人狼議事


28 僕等(ぼくら)の

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【独】 孤高天使連合 ナナオ

/*
デスワークの開始だ(棒)

(-19) 2023/08/15(Tue) 01時頃

【独】 雲水 ハロ

/*
千映ちゃん……(かなしい)

(-20) 2023/08/15(Tue) 01時頃

【独】 超心理学会 ヒイラギ

/*
GMさんめっちゃ嬉しいこと言ってくれる〜〜〜
愛しちゃうな

言い回しとかいろいろ難しいけど、ポチチ入れてよかったわね

(-21) 2023/08/15(Tue) 01時頃

地道居士 エニシは、メモを貼った。

2023/08/15(Tue) 01時頃


超心理学会 ヒイラギは、メモを貼った。

2023/08/15(Tue) 01時頃


【秘】 少年 A → 地道居士 エニシ

― 息を引き取る直前 ―

 俺は、地球のヒーローなんかんじゃないよ。

 夏水を、縁士を、家族を。
 大事な人達を、大事な人が生きてる地球を、
 守りたかっただけ。

[親友、なんて、改まって言うのは恥ずかしいけど。
まぁ、最期だし、いいか。]

 そうだな。
 またな、親友?

[ふ、と、最期に、小さく笑った。**]

(-22) 2023/08/15(Tue) 01時頃

【秘】 地道居士 エニシ → 雲水 ハロ

(回想)


[永の戦闘は立派だった。
──引継ぎ戦に相応しいパイロットだったと思う。

僕はあんな風にやさしく教えることは出来ないし、
縁牙は、パイロットに不向きだった。



あいつは──弟は、敵のロボットの中に
僕等と同じ人間パイロットが居ると知って、

戦意喪失してしまったんだ。]

(-23) 2023/08/15(Tue) 01時半頃

【赤】 地道居士 エニシ

 ───縁牙ッ!!!戦え!!!


[僕は思わず、パイプ椅子に座って固まっている弟を思いっきり殴りつけた。縁牙は椅子から転げ落ちる。
胸倉を掴んで立たせ、もう一度椅子に座らせた。
椅子の後ろから、弟の手に自分の手を被せる形で握って、耳元で囁く。


 ───主砲、右肩に撃って来るから上体を下げて。
 次、左足に来る。躱して。
 遅い!!次、避けたらお腹を狙って撃つ!


[まるで二人羽織りの戦闘だった。ロボットはちゃんと動いて、槍を放つ。
というより縁牙は、避けるのが下手だが、攻撃は百発百中だった。そうでなければ。それでこそ。僕の弟。
だけど、確実に中ててしまうからこそ、自分の腕に怯えるのか。]

(*0) 2023/08/15(Tue) 01時半頃

【赤】 地道居士 エニシ

 殺さなければ殺られるんだ。
 考える余地すらない。



[敵ロボットの核が丸見えになった時、あいつは泣いていたけど、
"殺れ!!!"という僕の合図により、
一撃で仕留めた。

そのロボットの核は何故かガラスのように透けていて、
中に独りで居たパイロットが丸見えだったっけ。
仕留めた瞬間、真っ赤に染まって、何も見えなくなったけど。]

(*1) 2023/08/15(Tue) 01時半頃

【赤】 地道居士 エニシ

[縁牙はその場で吐いて。泣いて。


僕は "………よくやったよ" と声をかけたけど、
弟は何も言わなかった。


その戦闘の後、あいつは直ぐに死んでしまって。



───同じ顔だから。
───ああ、僕の死に顔は、こうなんだ……と

                   知った。]*

.

(*2) 2023/08/15(Tue) 01時半頃

【秘】 地道居士 エニシ → 少年 A


 [決意するように、永に貰った眼鏡を掛けて。

 キーホルダーをポケットに仕舞って。]


  僕は、縁牙との約束も、永との約束も守るよ。 **


.

(-24) 2023/08/15(Tue) 01時半頃

超心理学会 ヒイラギは、メモを貼った。

2023/08/15(Tue) 01時半頃


【独】 校庭番長 ヤマト

/*
七尾ちゃんが!

