人狼議事


28 僕等(ぼくら)の

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【人】 超心理学会 ヒイラギ

─搬送された日 命への電話─

[素っ頓狂な声>>409には少し肩が跳ねたが、咳を抑えるのが難しくなって来たのもあって、康生は構わず用件を伝えきってしまう。切り上げられそうな気配を感じたのか、通話相手の彼もまた矢継ぎ早に言葉を重ねて来た>>410。咳き込みそうになったので康生は終話ボタンを押したが、殆ど最後まで聞き取れていた。]

ゲホッ、ゲホゲホッ……、…………はは

[一頻り咳き込み呼吸を整えた後、康生は思わずといった様子で笑みを溢した。言葉の端々から、温かい心遣いを感じたから。心が温かくなる様な心地がした。]

[帰りもまた点滴台を半ば支えにする形だったし、足元はふらついていた。まだ熱も下がってないし、時々咳き込んで息苦しくもあったが。それでも康生は、幸せそうに笑っていたのだった。*]

(426) 2023/08/16(Wed) 07時半頃

【人】 校庭番長 ヤマト

――瑠璃川の家――

>>411瑠璃川が専門学校に興味があるなら背中を押したいと思う。
卒業したら仕事もあるだろうし学校のお金を出してくれるなら出してもらったほうがいいに決まっている。
大和は大学の入学金も授業料も自分で出さないといけないけれど、高卒よりも大卒の方が給料もいいし仕事もあるからと進学するつもりだった。

 >>412ご飯の話もよくわかる。
瑠璃川のためになんて言われたらそれこそ断れない。
ご飯はご相伴に預かることになりそうだけれど、住む場所に関していうと段々表情が苦々しいものになっていってる気がするのは気のせいではないはず。
でも未成年だと出来ることも限られている。
安い公営団地も親がいたり家があると無理だしそういう申請をすると厄介な連中がいるのも知ってるから――]

(427) 2023/08/16(Wed) 07時半頃

【人】 校庭番長 ヤマト

  本当にね、なんでなんだろうな。
  きっと皆そう思ってきたんだろうな。


[七星たちも、その前のチームの人たちも悩み続けてきたのだろう。
悩みながら戦って死んでいったのだろう。
その時、その世界の大和はきっと避難勧告に従って逃げていたに違いない。
助けられる方だったのだ。
だからこれは巡り合わせっていうやつなんだろう。

 ――それでも、世界のために死ぬなんて殊勝なことはこれっぽっちも思うことはないのだけれど]

(428) 2023/08/16(Wed) 07時半頃

【人】 校庭番長 ヤマト

  ……いや、あの、瑠璃川さん?
  え、ええ……。


[ぎゅっとしていいと言われても、むしろしてと言われても困る。
そういうのは好き合ってる人がすることのような気がするんだけど――。

 結局、う、とうめき声をあげてから挙げていた手を降ろしていった。
手を降ろすと瑠璃川の背に手が触れる。
腕は胴を抱きしめてきている肩や腕に触れて挟み込んでいた。

 確かにこの方が温もりは感じられたが同時に柔らかさも感じてしまって先程よりも混乱することになってしまう]

(429) 2023/08/16(Wed) 07時半頃

【人】 校庭番長 ヤマト

  あ……はい、うん……。
  それはそうなんだけど、はい……。


[改めて指摘されるとそれは問題点なのは確かなことだ。
百歩譲ってもらってもお風呂やご飯でチェックラインに引っかかるらしい。
男だし大丈夫だと思っていたが>>414無人のところは危ないとまで言われる始末である。
でも人がいると補導されてしまうから結局行き場はないのだけれど――]

(430) 2023/08/16(Wed) 07時半頃

【人】 校庭番長 ヤマト

  う゛……その、その時は僕は廊下でいいです。
  態々部屋なんて、高いし……。
  あ、でも食費くらいは出すから。


[二度目の懇願と伺える表情に、大和は折れた。
そろそろ呼吸もしんどいので二重に折れた。
胃袋はとっくの昔に折れてるので全敗している。

 >>415とどめの言葉に大和は降ろしていた手をあげて目元と頭を手のひらで覆い空を扇いだ]


