24 研究棟の共存試験 【R18ペア】
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[ 渡す情報を元に計画ができていく。 彼は優秀な戦略家でもあった。
最後の段階で、再生力を観察できる機会だと誘われれば、また別種の興奮と期待に胸を弾ませる。]
高周波ブレードを使ってもいいかな。
[ 嬉々として物入れから用品を取り出してくる。]
君の部位はすべて回収していくよ。
[ それだけは持ってゆくと主張した。*]
(-26) 2023/04/29(Sat) 07時半頃
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[誘い文句に彼が乗ってくる。 嬉しげに高周波ブレードとやらを持ち出してきたのを、いっそ微笑ましい心持ちで迎えた。]
もちろん。君の望むままに。 切りたいというなら、外へ出てからでも付き合うけれどね。
[わざわざ持っていかずとも、とも思うけれども、そこまで執着されるのも悪い気分ではない。 再び金属の台の上で足を伸ばして座り、彼の施術を待つ。*]
(-27) 2023/04/29(Sat) 16時頃
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君は金の卵を産む鶏だと言ったね。 僕にとっては、一生をかけて挑む甲斐のある研究だ。
[ 外へ出てからでも研究素材を提供してくれるという彼に感謝の一礼をする。 望むままに、という言葉の何と晴れやかなことか。]
では、君の再生の一部始終を僕の目に見せてくれ。
[ 枷のごく内側に刃を添えると、一息に引き切った。*]
(-28) 2023/04/29(Sat) 18時頃
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人の一生を超えたくなったら、いつでも言っておくれ。 すぐに決めろとは言わないよ。道は常に開かれている。
[一生をかけてもという彼へ、さらに先を示す。 いつかの未来に彼が決めるといい。]
(-29) 2023/04/29(Sat) 22時頃
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[薄い刃が足首にあてがわれる。 骨切刀のような無骨さはない。むしろ繊細な印象を受ける。 だが、刃はやすやすと足首を骨ごと断ち切った。
衝撃はなく、灼熱感だけがある。 驚くべき切れ味だった。]
……ん …。
[呼吸を溜め、痛みをやり過ごす。 加瀬から解放された体に、魔の力が巡るのを感じる。]
(-30) 2023/04/29(Sat) 22時頃
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ああ…… っン …
[押しとどめられていた力が手足に流れ込み、体を再生していく。 久しぶりのその熱に、声が漏れた。
骨が伸び、肉が盛り上がり、肌が張る。 見てわかるほどの速度で傷が癒え、数分で元の形を取り戻した。]
これで、もう元通りだ。
[手を握り、開いて感触を確かめる。 切られた足首はそのままの形で残っているのが、不思議な心地もした。*]
(-31) 2023/04/29(Sat) 22時頃
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[カガのラボから薄い煙のようなものがわずかに漏れる。
封印が解けたときに溢れた力の余波であった。]
(1) 2023/04/29(Sat) 22時頃
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[ 一生のその先があると魔性の彼は示した。]
それは楽しみだ。 僕は、できるだけ歳をとって、そこから若返ってみたいと思ってる。 そしてまた成長するんだ。
そんな研究を君の傍でさせてもらうよ。 いろんな僕を見せてあげたい。
(-32) 2023/04/29(Sat) 22時半頃
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[ そんな将来のために、まず彼の魔力を解放する。 こればかりは無骨な裁断機など使わずに、自分の手でやりたい。
今回は手応えを観察するよりも、彼への負担の少なさを優先したから、実に瞬間の処置だった。
それでも彼の声は十分に甘い。]
(-33) 2023/04/29(Sat) 22時半頃
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[ 彼の四肢が瞬く間に再生するのを見届ける。 伸びやかな姿は、枷に繋がれている時よりもさらに優美で、目を奪われた。]
ああ。 平伏したいくらい素晴らしいよ。
[ 実際にはそうする代わりに、そっと身を乗り出して、額に接吻けを落とした。*]
(-34) 2023/04/29(Sat) 22時半頃
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[ レセプションルームには、人が集まってきているようだ。
急ぎたいわけではないけれど、潮時は見計らわねば。*]
(2) 2023/04/29(Sat) 22時半頃
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