(-25) 2023/08/15(Tue) 01時半頃

学園特警 ケイイチは、メモを貼った。

2023/08/15(Tue) 02時頃


【人】 学園特警 ケイイチ

ーーその一滴から花開くーー

[大事な事はなんだろう。
大切な事は、なんだろう。

巨大ロボットの大暴れという、僕視点のほぼ災害に巻き込まれて。

本当ならば、Aは何故あんな事をしたのかとか、僕らはただ被害を追っただけなのかとか、考えるのが普通だ。

僕はAの連絡先を聞いていたのに、みんなのように連絡しようなどと1ミリも思わなかったし。

むしろあのロボットも、Aも、ハロも。

どこか地球じゃない世界からやってきた迷惑な侵略者みたいなもので。

僕らの大切な想い出になるはずだった合宿最終日をぶち壊した悪者、みたいな認識でしかなかったから。

(6) 2023/08/15(Tue) 03時半頃

【人】 学園特警 ケイイチ

[よって、まず。

康生が乗る救急車が遠ざかって行くのを見送りながら僕が考えて居たことはーー

とくんとくんと騒がしくてたまらない胸の鼓動の原因だったんだ。]

(7) 2023/08/15(Tue) 03時半頃

【人】 学園特警 ケイイチ

[僕という人間が何に支配されて来たか。
物語を読んでいる人は薄々気付いているだろうけど、解説しておこう。

ーー自覚はいつからだったろう。
中学で精通を迎える前から、僕はみんなより性的な興味が強かった。

幼稚園の時に女の子のパンティを脱がせて泣かせてしまい、酷く怒られた。

中学になって身体が大人になると、僕は欲が溜まりムラムラするのを強く覚えた。

しかし、僕の中学は男子校である。だから、専ら野球に打ち込み性欲を発散した。
それでは足りないから、夜は猿みたいに自慰を繰り返した。

女の子を見かければ、胸やうなじといった性的部分に視線が張り付いた。

ヤりたくてヤりたくて堪らなかった。

ヤれるなら男でも構わないとすら思ったことも。]

(8) 2023/08/15(Tue) 03時半頃

【人】 学園特警 ケイイチ

[そんな僕は肩を壊して野球人生にサヨナラする。
最早スポーツにて発散という手段を失ったのだ。

そして、高校は男女共学だった。

僕の周りにはクラスメート、部活先輩、そしてーー再会した幼馴染みになれなかったあの子など、いきなり女子が溢れる事になる。

飢えて、飢えて。

肉を貪りたくて堪らない僕の前に餌が沢山あった。

ただ、だからって勿論いきなり同意なく押し倒し事に及んだらただのレイプで犯罪だ。

僕だって分別はあるし、男は女の子を護るもの、という心の矜持だってあったから。

しかし結果、自慰だけでは鎮められない強い性欲を僕は常に持て余すことになったのだ。]

(9) 2023/08/15(Tue) 03時半頃

【人】 学園特警 ケイイチ

[ーー雨竜先輩は、ある意味の同類。ある意味の、共犯者。

彼女もまた、肉欲に支配された獣だった。
それなのに僕の兄みたいな真面目で淡白な男と付き合ってしまったものだからーー

そりゃあ、溜まっていただろう。

部室で初めて二人きりになった時、僕は彼女の雌の香りにクラクラした。

彼女もすぐに気付いたのだろう。手を触れあわせて挑発してきた。

あれは、雄と雌の原始的な交尾のサインだったんだ。

なんてこたぁない。
僕は雨竜先輩を好きなわけでも、恋をしていたわけでもなかった。

ただセックスアピールに惹かれていただけだったんだ。]

(10) 2023/08/15(Tue) 03時半頃

【人】 学園特警 ケイイチ

[合宿にて僕は兄から、彼女が恋人なのだと打ち明けられた。

その時彼女はニヤニヤしていた。面白がるように。

ヤりたくて狙っていた女は兄のお手つきでした。
僕がショックを受けてどん底に沈むのを見ていた。

でも雨竜先輩は、僕がそれでしおしおと諦めないことまで見抜いてたんだよね。

だって僕は、支配されているから。強い強い性欲に。

彼女は真夜中に僕をラウンジに呼び出した。

yogiboにしなだれかかり、僕を誘った。

寂しいの。

その一言で十分だったよ、僕がたかを外してしまうのに。

理性なんかとっくにぶっ飛んで、彼女をひたすら貪った。]