  それは、美味しいから、本当に美味しくて。
  温かくて、嬉しいから――。

  瑠璃川さんは僕にとってのヘラみたいな人だから――。


[すごく、すごく、恥ずかしいことを言っている気がして直視できない。
顔が熱いし鼓動も早いがこれは一体何なんだろう、このまま死んでしまうのだろうかとも思えてしまう]

(431) 2023/08/16(Wed) 07時半頃

【人】 校庭番長 ヤマト

  ……一緒にいる。


[救ってくれた瑠璃川に、搾り出すような声で伝えたのだけれども、大和は自分の感情を纏めきれずにめいいっぱいの状態だった**]

(432) 2023/08/16(Wed) 07時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

[色々と状況を把握して、私の視線は最後に彼女に向かう。
出会って間もない、素直でかわいい後輩。
あの混乱の日すぐに、次に戦うのが自分だと知らされて、
そのまま今日こうして全員で会う日まで、一人で抱え込んでいたのだろうか。
多分、この間の今なら家族にも事情を伝えられていないだろう。
どんな思いで乗って、いきなり街を…地球を守るために戦わされて、
死んでいかなければならないのか。

それは…辛すぎる。
どうして? あまりにもいい子すぎる。優しすぎる。
私は……あんな風にできる?
やらなければならない?それは…]

(433) 2023/08/16(Wed) 07時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

 ……理不尽だよ。やっぱり。

[乾君が率直な思いを>>405>>406思い切り叫んでいた。
私にはそれはとてもできない。出会って数日の私も似たような思いを持っているのだから、彼の場合は確かに本心なのだろう。
私ができる事と言えば…]

 七尾さん。

[まだ蜘蛛型は動き出していない。椅子から立ち上がり、その手を包んで握りしめた。]

(434) 2023/08/16(Wed) 07時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

 大丈夫。
 後の事は何も心配しなくていいから。
 私達はちゃんと傍にいるから。

 あなたは一人じゃないから。
 でも、他には代わりになれない、から…
 …私達の代表として、お願い。

 今は、………

[戦って?街を守って?世界を守って?
どれも違う気がする。正しい言葉がわからない。
ただ、ぎゅっとその手を包み込んでしばらく握って、もう一度席に戻って腰かけ、七尾さんを見ていた*]

(435) 2023/08/16(Wed) 07時半頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ

─コックピットにて 病院のベッド─

[「ベッドは私のじゃない」という否定の言葉>>421に、康生は深く溜息を吐いた。]

本郷も…か。だよなぁ……。
もー、入院セットじゃん! 完全にぃ〜。
ぶっ倒れてても出撃できますよってことだよな、これ。
ちょい不満が出そうなくらい、至れり尽くせりが過ぎんだけど〜ぉ?

[態とらしい口調は、場を和ます為のジョークに思えたかも知れない。渋りながらも、康生は後輩をサポートする為に、結局このベッドに腰掛けた>>371のだから。康生にとっては馴染みの場所だ。しっくり来る、康生の為の場所。それなのに座る事を躊躇ったのには、理由があったのだが。この時はまだ、気付いた者は居なかったかも知れない。*]

(436) 2023/08/16(Wed) 08時頃

【独】 超心理学会 ヒイラギ

しっかりと馴染む場所。俺の為に用意された物。
俺の為の席。

────なら俺は、やっぱり二人分契約してる。
 

(-127) 2023/08/16(Wed) 08時頃

校庭番長 ヤマトは、メモを貼った。

2023/08/16(Wed) 08時頃


【独】 珊瑚宮連邦 ルリ

/*
(通勤中のバスで無事死亡)
(マスク生活続けててよかった)

そう言えば昨日は停車駅と書いてたけど、停留所じゃな…?

(-128) 2023/08/16(Wed) 08時頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ

─コックピットにて─

[待機の間に、康生はハロに軽いノリで質問>>381をしていた。返答がどうであれ、その後康生は一人ずつパイロットの姿を視界へと納めていく。]

…………。

[黒の肘掛け付き書斎椅子に座る天道縁士、ゲーミングチェアに座る本郷真弓、暖色系の大きなビーズクッションに座る七尾千映、ライムグリーンのyogiboに座る乾恵一、タイヤの無い自転車のような形状のフレームに座る大和命。]

[それからもう一人。当然視界には入らないが、病院のベッドに座る康生自身。六名のパイロット、六脚の椅子。]

