうにも急展開な気がして思考が追いつかない一方、
 黙って従うだけでいい主人ができた気がして
 安らぎを覚える部分もあった]
 

(47) 2024/02/27(Tue) 20時頃

【人】 弁務官 ジャーディン

 
[彼女が既に支払いの準備を整えているのを見ると>>46
 ジャーディンは慌てて背筋を正した]


  ただいま荷物をまとめて参ります。
  できるだけお待たせしないよう努力します。
  
  
[そう言って大股にバックヤードへと去り、
 その後は自室へ駆けた。
 
 買い手が決まった後は、自室の荷物は全て
 新しい主人の元へ持参していいことになっている。

 だがジャーディンに荷物らしい荷物は無い。
 接客用にと都合してもらった衣類のほかは、
 現主人から贈られた花ぐらいだ]
 

(48) 2024/02/27(Tue) 20時頃

【人】 弁務官 ジャーディン

 
[ドールを即日連れ帰れるかはドールによる、が
 大抵は契約と同時にパルテールを去る。>>46
 
 購入者の気が変わるのを防ぐためでもあるが
 契約に不服のドールが逃げ出すのを
 防ぐためでもあるらしい。
 
 ドールは奴隷としては割合良い扱いを受けているが
 それでもやはり奴隷なのである]
 

(49) 2024/02/27(Tue) 20時頃

【人】 弁務官 ジャーディン

 
[ジャーディンが準備を整えるのにかかった時間は
 せいぜい数十分といったところだろう。
 
 その間、立って待たせるわけにはいかないから、と
 オーナーが彼女に席に戻るよう提案しただろう。
 もちろん側仕えの者も一緒にと。
 
 通常、席に行けば注文は必須だが
 この時ばかりはそんな無粋も言わず。
 
 支払いは彼女の都合のいいほうで応じただろう>>46
 

(50) 2024/02/27(Tue) 20時頃

【人】 弁務官 ジャーディン

 
[やがてジャーディンがバックヤードから店内に戻る。
 衣類をまとめたバッグのほかに、
 簡素に包んだマーガレットの花束を持って。
 
 そして彼女の姿を見つけて、歩み寄り跪く]
 
 
  お待たせして申し訳ございませんでした。
  これからなんとお呼びすればいいですか。
  

[彼女の望む呼び名を問いかけたが、
 いつ答えるかは彼女に任せ、
 まずは店を去るつもりだった。
 
 だがそれも彼女に任せ、
 ジャーディンはただ新たな主人に従うのみ]**
 

(51) 2024/02/27(Tue) 20時頃

弁務官 ジャーディンは、メモを貼った。

2024/02/27(Tue) 20時頃


弁務官 ジャーディンは、メモを貼った。

2024/02/27(Tue) 22時頃


【独】 弁務官 ジャーディン

/*
ウィステリアって藤なんだ……

(-62) 2024/02/27(Tue) 22時半頃

【独】 弁務官 ジャーディン

/*
>>55>>56

あるよねえそういうこと

どうしよかなその辺……

(-66) 2024/02/27(Tue) 22時半頃

【赤】 弁務官 ジャーディン

 
[夜道を馬車で進むのは初めてのことではないが
 思い出はどれも憂鬱だった。
 
 今も不安が無いわけではなく、夜闇に刺激されてか
 ジャーディンは重い気分になっていた。
 
 やがて屋敷へとたどり着けば
 灯に照らされたウィステリアに迎えられ、>>*99
 馬車を降りて入った邸内は
 絨毯のおかげで靴音が響かない。
 
 暖炉の上に飾られた夫婦らしき肖像画は
 恐らく彼女の両親であろうと当たりをつけた]
 

(*111) 2024/02/27(Tue) 22時半頃

【赤】 弁務官 ジャーディン

 

  食事は、はい、ドールたちは皆一緒に。
  自分たちで作ることがほとんどでした。
  材料はオーナーが用意してくれました。
  
  
[料理ができない者は互いに教え合うか
 オーナーに教えてもらうか、
 あるいは作る以外の仕事をするか。
 
 質素なメニューを用意してもらえば安堵して、>>*100
 彼女の後をついてパーラーへとたどり着く]
 

(*112) 2024/02/27(Tue) 22時半頃

【赤】 弁務官 ジャーディン

 
 
  あの……カコ様と一緒のテーブルで……?
 
 
[案内してもらった席は彼女と一緒のようだ。
 そのことに戸惑って問いかける。
 呼びかけは彼女の返答通り、今までと同じだ。>>53
 
 主人との同席がこの屋敷のルールだというなら
 従う以外にないが、ジャーディンにとっては
 あまりにも慣れないことであった。
 
 グラスに葡萄ジュースが注がれたのには気付いても
 彼女に応じるようにグラスを掲げる知識はなかった]
 

(*113) 2024/02/27(Tue) 22時半頃

【赤】 弁務官 ジャーディン

 
 
  着替えは持ってきました。
  パルテールで着ていたものですが……。

  他のものを着るべきでしたら
  そのようにいたします。
  
  同室の方にご挨拶しなければ。
  
  
[接客のためと用意されたものの他はない。
 眠るときは下着である。
 
 使用人は相部屋とジャーディンは思い込んでいる。
 過去、短い間勤めた勤めた屋敷は
 いずれもそうだったからだ]
 

(*114) 2024/02/27(Tue) 22時半頃

【赤】 弁務官 ジャーディン

 
[彼女はやはり、奴隷を一人の人間として
 尊重してくれる人のようだ。>>*104
 
 その慣れない扱いには末恐ろしさがあったが、
 一方で安心できることもあった。
 
 『ここで生きて、ここで死になさい』>>*105
 
 死をこの家で迎えて良いのだと、
 これ以上どこかに行くことを考えなくていいのだと
 そう保証してもらえることに心が安らいだ。
 
 ここでどんな扱いを受けることになるかは
 日々を過ごしてみなければわからないだろうが、
 何度も路頭に迷うよりは命を絶たれたほうが楽――
 奴隷の人生とはそういうものだろう。
 もうパルテールに戻ることはないのだから]**
 

(*115) 2024/02/27(Tue) 22時半頃

【独】 弁務官 ジャーディン

/*
なんかこう 自分のためにいろいろ用意させるの恐縮しないのおかしい気がとか思ったんだけど
うーん……

(-67) 2024/02/27(Tue) 22時半頃

弁務官 ジャーディンは、メモを貼った。

2024/02/27(Tue) 22時半頃


弁務官 ジャーディンは、メモを貼った。

2024/02/28(Wed) 19時半頃


弁務官 ジャーディンは、メモを貼った。

2024/02/28(Wed) 21時頃


【独】 弁務官 ジャーディン

/*
あっまだあったの

(-101) 2024/02/28(Wed) 21時頃

【独】 弁務官 ジャーディン

/*
鍵をどう使うのか……???

えっ どこを鍵で止めてあるんだろう

(-102) 2024/02/28(Wed) 21時頃

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