(11) 2023/08/15(Tue) 03時半頃

【人】 学園特警 ケイイチ

[同じように彼女も、僕の精を吸い付くそうとしたんだけど。

一夜の過ち?それは結果論だ。
もし兄にバレなければ、僕らは毎日だってヤりまくったろう。

ただ粘膜を擦り合わせ、快楽を得るために。

ーー互いに好きなんて感情はなかった。

ただ、これらは全て無自覚に行われてきた。

僕は雨竜先輩を前にして高まる肉欲を、恋のときめきだと勘違いした。

彼女を好きなんだと誤解した。

自分を理解してなかったからね。]

(12) 2023/08/15(Tue) 03時半頃

【人】 学園特警 ケイイチ

[だけどこんな僕が変わるきっかけが訪れた。
僕を支配していた性欲に打ち勝つ強い感情に、僕は唐突に出逢う。

それはまるで、ヘレン・ケラーが雨に打たれてwaterと叫んだような。

物事を全身で理解するような瞬間だった。

僕は恋をしたのだ。
漸く、肉欲に負けない強い想いを得たのだ。

最初の一滴は小さな。
でも、僕の心をじわじわと侵食して。

やがて自覚に至る。]

(13) 2023/08/15(Tue) 03時半頃

【人】 学園特警 ケイイチ

[本当に好きなら、その相手をヤれるかヤれないかなんて、些細なんだよ。

ーーつまり。






        僕は柊木康生に恋をした。]

(14) 2023/08/15(Tue) 03時半頃

【人】 学園特警 ケイイチ

[問題は、そのタイミングは、僕が性欲に押し流されて彼に無理矢理キスした後であったこと。

完全に片想いである、というのは、恋愛成就は恋という性質に別に不可欠ではないから構わないが。

普通は恋をしてから同意を得て、ロマンチックにキスをするんだよ。

なのに僕は焦り、彼との最後のキスを恋に堕ちる前にしてしまった。

なんともまあ、皮肉。

さて、一応僕の気持ちが本当に恋なのか検証してみよう。
それを恋ではないと僕が間違えて判断した原因もね。

珊瑚先生宜しくお願いします。]

(15) 2023/08/15(Tue) 03時半頃

【人】 学園特警 ケイイチ

『よく、恋は落ちるものっていうよね。
 いつの間にか好きになってるの。>>309

 キスした直後から僕はとても恥ずかしくなり、いつの間にか今までの友情とは異なる好きの感情を持っていた。

『友情は信用と信頼で成り立つけど>>309

そう、だからキス以前は友達として好きだった。

『性的な欲求とも、違うと思う。』

友達としての好きが高まり、パニックを身体が興奮と誤認し、僕は彼の唇を奪うに至った。

だがその後、僕は彼の身体的ハンデを知り、性的欲求を感じなくなっている。

彼に恋をしたからだ。

(16) 2023/08/15(Tue) 03時半頃

【人】 学園特警 ケイイチ

[『友情だったら"いいって事よ!"で済むのが
 恋愛だったら"もっとしてあげたい"と
 "察して欲しい""自分にも返して欲しい"になる?』

彼に僕の気持ちを察してほしいと思った。
彼が僕を恋愛的な意味で好きになり、気持ちを返してくれたらと願った。

『もっと笑顔が見たいとか、
 何かしてもらえると他の人より嬉しい』

勿論だ。笑顔が見たいし、彼に褒められたり触れられると誰より嬉しい。

『自分より優先したい相手なら』

言わずもがな。

『狂おしいほど相手が欲しい。奪いたいくらい。』

彼が珊瑚にプレゼントを渡して言った時、僕は明確に嫉妬した。]

(17) 2023/08/15(Tue) 03時半頃

【人】 学園特警 ケイイチ

[『隣にいるだけでドキドキするとか。
 ほんのちょっとしたことが嬉しい、とか。』

食堂で隣に座るだけでドキドキした。
彼が僕の名をほんのちょっと呼ぶだけで嬉しかった。

僕は彼に恋をした。

まるで坂道を転がるように、抗いようなく、恋に堕ちた。

ただ、この物語は恋愛ストーリーではない。

僕らはこれから巨大ロボットに乗り命を掛けた戦闘をするのだ。

本来はそちらの心配をしたり苦悩するのが普通だがーー]