……、…………。

[胸に手を当て思案する表情は、いつになく真剣で、康生らしからぬ冷たさを纏っていた。けれど、その時はちょうど乾恵一が七尾千映に対して熱い思いを叫んでいる最中>>405>>406>>407>>408だったから、普段と異なる康生の様子に気付いた者は少なかっただろう。]

[仮に気付いた者が居たとしても、声を掛けられれば康生は「悪い、ちょい考え事してた」と、いつもの笑顔を浮かべるだけだろう。*]

(437) 2023/08/16(Wed) 08時頃

超心理学会 ヒイラギは、メモを貼った。

2023/08/16(Wed) 08時頃


【独】 地道居士 エニシ

/*
>>437
僕、全然見覚えない椅子に座ってます!!

楽しい(こらっ)

(-129) 2023/08/16(Wed) 08時頃

【人】 雲水 ハロ

― 戦闘前/大和君>>389

[私は、大和君の呼びかけに一度も嫌な顔(表情があるかはともかく)をした事はない。
お願いだって、快諾してきた。だけど。]

[ひぇえ!]

[初めて、今呼ばないで!と思ってしまった。
いや、今確認すべき事なのかもしれないけどさ!]

 できるよ!

[それだけ言って、すぐに消える。

私も、謎生物にしか見えないと思うけど、一応女子。
男女二人きり、いい雰囲気の所に割り込むなんて、
コエムシ(先代のサポート役が名乗っていた名前だ)ならぬお邪魔ムシでしかないし。
こんなシチュエーション、ドキドキしてしまう!ので!

すぐに消えた(大事なことなので二回目)。] 

(438) 2023/08/16(Wed) 08時半頃

【秘】 地道居士 エニシ → 雲水 ハロ

[乾のような反応をする者がいるのはむしろ普通だと知ってるから、それに対してどうこうは言わない。僕等の時は、もっと酷い奴もいたし………

それよりも、
初出撃なのにしっかり戦おうとしている七尾さんは凄いと思った。
一番最初が女の子であることに僕は不安を覚えていたが、完全に稀有だった………。]


 初戦は後のメンバーの雰囲気に影響するから。

 ………七尾さんでよかった。


[彼女の運命を思うと、本来、"よかった"なんてとても言えないのだけど。だから僕は独り言のようにハロにだけ呟いた。]

(-130) 2023/08/16(Wed) 08時半頃

【人】 孤高天使連合 ナナオ

―― コックピット:待機 ――

[ふよふよとハロが側に寄ってきてくれた。>>380
 あの日から日数なんて、時間なんてそれほど
 経ってもいないけれど。

 お供えをした日に仲直りをした。
 ミーティングの時にも答えてくれた。
 今だって…。


 今度は意識的に腕をハロの方へと伸ばした。
 拒まなければ、今度はハロの顔?が
 画面に向くような形で抱きかかえようと。]
 

(439) 2023/08/16(Wed) 09時頃

【人】 孤高天使連合 ナナオ


[柊木先輩は保健室…病院のベッド>>348
 天道先輩は硬そうな椅子>>359
 乾先輩はあたしと似た様なクッション>>408
 本郷先輩はゲーミングチェア>>420
 それぞれがそれぞれの『椅子』に座ってく。

 大和先輩は自転車…?に座るらしくて>>392


  ……横から座ってみる、とか?


[今にも漕ぎだせそうな姿勢に思わず
 椅子らしい座り方の提案を溢した。]
 

(440) 2023/08/16(Wed) 09時頃

【人】 孤高天使連合 ナナオ


[転送の間際に声を掛けてくれた本郷先輩。>>419
 敵を見張る最中、自分の椅子から立ち上がって
 こちらに近付いて手を握ってくれた。>>434

 ひとつひとつ語りかけるように、
 騒ぎ立てそうな心を落ち着かせてくれるように
 けれど真摯に描けられる言葉。>>435
 最後が途切れてしまった、けれど ]


  ………、はい。
  大丈夫、です。あたし頑張ります。


[先輩が言い躊躇ったと思う言葉を
 自分から言って、笑ってみせた。
 ちょっと不器用な笑顔になってしまった…けど、
 その優しさに安堵を返したくて。]
 