(18) 2023/08/15(Tue) 03時半頃

【人】 学園特警 ケイイチ

[長年僕を苛んできた性欲を上回る想いに満ちて。

恋をするだけで、相手から同じ想いが返らずとも幸せいっぱいになることを僕は知り。

そう、ただ。

彼への想いを募らせていた。
ひたすらに。

たった一滴が花開く。
たった一滴を僕は、噛み締める。]

(19) 2023/08/15(Tue) 03時半頃

【人】 学園特警 ケイイチ





[ーー好きだよ、コウ。]




**

(20) 2023/08/15(Tue) 03時半頃

学園特警 ケイイチは、メモを貼った。

2023/08/15(Tue) 03時半頃


【独】 珊瑚宮連邦 ルリ

/*
おっ、七尾ちゃんが来るのね把握!
一緒に墓下満喫しようぜー!

(-26) 2023/08/15(Tue) 05時半頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ

──今までの人生で、一番多く見た色は何?
もしそう聞かれたら、即答できる自信がある。

白だ。
俺は、白に囲まれて生きてきた。

合宿参加者のみんなには完全にバレちまったけど、俺は身体が弱いなんてもんじゃない。
中学の途中まで、入退院を繰り返すどころか、入院しっ放しみたいな生活を送ってた。
星に興味を持ったのも、比較的調子のいい日に窓際に行って見られるからとか、そんな理由だった。
特に夜は、母さんも父さんも面会時間過ぎたら帰っちゃって、消灯まで暇だったし。
(暇なんて言ってられない体調の日の方が多かったけど)
一年中空調の効いた場所に居た俺にとっては、星たちの変化が季節の変化…みたいなとこもあった。
今思えば、室内の明かりが窓に反射しがちだったし、病院自体の立地も街中だったから、観測条件としては最悪に近かったんだけどな。
それでも、買ってもらった星の本と、実際に微かに見える星明りの位置が一致してることが嬉しくて、ワクワクしてたんだ。

(21) 2023/08/15(Tue) 05時半頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ

みんなからしたら多分、可哀想で退屈で大変な人生ってやつなんだろう。
でも俺は、そんな生活も嫌いじゃなかったし、それなりに満足してた。
母さんと父さんが、めちゃくちゃ愛してくれたってのも大きいだろうな。

だけど、奇跡……まあ奇跡だな。
奇跡ってやつが四年前、中一の冬に起きた。
(当時の俺は、中学生って言われても全然ピンと来てなかったけど、わかりやすいだろうからこう表現しとく)
即退院とは行かなかったけど、それでも中二の途中で病院は出られた。
けど、いきなり集団生活に飛び込むのは難しすぎるからってんで、暫くは自宅療養してた。
中三から一応登校し始めたけど、今回みたいに些細なことで寝込んだり入院したりしてたから、ほとんど保健室登校ってやつだった。

(22) 2023/08/15(Tue) 06時頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ

それでも、色のある毎日は新鮮でキラキラしてて
────すごく楽しくて、嬉しかった。
こんな世界が病院の外にはあったんだ、って。
母さんや父さんに、今日はこんなことがあったんだって大発見みたいに毎日語って。
生活上の注意点にも慣れて来て、高校に入ってからはほとんど普通と変わらない生活ができるようになって。
世界はどんどん色鮮やかになって、眩しくて、楽しくて。まだまだ、それに夢中で。

だから俺は、付き合ったことはあっても、まだ恋愛ってやつはしたことが無かったんだ。
「好き」って言われたら、それだけで嬉しくて満たされて。俺にできることなら何でも返したくて。
けど俺の身体は恋愛するのに向いてないから、何だかうまく行かないのが恋愛なんだなって認識してる。
わざわざ向いてないことしなくても、毎日が刺激に溢れてるんだから、十分満足なんだよな。

集団生活二〜三年目の俺は、好きにも種類があるってことが何となくわかって来たとか、そういう頃合いだった。
ケイの俺に対する想いがそこまでのものだなんて、まだ全然わかっちゃいなかった。*

(23) 2023/08/15(Tue) 06時頃

【独】 超心理学会 ヒイラギ

/*
種明かしするまで、柊木(息子)の心情オープンにしないっつったのだぁれ〜〜〜?

いやでもさぁ、こんな激しいラブレター貰っといて、こっちの手札は全部伏せたままってあんまりにもあんまりだと思ったからさぁ・・・(言い訳)

(-27) 2023/08/15(Tue) 06時頃

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