(441) 2023/08/16(Wed) 09時頃

【人】 孤高天使連合 ナナオ


[そうして本郷先輩が立ち去った後、
 乾先輩が堰を切ったようにあたしへ叫び、
 語りかけて来てくれた。
 >>404>>405>>406>>407>>408

 
 その内容にぐっ…と、胸が詰まる心地がした。

   こんなことしなきゃいけない理由はない
   強くなくてもいい
   君だけ死ぬなんておかしい

 えへへ、て笑って
 込み上がりそうな恐怖や弱音を飲み込んだ。
 飲み込んだから、乾先輩へ顔を向けて。]
 

(442) 2023/08/16(Wed) 09時頃

【人】 孤高天使連合 ナナオ



  ……あっ、
  その、そんなに見られてるとその
  結構、恥ずかしい…です。

  乾先輩って、時々距離感とか
  バグってますよね?…なんて。


  ありがとうございます。
  ……でも、あたしは、いいんです。
  あたしはわかったから。

 

(443) 2023/08/16(Wed) 09時頃

【人】 孤高天使連合 ナナオ


[言葉を一度飲んで、吐き出す。]


  あたし、両親が仲悪くて。
  多分、もう別れた方が……もうっていうか
  ずっとずっと早くから、別れた方が、
  良かったんだろうって思ってて。

  でも、それができないのって
  あたしが親離れできないから
  だったんだろうなーって、思って


[自分の胸中を語る。
 そんな時じゃないだろうなって理解しながら、
 こっちも堰を切ったように語ってしまって。]
 

(444) 2023/08/16(Wed) 09時頃

【人】 孤高天使連合 ナナオ



  でも、だから、これは
  …これは、チャンスなんだろうなって

  あたし、甘えただからまだ、
  お母さんからもお父さんからも離れられない
  けど、こうやってあたしだけが
  いなく。なれたら。
  二人は……

 

(445) 2023/08/16(Wed) 09時頃

【人】 孤高天使連合 ナナオ



  [――― 不意に、前方の蜘蛛型の敵から
       何かが此方に向かって放たれる。

       語ってしまっていたから
       気付くのが遅れて、着弾を
       許してしまった。]
 

(446) 2023/08/16(Wed) 09時頃

【人】 雲水 ハロ

― 戦闘前/大和君と瑠璃川さん>>393>>400

 ……酷い事、言うけど。
 私は、瑠璃川さんだけにした方が良いと思う。

 何も知らない人が、いきなりここに連れてこられて、
 混乱して騒がれたり、もし暴れられたりしたりしたら。
 そうでなくても、
 知らない部外者の人達に見られながら、
 七緒さん、安心して、集中して戦えるかな?
 邪魔にならないかな?

[永は、その危険性がある中で戦っていたとは、言わない。
嘘を吐いて契約させて、みんなをコックピットに転送しての模擬戦だから。
みんなは、何もしないでくれたけれど。]

(447) 2023/08/16(Wed) 09時頃

【人】 孤高天使連合 ナナオ



      ―――― ッッ、なに…!??


  [瞬間、大声を上げてしまう。
   飛んできた物は形状から換算すれば
   細くて長い…『糸』の様なもので。 ]
 

(448) 2023/08/16(Wed) 09時頃

【人】 孤高天使連合 ナナオ


[次には強い力で機体が引っ張られた。

 腕に巻きつかれて、
 敵がこちらを引っ張ったのだ。
 不意を突かれた機体が大きく傾いて、
 思わずその場に片膝をついてしまうだろう。
 
 
       ――― 避難警報が発報されてから
           まだ数十分しか経過していない
           さなかの襲撃だった。    *]
 

(449) 2023/08/16(Wed) 09時頃

【人】 雲水 ハロ

 みんながしたい、って言う事は、
 私にできる事なら、したいと思ってるよ。

 ……でも本当に、いい?

[瑠璃川さんに加えて、その周辺までを、ここへ転送する事。
念のため、確認しておいた。]

(450) 2023/08/16(Wed) 09時頃

孤高天使連合 ナナオは、メモを貼った。

2023/08/16(Wed) 09時頃


【人】 雲水 ハロ

― 戦闘前/瑠璃川さん ―

[学校の外の裏道>>400、瑠璃川さんの傍に姿を現すと。]

 瑠璃川さん! 遅くなってごめん。
 コックピットに転送するね!

[簡潔にそれだけ言うと、瑠璃川さんをコックピットへ転送した。
大和君の返答次第では、その周辺の人間も。]

(451) 2023/08/16(Wed) 09時頃

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